osamu's weblog

Mackintosh・Aarnio・Sarrinen



CRマッキントッシュ
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
1868年スコットランドのグラスゴーに生まれる。ウィーンでそのスタイルの独創性が速く評価され、1900年の第8回ウィーン分離派展で称賛される。1900年、第8回ウィーン・ゼセッション展に招かれ、ヨゼフ・ホフマンらのウィーンのデザイナーと親交を持った。曲線と直線を活かした独自のデザインは、モダンデザインが誕生する以前に、総合芸術としての建築・インテリアを創造し、後のデザイン史に大きな影響を与えた。


・HILL HOUSE 1
ヒルハウス 1900年初頭の作品であるが、モダンなたたずまいは普遍のものである。





Eero Aarnio(3アイテム)

アアルニオ
エ-ロ・ア-ルニオ
1932年フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1957年インステテュート オブ インダスで工業デザイン・インテリアデザインを学ぶ。1962年にデザインスタジオをヘルシンキに設立。その後、プラスチックを利用した斬新なデザインの作品を多く発表。中でも「ボールチェア」、「パスティルチェア」は特に有名。作品の評価はヨーロッパよりもアメリカで先行し、1968年にはパスティルチェアがアメリカの工業デザイン賞に選ばれている。


・BALL CHAIR
ボール昔、目黒で本物を目にしてビビッた。スペ-ス感がたまらない。

・PASTILLI
パスティル水にも浮く一体成型のロッキングチェア。正式に発売される前に手に入れた思い出深いアイテム。

・PONY
ポニー 愛くるしいそのデザインは人間工学に基づきデザインされている。雑誌「CASA」のおまけでGET。




Eero Saarinen(1アイテム)

サーリネン
エーロ・サーリネン
1910年 フィンランド生まれ。1923年家族でアメリカへ移住。父は建築家のエリエル・サーリネン。イェ-ル大学で建築を学ぶ。父の建築事務所で働きながら、クランブルック美術アカデミ-で教鞭と執る。同校の研究員だった同僚のチャールズ・イームズと共に1940年に共同で「オーガニックチェア」を発表。ニュ-ヨ-ク ケネディ-空港TWAタ-ミナルを設計したりと、アメリカのミッドセンチュリ-期における重要な役割をはたしたデザイナ-の一人である。


・TULIP CHAIR
チューリップ 1本脚が最大の特徴。脚はアルミで作られ、見た目より丈夫。ア-ムチェアもあり、コレも実物が欲しいアイテム。

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