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*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *



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2022.09.25
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カテゴリ: 捨て部
みなさま 1日おいて こんにちは。 

すずひです ( ´▽`)ノ


さあ、前回のお話からのつづきです。


査定額の発表もありますよー ( ´▽`) ♪



 *******************************



暮らしに伴う、およそ手放しにおける全ては。



(1)「捨てるしかないもの」部門

(2)「売れる(譲れる)可能性のあるもの」部門


そのいずれかに分けられるのではないかな、と思います。



1つ1つ、自分の目で、手で、振り分けながら向き合って、

(1)は、日々こつこつ捨てる。



ちょっとまとまった時、心の決まった時に売りにゆく。


これが、今のわたくしの日常です。


少ないもので暮らしていると、それをとても簡単に、

楽しく無理なく続けることができます。


多いとね、やっぱりね、

どうしても1人ではできなかったり、

家族や周りを巻き込んだ大ごとになってしまう。



「捨てる」か「売るか」って、


「捨てるタイプの人」と「売るタイプ人」と、

敵味方の如く真っ二つに分かれるんじゃなくて、


そういう「人間側のポリシー」よりも、



そして量や規模などによって振り分けられることなのでありましょう。


服や靴は捨てるけれど、家電は売る!とか、

その逆、とか、ね ( ´▽`)











さて。


買取りのショップに、靴を売りに行くとします。



服でも、バッグでも、家電でも、家具でも、なんでも。



今回は、わたくしは、靴と服と本を売却したんですけれど、

罪悪感の所在が、

いつの間にか逆転してることに気づきました。



ずっと以前はね。

「ぼろっこいもの」「古いもの」「使い込んだもの」を持ち込むことに対して、

自分の中で罪悪感がありました。

こんなの売ろうなんて厚かましいのでは?

「こんなボロいの持ってきて(売りにきちゃって)ごめんなさい!」

という申し訳ないような気持ち。




今は。

新しいままのものや、

全く使わなかったものを持ち込むときの方が、

罪悪の念にかられます。 



「こんな新しいまま手放すなんて・・・」 

「使いこなせないもの、また買ってしまった・・・」

「買い物に失敗してしまったわたくしのバカ!」って、ね。


新しいまま、使わないまま売ってしまうことのほうが愚かしく、

そしてそれを持ち込むことが、恥ずかしい。



ああ、いつの間にか。 罪悪感が逆転してる。





 ***********************************



たくさん着て。 たくさん履いて。

そしてやがて満足して、自分の中でのそういう時期を迎えて、

手放しましょう、となったとき。

捨てるか、売るか、どうしようかな、ってなったときに。

捨てるに値するほどまで傷んでいないことが、

わたくしの場合は、ほとんどです。



そういうタイプの人って、女性でも、男性でも、

今の時代、とても多いのではないかしら、と感じるんだけれど、

あなたさまご自身や、周りの方々は、いかがですか?


わたくしの周りには、服や靴をとても大切にしてるタイプの人が多いです。


最後まで、とてもきれいに使っている気がする。


類は類を、友は友を・・・呼ぶ ? のかな?












使って、使って、

十分に満足した末に「売る」こと「売れる」ことは・・・ 

とてもありがたいことですね。


新しいまま手放した時に価値があるのは当たり前のこと、でしょう?


こんなに使ったのにまだ価値があったよ!という喜びって、



なんとも幸せな・・・


ちょっと特別な、分かる人にだけ分かる種類の喜び。




 ***********************************



買うときや、手に入れることは楽しいのに、

手放すことは、ただただ大変で、苦しくて、しんどい。



そういう気持ちも、逆転。


罪悪感を伴いながら手放すようなものが、なくなった。

時々は失敗も、もちろんしちゃうけれど、

それが本当に少なくなった。



だから、今は、


手に入れる時も幸せ。 そして手放すときも幸せ。


どこにも苦しまない。


「モノ」と「ヒト」との関係性の、

    きっと、これこそが、理想的な在り方? (;_;)





わたくしは、どんな金額であっても

ここで査定額の結果をご報告できることが、だからいつも楽しいのです ( ´▽`)

思ったよりも高ければ 素直に嬉しいし、

そうでなくたって、うんとお安くたって、

ちゃんと使ったものなら納得できる。


もしも腹を立てるとすれば「査定額に」じゃなくて、

そういう査定になっちゃうようなものを買った自分に。

もしくはちゃんと使わないまま手放した自分に、だ。



査定額に腹が立つことの根底には、


納得できない買い物をした自分への苛立ちが、きっとあるのだと思う。





自分の中に確かな満足さえあれば、


手放しは、本来、とても清々しくて楽しいこと。


罪悪感とは無縁、ってこと ( ´▽`)




 ***********************************



そんな9月の手放し。 すずひ家の「売れる部門」。


さあ! 合計額の発表です!!  


どこどこどこ・・・・








まずは、ワンピース 2500円が20%UP で 3000円!

サンダル、500円が20%UP で 600円!


家族の不用品、もろもろ合わせて・・・









 まずはこちらで  「5004円」 !!



手放した本は・・・







15点で 「3681円」 !!






とってもうれしい臨時収入です ( ´▽`) ♪



いつもの買い出しの時に、季節のフルーツを嬉しく買いました。


家族で美味しくいただきました。









すずひの査定額といえば、


フルーツよりも・・・「たい焼き換算」?


たい焼きの美味しい季節の到来、ですね ( ´▽`) ♪



 ***********************************


捨てしまえば、全て「ごみ」。 

そして「0円」でした。



最後まで大好きだった、丸3年はいたサンダル。

そして4シーズン着まくったワンピース。


1着、素敵なの買ったから( ) 1着手放そうと思って。


並べて比べると、やっぱり、色褪せていてね。

着まくる黒、家庭で洗いまくる黒は・・・

着れば着るほど、どうしても、ね。



丁寧に、丁寧に、できる限りのお手入れをして手放しました。



次に使ってくださるどなたかが、お手にとってくださったなら、


次なる出会いに繋がってくれたなら・・・ 本当にうれしいな。




わたくしの靴、「2足」になっちゃいましたよ。


スニーカーもないよ。 サンダルもないよ。


あらら、気づけば メリーさんと、長靴だけ!?  だよ!!





今日はそんなお話。 


清々しい秋の日の手放しと、罪悪感、逆転!の、お話。



お読みくださって、ありがとうね。



またここで 会えますように ( ´▽`)ノ






                                   おわり






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最終更新日  2022.09.25 15:00:50


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