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2020.02.12
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ミニマリストの、今日は、「春服準備」のお話です。








2月はとっても寒い日が多いですけれど、立春過ぎれば、春は、もうすぐそこです。



ミニマリストの春服準備のお話を、さあ、今から、させていただきますよ。



ミニマリストの春服準備の「極意」はね・・・  その「奥義」はね・・・・








「しない」です。







冬の服を片付けるだけ。ただ、それだけ。なにも買わずに春を待てるのが、我がミニマルライフ。



 **************************************



服のことをどうにかしたいから。


ミニマリストを目指す理由は、ミニマリストの数だけあって、



女性の場合、溢れかえった服の管理に辟易し、
いっぱいあるのに 今日着たい服がないことに混乱し、
手持ちの服でのコーディネートが、いつも微妙であることに絶望し、
あれを買い足せばいいんだ!とせっかく投入したニュー・アイテムもどうも使いこなせず、
永遠に終わることのない散財の繰り返しであることに泣きたくなり・・・


もう、こういうサイクルから抜け出したい! 。・゜・(ノД`)・゜・。

毎朝 毎朝 服のことで悩むことから解放されたい! 。・゜・(>_<)・゜・。



そういう心の叫びから「少ない服」や「制服化」などのワードで検索し、

「ミニマリスト」に辿り着き・・・ 驚愕&覚醒。  そこを目指す。


というパターンが、やはり多いのではないのかな、と想像するのです。







春になったら、ブラウス2枚をかわりばんこ。 時々ワンピース+ヒートテック。 


少し寒い日は、コットン&カシミヤの、肌触りの良いニット。







雑誌やメディア上で華やかにおしゃれに展開される「1週間コーディネート」は、
見ている分には楽しく素敵で「参考になりそうだ!」と一瞬は思うのだけれど、

紙面を真似して全アイテムを揃えてみたところで、
実際は絶対に雑誌のモデルさん通りにはならないこと、「現実として暮らせないこと」に、
もうみなさんとっくに気づいていて、



メーカーさんから借りてきた新品の服でも 最新アイテムばかりのコーディネートでもなくて、


洗濯を繰り返したような、それ着てふだん家事してるような人の、ふつうの人の服。




 ****************************************



おとーさんの「春夏準備」は、毎年ここから。
その年の、今年なら「2020SS」のエンジニアドガーメンツの白いTシャツを2枚買う、
という、

何年も前から変わらない、シンプルで迷いのないルーティン。










買う店も、買うものも、買う色も、買う枚数も、もう決まっていて、それを毎年繰り返す。

今年のTシャツどうしようか、どこでどんなの買おうか・・・というアクションは、ゼロ。


実にミニマルだ。 そしてもう完了しているというこの素早さ(笑)









上半身よりも、「服」よりも。 足で調節。





タイツか、ソックスか、素足か。「足の露出具合」で、季節ごとの体温調節をするのが わたし。





**************************************



制服化って、学生さんの制服のように 毎日全員が同じものを着る、とか
規則、とか 無個性、とか 統一、とか 制圧!とか 服従!とかということなのではなくて

「着るものに関して何も考えないでよい」というところに その骨頂があるのだと思います。

年間の服のルーティンが決まってしまいさえすれば、大人だって、そんな感じになれます。


制服のある学生さんが。 学校にゆくための「春夏服」に悩むことは、ないでしょう?

「冬服」と「夏服」、そして時として「合服」。
年間通した制服と、カーディガンやベストやコート、時にソックスや靴も。

入学時に制服屋さんで、全て、買い揃えてもらって準備されている。

それを着るだけ、だから。

「来年の春、通学するときどんな服にしよう〜」や「卒業式には何着よう〜」や、

「春になったら何着て学校行ったらいいかわからない〜」

「着るものがない〜 。・°°・(>_<)・°°・。」とは ならないのです。






吹く風の冷たさが緩んだら、タイツとスニーカーの足元を、サンダルに。 



または、素足のパンプスに。 春の準備は、もはや、それだけ。

 ↓ あ!「かかと」の準備は大切、ね ( ´▽`)ノ






 **************************************



少ない服での暮らし。

服の数やアイテムを ミニマリストじゃない人よりは少ないかなあ、というところまで
ある程度絞るところまでは実現しても。

「制服化のゴール」ってどこにあるのか、自分ではよくわからないところがあります。

これで大丈夫なのかな。 まだ何かが足りないのかな。 それとも逆に余分なのかな。 と。

自分で自分のワードローブに、なかなか「太鼓判」を押せないような、漠然とした不安。












服の適正数に、まず たどり着いたあと。


春と、秋に。  「季節の変わり目」に、もしも。


「ああ、なに着たらいいんだかー」ヽ(;▽;)ノ

「また今年も着るものがないのだがー」(;_;)

「去年のいま頃なに着てたんだっけー???」 (゜∀。)????


って ある時、もしも、あなたが 混乱したり焦らなくなったなら。



いまある服では足りない!!と感じ、

即「春服買わなくちゃ!」からの「春服買いました!!!」と、

もしも、あるシーズン 不思議と、ふと そういう行為に走らなくてもよくなったなら。



昨シーズン着たものを今シーズンも着られることを「楽しみ」にできたのなら。

そういう服が、いま、クローゼットの中で、春の訪れを今か今かと待っているのなら。

「今年の春」のあなたに似合う服が。 あなたにとってお気に入りの服が手元にあるのなら。



そこが、あなたにとっての「ゴール」なのかもしれない。


「混乱捨て過ぎ」を手放せる時。 そして「焦り爆買い」をも 手放せる時。 


ゴールであると同時に・・・それは少ない服での暮らしの ようやく「スタート地点」です。


そこから、始まる。


そうなってからこそが「ミニマルワードローブ・ライフ」の、いよいよ始まり。


少ない服での楽しい暮らし。「はじめの一歩、」なのだろうと思います。







                                     おわり











数だけ。アイテムだけ。学校のルールを守ってさえすれば実現するのが、学生さんの制服化。
大人の制服化は・・・それとはだいぶ違いますね。 もっと自由で、そして、楽しいです。

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昨日は、「ゆうこ砲」が、こちらも、すごかったです ( ´▽`)ノ
ゆうこちゃんのファンの方が、すずひにも、もしかしたら押してくださったのかな。

読者さま。 お優しいお気持ちを、いつも、本当に、ありがとう。











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最終更新日  2020.02.12 17:12:59
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