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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2022.04.03
テーマ： 今日の出来事(287875)
カテゴリ： すずひの遠足
自転車こぎこぎ。
ひとりで、近くの公園へ。
桜のきれいな、ちょっと広い、公園へ ( ´▽｀)
この公園は、秋の紅葉もとってもきれいなのだけれど、
やっぱり春がいいな。
桜がいいな ( ´▽｀)
どれを持っていこうかな、の厳選タイム。 ２０２２・お花見遠足の、おやつ。
思えば。
コロナ禍となって、もう３度目の桜なのですね。
うつむかないで、顔を上げて、と。
春のたび、わたくしたちをどれほど励ましてくれたことでしょう。
うつむいていたのでは、
大空いっぱいに咲き誇る、
「この角度」での桜を見上げることはできませんものね ( ´▽｀)
ずっとこうして見上げていると、
もう、どちらが上だか下だかわからなくなりそうな、
心が透明になるような、
体が宙に浮かんだような、くらくらした感覚に陥ります。
地に足のついた感覚を取り戻すには、おやつです。
選ばれし 本日の おやつ（笑）
本当にきれいねー すごいねー ヽ(；▽；)ノ
ひとりだから喋らないですけれど、心の声は「絶叫」です。
まるで eb.a.gos 自体が「前かご」みたいになる。
eb.a.gos 連れて自転車に乗るのが大好き。
小さな息子を、こうして自転車の前いすに乗っけて、
見えなくなるまで夢中で走ったことの記憶、舞い戻る。
桜も好きですが、
春はまっ白な「ゆきやなぎ」も、ひそかに大好き。
みんなちがって みんな 美しいな ( ´▽｀)
人として 目指したい姿が ここにあります。
自然の美しさは、自然の命は、素晴らしいです。
桜はひとひら残らず散ってしまうのだけれど、
あれは散っているのではなく、きっと「舞って」いるのでしょう。
春の風に舞い散る花びらの、
その様子の美しいことったら ( ´▽｀)
頬張ったいちごのケーキをのみこむことさえも、
思わず忘れる、そんな午後。
夜が来て、朝が来て、
春が過ぎて、夏が来て。
秋が来て、冬が過ぎて、春がくる。
また咲くことを、桜は知っている。
明けない夜はないことを、
わたしたちに教えてくれているようですね。
変わってゆくものは、美しい。
儚いものは、美しい。
さくらは優しくて儚いのに・・・ とても 強い。
わたくしの十八番 MINMI feat.湘南乃風 の さくらのお歌を鼻歌に、
途中、ケツメイシの「さくら」に曲変しながら、
ひゅるりら〜 ひゅるりら〜 と
少し下り坂の道を、柔らかな西日の中、
気持ちよく自転車走らせる すずひと、eb.a.gos 。
さくらの優しさと、儚さと、強さと、
そして今日という希望を 胸いっぱいに吸い込んで、
今日という日の命と あらゆるものに感謝して。
さあ帰ろう 我が家に。
今夜のご飯は なんだっけ。
そうだ、手作り餃子と、鶏の手羽元煮と、冷奴。
一緒についてこようとしたのを
だめよ、と置いてきぼりにされたおとーさんが、
きっとおなかを空かせて待っている。
お散歩に連れていってもらえなかった柴犬のように
しっぽを振って、待っている（笑）
おわり
↓ 今日もこうして最後までお読みくださって、
にほんブログ村
そして、ポチッとしてくださって、みなさん、本当にありがとう ( ´▽｀）
フォローをしてくださっている たくさんのたくさんのあなたさま・・・
更新を楽しみに待っていて下さるお気持ち、とてもうれしいです。 ありがとうね
：
ひとりで、近くの公園へ。
桜のきれいな、ちょっと広い、公園へ ( ´▽｀)
この公園は、秋の紅葉もとってもきれいなのだけれど、
やっぱり春がいいな。
桜がいいな ( ´▽｀)
どれを持っていこうかな、の厳選タイム。 ２０２２・お花見遠足の、おやつ。
思えば。
コロナ禍となって、もう３度目の桜なのですね。
うつむかないで、顔を上げて、と。
春のたび、わたくしたちをどれほど励ましてくれたことでしょう。
うつむいていたのでは、
大空いっぱいに咲き誇る、
「この角度」での桜を見上げることはできませんものね ( ´▽｀)
ずっとこうして見上げていると、
もう、どちらが上だか下だかわからなくなりそうな、
心が透明になるような、
体が宙に浮かんだような、くらくらした感覚に陥ります。
地に足のついた感覚を取り戻すには、おやつです。
選ばれし 本日の おやつ（笑）
本当にきれいねー すごいねー ヽ(；▽；)ノ
ひとりだから喋らないですけれど、心の声は「絶叫」です。
まるで eb.a.gos 自体が「前かご」みたいになる。
eb.a.gos 連れて自転車に乗るのが大好き。
小さな息子を、こうして自転車の前いすに乗っけて、
見えなくなるまで夢中で走ったことの記憶、舞い戻る。
桜も好きですが、
春はまっ白な「ゆきやなぎ」も、ひそかに大好き。
みんなちがって みんな 美しいな ( ´▽｀)
人として 目指したい姿が ここにあります。
自然の美しさは、自然の命は、素晴らしいです。
桜はひとひら残らず散ってしまうのだけれど、
あれは散っているのではなく、きっと「舞って」いるのでしょう。
春の風に舞い散る花びらの、
その様子の美しいことったら ( ´▽｀)
頬張ったいちごのケーキをのみこむことさえも、
思わず忘れる、そんな午後。
夜が来て、朝が来て、
春が過ぎて、夏が来て。
秋が来て、冬が過ぎて、春がくる。
また咲くことを、桜は知っている。
明けない夜はないことを、
わたしたちに教えてくれているようですね。
変わってゆくものは、美しい。
儚いものは、美しい。
さくらは優しくて儚いのに・・・ とても 強い。
さくら 老いるとは。
さくら 若さとは。
こんなふうに美しいことなんだろう。
さくら 何歳（いくつ）のあなたも旅の途中
今日という希望を胸にいっぱい吸い込んで
さくら 花吹雪の下 歩こう
あなたは さくら
永遠に 咲く花
わたくしの十八番 MINMI feat.湘南乃風 の さくらのお歌を鼻歌に、
途中、ケツメイシの「さくら」に曲変しながら、
ひゅるりら〜 ひゅるりら〜 と
少し下り坂の道を、柔らかな西日の中、
気持ちよく自転車走らせる すずひと、eb.a.gos 。
さくらの優しさと、儚さと、強さと、
そして今日という希望を 胸いっぱいに吸い込んで、
今日という日の命と あらゆるものに感謝して。
さあ帰ろう 我が家に。
今夜のご飯は なんだっけ。
そうだ、手作り餃子と、鶏の手羽元煮と、冷奴。
一緒についてこようとしたのを
だめよ、と置いてきぼりにされたおとーさんが、
きっとおなかを空かせて待っている。
お散歩に連れていってもらえなかった柴犬のように
しっぽを振って、待っている（笑）
おわり
↓ 今日もこうして最後までお読みくださって、
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そして、ポチッとしてくださって、みなさん、本当にありがとう ( ´▽｀）
フォローをしてくださっている たくさんのたくさんのあなたさま・・・
更新を楽しみに待っていて下さるお気持ち、とてもうれしいです。 ありがとうね
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最終更新日
2022.04.03 12:00:13
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