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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2018.01.23
テーマ： 暮らしを楽しむ(383426)
カテゴリ： ミニマルに暮らす
女性の とりわけ「主婦層」の女性の お悩み「３点セット」というのを 知りました。
誰かから聞いたのではありません。 リサーチしたのでもありません。
待合のスペースに置いてある週刊誌や主婦雑誌の表紙の見出しを見ていたら、わかったのです。
主婦層の、永遠のお悩み「３点セット」。 それは・・・ それは・・・
「貯めたい」。「痩せたい」。 そして・・・「片付けたい」。
この３つのいずれか、または全部。 ははーん、雑誌はこの特集さえ組んどけば、いいんだ。
そうすれば誌面は成り立つし、そして・・・ 何より「売れる」んだ。
ブログ書こうとするとき わたしが最も苦労、というか頭を酷使するのは「今日、何を書くか」ということ。 ブロガーさんの多くは、そうだと思う。
最初から「お題」が与えられているだなんて、いいですね。 一番の要をはしょれるなんて。
でも、なんか。 手抜きだし、退屈そう。 そして、マンネリ化しそう。 つる。 かめ。
「ルタオ」の塩バタークラウン。お初でしたが、期待を超えて美味しかった！！
ぜんぶ・・・ないや。 わたしの さしあたっての苦悩は・・・この３つの中には、ない。
そりゃあ 数百円の雑誌をちょっと読んだだけで あっさりと貯まって、痩せて、さらに片付いたのなら・・・ めっちゃ有り難い「夢の３点セット」だけれど。
これ買って パラパラと読んで、叶うことなんて・・・ 万に一つでも あるのかなっ？
叶うわけない、と思いながら編集者は雑誌を作り、これまた同じく 叶うわけない、とわかりながら 読者はそれを買い、パラパラと読み流す。 え、それでいいの？
「生産活動」と「消費活動」の永遠の虚しき連鎖を 感じずにはいられなかった。
「紙の雑誌」は・・・１０年後の日本社会に 変わらず存在し続けているのかな。
２７cmのプレートいっぱいのサイズ感。 食べ応え十分！
その「待ち合い」、というのは 実は「モスバーガー」だったんですけどねっ（笑）
オーダーで、わざわざ「マヨネーズ抜き」のカスタマイズしたバーガーを頼み、雑誌巻頭の
食べながら、読みながら、こんな提案はおかしい。こんなことで痩せたら苦労はない。
わたしのやってる「糖質制限」の方がまだ効果がある。こうしてハンバーガーを「マヨネーズ抜き」にして ちょっとしたカロリーの摂りすぎに気をつけたり、ね。
あと、歩くときに「お尻」！お尻を意識するといいらしいよ。 おとといから、私やってるの。
ちょっとこの辺り引き締まったと思わない？ え、全然変わらない？ うそー。
ストレッチとかマジたるい。本当、どうしたらもっと楽に手っ取り早く痩せるんだろうね、と。
とても立派な体格をしたお母さんと、これまた顔も体型もそっくりな高校生の娘さん、でした。
塩バターパンにありがちな、中身空洞空っぽ、ではありません！ぎっしり！
かくいうすずひも その日は訳あって、午後３時頃 空腹に耐えかねての、遅いお昼ゴハン。
「モスチーズバーガー」、もぐもぐ食べてたんですけど。
こんな時間に食べちゃうと、夜 食べられないな・・・かなり軽くて十分、なんて思いながら。
その母娘さんのこれは・・・果たして 一体 なにゴハンなのだろ。 昼？ いや、おやつ？
「痩せたい」「痩せたい」と絶え間なく喋りながら、それぞれ 何かのバーガー（マヨ抜き）を
オニポテセットにし、＋２０円で ドリンクを「クラムチャウダースープ」に変更までしている。
ダイエットに関して、とてもお詳しいご様子なのです。豊富な知識を持っておられるのは確か。
その全てに ことごとく失敗or挫折し・・・今の彼女（と娘さん）の体格、が あるのでしょう。
あまりにも その「痩せる特集の雑誌」に 文句ばっかり言いながら食べているから、
なんか、わたし、だんだんその雑誌が可哀想に お気の毒に思えてきて、
そんなに痩せたいのなら、
こういうもの そんなフルセットにして、＋２０円でスープに変更までしてこんな時間に食べないことが１番大切、肝心なのではないでしょうか、と。
マヨを抜くほど意識しているのなら、せめてドリンクはウーロン茶でしょう、と、編集者に成り代わり、心の中で そっと毒付い・・・いいえ、つぶやいて（笑）しまいました。
直接言ったら、刺されていたかな。 相撲で勝負しても、一撃で やられただろう。
あー、鶴亀。 鶴亀。 あー、鶴亀。
よくないことを思ったり口走ったときには めでたい言葉で打ち消す習性を持つ すずひ（笑）
「言霊」を こよなく信じている すずひ（笑）
部屋中がバターの良い香り。同梱して買ってみて、良かった ( ´▽｀) ♪
けれど、きっと こういう感じの読者さんが １番の 絶好のターゲット、なのでしょう。
１冊買って、本気で取り組んで、 即 、結果出すような読者さんばかりでは ・・・
そんなことが起こったとすれば 雑誌側としては かえって「困る」のです。
たとえ 内容に文句ばっかりつけられようとも、繰り返し、買ってくれること。
すぐに失敗し、３日で挫折し、また次の号も買ってもらう、ということに 意味があるのです。
片付けられない人の存在が 片付けビジネスを 裾野広く 支えている。
ダイエッターと同じか、それ以上の人口数で。 とてもパワフルなエネルギーで。
これ読んだところで片づけられる訳ないよね、と どこか諦めながら、片付け雑誌を買う。
雑誌を買うことで「片付け」の第１歩を踏み出した。 私は取り組んだ、という錯覚。安堵感。
なぜわたしにとって「主婦雑誌」がつまらないのか、という謎が、ようやく解けた気がします。
なぜ、おもしろい！と思える主婦雑誌が ぜんぜんないのか。
数年前からの、いえ、もっとずっと前からの、すずひの地味な、それでいて深き疑問、でした。
わたしは「ターゲット」から もろ外れているんだ。
原因は、「雑誌」の方ではなく、わたし。 この わたしなんだ（愕）
どの雑誌も、それぞれとても工夫されていると思うのです。
けれど、結局 常に内容は、基本、この３点セット。「貯める・痩せる・片付ける」。
１年中、毎号、これを提案し続けている。
あとは、時々 コスメ。 時々 １００均＆プチプラファッション。 そして・・・時々 節約料理。
手を替え 品を替え 表現を替え・・・ でも 一緒。 みんな、一緒。
ああ、そうなんだな。 これが一番に、そして永遠に「売れる」んだな。
よく わかった。
そこには根強い需要が、やっぱりあるんだ。多くの主婦の方々が、きっと これを好きなんだ。
「ブログ界」と・・・ちょっと 似ている。
わたしが つまりは マイノリティ。 「極めて少数派」なんだ。
雑誌が嫌いなわけじゃない。 おもしろいんだったら、ぜひ 読みたい。
ミニマリスト・すずひだって たまには好きな雑誌の発売日を毎月楽しみに待って、買って、
「面白い！」「いやー、役立った！」って そんなふうに 思いたいよっ (´；ω；`) ！！
（雑誌の悪口を吐くのは 今日が２回目だ。一回目は、こちら → ★ ）
主婦の雑誌の片付け・収納特集に登場するお宅というは、やっぱり すごくモノが多いです。
片付ける前もそうだし、片付けた後も 普通に多い。 収納グッズが、むしろ増えてる。
主婦読者層からの「共感」が、いや「同調」が もっとも大切なのだから、仕方ない。
けれど、それにしても モノが多い。 個人の適正量の概念あれど、明らかに 逸脱している。
モノの多さにクラクラして・・・ すずひは「モノあたり（食あたりの仲間）」してしまう。
ああ、鶴よ。 そして、亀よ。
「ミニマリスト」のための雑誌が、創刊されたらいいのに。
ごちゃごちゃとした表紙ばかりの雑誌売り場に・・・ 何にもない がらーんな表紙。
うるさいCMばっかりなところへ 急に「しーん」としたCMだと かえって「え？なに？」と
注目してしまう あの感じのように・・・
しーん とした 静かな静かな主婦雑誌があれば・・・ ぜひ 読んでみたいのに、な。
そんなのは、ダメか。 やっぱ 売れないのか （つる）
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もしも 仮に「お問い合わせ窓口」を開いたとしても・・・
こんなすずひには「雑誌関係のお仕事」は、きっと１件も依頼 頂けませんね！ かめ ♪
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誰かから聞いたのではありません。 リサーチしたのでもありません。
待合のスペースに置いてある週刊誌や主婦雑誌の表紙の見出しを見ていたら、わかったのです。
主婦層の、永遠のお悩み「３点セット」。 それは・・・ それは・・・
「貯めたい」。「痩せたい」。 そして・・・「片付けたい」。
この３つのいずれか、または全部。 ははーん、雑誌はこの特集さえ組んどけば、いいんだ。
そうすれば誌面は成り立つし、そして・・・ 何より「売れる」んだ。
ブログ書こうとするとき わたしが最も苦労、というか頭を酷使するのは「今日、何を書くか」ということ。 ブロガーさんの多くは、そうだと思う。
最初から「お題」が与えられているだなんて、いいですね。 一番の要をはしょれるなんて。
でも、なんか。 手抜きだし、退屈そう。 そして、マンネリ化しそう。 つる。 かめ。
「ルタオ」の塩バタークラウン。お初でしたが、期待を超えて美味しかった！！
ぜんぶ・・・ないや。 わたしの さしあたっての苦悩は・・・この３つの中には、ない。
そりゃあ 数百円の雑誌をちょっと読んだだけで あっさりと貯まって、痩せて、さらに片付いたのなら・・・ めっちゃ有り難い「夢の３点セット」だけれど。
これ買って パラパラと読んで、叶うことなんて・・・ 万に一つでも あるのかなっ？
叶うわけない、と思いながら編集者は雑誌を作り、これまた同じく 叶うわけない、とわかりながら 読者はそれを買い、パラパラと読み流す。 え、それでいいの？
「生産活動」と「消費活動」の永遠の虚しき連鎖を 感じずにはいられなかった。
「紙の雑誌」は・・・１０年後の日本社会に 変わらず存在し続けているのかな。
２７cmのプレートいっぱいのサイズ感。 食べ応え十分！
その「待ち合い」、というのは 実は「モスバーガー」だったんですけどねっ（笑）
オーダーで、わざわざ「マヨネーズ抜き」のカスタマイズしたバーガーを頼み、雑誌巻頭の
食べながら、読みながら、こんな提案はおかしい。こんなことで痩せたら苦労はない。
わたしのやってる「糖質制限」の方がまだ効果がある。こうしてハンバーガーを「マヨネーズ抜き」にして ちょっとしたカロリーの摂りすぎに気をつけたり、ね。
あと、歩くときに「お尻」！お尻を意識するといいらしいよ。 おとといから、私やってるの。
ちょっとこの辺り引き締まったと思わない？ え、全然変わらない？ うそー。
ストレッチとかマジたるい。本当、どうしたらもっと楽に手っ取り早く痩せるんだろうね、と。
とても立派な体格をしたお母さんと、これまた顔も体型もそっくりな高校生の娘さん、でした。
塩バターパンにありがちな、中身空洞空っぽ、ではありません！ぎっしり！
かくいうすずひも その日は訳あって、午後３時頃 空腹に耐えかねての、遅いお昼ゴハン。
「モスチーズバーガー」、もぐもぐ食べてたんですけど。
こんな時間に食べちゃうと、夜 食べられないな・・・かなり軽くて十分、なんて思いながら。
その母娘さんのこれは・・・果たして 一体 なにゴハンなのだろ。 昼？ いや、おやつ？
「痩せたい」「痩せたい」と絶え間なく喋りながら、それぞれ 何かのバーガー（マヨ抜き）を
オニポテセットにし、＋２０円で ドリンクを「クラムチャウダースープ」に変更までしている。
ダイエットに関して、とてもお詳しいご様子なのです。豊富な知識を持っておられるのは確か。
その全てに ことごとく失敗or挫折し・・・今の彼女（と娘さん）の体格、が あるのでしょう。
あまりにも その「痩せる特集の雑誌」に 文句ばっかり言いながら食べているから、
なんか、わたし、だんだんその雑誌が可哀想に お気の毒に思えてきて、
そんなに痩せたいのなら、
こういうもの そんなフルセットにして、＋２０円でスープに変更までしてこんな時間に食べないことが１番大切、肝心なのではないでしょうか、と。
マヨを抜くほど意識しているのなら、せめてドリンクはウーロン茶でしょう、と、編集者に成り代わり、心の中で そっと毒付い・・・いいえ、つぶやいて（笑）しまいました。
直接言ったら、刺されていたかな。 相撲で勝負しても、一撃で やられただろう。
あー、鶴亀。 鶴亀。 あー、鶴亀。
よくないことを思ったり口走ったときには めでたい言葉で打ち消す習性を持つ すずひ（笑）
「言霊」を こよなく信じている すずひ（笑）
部屋中がバターの良い香り。同梱して買ってみて、良かった ( ´▽｀) ♪
けれど、きっと こういう感じの読者さんが １番の 絶好のターゲット、なのでしょう。
１冊買って、本気で取り組んで、 即 、結果出すような読者さんばかりでは ・・・
そんなことが起こったとすれば 雑誌側としては かえって「困る」のです。
たとえ 内容に文句ばっかりつけられようとも、繰り返し、買ってくれること。
すぐに失敗し、３日で挫折し、また次の号も買ってもらう、ということに 意味があるのです。
片付けられない人の存在が 片付けビジネスを 裾野広く 支えている。
ダイエッターと同じか、それ以上の人口数で。 とてもパワフルなエネルギーで。
これ読んだところで片づけられる訳ないよね、と どこか諦めながら、片付け雑誌を買う。
雑誌を買うことで「片付け」の第１歩を踏み出した。 私は取り組んだ、という錯覚。安堵感。
なぜわたしにとって「主婦雑誌」がつまらないのか、という謎が、ようやく解けた気がします。
なぜ、おもしろい！と思える主婦雑誌が ぜんぜんないのか。
数年前からの、いえ、もっとずっと前からの、すずひの地味な、それでいて深き疑問、でした。
わたしは「ターゲット」から もろ外れているんだ。
原因は、「雑誌」の方ではなく、わたし。 この わたしなんだ（愕）
どの雑誌も、それぞれとても工夫されていると思うのです。
けれど、結局 常に内容は、基本、この３点セット。「貯める・痩せる・片付ける」。
１年中、毎号、これを提案し続けている。
あとは、時々 コスメ。 時々 １００均＆プチプラファッション。 そして・・・時々 節約料理。
手を替え 品を替え 表現を替え・・・ でも 一緒。 みんな、一緒。
ああ、そうなんだな。 これが一番に、そして永遠に「売れる」んだな。
よく わかった。
そこには根強い需要が、やっぱりあるんだ。多くの主婦の方々が、きっと これを好きなんだ。
「ブログ界」と・・・ちょっと 似ている。
わたしが つまりは マイノリティ。 「極めて少数派」なんだ。
雑誌が嫌いなわけじゃない。 おもしろいんだったら、ぜひ 読みたい。
ミニマリスト・すずひだって たまには好きな雑誌の発売日を毎月楽しみに待って、買って、
「面白い！」「いやー、役立った！」って そんなふうに 思いたいよっ (´；ω；`) ！！
（雑誌の悪口を吐くのは 今日が２回目だ。一回目は、こちら → ★ ）
主婦の雑誌の片付け・収納特集に登場するお宅というは、やっぱり すごくモノが多いです。
片付ける前もそうだし、片付けた後も 普通に多い。 収納グッズが、むしろ増えてる。
主婦読者層からの「共感」が、いや「同調」が もっとも大切なのだから、仕方ない。
けれど、それにしても モノが多い。 個人の適正量の概念あれど、明らかに 逸脱している。
モノの多さにクラクラして・・・ すずひは「モノあたり（食あたりの仲間）」してしまう。
ああ、鶴よ。 そして、亀よ。
「ミニマリスト」のための雑誌が、創刊されたらいいのに。
ごちゃごちゃとした表紙ばかりの雑誌売り場に・・・ 何にもない がらーんな表紙。
うるさいCMばっかりなところへ 急に「しーん」としたCMだと かえって「え？なに？」と
注目してしまう あの感じのように・・・
しーん とした 静かな静かな主婦雑誌があれば・・・ ぜひ 読んでみたいのに、な。
そんなのは、ダメか。 やっぱ 売れないのか （つる）
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最終更新日
2018.01.23 19:02:43
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