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2020.04.06
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「note 」という SNS が ありますね。

読者さまは、note の「有料記事」というのを購読されたことはありますか?
わたしは1回だけあります。
有料の記事をカード決済で購入して読む、というのは初めてのことでした。

初めてだったため、
購入して届いた記事メールの開き方をしくじり、
一文字も読む前になぜか「削除」をしてしまい、
慌てふためいてゴミ箱から探り出し、
あたふたと復元し、無事、読むことができた次第です。










 ***************************************




購入したのは しいたけ.さんの 記事でした。

「お金持ちが持つ“潔癖”の感覚」というタイトルの記事でした。


「潔癖」の感覚とリンクする「金運」の話と、
しいたけ.さんが占いを通して出逢った「お金持ち」に見出した共通点。

「お金持ちは、ある程度 “潔癖の感覚” を 持っている」  というお話。


こ・・・ これは興味深いよっ!


しいたけ.さんの見つけたお金持ちの共通点というのは、
それは「黄色の財布」だとか「財テク」とかそういうのとはどうやらあまり関係がなくて、
とても納得と合点のゆくお話ばかりだったのですが、


中でも「これは!」と感じた「お金持ち」の共通点。 



(1)どこかみんなと距離を取っている
(2)潔癖の感覚を強く持っている




わたしが わたしの知りうる世界で初めて出逢ったいわゆる「お金持ちの人」というのは
中学生の時に同級生だった女の子だったのですが。

その子、まさにそうだったです。  
なぜ公立中に来たんだろう、という「姫」みたいな子で。


    (1学年13クラスあったからね・笑)
透き通るような白い肌をした、髪さらっさらの美しい女の子でした。

叶わなかったけれど、仲良くなりたかったです。

委員会とかで一緒になることはあったのだけれど、
同級生なのに、なんだか話すのすごく緊張しちゃってね ( ← 庶民 )







以前は玄関掃除の後には「塩」をふっていました。 今はこの「ミントの精油」です。



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さあ、「お金持ちの2つの条件」について、
しいたけ.さんのお言葉を大いに拝借しながら、さらに掘り下げてみたいと思います。



(1)どこかみんなと距離を取っている

お金持ちや金運の良い人たちは、多くの場合。
すごく仲の良い人達以外は
「社交辞令で合わせるけど、親友は少ない」みたいな感じで、
どこかみんなと「距離」を取っている。

おお!「距離を取る」! これは!

感染リスクを高めると言われる「3つの密(密閉)(密集)(密接)」を
もともとからして避けているような 独特な生き方をうかがわせます。



(2)潔癖の感覚を強く持っている

「汚れ」。
それは「汚れた空気」とか「汚れた環境」も含むのですが、
自分が大切にしてきている環境を、
汚れたものによって汚染されることがものすごく嫌。
「しいたけ.カラー占い」で言えば、それはずばり「白」のひと。



わたしは「白」だ。 

しいたけ.カラー占いは、いつ占っても「白」だ。 
許容範囲の狭さは思春期並み。ネバーランドの住人。永遠の中二病。それが「白」。

白の人が持つ潔癖のイメージ = お金持ちのイメージ。

白の人が持つ潔癖は・・・ すごいのだそう。
自分にとって興味のない人から興味を持たれることも嫌。
自分に汚染の空気が近づいてくるだけで嫌。

強烈な潔癖感覚を持っている。って(笑)

けれども、その潔癖ゆえ、面倒な事や仕事を、バンバン片づけていける人だ、って。

放置された食べ物が、やがて「腐っていく」ように、
ものごとを放置することに対しても、まるで「ものごと」が腐敗していくような
「病原菌と化すような生理的な恐怖感」と直結しているところがある。

だからこそ、色々なものごとをできるだけさっさと片づけるし、後回しにしない。
ちゃんと片付けて「安心して暮らしたい」という思いを強く抱いている。


お金持ちの人はみな、この「白」の感覚を持っています。 と。



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手をつけないで放っておくことが自分の中でふつうになることが、嫌。

やるからにはやる。

やるからにはスピーディーに済ませる。


ああ、わたし。
片付けも、掃除も、
頼まれたことも、期限のないものでも、締め切りのある申請とかも、

ほんと、この感覚だ。 Σ(゚д゚lll)

書類が溜まる。という種類の悩みを理解できないところがあるのです。

溜めたことがないからです。

「書類〜 書類の管理は一体どうすれば〜 ・゜・(ノД`)・゜・。」と、

書類が鬼門の Eちゃんから何度も何度も相談されるんだけれど・・・

ちゃんとお答えできた試しが、ないの ( ;∀;)



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潔癖の気持ちを持つからこそ、
「腐敗」とか「余計な人情」に巻き込まれずに、
自分の安全と幸せを守る。
孤高の覚悟がある人達。


余計な関係性みたいなものも、
本当に自分の記憶の中から消しちゃうのだそうです。
汚れたものを自分の中に残しておかないという残酷さは「白」特有のもの、と。



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孤高の覚悟って、とてもいい言葉ですね。

今、「外出自粛要請」を守ろうとするとき、最も大切になる覚悟かもしれない。

友達に会いたい気持ちを自分が我慢していると、
ふつうに出かけちゃってる人を見て、気になってしまうことがあります。
自粛要請どうして守らないの!? などと思ってしまう。

錯綜する情報。 それぞれの正義のぶつかり合い。

批判する人。 
批判する人を批判する人。 
批判する人を批判する人、を、批判する人。 
批判する人を批判する人を批判する人、を、批判する人。

あ、批判しない人を批判する人、というパターンもありますね。
「なぜ批判しないんだ!」というような。

批判の土俵の広さは・・・果てしない。

誰の意見が正しいのか。 
自治体や教委ごとにまちまちで混乱するばかりの登校の開始や、休校の延長措置。
子の通う大学は、とても早い段階で延期の発表がなされました。 
この状況ですと、もっともっと延びるのかもしれません。まだわかりません。

自治体や学長の決めたことに、ただ黙って従っていて良いものか否か、誰もが悩む。

初めてのことだから。

一人で悩んで答えが出ないと、

「みんなはどうするんだろう」って、やっぱり気になってしまう。

ひとりで決断するのは不安。 とても自然なことだと思います。

日本にとっても初めてのことなのだから。


ああ、孤高の覚悟、よ。


後悔しない選択を、自分でするための覚悟。






玄関をしっかり拭き上げたあと。 することが、1つ増えました。


 **************************************



とても勇気がいるけれど、

今こそ それが求められる時なのかもしれません。

覚悟なきままで生きていると、
人はつい、多数派の意見に、声の大きい方に流れされてしまう。 
気弱になって、自分を見失ってしまう。

流されたあと、その判断が「誤り」であったと感じたときには・・・

◯◯のせいだ!! って 恨んでしまう。

流されたことも「自己決定」だったはずなのに。

流されない決定も、影響されない決定も、自由にできたはずなのに。 

ああ・・・











「生活水準」という言葉がありますが。
それは「清潔水準」と とてもよく似ているな、と思うことがあります。

「その国の生活水準を知るにはトイレの清潔さを見よ」というのは、
本当にそうなのだろうと思う。

「その国」を「その家」に。
「トイレ」を「玄関」に、「部屋」に、「キッチン」に置き換えても、
きっとそうなんだろうと思う。







一番最後。 水気を拭き取って乾燥させる前に・・・ アルコールを噴射。
トイレもそうしています。 水を流すレバーやドアノブ、手の触れるところは全て除菌。



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相手が 「見えないウイルス」ならば。
わたしも「見えない結界」で 臨もう。

清潔の結界を張ろう。

個人の力でできることは、こんなちっぽけなことばかりです。

入国制限や入国規制で国を守る!なんて、どう頑張ったってできないのだから。

ならば。 うちを守ろう。

自分の家の中だけでも、精一杯守ろう。

玄関は、外界と家庭を結ぶ・・・ 唯一の通用門だ。 


もはや手遅れなほどに広がりきってしまったウイルスですが、
それを運んでいるのは やはり「人」で、
この家に入ってくるのなら「玄関から」なのです。

玄関掃除には、自ずと力がこもります。

外にいる間に感染してしまうリスクの方が圧倒的に高いのだから
こんなことをしたって意味などないのかもしれない。


けれど わたしは、掃除する! 

「潔癖」の名にかけて!  










お金持ちの感覚と 潔癖の感覚は共通してる。


そんな嬉しいことを知ってしまったのなら・・・なおさら!

今こそ「潔癖」の本領発揮だ! 

めんどくさい、とか 無駄だ、なんて思わずに。

外出自粛のおかげで・・・ 時間はほら、こんなにもたっぷりとある。


不平不満が出そうになったら・・・掃除しよう!明るく掃除しよう!


わたしにできることをやろう!  って。


毎朝、ここに立ち、そう思うのです。









                                    おわり







今日もお読みくださって、ありがとう ( ´▽`)ノ

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最終更新日  2020.04.06 15:28:31
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