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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2006.03.21

今日は脳の覚醒法について書きたいと思います。

ここで言う覚醒は、眠っている脳と眠っている才能の二つを呼び起こすという意味で使っております。

　私の東大時代の後輩で、天才タイプの方に、朝起きたらある変わった習慣をする人がいました。

　それはですね。

　なんと。

　１００マス計算です。

　１００マス計算。みなさまごぞんじだとおもいます。

　これを大学生になってはじめたそうです。
　彼いわく、朝にそれをやると、脳が芯からおき、一日頭が働くのだそうです。

　計算をすることにより、脳が活性化し、脳が覚醒化することは科学的裏づけがされております。そして、頭が鍛えられ、算数以外のせいせきあっぷにもつながります。情報処理能力が飛躍的にアップし、頭の回転が速くなるのです

　しかも、１００マス計算はその場で手を使います。
　それにより、計算で使う部分と他の部分の脳を使うのでより広範囲で脳の活性化になります。

　毎日５分以内でいいです。子供さんにやらせてください。
　もしくは、先に自分が始めて、それのよさを見せ付けてから、一緒にやるみたいな感じですすめるのがいいかもしれません。

　なお、別に他の計算問題集でも構いません。

　朝一の計算。お目覚めの新習慣にいかがですか。起きれない方にぴったりです。

絵になる100マス計算プリント