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2023.05.17
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みなさまこんにちは。 すずひです。


「まだヒートテック着てる」「寒い」という日記を書いたばかりですのに、


今日は、いきなりの「夏」ですよ! 



日中の気温「33度」という恐怖の予報ですよ!



気をつけて過ごしてまいりましょう  (´;Д;`)



 *******************************




さて。


今日は「手に負えない」とは、のお話。



すずひ、思いますのに。




「手放したほうが楽になれるよ」という合図、のようなものがあって。



それって「手に負えない」という感情なのではないかな、と。






5月〜7月を過ごす「7着」です。 なにかが減ってるの、この時点でわかるかな? ( ´▽`)









自分の力では扱いきれない。 手に余る。

         goo国語辞書 より






「嫌い」とか「好き」とか 数や量うんぬん、とか、

大きいとか、重いとか、

ときめく・ときめかない、とか、のような・・・


そういう自他に対し明確に説明できるのとはまた別の感情。


それが「手に負えない」。




 *********************************




「(自分の力では)手に負えない」っていう・・・

どなたさまにおかれても、




他の人にはできるかもしれないことでも、

いえ、他の人にはできることだからこそ余計に言い出しにくい。


それが「手に負えない」。




「手に負えるか負えないか」。

その感覚って、ひとりひとり全く異なります。



同じ人の中でさえも、

日々刻々とうつり変わってゆくものでもあります。



その時の本人にしかわからない。




だから、


こんなに持ってるのに、また買ったの!? や

こんなに少ないのにまだ減らすの!? や

こんなこともできないの!? など


もしも自分以外のどなたかに対してそう感じてしまうとすれば、

とても的はずれなジャッジであり、

「余計なお世話」であり「意地悪」なのだ、ということが、


今は、よくわかります (;_;)



 ***********************************




手放そうとするときに「要・不要」だけで考えようとすると、

無理があるのも、たぶんそのせいで。


要るといえば要るし、要らないといえば要らないようなものって沢山あるでしょう?



「まだ新しいし」とか「高かったし」とか

服なら「まだほとんど着てないし」とか、迷うこともあるでしょう?





大切にしているし、

まして「気に入らない」わけでもない。

それなのに、扱いきれないとすれば・・・


そういう時の本当の本音は「手に負えていない」のかもしれません。



いちばんそれをわかってるのも、自分。


なのに、いちばんそれを認めたくないのも・・・自分?






傘を持ってきて眺めたことで、ここから更に減った経過・・・わかるかな? ( ´▽`)






なにかを手放す、手放さないが、

なかなか進まなかったり、途中で挫折したりしてしまうのも、

「要・不要」や「好き・嫌い」だけで決めようとしすぎるせい?


そういう基準で向き合った場合って、

「全部要る!」「全部好き!」ってことが、

ふつうに起こりますもの。



好きか嫌いか言ったら「好き」なのだろうし。

使ってるか使ってないか言ったら「一応使ってる」のだろうし、

この先使うかどうかなんて実際には誰にもわからないし、

人なら「どちらかと言えば好き」「好きなところもある人」なのだろうし。




 ***********************************




「嫌い」ではない。

「不要」や、そして「無駄」ともまた違う。


好きだけれど、大切なのに、けれど「手に負えないもの」ってあります。








思い出のものなどは、そういう場合が多いかもしれません。



服やアルバム、食器のような小さなものであっても。


それこそ「実家」「空き家」のような大掛かりなものなら、なおさら。




「要らない!」という判断は心情的につらくても、


「手に負えないよ・・・」って、自分で認めたいものって、


どなたさまにも、きっと、あるでしょう?


頑張り屋さんや真面目な人や優しい人ほど言えないのだと思うし、



とても勇気のいることだと思うけれど。





 ******************************




「手に負えない」や「もう手に負えない」は。


精一杯に、そして真剣に向き合ってきた人だけが出会う感情。


本当は無理をしていた、という、

ずっと苦手な事柄や人物と向き合って緊張していた、という


自分から発せられる、自分にしかわからない、大切な合図。



とても正直な「心の声」なんじゃないかな。



その小さな声を無視してしまわないで、


これからはもう「大切に拾い上げてゆく」と決心することで、


きっと何かが変わるんじゃないかな。



いいえ、むしろ、そうしないと変わらないんじゃないかな。



暮らしも。  そして「人生」も。 



そう思うのです。





今日はこんなお話でした。




お読みくださって、ありがとう。







                                 つづく






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次回は「7着」へと至るまでの ビフォー&アフター。

 何が減ったかの答え合わせの日記、を、お届けできる予定です。

楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです 






















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最終更新日  2023.05.18 15:56:00
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