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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2006.03.20

今日は、国語が苦手である生徒さんのための講座です。

といっても、そんなに役に立つかは解りません。

ただ国語は結構大事な科目です。

国語が出来ないと、他の科目でも、読み間違いをして答えを間違えたり、
問題文を読む時間で損して、時間が足りなくなったりしますから。

ただ、最も漠然とした科目で、もっとも成績が安定しづらい科目だとおもいます。
だから、勉強法も近道のものはないです。

当たり前の方法としては、本を読むこと。
たくさん読めば読むほど、読む早さ、理解の早さがアップしていきます。

　出題者の問題の答えが、問題文の著者から、批判されたりするわけですし

　結局受験国語に慣れてしまうということが大事なのです。

　だから国語が苦手である方は、毎日１問解くことを勧めます。

　受けない学校の問題集を買ってくるのがいいかなと思います。もしくは市販の参考書でもいいです。

　一回２０分。毎日やると嫌になるので、週５くらい。物語２回、論説系２回、そのた１回ですね。

　ただ受験校によっては、全くそのたが出ない所とかあります。その場合には変えてください。

　毎日１問以上を目標にするのはかなり有効です。

　私は前から言っているように勉強は細切れの時間を有効に使うのがポイントです。

　夕飯前とか、風呂前とか、そういう細切れの時間を有効に使いましょう

　中学受験ででるテーマについて一回文章を読んであるだけで、全然成績が違います。
　でるテーマはそんなに多くありません。事前に押さえておくだけで成績が安定してきます。

　国語が安定しない片は、この方法で、テーマの総ざらいをお勧めします。

　特に目新しい方法ではないですが、これがもっとも有効です。ぜひ、やってみてください。３ヶ月もすれば効果が上がってくるはずです。一回安定期に入れば大丈夫です

参考書の参照

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