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職場で、イベントをやるのに「食品衛生責任者」なる資格が臨時とはいえ必要になる、と発覚したのが約半月前。慌てて持っていそうな人に声をかけるも、所持者には各々の事情で断られ続けたらしく、そうこうしているうちにも申請締め切りは迫ってくる。この「食品衛生責任者」資格、比較的とりやすいとされていて丸一日の講習と試験でとれるらしい。が、今年度の今月は県内での講習はない、とホームページで明記されていて、どうしよう?になった。しかし、よくよく県の食品衛生協会のホームページを見てみると、昨年度の途中から、eラーニングでもとれるようになった、とのこと。実は、とるのにかなり迷いました。自分は非正規であるのも手伝って、そして職場からとれと言われたわけではないので、当然、講習は自腹。そもそも、臨時的に必要になっただけなので資格者がほかにみつかれば私の資格は不要になるわけで。食品系に所属しているわけでも転職予定があるわけでもないので自腹で講習費用いちまんえん……とか、なんとか悶々としていましたが、最終的に、転職予定はないが何しろ非正規なので、いつどうなるかわからない。資格はあったほうがいいよね!という結論に達し、夜中のテンションのままに、えいやっと申込みしてしまいました。今回使用したものは、以下の通り・クレジットカード(講習費用1万円の振込用。ただ、コンビニ払も可になっていました)・ノートPC(要所で顔認証があるので、必ずカメラ機能のついたもの)・メールアドレス・ID、パスワード・最新版のブラウザ(今回はGoogle chromeを利用)・プリンター(領収証、および修了証書がPDF配布で、自力印刷の必要性があるため)県の衛生協会のホームページの申込フォームにメアドを入れて、支払いとIDパスの設定を済ませます。今回はeラーニングなので当然、事前に対応ブラウザや回線速度等、PC周りの確認も忘れずに。今回はクレカ支払いだったのですが、領収証の発行は自力でした。後ほど入れるようになるマイページで任意の宛名を自分で打ち込むとその任意の名前でPDF式の領収証がダウンロードできるようになります。領収証なので一回しかダウンロードできないということで、紙でさっさと印刷するか、ちゃんとバックアップとらないといけませんね。IDパスの設定が終わったら、替玉対策用の顔認証を済ませます。IDパスでマイページに入る直前にカメラを起動させて自分の顔を撮影、以後、ことあるごとにその顔と受講中の人が一致するかを確認されます。部屋汚いし(コラ)、何より自分の姿が映るもの嫌いなので自撮りは気が重いなぁ…………なぜかedgeでカメラが起動しない orz設定を見直すも、何がまちがっているのか上手くゆかず。結局、たまにGoogleMeatでオンライン呑みをやっていることからchromeならばカメラ起動するはずだと思い当たり、今回の受講はchromeを使用する事に。ようやく顔認証も通り、マイページからテキストの発送作業を自宅に設定し。テキストがなければ受講できないと思い込み、仕事家事終わった後で余力もなかったことから、この日の作業はここで終了。ここまでが木曜日の話。金曜日に、テキスト発送したと通知有。この日はこれだけ。土曜日。配送会社からの通知でテキストの配送ステータスが「配送中」になったもののなかなか到着せず、eラーニングのマイページに入ったまま待っていたら、テキストがなくても動画は視聴できる(=受講できる)ことが今更判明。テキストがあった方が圧倒的に捗るのでしょうが、待てずに受講開始……開始10分でテキストが到着。もっと早く気づけばよかった!結果から言うと、AM11時過ぎから受講を始めたものの、食事やら家事やらで途中、何度か中断し、さすがにちょっとは休憩も欲しくてトイレ休憩等を挟んだ結果、18時現在でも進捗率が3割ちょい。なお、ログアウトをしないままうっかりブラウザを閉じると受講をチャプターの先頭からやり直しになる羽目になるっぽです。細切れに受講していた時間があったので、一時停止で続きから見る、チャプターが終わり次第マイページに戻って受講状況を更新、を忘れずにやろうと誓いました。ログアウト忘れただけなら自分の責任ですが、スマホ受講の場合、電話が着信したりしても受講が途切れる場合があるたいです。とはいうものの、タブレットならまだしも、スマホの画面だと小さすぎて受講し辛くはなかろうか?とは思いましたが。肝心のeラーニングの使い心地。内容自体は食品衛生上、知っておくべきことなので面白い面白くない以前の話なのですが、資格取得という性質上、一本調子なのは仕方ない。それでも下手な講師よりは聞き取りやすいし、ページが読み上げられずとも画面に現在のテキスト位置が表示されているのでわかりやすい、わかりやすいのはいいが。うっかりすると眠いよ、これは!要所で顔認証があるのは、寝ていないか確認の意味もあるのかもしれません(苦笑)一通り終わると出るテストは、全問正解しないといけないのですが、テキスト等を見てもいいとのことで、設問数が少ないこともあり、割と楽でした。間違えた場合に備えて、大雑把に設問はメモしていましたが。結局、土曜日のうち半日かけて進んだ範囲は35%、と出ました。なお、資格取得のための最短所定時間は6時間20分かかる、とのこと。……頑張れば1日で取得も可能な時間設定ではありますが、かなり頑張れば、の範囲ですね、コレ。今更ですが計画的にやらないと休みのうちに終わらないかもしれない、と焦ります。しかし、土曜日はこれでタイムアップだったので、仕方なく就寝。日曜日の午前中は細切れ(一時停止しながら)に受講しながら、なんとか45%まで終了。最終的に講義と最終確認テストが終了し、修了証が発行された時には16時近くなっていました。修了証は前述のとおり、PDF式なので自分のプリンターで印刷です。これから使用することも出てくると思うので、ちゃんとバックアップも取っておかねばー。早わかり食品衛生法新訂(第7版補訂 食品衛生法逐条解説
2023.04.09
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この間のことですが、病院の待ち時間にて。「待ち時間が2~4時間くらいあるし、家も近いから順番だけとって出直しては…」とスタッフさんに勧められたものの、通院を父親に見とがめられると色々うるさいしなー…と思い、いつも病院内で待ってます。持ち込んだ文庫本もあっさりと読み終わってしまったので、試験間際だから参考書でも読むか(ギリギリ日程なのに悠長)、と『【送料無料】ITパスポート合格教本(平成23年度〈春期〉〈秋期〉)』を読んでいたら…丁度、「UPS(無停電電源装置)」の項に差し掛かった瞬間、たまたま病院内でついていたテレビでも無電源装置について解説が(笑)!サーバー管理の項目を読んでいたら電子機器の盗難について解説が(大笑)!テレビでも!?なんというシンクロ率!!…どうやら、先の地震や計画停電でUPSの需要や機械類の火事場泥棒が相次いだようで、たまたまその解説番組がついていたみたいです。次のコーナーは太陽光発電や家庭用蓄電池とパワーコンディショナーについてやっていたような気がする…災害時にも使える(かもしれない)ITパスポート、4月のが延期になって会場も例年と違う場所ですが、今度の日曜に行って来ます。自信は、ない(爆)。↓ITパスポート さて、写真は履歴書を書くときに一緒に焼き増ししてきた。あとは会場アクセスをもう一度確認せねば。去年と違い、自家用車が使えない会場に当たってしまったので。↓UPS
2011.07.08
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簿記3級終了しました。っていうか多分色々な意味で終わりました。毎度ながら、自分の勉強不足が悪いんですが…(滅)前回第4問・第5問撃沈してパニックになったのでそこ重点的にやったら余裕wと思っていた2問すっぽ抜けた(大汗)。第3問、途中でミスに気づいて答え合わせしている暇無し。第5問も一応終わったけれど、上記のような状態だったので、答え合わせをしている余裕なぞ到底なく(全て書き込むだけで時間一杯)、もうどうにでもなれ状態。後は野となれ灰となれ-…はははははははは………orzいや、毎度毎度自分が悪いんだけど(大切な事なので2度言いました)。 ただ、今回、ひとつだけサプライズがありした。直接試験とは関係ないのですが…偶然、試験会場で同期と再会。いや、考えてみゃー地元だからおかしくも何ともないのですが、ほとんどの同期が他へ働きに出たり、またはそうでなくとも時間や日程が合わず、仲のいい同士ならば日常的にメールやメッセのやりとりはあれど、お互いに顔をつきあわせる機会も年々減るわけで(特に私は色々気を遣わせてしまう要因がデカいので余計…)。折角なのでちょっとだけ喋ってから帰ってました。試験はボロボロだったけど、コレだけでも行った甲斐あったかな-、と、思う事にしよう(と、ダメ人間が申しております)。
2011.02.27
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例によってギリギリまで迷いましたが、ITパスポートの受験申込を完了してきました。紙申込は14日で終了済でしたが、ネット申込はまだ数時間だけ間があったので方法は前回と同じでしたからもう慣れていたので速攻必要事項を打ち込んでしまい、カードは手持ちが全滅なので(笑)手数料は勿体ないけどコンビニ払いを選択。払い込みも締切が迫っているのでやはり速攻で済ませてきました。便利っちゃあ便利な世の中ですね。あ、他の方、特に都市部の方は真似しないで下さい。ウチの県は基本的に全体人数が少ないせいか毎回1会場しかありませんが、複数会場ある県の場合、申込の早い順に優先的に近い会場を回すそうなので、ギリギリに申し込むと遠くの会場に行かねばならない羽目になるとか。ま、そうじゃなくてもギリギリに申し込もうとしてネットが落ちたりシステムトラブルで申し込めなかったりする事態も考えられますので、本当は余裕を持って行動した方がいいんでしょうけれどね。さて、参考書も買ってきたことだし、勉強をせねばならないのですが…目下は、この次の日曜の簿記と週明けの就活面接が先かな(汗) 何の気なしに受験料を払い込みに行ったら、時々利用していたローソンが今月末で閉店することが判明 ;;その前に利用していたそこの向かいのサンクスもなくなっちゃったばっかりだし。閉店セールで安く色々買ってきてホクホク顔してきておいて何だけど、やっぱり店が閉まる瞬間って凄く哀しい。
2011.02.22
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基金訓練終了1ヶ月経過、ということで定期報告に行って参りました。本当はこれ、行かなくて済むなら行かない方がいいのです。なぜならこの報告、「訓練終了後に採用が決定済みの人」は随時報告し、そこでカウンセリングも自動終了となるので、基本的に一ヶ月毎の定期報告に来ているのは訓練後も進路が決まっていない人のみ…情けないといえばそれまでですが、とりあえず今のところ、私は臨時雇いやバイト含めて全滅です(汗)。へこむわぁ…基金訓練は実費(テキスト料や検定料など)を除くとタダで受けられますし、経済状況によってはお給料よろしく月額幾らでお金が出たり、貸し付けもあったりもします(※全て事前審査がありますが)。生活保護や失業保険が受給出来ず、また、これらをどんどん切ろうという動きも出てきているので、基金訓練を勧めようという人もいます(もっとも、噂の域ですが)。しかし、事前審査に時間がかかる、またはおりない場合があったり、終了後の定期報告に出たくないと想定される人がいたり、決して万人に勧められるものでもないのかな…と考えたりもしました。何にせよ、来月の今頃までには次の就職先を決めたいものです。とりあえず、働かないと!(…とは思うんだけど、ねぇ…)んでもって、その足で商工会議所へ。締切ギリギリでしたが、簿記3級の受験申込です。実は今回、最寄り会場で受験出来ないのを覚悟しておりました。公式ホームページに記載がないのはまあいいとして、全国商工会議所のホームページの一覧も更新されておらず、他の非公式一覧に至ってはどこを見ても「実施なし」の表示…他の市に行って受験となると、駐車をどうしようかと思ってました。しかし、最寄り会場に一応ダメ元で電話をかけたところ、「実施します」との返答に拍子抜け。いや、お陰で助かったけどさ。キータッチ2000や日商PCの受験会場を調べた時も思ったのだが、全国商工会議所の試験会場一覧は、少なくともウチの地方のものは一定のページまで進むと何故かループし、しかも一部会場のデータしか入っていないのでアテにならず、最終的に会場に直接電話をかけるしかないようです。私は現在はほぼ全ての時間帯で電話でも問題なく会話が可能ですが、去年の夏あたりまで、耳が聞こえなかったので文字資料が頼りでした。一時的に耳が聞こえない人ですらこれだから、慢性的に音声や電話に頼れない人はどうするんだろう?また、私のようにホームページだけ見て、「ない」(またはないのに「ある」)と、思い込んじゃう人もいるんじゃなかろうか?都市部だとネット申込や書店でも申し込めるが、地方だと未だ団体以外は直接申込かせいぜいが郵送なので、個人的に調べる他ないというのに。今の世の中、ネットの威力は大きく、広告塔のみではありません。実際、仕事でホームページによるクレームを受けたこともあります。今更ネット情報のみを鵜呑みにした自分もバカだとは思うが、使いづらい一覧を古いままにせず、更新して貰いたいとも思います。
2011.01.28
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何故だかわかりませんが、今日は全部一遍に通知が来た日でした。まず、年末年始に受けた就職の書類選考と面接は全部不適格…orzわかっちゃいたけどね。ダメ元で受けたので落っこちるのはわかっちゃいたが、親父が追い打ちをかけるのがね、ダメージでかいのよ………普通はせいぜいが「早く就職しろ」とか「自立しろ」だろうに(これをやられたらこれはこれで滅入るだろうが)、不合格通知が来るまで面接受けに行ったことも知らなかったとご立腹(※自分は家族に予定を全部話してから外出してます)。オマケに、どこを受けるか全部相談してから受けろとかおかしな事を言う。ンな悠長な事言っとったら締め切られるわ!現に、書類選考の段階で人数制限がかかると断言された所もある(応募者多数だと捌ききれないので先着順で締め切られるらしい)。実際に就職段階までこぎ着けたんならまだしもさ…あー、思い出した思い出した。バイトの時もこうだったな-。自分が力不足なのもあってなかなか決まらなくて、やっと決まりかけたと思ったら大反対されたり勝手に断っちゃたり。決まったら決まったで公休といえども休めば上司でもないのにお説教 orzだから単発以外はやりづらかったんだよな。もしかしてまたあれやらなきゃいけないのか…?仕事はしたいがそんなことで親父の相手したくない。しかし、離れて暮らしても一緒だしな…鬱々としていたところに職業訓練の一環で受けたCS検定(表計算部門)3級と、コミュニケーション検定初級の合格通知が届きました。…今回就職出来なかったのは色々キツいものがあるけど、資格はとれたし(たまたま)家族が立て続けに懸賞に当たったらしいし、今日はまぁそれでよしとしよう。 …見通し立たないんで、やっぱりバイト応募するかな…あちこちからうるさく言われそうな気はするけど(滅)
2011.01.15
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職業訓練最終日でした。今日はPowerPointの授業は残っていましたが、これは資格取得の為の訓練ではなく、完全にアプリケーションソフトを操れるようになる為だけにある訓練で、しかも事前にやったWordやExcelなどからもある程度応用が利くソフトなので、(先生には悪いけれど)他の訓練よりも気が楽です。実は先日、ちょっと訓練を休んでしまいまして。その時間中に課題が出ていたようで机にプリントが載っていました。これをこなせばいいのかな?幸い、参考書を見ながらなら何とかこなせる程度の課題です。もうみんな終わっていたとしても、やっておいて自分に損はないしー…と考え、休み時間も使ってプリントにある課題を仕上げました。そしたら。先生:「この間お休みした時間に、最後の仕上げとして、 自己紹介か訓練の感想のプレゼンをやってもらうことになってたんだけど。 最初の時間は作成時間にあてるし、プレゼンの順番も最後にするし、 時間とスライドの枚数は他の人の半分でいいから、今作っちゃってー」ぇぇえええええぇぇぇ!?無茶でんがな!自由題、苦手です。自己紹介、PR文、やればやるほど自己嫌悪に陥ります(ネガティブ思考なので)。現在、画像とか装飾とかアニメーションとか、その手のモノの認識がかなり甘くなっています。人前で喋るのは元々苦手ですが、ここ最近はそこに輪をかけて言葉が出づらくなっています。そんな状態でこの短時間でプレゼンのスライドを作って発表会しろってか!?練習時間なしに!…やりましたとも。ズタボロでしたよ!訓練仲間はみんな事情を知っているので苦笑しながら見てくれましたが(苦笑)。そんなこんなもありながら、三ヶ月弱の職業訓練は無事終了。修了証書まで戴きました。尤も、就職先が決まらないと、向こう3ヶ月間は月一で登校して近況報告しないといけないらしいですが…ま、収入がなかったのは痛かったですが、得るものもありましたし、少なくとも3ヶ月は脱・引き籠もり出来たのでそれだけでもよかったのかなと思います。よくわかるMicrosoft Office PowerPoint 2007価格:2,100円(税込、送料別)さて、年始1発目から就職活動、2月には出来れば簿記のリベンジ行きたいと思います。
2010.12.28
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CS検定3級(表計算)受験してきました。いやぁ、受験時にFDトラブルに遭って出鼻をくじかれ、焦った焦った(汗)。一応、全部解いたけど。しかし、必死すぎて合ってるかどうかはわからん(爆)。ま、これでまた1つ、トラブルに強くなったと思えば…?CS検定は合否判定のみで点数が出ないので、どこを間違えたかわからず次につなげづらい、という欠点を抱えているんですよね…他の試験だと大雑把にでもカテゴリ点数なり何なりが出るんですが。どうにかならんもんか。どうにかしようとすると、コストに跳ね返るのかもしれんけど。何はともあれ、これで今年予定していた資格試験は全て終了です。尤も、他のソフトや技能の講習、就職活動はまだ残っていますし、来年に向けて勉強しなきゃならない事なんか沢山ありますけどね。
2010.12.21
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コミュニケーション検定を受験してきました。下の方の級なので実技や面接の類はなく、マークシート式の筆記のみです。30問中20問正解で合格だとか。一応、出題は一般常識の範囲内だし、事前対策もして貰ったので高得点を取る必要がなければ大丈夫だとは思いますが、わからない問題もあったし合格発表まで結果はわかりません。ただ、本当に一般常識なのはまだいいとして(社会人で常識ないのは困るしね)、本試験はまだしも模擬試験には悪問とおぼしきものも混じっていたので正直、1番下の級だと「?」な試験です…いや、じゃあ面接だよとか実技やれとか言われると、筆記でもいっぱいいっぱいなのに実技云々は完全アウトの人間としては、凄く困るけれども(笑)。尤も、今まで何回かお作法とか面接とか接遇の研修を受けたことはありますが(といっても1時間だけとか1日だけとかだけど)、面接はまだしも作法とか接遇だと最終的に嫌味言われたり怒られたりした記憶しかなく、しかもどこで、何故叱られたのか全くわからないまま終了とかもザラで、正直この手の研修の先生に対しては総じて苦手意識が高かったのですが、今回当たった先生のご指摘は具体的で比較的わかりやすく、資格云々は脇に置いておいても、それだけでも収穫はあったのかなと。今まで、何故自分が怒られたり人間関係が上手く行かなかったりしたのか、ちょっとわかったような気がしました。今まで、「もっとちゃんとしなさい」とか、「そんなの自分で考えなさい」とか、肝心な箇所がそういう具体性の薄い指摘だったからなぁ。【送料無料】資格取り方・選び方オールガイド(2012年版)価格:1,575円(税込、送料別)
2010.12.16
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先日受験したCS検定(ワープロ部門/3級)の結果が出ました。無事、合格。…訓練校で一斉受験したんですが、プライバシーを守るためとはいえ、授業時間中に一名ずつ銘々呼び出される、というのはやはり緊張しました。先日簿記3級の試験は落ちたので、ちょっとホッ(簿記は外部で受験したので自宅に直送されましたが)。一応Wordは平気だとは思ってはいましたが、試験第2問の作表、インデント設定が間違っていることに残りあと5分の段階で気づいてしまい、一応直しましたがちゃんと直っているか、そのせいで全体レイアウトが崩れなかったか自信がなかったんですよね…まぁ、受かってよかった。しかし、この試験、履歴書の資格欄にはなんと書けばいいのだろう?正式名称は「コンピューターサービス技能試験」ですが、称号は「3級ワープロ技士」で、分野は「OA機器操作部門」、部門名は「ワープロ部門」……………長い(汗)こういう資格関係の名称はわかりやすいよう、出来るだけ正式名称を書くモノですが、長ったらしいなぁ。一応データベースや情報セキュリティ部門なんかもあるので、名称や分野が細分化されているので余計にそうなんでしょうが。資格欄に書く場合、略称の「CS検定」で通じるのかな?さて、同じCS検定の表計算部門3級、Excelの資格を取るために現在勉強中です。基本は問題集をガンガン解いていく方式ですが、毎日一定時間、キーボードに慣れるためにWordの時と同じくタイピング練習を行っています。尤も、Wordと違い、Excelには「タイピングのみ」のテストはなく、問題集にもその類の問題はありません。したがって、Wordの時のように一斉に全員が同じ文章のタイピングをするのではなく、ネット上にある無料タイピングソフトなどを使用して各自で自習状態です。ちなみに、ここ数日私が使用しているページはここ。たまたまみつけたのですが、どうやら適当な単語をくっつけて表示するらしく、よくあり得ない文章も出てきます。時々ふと想像してしまい、笑いをこらえながら打っています。つまり、想像したら負け(笑)。ちなみにこのページ、大体の自分の順位が出てきます。現在、私は3000~4500位あたりをうろうろしております。ミスをなくせばもうちょっと順位も上がるかな?
2010.12.08
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先日受験した簿記はダメでした orz 第1問第2問は全問正解、第3問もまずまずだったのですが、予想通りと言おうか、第4問全滅、第5問が部分点のみで70点到達なりませんでした。ま、勉強不足だったと言うことで、余力があれば2月にまた受験しようかなと。…しないかもしんないけど(コラ)。それにしても、何故に受験結果の入った封筒を「受験票在中」と書いて寄越す、地元の商工会議所よ………(- -;家族が「この間受けた筈なのに。それとも、まだなんか受けるの?」と、散々不審がっていたという。確かに、点数と合否結果は受験票に記載して返却となる。しかし、それに「受験票在中」とは書かないんじゃない?それとも、他り会場でもこうなのかしらん??基準がよくわからない………落ちてしまった試験はさておき。Excel、CS検定(表計算部門)3級試験対策に入りました。Excelの基礎的な操作実習を終え、本格的に試験対策の為に問題演習です。私の場合、ですが。ワープロ3級の時は何をどうしたらいいのか大体見当はつくんだけれど、指示が曖昧なせいか見落としがあって結果的に減点対象が大きい、みたいな感じでした。表計算は今のところ、指示は割ときっちり貰えるしこっちも操作方法も一応わかってるんだけどまだ慣れないからオロオロしているうちに時間が足りなくなっている、みたいな感じです。ついでに表計算部門の試験の本番は、ワープロ部門より5分短いんだよと言われ…orz操作自体はうんと難しいモノはないんだけれど、時間が足りない。要は慣れなんだろうけど、間に合うんだろうか?
2010.12.06
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職業訓練の一環として、応急救護の講習を受講してきました。実は、初AED使用です。消防署から派遣されてきた救命士さんに、「え?免許取るときにやったでしょ??」と聞かれたのですが…私が取得したときは、まだAEDの配備は一般的ではなかったんですよね(遠い目)。大きい施設はあったんだけど、ほとんど見た事なかったし。当然、自動車学校のカリキュラムにも、止血法や人工呼吸、心肺蘇生法はありましたが、AEDの課程はありませんでした。今まで渡ってきた職場でも、AEDがあるような職場はなく、せいぜいが広報パンフで使用法を確認するのみでした。取引先で、事務所と商用車のほとんどにAEDを配備した会社があったっけな…と、せいぜいがそれくらいの認識です。まずマニュアルとDVDを見せられて、次に救命士さん達が人形で実演した後、私達も順番に実践。出席番号の関係で、最初に当たるし orz倒れている人が呼びかけに正常に応じなかったら、独りでやる羽目にならないように助けを呼んで、名指しで役割分担(「誰かがやるだろう」を防止するため)してー…あれ?次何やるんだっけ…とオロオロ(大汗)。焦って気道確保失敗して人形の首をグキッ(人形でよかった…)。胸骨圧迫してAEDの使用は指示があるから楽だとして、通電したらまたAEDの指示に従って胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返し。いかん、AEDの指示が始まるまでの課程を忘れそうだ………1人がパニクって「AED」を「LED」と間違えて言ってしまい、終いにはそれが仲間中に伝染してしまう珍事も(笑)。また、今回初めて知ったのですが、「濡れていたらどうするんだろう」と思ったら、ちゃんと内部にタオルかガーゼが用意されている、とのこと。毛が酷くてパッドが上手く貼れない場合は、必ず予備パッドが入っているので最悪、最初に貼ったパッドを思いっきり引っぺがして毛を抜いてしまい、素早く予備パッドに交換しましょう、と言われました(痛そうw)。子供は子供用のパッド(orプラグ)が入っているからそちらを使用、でも、一応大人用も使用可能(逆は無理)。ペースメーカーなどが入っている人は、極力その部位を避けてパッドを貼れば使用可能、とのこと。うーん、モノを見ながらじゃないと、マニュアルを見ただけじゃわかんないことって一杯ありますね。AEDを使用後、約2分間心肺蘇生法をやりましたが。結構、手が痛くなりました。私はそれでもまだマシだったようで、男性でも汗びっしょりの人もいましたし、女性で体重の軽い人や力の弱い人だと、2分続かなかったり、そもそも規定の深さまでマッサージが到達しなかったり。私も、すぐに「ワンモアセッ!」と言われたら、ちょっと無理wそれもそのはず、本職の救命士さんでも辛いんだそうで。数分なら独りでも保たせるけど、数十分やったら腰を壊したことも、と仰っていました。今回の講習は便宜上、心肺蘇生法は最低サイクルの2分でしたが、救急車の到着時間は通報から6分前後。更にこれからの時期、寒くなります。ウチの地方は雪と氷で道路事情が悪くなるため、救急車の到着は更に遅れます。幸い私がいた頃は心肺停止沙汰に遭ったことはありませんが、以前スキー場でバイトをしていた際、病人怪我人で救急車沙汰は割としょっちゅうでした。そこでは場所柄、道路事情が悪いため最低で到着まで15分、最大で2時間近くかかりました(※休日・夜間・吹雪だった上、救急車が全て出払ってしまっていた為)。咄嗟でも何でも、独りで何とかしようと思ったら、どっちも倒れるな、コレ。一応「救助者も危ない場合」は、安全を確保した上で処置を中断していいことにはなっているが、それは寝覚めが悪いだろう。やはり、一番最初の協力者を求める行為は、忘れがちだけど重要です。↓AEDと使用マニュアル AEDは一応普通に販売もしているようですが、高価な上消耗パーツが多く、定期メンテも要るので一般企業の場合は警備会社などからレンタル・リースする事も多いのだそうな…なるほど。
2010.12.01
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簿記3級受験してきました。…案の上、と言おうか。第1問は大体、第2問はほぼ大丈夫だと思います。第3問がちょっと怪しいかな~?総計を計算確認している間にタイムアウトしました。第4問、及び第5問は、全く自信なし。いや、勉強不足の自分が悪いんだけど。特に第5問、整理事項部分は合っている筈ですが、その後の損益計算がどーも合っていないような違和感が。こちらも、一応は埋めましたが計算を合わせる前にタイムアウト(多分総計は間違っている)。部分点に期待しよう(爆)。↓今回お世話になった問題集&参考書 ダメだったら、2月に受けてみるか。その余裕があれば、の話だが。
2010.11.21
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明日が簿記3級の試験本番なので追い込みです。あっぷあっぷです。今更、わからない問題が出てくるとか、ギリギリ過ぎて笑うしかないwとりあえず"期末棚卸高は「仕入」の行で~"という一文は、問題集やら参考書やらの解説を読んでもさっぱりわからず焦ったが、ネットで検索したらわかりやすい解説をしている方が複数いらしてあっさり理解しました。ネット万歳。そして解説文を掲載してくれた方、ありがとうございます。はてさて。時間が足りないのは勉強不足に加え、確実に頭が回っていないのは病気も手伝っているので半分仕方ないとしよう(大丈夫な時間に当たればやったことのある問題は割とすらすら解ける)。しかし、余計な事を考える暇なんかないはずなのに、つい余計な事を考えてしまうのはいい加減どうにかしないと。¥マークを見るとつい、「この給料や家賃の金額はあり得ない」とか、「金利は法定だといいんだっけコレ?」とか、「仕入れ値がおかしすぎる」とか、「ここの経営ヤバ過ぎる」とか考えるの、現実の計算書じゃなくてテストなんだから逐一考える暇があったら次の問題解け、自分。計算遅い原因の3分の1くらいはそれだ…ついでに言うと、以前働いていた時についてしまったおかしなクセがまだ2、3抜けきらず、慌てる事がある orzだから、実務じゃないんだってテストなんだって。実務だとしても、今までのやり方は他では通用しないんだって。あぁ、もぅ、柔軟性が全くないな、自分。ヘコむわぁ。唯一の救いは、愛用のカシオ電卓10桁 MW-C10Aが使用可能なこと。試験に持ち込みの計算機は「余計な機能がついていないこと」という条件になっているので、時間計算機能がついているこの計算機、ダメだったらどうしようかと、つい先生に確認をとってしまった。計算機自体は買い直してもさほど高いものではないが、高速で計算をしようとすればやはり手になじんだものの方がいい。仕事をしていた時から使用していたこいつなら、ある程度手元を見なくてもメモリー計算から何から出来るし、左右どちらでも打つことも可能なので安心だ。(※ちなみに、日数計算機能までいくと持ち込み不可になるそうです)しかし、穴埋めは得意なのだが文章と組み合わさると途端に駄目ダメなので、なかなか穴埋めまで行き着かないという…文章片方だけならいけるんだけどな。ダメだな-↓これらを使用しています 正直、明日は自信が全くありません(爆)
2010.11.20
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先月受験したITパスポートの合格発表速報が出たので、ダメ元で覗いて来ました。結果:分野 得点(得点率) ストラテジ系 150点(42.8%) マネジメント系 160点(64.0%) テクノロジ系 280点(70.0%)合計590点で不合格…不合格なのはわかっちゃいたが。自己採点より若干、いいけど(笑)。あと1問かぁ。鬼門と思われた中問と計算問題が割とよくて、代わりに最初の小問10問を阿呆のように落としまくった今回の試験(汗)。テクノロジ系も、過去問や参考書では全然わからなくて×ばっかついていて、本番では3割切るんじゃないかとビクビクしていたくらいだったのに他の科目よりぶっちぎりでいいだなんて。ホント、わからんモンだな、と、つくづく…ま、今回の試験で、もうちょっと頑張ればとれそうな試験だという事がわかりました。次回にその余裕があるかどうかわかりませんが、なんだかんだで試験勉強も楽しかったので、来年また受けてみようかと思います。↓今回お世話になった参考書 ちなみに、来年の秋試験からCBT方式になる予定だそうです。マークシートで泣いた事のある人は、秋まで待つのも手かも?
2010.11.19
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簿記3級、今週末が本番です。ということで、時間を計って二度ほど模試形式でテストを受けてきました。…どーやっても、2時間半かかる。本番、2時間こっきりなんだけど。しかも、それでも点数は半分しかとれない。合格点は70点以上なんだけど。もうちょっとスピードと精度を上げないとダメだなぁ…………間に合うの?
2010.11.18
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とりあえずはWordの試験終了。終了ギリギリでインデント設定がおかしな事になっていることに気がついた orz慌てて直して上書き保存したから大丈夫だと思うけど…お陰で二つある表のうちの片方がゆがんでいるように見えた気がするけど、きっと気のせい。多分大丈夫、きっと大丈夫。ただ、このテスト、最終合否判定のみで点数やどこを間違ったかなどは受験者には知らされないらしい。P検や情報処理技術者試験だと、細かい配点はともかくダメ出しはされるんだけどな(これらと一緒にしちゃダメか?)。さて。直前に、先生から最終確認と諸注意があったのですが、ちょっと時間が余ったので脱線した。「どんなに素晴らしい文章が書いてあっても、手を止めないで下さい。 無心で打って下さい」と、先生は言う。何事かと思っていたら、どうやら自主学習時間中、タイピング練習をしていた1人が、タイピングの例文集の一文にひどく感動し、しばらく止まってしまったらしい。誰だか知らないが、気持ちはわかる。高校生の時の模試で、国語の試験に「鉄道員(ぽっぽや)」が出題され、試験中だというのに泣き出してしまい試験にならず(※本番でなかったのだけが幸い)、挙げ句導入部分と続きが気になって文庫を買い、終いにはしばらくの間浅田次郎にハマってしまって受験期真っ盛りだというのにしばらくの間浅田次郎を買い漁ったことのある自分には、その人を笑う資格は、ない。ちなみに本番の文章は大丈夫でした。タイピング試験の第1問は、多分ノーミスだと思う。何回も見直したし。↓Word2007&2010 明日は簿記の模試です(本番は今週末)。明後日からはExcelの操作実習と試験対策です。
2010.11.16
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いよいよ明日がCS検定(ワープロ部門/3級)です。追い込みです。最終仕上げと言うことで、全員一斉に時間を計って模試形式で問題を総ざらいしたのですが、モニタが死んだ台があったり変な所で上書き保存しちゃって戻るボタンが使えなくなった人がいたり、無意識に画面の縮小操作をしてしまったのか文字が変な大きさになってしまったとパニックになる人がでたり。かくいう私も、解いている途中、システムエラーでPCが固まってしまい、先生を呼んでバックアップをとるも、空しく計三題あるうちの一題半がぶっ飛びました。どーやら練習に使用していたFDを酷使しすぎたようです。本体かFDドライブのエラーであるかのようなエラー表示でしたが、古いFDを使用しなければ何ともないそうで、本番は全員新しいFDを使用しますから、この手のエラーは出ないとのこと。ああ、本番でなくてよかった…一応、模試も時間内にギリギリ間に合わせました(課題2を3箇所間違いで終了)。さて、今日、「本番で絶対にやってはいけない」という、注意事項を受けました。私は該当しませんでしたが、操作ミスとしてはありがちで、しかもやってしまうとかなりの痛手となり得るので珍しくかなり厳しく止められました。それは。変換時に、確定前にマウス操作をすること。漢字変換の際、確定前だとアンダーバーがついたままの状態の時。この時、誤ってドラッグ操作、もしくはマウスで確定コマンドをしてしまうと、変換場所と確定場所がずれる事象が確認されました。必ず起こる訳ではないそうですが、高確率でなるそうで、しかも一度なってしまうと文書を閉じるまで直らず、保存や他の操作も受け付けないこともあり、最悪フリーズもあったとのこと。言われてみればこの手の操作、どの説明書や参考書にも載っていません。暗黙のうちですが、禁忌事項だったのですね…タイピングに慣れない人は文節は短めにこまめに変換の方が結果的に早いし、文節指定はシフト+カーソルキーか、必ず確定後に変換(or打ち直し)すること、という注意でした。私はPCはワープロの延長として使用したのが始まりだったのでWordの使用中はマウスにはあまり触らないのですが、最初からPCから入り、マウス操作に慣れきってしまうとこういう罠が待ち受けている…ここから先は私見ですが。Wordというのはワープロソフトです。昔、ワープロにはキーボードのみで、マウスというものはありませんでした。だから、マウス操作というものが、イレギュラーなのでは?と、この事象を見ていて感じました。そもそも、最近は精度が上がってきているとはいえ、WordとIME自体が元々日本語用の変換ソフトではないのでかなり無理をしているのも一因ではないかと。そう思うのは、もう何年も前になりますが、イギリス生まれの某MIDI作成ソフトを大学から借りた際、「このソフトは一応マウス対応になっているが、絶対マウス操作をするな!」と厳命された事があるのです。イギリス生まれのそのソフト、一応マウス操作もできるのですが、アメリカ生まれのマウスとは相性が悪くて、うっかりマウス操作をすると機嫌が悪くなり、すぐ暴走。何度強制終了したことか(お陰で簡単なショートカットキーは覚えましたが)。今回のWordの一件は、あのMIDI作成ソフトの暴走をもっと穏やかにしたものに似ているな、とそう感じた訳です。本当は相性悪いんじゃないのかなぁ。何にせよ、エラーが出るとわかっている操作は絶対やっちゃダメですね。↓Word ゲームだって故意にバグ技やったら保証対象外ですよ(違)。
2010.11.15
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CS検定(ワープロ部門)の本番が来週に迫ってきているので追い込みです。今まで通りの実技形式の演習に加え、一日一回、時間を計ってのタイピング練習と模試をやることに。最初は見直し時間が足りずに惜しくも数カ所のミスが発覚しましたが(終了直後に気づいた…)、今日はギリギリノーミスでクリア。本当、ギリギリだったけど。IMEのバカ野郎!変換そこじゃねぇ!!…とか、Word勝手にバックアップ始めんじゃねぇuZEEEEee!フロッピーだから遅いんだよ上書き適宜手動でやってるから要らんわその固まってる数十秒操作させろ!…とか、心の中で叫んでました(汗)。余裕がないと、とことん荒む…本番、私語厳禁なのでこの辺口をついて出ないように気をつけないと。また、他の訓練生も苦戦しているようで、ギリギリで焦ってうっかり表設定をお釈迦にしてしまったり(表は減点デカい)、1枚に収めねばならない問題が2枚になってしまっていたり(採点対象外でアウト)、名前をつけて保存を忘れていたり保存中にフロッピードライブがフリーズしたり(採点対象外でアウト)……最後の二つ、だからバックアップはこまめにやれとあれほど言われたのに………試験、しかも模試だからまだいい。苦労して作った書類を、うっかりキャンセルを押してしまって消したときの悲しみと言ったら………orzゲームの電源を抜かれて苦労したデータがとんだ時の、あの疲労感と言ったら………orz保存データは大事です!駄目な試験もあるけれど、CS検定はいいと言ってくれてるのだから、私は最初にページ設定+受験番号と氏名を記入したら格納フォルダに保存データを作って開きっぱなしにしちゃいます。後は適宜上書き上書きで最後まで。フロッピーだから上書きも時間かかるけど、消えるよりはマシ!これをやらなかったら配点はゼロだ。さて。今回、焦ってミスったことから、気づいたことが一つ。作表中にセルの結合をミスった事に気づいて、元に戻そうとしたのですが…もしかして、Word2007って「セルの結合を解除」のコマンド、なくなってる?仕方がないのでその時はセルを分割し直し、それでは分割部分が合わないので手動で線を移動させ、誤魔化した。しかし、解除コマンド、2002はあったような気がしたのだが…(既にうろ覚え)それともExcelだけだったろうか?1人で悶々としていても始まらないので、先生に訊いてみた。先生:「2007、その機能なくなっちゃったみたいなのよね」2人でプロパティなどを総ざらいしてみて今一度探して見たが、それらしき機能は見つけられなかった。Word2007、便利な機能が搭載された一方で、地味に削られた機能もある。例えば、基本的にアイコンの表示を大きくすることは不可能になった(※解像度を低くすればアイコンは変わるが、PC上のレイアウトが全て変わるので実用的ではない)。2007のリボンは使いやすいが、何故そこを削った、マイクロソフト!?セルの結合解除が使えないと、咄嗟だと行と列がどっちがどっちだか思い出せず、分割方向を間違えて更に大慌てする羽目になるという罠が待ち受けていたりする…アイコンの表示だって、弱視の人は大きい方が見やすいと、わざわざ替えて使っていた人もいたのに…そして、ミニツールバー便利なようで使いづらいwうっかりしていると手が滑って、要らないところが太字になっていたりするんだぞコノヤローちなみにミニツールバーはオプション選択で非表示に出来るらしいのだが、共用PC&検定にも使用するので設定の変更は止められました(当たり前)。↓Word2007と2010 この間出たばかりの2010だとこの辺、どうなっているのかな?しかし、それを確かめるためだけに買う勇気もお金もないと言う…
2010.11.12
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Wordの機能説明が一通り終了したので、本格的にCS検定の試験対策に入りました。ほとんど一日、ひたすらタイピング練習と模擬問題やって答え合わせして、時々全員一斉に手を休めて補足説明…といった感じです。他の人のタイピングの様子を見ていて気づいたのですが、普段あまり使用しない漢字や難しい漢字で引っかかるのはわかるとしても、カタカナや普段から使用している漢字で引っかかっている人もいるようです。飛ばして次に取りかかってもいい筈なのですが、「入力できる」と思っているからかそこでずっと引っかかっているらしく。【ず】と【づ】のように2通り入力が考えられる場合や【弱まる】、【如何】のように「読み方が頭の中で曖昧」になっているものが打てない人がいるようです。この試験の場合、乱暴な話、完成例通りに出来てしまえばいいということなので文章通りに打つ必要性はなく、正確な読みがわからなかったら1字ずつ別の読みで打つか〓を入れて飛ばせばいいのですが、まずはその作業に慣れないと。ちなみに訓練校のIMEでは機能がOFFになっていますが、私の愛用のATOKだと、【ず】と【づ】が逆になっていると注意してくれます(笑)。それにしても、タイピングに今使っている例文集、打ちづらい。「痛む」と「傷む」の使用方法が明らかに逆になっているし、400字弱の例文なのに文体が統一になっていない文面はあるし。校正させろ!と時々思うことがある。目的はきれいな文面を作ることではなく、指示を正確にこなすことだから勝手に改編したらいかんのだが………それとも、打ちづらい文面はわざとなんだろうか?時々先生が自作と思われるプリントをくれてそちらで練習することもあるのだが、そちらの方が文面がきれいで打ちやすい。みんなは苦戦していたようだが(多分、一発変換できないものが多かったから)私の場合は先生の自作プリントの方が1.5倍くらい速く打てて自分でも吃驚した。模擬問題は、問題にそのものに慣れる事も重要ですが、その前に手順に慣れないと…本番、提供問題がFDから、保存先もFDらしい。しかも、提供問題はうっかり上書き保存しちゃうと当然ながらアウト。以前、やってしまって不合格となった訓練生がいたという話なので、気をつけないと。但し、他の資格試験と違い、試験途中で名前をつけて保存をし、要所要所で上書き保存をするのはOKとのこと。なので、模擬問題の手順としては、・新規作成(or提供問題呼び出し)→ページ設定(紙の大きさ→余白→文字数→行数の順。但し、行数は最後にもう一度整え直す問題もある)→ここで名前をつけて保存→文書作成開始。要所要所で上書き保存を繰り返す。「最初に保存データを作って上書きを繰り返す」という動作に慣れない人もいるようで、しょっちゅうデータを飛ばしている人もいますが…私、上書き保存が出来ない方が逆に不安だったんでラッキーなんですが。実は、今までも問題集付属の提供データに自分のデータを誤って上書き保存してしまってますし。ちゃんと休憩時間に復元しましたけどね!だって、こまめなセーブとデータのバックアップはゲームの基本じゃないですか!え?ゲームと一緒にするな??まぁ、これは仕事でも重要事項ですよ。作成中草案だったとはいえ、外部メディアに全く保存をしていない仕事を親父にハードごとデータをとばされた上、紙データも紛失されて記憶を頼りに書類を作り直すという荒技をやる羽目になった事が幾度かあるんですから…↓使用中参考書 簿記も平行して勉強中ですが、T勘定なんか嫌いだもう見たくない…
2010.11.09
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CS検定(ワープロ部門 3級)の申込を訓練校のみんなと一緒にしてきました。簿記の試験日も迫っていますし、そろそろ本格的に就活も再開せねばなりませんし、本当にあっちもこっちも試験漬けです(死)。受験申込票の記入中、隣の席の人に「2級じゃなくていいの? w」とか言われましたが…うん、ベタ打ちのみのテストでかな入力OKなら2級でも受けるさ。でも、レイアウトが壊滅的にアウトなんだ………orzセンスを磨く以前にルーラーと図形やワードアートの挿入の仕方をいい加減覚えないと。っていうか、タブ位置や指定された図形が合っているのか、ぱっと見でわからないんですが(ダメ人間)。文字位置なら画面上は数値で出るし、紙上は定規の使用可になっているので確認可能なんですが。本当、どうしたもんか。テストは受かればそれでいいし、落ちてもすぐに何かに支障が出る訳じゃ無いけど、これ確実に実生活に支障を及ぼしているような気がする(爆)。しかし、タイピングはタイピングで、いくらか訓練校のデスクトップ+IME+ローマ字入力という環境には慣れてきたものの。まだまだ自宅の慣れ親しんだ環境にはほど遠い。何しろ、訓練校での入力速度は30分で約1,300字。自宅でブログを書く速度は最高速度だと1時間で約1万字。まぁ、自宅だと自分の頭の中のくだらない文書をつらつらと書いて文書校正もろくになしというせいもあろうが、それにしても違いすぎる。大学時代はレポートや卒論作成のため、うっかりすると一日10万字以上打った時期もあったからな、漢文で。さて、そんなタイピング練習中、訓練仲間の1人の手がふと止まりました。元々さほどタイピングは遅くはないし、完全にピタッと止まってしまったのでどうしたのかな?と思っていたら…文章中の漢字が1字読めずにどうしようかと思案していた、らしい。真面目な人なのでその部分を飛ばすとかも思いつかずにしばらく固まっていたのだそうだ。尚、こういう場合はIMEパッドや部首ひきを使用する手もあるが、先生は■を代入するという手を使っていた。ただ、私は外部文書でない限り、〓(「げた」と入力すると出ます)を代入する方を推したい。ただのタイピング練習ならまずないだろうが、普通文書の場合、■だと普通に記号として使用することがあり、大変紛らわしいのだ。〓なら代入以外の用途にはまず使わないため、まず安心して使える(ちなみに、由来は活版印刷時代。不明文字や足りない文字があると適当な文字の活版をひっくり返して代入する。代入した部分は〓という形になる)そろそろ応用問題や模試問題もこなし始めないと間に合わない、ということで、先日購入したCS検定の問題集にも取りかかります。しかし、問題の意図がイマイチ………何だ、コレ?問題自体は短いのだが、意図がどうも…と先生に訊いて、ようやく理解。練習なので本番とはちょっと違う形式で出ている問題だったのだが、わかりづらっ!(先生も最初意味不明だったらしい)意図さえわかってしまえば操作自体はごく簡単で、数十秒で終わってしまう問題だったんだけれど。むしろ国語か、国語の問題なのか。簿記3級のテストも迫ってきているので、休憩時間や放課に簿記も勉強です。先日、過去問の改変をみんなで解いていたのですが、文章題が1箇所、どうしても答えが合わない。しかし、解答は前もって戴いていたのですが、解説はなく。調べてもわからず、級持ちの人も間違えていたので先生に訊いてみたところ、「その文章題は引っかけです。 6問あるうちの4と6はよく読むと問題と全く関係のない文章です」とのお答え。………国語力か、足りないのは読解力なのか。↓使用中テキスト
2010.11.05
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簿記の講習が一旦終了しました。一応わからない箇所があれば随時見て貰えるのと、何回か総合演習は残ってはいるものの、基本的にあとは試験まで独力で勉強です。不安…主に、サボらないか的な意味で(コラ)。主な講習はWordへとシフトしました。コンピューターサービス技能試験…CS検定対策です。尤も、訓練生全員がPC経験者という訳ではないので、完全に基本からです。流石に全然触ったことのない人はいないようですが、むしろ、ほとんどやったことのない人の方が多いくらいで。基本操作も勿論習いますが、キーボードの打ち込みをみっちりやります。かくいう私もPCは使えますが、「ホームポジション?何それ美味しいの??」状態なので(笑)、打ち込みは遅くはありませんが速くはないし、何より正確性がゼロ(爆)。何故かというと基本操作を覚えたのがワープロで、しかも当時小学生だったのでローマ字が覚えきれずにかな入力。大学も、入力操作は専攻の都合上ほとんど古文漢文のみだったので英数字を使うことがなく、かな入力の方が早いやとそのまま…しかも、愛機は電源確保と机のスペースと電話線の場所の都合上、ずっとノート型PC。ちなみに、今まで行った事のある職場で支給されたPCも全部ノートでした。大学も、講義用はデスクトップだったけど研究室の貸し出し用はノートだったし…何が言いたいのかと言うと、デスクトップ用のキーボードで、ローマ字入力が出来ない…(苦笑)指がもつれるもつれる。んで、やっと慣れたと思ったら、帰ってきて自分の愛機でまた指がもつれる(笑)。一度、自分のPCをローマ字入力にしてみましたが、長年これでやってきたんでかえってややこしいことになってしまい、やめました。母のPC(ローマ字入力)では大丈夫なので、気構えなのかなぁ…キー入力操作に慣れてない人は肩こり、指の痛みや腕がつる!という症状を訴える人が出始めました。無理はするなよ…腱鞘炎は流石にまだいなさそうですが。ちなみに、私はやり過ぎると手の感覚がなくなります。幸い、今回はまだそこまではいっていません。無論、Wordの授業なのであれこれ機能を教わります。今回使用するのは2007です。私はプライベートでも2007を使用していますが、それでも2003の使用期間がかなり長かったのときちんとした講習を受けたことがあるのも2003のみなので基本操作はまだしも細かい機能や便利機能となると知らないことが沢山です。また、私は主に本やマニュアルを引っ張り出し、Web検索で調べながらあれこれ使用していたので、どうも耳で聞いた指示がわかりづらいようです。同じ指示でも、文字の指示ならわかるのに、口答指示だとすぐにピンと来なくて反応が遅れてしまいます。仕事はいつも指示書がくるとは限らないので、口頭指示がわからないというのは仕事をする上でかなり拙いなと。Wordとは直接関係ないかもしれないが、この辺も早いところ直さねば…↓使用中テキストよくわかるMicrosoft Office Word 2007基礎価格:2,100円(税込、送料別)
2010.11.01
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簿記の検定試験まであと一ヶ月を切りました。講習も残すところわずかです。訓練校の仲間の1人が、他の問題はわかるのに商品有高帳だけがわからないらしく、そこで引っかかっていました。補助簿の問題はほぼ問題ないけど損益計算はまだ半分くらい引っかかる私とは真逆です。先生は「試算表や清算表と違い、補助簿は配点が低いから後回しでも対応できる」と仰っていたし、先生自身、3級取得の際は時間切れで実質補助簿はほぼ捨てたらしいのですが…その引っかかっている彼は、どうにも納得がいかないらしく。しかし、とうとう先生のいなくなった所で、「どーしてこんな面倒臭い方法とるんだ!?仕入単価なんか全部一緒でいいじゃないか!!」と半分キレ気味。…うん…面倒だというのはわかるけど………「実際に業務に就いたら、 同じ物でも毎日同じ仕入れ値で入って来ることの方が希ですよ? これをしなかったら、『計算が合わねー!』って頭を抱えることになりますよ?」と言ったら、なんかものすごい勢いで問題を解き始めました。先生、後回しでもいいって言った問題だったんだけど…余計な事、言っちゃったかな?まぁ、全部出来るに越したことは無いけど。そして、別の人に、「なんか前に嫌なことでもあったの?」と訊かれてしまいました orzどんな顔をして喋ってたんだ、自分。しかし、今使用しているテキスト『初級簿記改訂版』、わかりやすいのはいいのですが、簡便すぎて帳簿の締め方が載っていない箇所がある。商品有高帳もご多分に漏れず、締め方は載っていない。問題集や先生に配られた過去問には締めなければならない問題もあるのだが、解答にはやり方載ってないし。他の人がたまたま持っていた解説付きのテキストを見せて貰ったが、やっぱり解答のみか、いいところ理論から入って回りくどい解説をして終わり。絶対覚えづらいよ、これ!理論がわかっていれば間違えないのはわかるけれど、テストにしろ実務にしろ、余程優秀な頭の持ち主でなけば、いちいち細かく考えていたら間に合わないような気がする。「残高の最終の値を払出高の最後に持ってきて合計値出して、同じく受入総数と合致すれば基本的にOK」なんじゃないの?っていうか、この方法しか知らないんだけど。簿記というかお金の帳簿ではなく、別の帳簿の方法だけど。やり方の基本が一緒だったので何問か確かめ算したがこれでOKのようだし。ちなみに、理論はかなり後から知った…でも、理論を知らないでやるのはそれはそれで危ないかなぁ。私なんか、しょっちゅう知らない間に貸借逆になっていたりするし(爆)。↓使用中テキスト また試算表の左右が合わない!どこで間違えたんだ!?
2010.10.26
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今日もボロボロになりながら職業訓練で簿記の授業です。今日は「商品有高帳」というところをやりまして。ここで算出する方法は2パターンです、と解説を受ける。一つは「先入先出法」。もう一つは、「移動平均法」。ふむふむ、ITパスポートのテスト勉強で出てきたのはこれだな。結局、参考書の解説がよくわからなくて覚えきれなかったけど(汗)。尤も、当日のテストには出ませんでしたが…しかし、あれ?もう一つあったよーな…3級だと範囲外なのかな??先生:「実は『後入先出法』という方法もありましたが、先日廃止になりました」え?でもITパスポートの参考書で見た記憶が…帰宅後、ITパスポートの参考書(もう終わったけど22年度)を読み返してみる。技術評論社の『イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート試験教室(平成22年度)』、及び『ITパスポート試験合格教本(平成22年度〈春期〉〈秋期〉)』、FOMの『ITパスポート試験対策テキスト(平成22年度版)』、全部に後出先入法、載ってます(『合格教本』だけ索引にはなし)。念の為、検索エンジンで調べてみたら、廃止は今年度からですが廃止自体は2年ほど前から決定済み。一応Wikipedia先生の内容を信じるならば、廃止は税務上のみで、内部文書に使う分には問題ない、とはされていますが、参考書の内容を読む限り、税務分野で載っている気がする。これ、本当に出題範囲だったの…?IPAでシラバスの検索をかけようとしたら上手くいかなかったのでそちらは未確認なのですが。でも、3冊も参考書に書いてあると、出題範囲と信じて疑わないと思うのですが、どうなんだろう?肝心の商品有高帳は、解説を読んでも先生の解説を聞いてもさっぱりだったが帳簿をつけたらあっさりわかった(汗)。たまたま、前に作った在庫管理や申請書の管理表と似た形式だった!ラッキー!!原理さえわかればさくさく進むな。偶然なんだけど。帳簿の形式と使用する用語が違うから、これだけ覚えて書き間違えないようにしないと。もしかしたら、私の場合は下手に原理を解説されるより、例題と正解の帳簿を何十通り見た方が覚えるかもしれない。今までそうやって覚えたからなぁ。でも、今持っているテキストと問題集は最低限の表しかない………ネット巡回して、どっかで一通り表を拾ってくるかな。
2010.10.21
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ITパスポートの解答例が正式発表になったと聞いたので、主催者であるIPAのHPに見にいってきました。…3問、足りない………(泣)いや、直前まで遊んでいた自分が悪いんだけど(笑)。引っかけ問題、直さなきゃ合っていたのにギリギリで直して引っかかってしまった自分が悪いんだけど(←いつもやる)。しかし、流石に今回のレベルだと、去年の秋みたいに「実は複数正答がありました」とか、「合格率がひどいんで補正入ります」とかはなさそうだな………はぁ…来年春、もし時間と気力があればまた受けてみるかな↓今回お世話になった参考書 その前に、簿記とCS検定とコミュニケーション検定何とかしないと。
2010.10.18
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終わった…何もかも………とにもかくにも、無事かどうかは置いておいて、ITパスポート試験終了です。本日情報処理技術者試験受験だった皆様、お疲れ様でした。自信?そんなモノ端からありませんよ!!(爆)私の場合、計算問題が全滅気味だったので、全体的な点数よりむしろ足きりが怖い…さて、今回びっくりしたのは、主催者側がとても親切(?)だった事。まず、受験票とそれに書いてある諸注意。場所や駐車場の有無、行きのバスの時間帯が書いてある試験は見た事がありますが…帰りのバスの時間が書いてあるのは珍しいです。いや、確かに今回私が受験した会場は辺鄙な場所で、しかも休日ダイヤだったから自力で調べるの大変なんですけどね(一応駐車場有りになっていたので、私は自家用車で行きましたが)。んで、更に。今回、私は午前のみのITパスポートだったので関係ないのですが、それより上の基本情報以上になると午後も試験です。昼食が要るんです。だから、「弁当持参」はわかります。「構内の食堂利用不可」もわかります(休日だから)。しかし、「最寄り駅前にコンビニ有」は親切すぎる。人の昼食の心配までしてくれるのかIPA!弁当を忘れたり、昼食を外に食べに行って午後問遅れたりする奴が…いるんだろうな………机上に置く物の制限も、筆記用具、時計はわかりますが、「ハンカチ」、「ティッシュ」もちゃんと許可物に加えてある試験って初めて見ましたよ。あれ?それともこれは最近は普通なの??とりあえず簿記や入社試験類で書いてあるのは見なかったが。アレルギーだとティッシュ不可にされると大変だし(入試で置いていいかどうかで揉めた奴を知ってます)実際、私も試験中にくしゃみが出たので大変助かりましたが(笑)。そして、試験会場へ行ったら。まず、この試験は受験票に証明写真が要るのですが、「忘れた人は10時までに用意出来れば受験可能です」と言われる(※試験開始は9:30、中途入室は10時なのでそのためと思われる)。更に、「写真を貼り忘れた人は糊を貸し出しますので申し出て下さい」とも言われる。他の試験だと、この辺自己責任だよね!?鳴らしたら即アウト、電源切るのが必須な携帯も、所持者は全員机上に出すように言われて、一斉に電源を確認するように言われました。やっぱりこの辺、他の試験だと自己責任なんだけど。時間前に受験番号をマークし始めてしまったらしい人は軽く注意を受けただけでマークシート総取っ替えして貰ってたし。総じて、なんて至れり尽くせり。びっくりしましたよ。しかし、今回の試験、割と暗記項目多かった?私の受けた教室は8割方実業高校生だったせいか、みんな早い早い(汗)。最後まで残っていたのはものの見事に私服組(多分学生以上)のみ。悪評高き去年の秋試験みたいな事態を避けたのかなとも思うが…とりあえず、問19が『ITパスポート試験合格教本(平成22年度〈春期〉〈秋期〉)』p56の問2とすっかり同じだったのには笑った(たまたま直前に見てたw)。技術評論社さんありがとうございます。ただ、事務職経験者で現在簿記を習っている真っ最中の人間が、この問題を丸暗記は凄く拙いような気がするけども。これでひとまずITパスポートは終了です。速報発表と合格発表はいつだっけ?とりあえず、あと数時間あそこ出来なかったここわからなかったとバタバタともだえ苦しんだら、速やかに簿記3級の試験対策に入りたいと思います。↓今回お世話になった参考書 …週末はITパスポートにかまけすぎて、週末にやらねばならなかった簿記の予復習、まだ終わってないや(大汗)
2010.10.17
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いよいよ明日が本番です。以下、やってみて自分が怪しかった箇所を抜き出し。尚、範囲は合っている筈ですが内容の方はというと怪しいので当方語弊や間違いがあっても責任は持てません(逃)。参考書等で各自きちんとご確認下さい。・要件定義→システムを使用する人の要求を聞き(要求分析)、どこまで情報システムで解決するのか、どんな機能や仕様を持つシステムにするのかを決めること(要求仕様)。そして、予算的・技術的に可能かどうか検討する(要求定義)。また、この要求の結果は後から確認出来るように議事録などに残しておくことも重要。・TCO→総保有コスト。あるシステムや設備を導入した際、購入から運用、廃棄までに必要な時間と支出の総計。要は、本体が幾ら安く購入出来ても、壊れやすかったり電気代が嵩んだり消耗品が高価だったり扱いづらかったりメンテナンス費が高かったり廃棄しづらかったりする仕様の物ではどうにもならない、というハナシ。・ホスティングサービス→別名:レンタルサーバーサービス。事業者は施設とコンピュータを貸し出し、利用者はアプリケーションのみを用意する。ほとんどの場合、一台のサーバを複数の利用者で共用する形となり、利用者は予め使える容量の上限が決まっている。・パレード図→棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた複合グラフ。棒グラフはデータ件数、折れ線グラフは累積構成比を表す。「何が重点項目か」をわかりやすく表現することが出来、品質保証や故障原因、顧客の苦情理由頻度などを表すのに適している。また、在庫管理や売上状況などにも用いる。・CSR(企業の社会的責任)→企業が利益を追求するだけでなく、社会へ与えるあらゆる影響に責任を持ち、全ての利害関係において適切な意志決定を果たすということ。ISOの取得、労働環境の整備、問題が起こった場合の説明責任、コンプライアンスの実践などもこれに含まれ、内容は多岐に渡る。・DHCP→IPアドレスを自動的に割り当てる機能。これがあることにより初心者でも簡単にネットワークに繋ぐことが出来、また、切断時間の長いコンピューターからIPアドレスを回収して効率的なアドレスの運用をすることも出来るようになった。・ITガバナンス→投資・効果・リスクを継続的に最適化するための組織的な仕組み。経営戦略とIT戦略の整合性が求められる。経済産業省の定義では「企業が競争優位性の構築を目的としてIT戦略の策定及び実行をコントロールし、あるべき方向へと導く組織能力」、日本監査役協会では「リスクマネジメントとパフォーマンスマネジメントを実施するにあたっての健全性確保のためのコンプライアンスマネジメントの確立」となっている。・システム監査人→組織から独立した第三者で、情報システムの基本的知識を持ち、システムを幅広く総合的に検証・評価し関係者に助言や勧告を行う。・クラスタシステム→複数のサーバ(コンピュータ)をつなぎ、あたかも一台で動いているかのように運用するシステム。障害時にも業務を中断することなくサービスを提供し続けることが出来るため、顧客からの信頼性を向上させることが出来る。・プロダクトライフサイクル→製品を導入期、成長期、成熟期、衰退期の四段階に分類し、企業にとって最適な事業戦略を打ち出す。一般的には、成長期は認知度が低いので売上が小さく、開発費や広告費が嵩んで損失が出やすい。成長期には売上が伸びて利益が出やすくなり、ノウハウの蓄積・大量生産化が進み製造コストも低くなる一方、競合品が現れるためブランドの確立や差別化が要求される。成熟期には、市場は安定し競合品でパイを争い、大きいブランドは現状維持、小さなブランドはニッチ戦略をとる。衰退期は市場縮小となり将来性が低いので新規投資は抑え、撤退の準備に入る。・RAID(レイド)→複数のハードディスクを使用し処理速度や信頼性を向上させる技術。安いハードディスクを複数使用し重複、分散して書き込みする事により、読み書きを高速に処理する事が出来る。また、一台が壊れても残りのハードディスクで復旧を可能にしたりも出来る。近年はサーバーやパソコンにも一般普及しつつある。・BPR→業務プロセス再設計。情報を充分に活用して、企業の体質や構造を抜本的に変革・再構築し、効率を最大限に引き出す。この援護系として、近年はBPMが登場している。・木構造(ツリー構造)→グラフ理論の木の構造をしたデータ構造のこと。階層の上位から下位に節点をたどることによってデータを取り出すことが出来る。DNS(ドメイン名)等に使われている。・フールプルーフ→高信頼設計のひとつ。本来の仕様から外れた使い方をしても、事故が起こらないようにする安全設計。工場の生産ライン等でいわゆる「ポカヨケ」と呼ばれている装置もこのうちのひとつ。・バリューエンジニアリング(VE)→商品の価値を最大にしようとする体系的手法。機能をコストで割る。同じコストで機能を高めるか、同じ機能でコストを下げれば価値は大きくなる。・バリューチェーン(価値連鎖)→ 製品やサービスを顧客に提供するという企業活動を、【調達→開発→製造→販売→サービス】といったそれぞれの業務が、一連の流れの中で順次、価値とコストを付加・蓄積していくものととらえ、この連鎖的活動によって顧客に向けた「価値」が生み出されるとする考え方。・マトリックス組織→複数の組織構造を組み合わせることで作る組織。いいとこ取りの組織を作れる一方、部下は常に複数の上司を持つことになるため、命令系統が複雑になることが欠点。・2次キャッシュメモリ→動作速度差がある機器の緩衝材となるメインメモリシステムで、2つある場合は最初にアクセスされるものを1次キャッシュ、次にアクセスされるものを2次キャッシュという。・UNIX→OSの一種。C言語。オープンシステム。・Java→狭義ではオブジェクト指向プログラミング言語Java、広義ではプログラミング言語Javaプログラム実行環境及び開発環境のことをいう。後者は、Javaプラットフォームとも。特徴として、Java仮想マシンという環境があれば、どんなハードウェアやOS上でも動作するので、理論上ではどんな環境でも動く。このため、Web関連システムで多用される。尚、よくWebページで使われているJavaScriptとは別物なので注意(※JavaとJavaScriptは別言語で構成されている)。↓使用中の参考書
2010.10.16
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やればやるほどわからなくなるITパスポート試験対策です(死)。以下、やってみて怪しかった箇所を抜き出し。尚、範囲は合っている筈ですが内容の方はというと怪しいので語弊や間違いがあっても責任は持てません(逃)。参考書等で各自きちんとご確認下さい。・MRP(資材所用量計画)→生産計画に基づいて調達すべき部品の消費量を算出する方法。この正味所用量(※新たに発注する必要のある部品の数量)を求める計算式は、「総所要量-引当可能在庫量」。・ERP(企業資源計画)→MRPを発展させ、企業全体の製造、物流、販売、財務会計等あらゆる経営資源を有効活用して企業全体を経営改善する手法のひとつ。・RFP(提案依頼書)→ベンダ企業に対し、導入システムの概要や提案依頼事項、調達条件などを記述した文書。口約束や曖昧な条件のまま事が進み、後々「言った」「言わない」で揉める事を事前に避けるために作成する。・CIO(最高情報責任者)→情報や情報技術関係の上位役員。日本国内では法的にCIOを定義する法律は存在せず、主に企業内での内部呼称となっている。・ソフトウェアライフサクル(ソフトウェア開発工程)→システム化を計画するにあたり、全体的な次のようなサイクルを視野に入れて立案する。「企画プロセス→要件定義プロセス→開発プロセス→運用プロセス→←保守プロセス」・ディファクトスタンダード→事実上の標準、結果的標準。一般普及により、複数あった規格が実質的に標準化される事。(例:イーサネット、VHS、Windows、等)←→国際標準化機関等により定められた標準はデジュリスタンダード。・SaaS(サース)→一般的には、ネット上で必要なサービス(主にアプリケーションソフト)の一部、または複数を組み合わせたものを配信する。利用者は必要な機能だけ利用し、料金を支払う(マルチテナント方式)。↓使用中参考書 平行して職業訓練校で簿記3級の試験対策をやっていますが、どちらもものの見事に時間が足りません。さっきノートを見直したら、途中から何故か「補充」が全部「保育」に、「原価」が「原原」になってました。落ち着け、テンパり過ぎだ、自分 www
2010.10.15
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あと数日に迫っているITパスポートの試験です。マズい、全然時間足りない…しかも今、昼間は促成栽培の簿記3級を無理矢理詰め込んでいるので時々ごっちゃになってます(汗)以下、やってみて怪しかった箇所を抜き出し。尚、範囲は合っている筈ですが内容の方はというと怪しいので語弊や間違いがあっても責任は持てません(逃)。参考書等で各自きちんとご確認下さい。○IEEE(アイトリプルイー/電気電子技術者学会)→アメリカに本部を持つ電気・電子技術の標準化学会。・IEEE1284→コンピュータ用の拡張双方向パラレルインターフェース。プリンタ、スキャナ、MO装置などを接続するのに使用する。尚、長距離伝送には向かない。・IEEE1394(i.Link/FireWire)→高速転送の可能なシリアル通信規格。ハブを使えば最大で60台以上接続可能、ケーブルを通しての給電可能、差し込むだけで使えて複雑な設定が不要(プラグ・アンド・プレイ)、パソコンの電源を入れたままケーブルを抜き差ししても問題ない(ホットプラグ)等の利点があるが、反面、消費電力の大きな機器への利用は無理。規格化の統一が遅れたほか、USB2.0の登場により転送速度での利点も逆転された。○IEEE802.11→無線LANの標準規格のひとつ。 ・IEEE802.11a→使用周波数5.2GHz。最大伝送速度54Mbps。 通信速度が速い。障害物の影響を受ける事があるが、 他の電子機器の影響を受けにくくノイズに強い。 ・IEEE802.11b→使用周波数2.4GHz。最大伝送速度11Mbps。 障害物の影響は受けにくいが、他の電子機器の影響を受けやすいため 通信の品質は11aに劣る。通信速度も劣るが、11gと互換性があり、安価。 ・IEEE802.11g→使用周波数2.4GHz。最大伝送速度54Mbps。 通信速度が速く、障害物の影響を受けにくいが、 他の電子機器の影響を受けやすいため通信の品質は11aに劣る(ノイズに弱い)。 11bに対し上位互換性を持っている。○ISO(国際標準化機構)→電気分野を除く、工業、及び技術に関する国際規格の策定をするための民間の国際機関(NGO)。・ISO9000シリーズ→品質管理のマネジメントシステムの国際規格。・ISO14000シリーズ→環境管理の仕様マネジメントシステム。製品の規格そのものではなく、どの程度環境に配慮して経営を行っているか見るもの。・ISO27000シリーズ→情報セキュリティのマネジメントシステム。↓現在使用中の参考書 さて、計算問題が全然わからないのだが…どうしよう?(今更)当日は計算機も持ち込み不可だし。表計算複雑なのは自信ないグラフいまいち読めない16進法わかんない損益分岐わかんない確率計算キレイさっぱり忘れてしまってどうしよう在庫評価方法なにそれ美味しいの?(笑)
2010.10.14
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あと数日に迫っているITパスポート試験です。以下、やってみて怪しかった箇所を抜き出し。尚、範囲は合っている筈ですが内容の方はというと怪しいので語弊や間違いがあっても責任は持てません(逃)。参考書等で各自きちんとご確認下さい。・モデリング(モデル化)→ビジネスの仕組みや業務プロセスを整理・分析し、視覚化・構造化してよりわかりやすくする。・ICカード→ICチップ(半導体集積回路)の埋め込まれたプラスチックカード。従来の磁気ストライプ式と比べ、情報量・セキュリティとも高性能である反面、高価。最近はICカードとPINを組み合わせて使用する機会も多い。近年はクレジットカードやキャッシュカード、電子マネー、ETCシステム、社員証等に多く導入されている。埋め込まれているICチップには、接触式と非接触式の2種類がある。・PIN(個別識別番号)→個人を識別する番号。パスワード同様、システム管理者により仮PINが発行されるが、利用者は定期的に変更することが望ましい。クレジットカードや携帯のSIMカードに利用されていることが多い。○減価償却→定額法と定率法の2種類ある平成19年度の法改正により、平成19年4月1日以前取得と以後取得で算出計算式が若干変わるので注意。また、この法改正により、現在は最終的な未償却残高が全て1円になった(余談ですが、改正前の旧法では原価10%は残りっぱなしでした)。 ・定額法→取得価格に対し、毎年一定額(通常は10%)を減価償却。 〈平成19年3月31年以前取得〉(取得額-残存価格)÷耐用年数 〈平成19年4月1日以後取得〉取得価格×耐用年数に応ずる償却率 ・定率法 →取得価格からその期までの全償却費用を用いた残りの価格を未償却残高とし、 これに毎期一定の償却率をかけて減価償却費を求める。 この計算法により、最初は急激に、最終的には緩やかに償却になる。 〈平成19年3月31年以前取得〉未償却残高×耐用年数に応ずる償却率↓使用中の参考書 ちなみに、平行して勉強している簿記3級ですが、減価償却のテスト範囲は定額法のみだそうで。で、教科書に載っている公式が旧法(最終的な残存価格10%)のまま…幾ら税制の端境期とはいえ、法改正は法改正。いざ資格試験の時はどうするんだろう?と思って読み進めていたら…「残存価格が10%か1円かは、問題の指示に従いましょう」と書いてありました。いいんだ、それで(笑)。
2010.10.12
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…マズい、やればやるほどわからないところ続出。覚えてない箇所の方が多いんじゃないのか?(今更)やっと各部門3割はクリアしましたが、全体6割はまだギリギリ達成出来ず………よく、本番は模試から1~2割減と言われているので、もうちょっと底上げしないと(汗)。以下、やってみて怪しかった箇所を抜き出し。尚、範囲は合っている筈ですが内容の方はというと怪しいのでお手元のシラバスや参考書で各自きちんとご確認下さい。語弊があったり間違っていても責任は持てません(逃)。・スループット→単位時間あたりの処理能力。データ処理の仕事量。・CRM→顧客関係管理。営業活動や売上だけでなく、顧客満足度を向上させるため顧客との関係を構築する経営手法。顧客情報をデータベース化し、一元管理する。名乗らなくても受付がこちらの名前を知っていたり、折々に店からこちらの事情に合ったダイレクトメールが届いたりするのはこのシステムがあるから。・ハウジングサービス→顧客のサーバや通信機器を設置するために、事業者が所有する回線や耐震設備の整った施設を提供するサービス。機器は全て顧客が用意し、事業者は場所と回線、電源などを提供する。環境構成の自由度が比較的高い。・ファブレス→自社工場を持たず、メーカーとして外部に製造を委託しているビジネスモデル。設備の初期投資や維持費用が少なくて済む。製品企画や研究開発などを行う。・SWOT分析→強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) 、を分析し評価するのに用いられる戦略計画ツールの一つ。・オブジェクト指向→データとメソッド(手続)をひとまとめに組み合わせ、内部構造を知らなくても扱えるようにして扱いやすくする。この発展系がエージェント指向。・(情報)セキュリティポリシー→企業や組織において、保護するべき情報資産とそれを保護する理由を総合的かつ具体的にまとめて明示したもの。1,基本方針、2,対策基準、3,実施手順、の3階層からなり、一般的にはこのうちの1,2をセキュリティポリシーという。情報セキュリティを確保するため、状況に合わせて評価・見直しをし、その都度改善をする必要がある。・IPアドレス→ネットでコンピューターを識別できるよう、重複しない2進数32ビットの識別番号を割り振ったもの。・DRAM→コンデンサに電荷を加えて情報を保持するが、電力供給がなくなりコンデンサの電荷が無くなると記憶が消える。そのため、一定時間ごとに電荷を更新する「リフレッシュ処理」が必要になる(動的)。構造が単純で高集積化することが出来、単価も安価なので主記憶装置に使われることが多い。・ファンクションポイント法(FP法)→ソフトウェアの規模を測定する手法の1つ。外部出入力や内部論理ファイルの数と開発の難易度などによって重みづけした点数(ファンクションポイント:FP)を付け、そのソフトウェアにおける合計点数から開発工数を見積もる(大規模で複雑なシステムなほど高コスト、小規模なものは低コスト)。開発言語に依存しない、 開発する機能数を測るためユーザーから視線でもわかりやすい等の利点がある。・フェールセーフ→誤操作・誤動作による障害が発生した場合、システム全体に致命的影響を与えないように、予め常に安全側に制御すること。信頼性設計のひとつ。装置やシステムは必ず故障する、或いはユーザは必ず誤操作をするということを前提にしたもの。・クラスタシステム→複数のサーバシステムを連携して一つのシステムとして運用するシステムで、一つのサーバで障害が発生しても、別のサーバで業務を継続できるようにすることを目的としている。これにより、障害発生時にも業務を中断することなくサービスを提供し続けることが出来、信頼性の向上を狙うことができる。・職能部門別組織→職能別組織とも。仕事の性質によって部門を構成した組織(例:経理、人事、製造、営業、庶務、等)。部門間の連携が上手くとれないと会社の組織自体が硬直化する恐れ有り。・労働者派遣法→派遣事業者が守らなければならない法律。必要な技術を持った労働者を企業に派遣するには、認可が必要。派遣される人材の指定禁止、派遣期間は最長3年(要件を満たす業務では無制限)、二重派遣の禁止、派遣先の業種(建設業、警備業、港湾業務、医療業務)を禁止(但し、特例有)、等。・ガントチャート→作業別に作業内容とその実施期間を棒状に示したもの。個人やグループの進捗状況に利用される。・アローダイアグラム→○の中が結合点なので割り振られている番号順に先行する。矢印は実線の矢印が作業、その近くに所要時間や作業名を記載。一方、破線の矢印はダミー作業なので所要時間はゼロ。尚、実作業・ダミー作業とも、どちらの矢印も戻ることはない。・GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)→視覚的に操作するインターフェース。マウス操作と組み合わせることが多く、コマンドを知らなくても視覚に訴えるので直感的に操作しやすい。例:アイコン、メニューバー、プルダウンメニュー、ポップアップメニュー、ラジオボタン、チェックボックスなど。←→〈対義語〉CUI(文字インターフェース)・PL法(製造物責任法)→製造物の欠陥により損害が生じた場合、製造業者等が損害賠償責任を負う。・SCM(サプライチェーン・マネジメント/供給連鎖管理)→部品の調達から製造、流通、販売まで一連のプロセスに参加する部門と企業間で情報を共有・管理することで一企業のみならず業務プロセスの全体の最適化をはかる。・PDCAサイクル→1.Plan(計画)、2.Do(実施・実行)、3.Check(点検・評価)、4.Act(処置・改善)、の4段階を順次行い一周したら、最後の4を次の1につなげてサイクルを向上させ、継続的に業務改善をする。・ヒストグラム→収拾したデータをいくつかの区間に分類し、各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き、品質のばらつきを見る。↓使用中の参考書 まだまだあるけど簿記の授業の予復習も平行してやっているので、今日はこの辺で。
2010.10.11
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泣いても笑っても試験まであと一週間です。ここで現在使用中の参考書を紹介。栢木厚『イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート試験教室(平成22年度)』(技術評論社)これがそもそもの始まり。内容はわかりやすくまとめてあり、覚えづらい箇所はイラストも交えて覚え方も書いてある。「面白い」と感じるほどわかりやすく、丁度初夏に受験したP検と内容が被っている箇所もあったので、今回「行けるんじゃないか」と私が勘違いしてしまった程わかりやすい。実際には、基礎的な事こそしっかりと書いてあるものの、わかりやすい反面シラバス全てを網羅している訳ではないので、多分これ1冊のみでは高得点を狙うのは無理です。完全に入門者向け。逆に、そもそも基礎がなっていなくてどこから手をつけていいかわからない人にはお勧め。なんだかんだで重宝してます。岡嶋裕史『ITパスポート試験合格教本(平成22年度〈春期〉〈秋期〉)』(技術評論社)→専ら付録のCD-Rで模試や過去問を解きまくってます。解答中は時間を計ってくれるし、終了後は自己採点と解答記録から弱点を割り出すレーダーチャート機能付。私の場合、むしろ参考書の方をオマケ扱い(苦笑)。いえ、本体の解説もわかりやすいですよ?前述の『栢木先生』と後述のFOMの間、といった感じです。『栢木先生』は語呂合わせや組み合わせで「覚え方」を教えてくれますが、この『合格教本』は日常的なたとえ話で教えてくれる、という具合です。富士通FOM『ITパスポート試験対策テキスト(平成22年度版)』(富士通エフ・オー・エム株式会社)→多分、最も使用率の高い参考書だと思われます。シラバスをほぼ網羅してます。良問も多いです(この他に過去問集も別冊で出ていますが)。他の参考書ではカバーしていないような事柄までしっかり載っています。が。その分、難しい。解説ですら、下地がない人間にはついていくのが大変です(私のことです)。この手の勉強をしたことがある人か、時間をかけるつもりで取りかからないと大変かもしれません。逆に、このシリーズをきちんと理解出来れば高得点も狙えると思います。〈追記〉ネット情報→携帯を使用して空き時間に読んだり、PCで参考書読んでもわからない箇所の補足を調べたりしています。但し、間違いや範囲外の事を教えてくる人もおり、自己責任の面が大きいので要注意。それでも、出典を明記してくれたりWikiや用語集へのリンクを貼ってくれる方が度々いらっしゃって、大変助かっております。さて、この辺で試験対策に戻るとします。
2010.10.10
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職業訓練校経由で簿記3級の試験を申込みました。団体割引がきいたらしく、普通受験より500円安くてラッキー!しかし。この簿記3級の試験、なんと11/21が本番なのだそうです。日にちが無いよ?訓練校の授業は半月強で、残りは自力でなんとかするしかありません。…間に合うのか?(苦笑)申込みを、しかも皆と一緒にしてしまった以上、もう逃げられません。幾ら職が無くて焦ってるとはいえ、ITパスポートといい、今回の簿記といい、自分で自分を追い詰めている気がする(死)。いや、ギリギリまで追い詰められないと病的にやらない人間なので、むしろこれくらいで丁度いいのか?ちなみに、これと前後して、CS検定(Word/Excel両方各3級)と、コミュニケーション検定も待っているそうな………………………え? とりあえず、頑張って目の前の目標に向かって突っ走ろうか。
2010.10.09
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過去問解きつつ参考書読んでます。もうこんなことしている時分じゃないような気もするんですが(無計画)。やればやるほど受かる気がしない…いっそ、やらなければいいのだろうか?(苦笑)重宝しているのがPC上で出来るITパスポート試験合格教本(平成22年度〈春期〉〈秋期〉)付属のCD-R問題集(自己採点機能付)なんですが。このCD-R、一つ欠点がありまして。中問が見づらい!長文になるとスクロール画面になるのは仕方ない。PC画面だから。しかし、自動調整機能どころか手動操作も不可能なため、縦横共にスペースが余っているにも拘わらず、ちまちまスクロールして問題や選択肢を確認するしかないと言う…過去問くらい、紙でやればいい話だけどね。自動採点・及び集計作業、楽なんですよ、このCD-R(笑)。財務は何とかわかるかな?と思っていたら、先入先出法と後入先出法がよくわからん…orz固定費とか貸借対照表とかならなんとかいけるんだけど(でもギリギリ)。所詮は独学つまみ食いで覚えた半端モンって事です。あと、過去問は減価償却の計算方法。過去問を見る限り旧法のままなのだが、本番も旧法のままでいいのだろうか?どちらでも計算出来るので(実務でやったことはあるから計算自体はわかる)計算を覚える必要が無いのはいいのだが、どちらかは当日までに確認しないと。↓使用中の参考書
2010.10.03
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ITパスポートの受験票到着。話には聞いていたので覚悟はしていたが、岩手の会場は申込段階では「盛岡」となっていたのにいざ受験票が来てみたら、お隣の滝沢村だったというオチ(笑)。去年までもそうだったらしいし、大きな公務員試験とか資格試験もよくあることだけど。締切ギリギリに申し込んだから遠くの会場に回された(※他県だとそういう事があるらしい)とかじゃないよ!…多分…さて、受験票に貼る写真を撮ってこないと。先日就職試験を受ける際に撮ったのを写真屋で焼き増し頼むかな。試験勉強もいい加減ちゃんとやらないと…(汗)↓世の中にはこんなのもあるらしい【DS】 マル合格資格奪取!ITパスポート試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験 NTR-P-B...価格:4,070円(税込、送料別)ネットやっていたら偶然見つけました。まぁ、簿記とか宅建とかのテキストもDSで出ているらしいし…と思ったら、この手の物はどんどん出ているらしくて今やファイナンシャルプランナーや証券外務員、中小企業診断士、ケアマネ、果ては行政書士まであるらしい。尤も、評価を見ていると、「面白いし持ち運びは便利だがコレだけで合格出来るかは…」と言うのが大方の評価のようですが(当たり前か)。ま、通勤通学や空き時間にやるくらいだったらいいのかもしれません。ところで。相変わらず大ボケをぶちかましてくれる我が家族。まず、親父が受験票の封筒を自分の物と勘違いし、「うさん臭い」と捨ててしまうところでした orz宛名、私の名前(振り仮名付)でしょうが…人の物を勝手に捨てないで下さい(怒)怪しいダイレクトメールだったとしても、それくらい自分で捨てますよ!郵便物を取り返した、と思ったら、今度は主催者の略称である「IPA」の文字だけ母に見えたらしく。母:「主催団体名、うさん臭いんだけど。大丈夫?」一応独立行政法人ですよ!?母:「ああ、なんだっけ?ITパラダイス??」だからって、勝手にうさん臭い名前つけないで下さい!ツッコミが、追いつかない………orz↓使用中テキスト
2010.10.02
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ゆるゆると来月試験のあるITパスポートの勉強中です。いや、本当はゆるゆるじゃいけないんだけど(爆)。緊張感が足りないのかな、根がぐぅたらだけに(苦笑)。幸か不幸か活字中毒なので字を読むのは割と苦痛になりません(読了後、記憶・理解していないのが問題ですが…)。それを利用して、普段は漫画や小説やらを読んでいる時間の一部を参考書を読む時間に、ネット巡回の一部はIT系の用語集やシラバス(今更…)、過去問や質問掲示板を読む時間に充てています。本当は1問でも多く問題を解いて慣れておいた方が効率がいいのでしょうが、やり始めた途端に邪魔が入るのは何故だ!?尚、ネットから得られる情報はわかりやすいものが多く、自分が気づきにくかった問題点を気づかせてくれる書き込みも多い反面、間違っている事があったり(私もよくやります。反省)、情報が古いことに気づきにくかったりすることもあるので取扱注意です。それでもネット情報も使う理由は、と言うと、私は文系情報処理出身、ほぼ独学で通してきた事務屋なので、理系ITは素地があまりありません。流石に楽勝ではないとは言えストラテジとセキュリティはわかりますが、その他の分野は一般的な事項を少し囓ったのみで、ほぼ素人です。なので掲示板の過去ログの解説や親切なリンクが大変ありがたいです。参考書での調べ方や検索の仕方が甘いのか、調べても詳しく出てこない単語や、そもそも覚えていないことを自覚していない単語も多くあります。それに気づかせてくれるのでありがたいのです。先日、「CAT」を猫ぬこ言っている人がいて、笑いながら覚えてしまいました。GPSやPDF、SSDなら普段使ったり本に出てきたりするので覚えますが、「こんなの普通に生活してたら使わないよ!」というのも沢山出るみたいですからね。参考書での勉強は勿論大切ですが、ネットはこういう事もあるので面白いです。試験に有用かどうかはわからないので、オススメは出来かねますが…(笑)また、先日、本屋に立ち寄ったらこんな参考書があった↓超解ITパスポートたん時代はやはり「萌え」なのか。中身を確認出来なかったのでどういう参考書かはわかりませんが、キャラが好みだったら覚えられるかもしれない。私はこのキャラは好みから少し外れるし、確認の為だけにお金を出す余裕がないので今はちょっと買えませんが、ITパスポートの他にも、キャラ萌えの資格取得や各種解説本は色々出ているみたいです。そういえば、『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』という漫画で、やはりBL萌えで毎回テスト高得点たたき出している設定のキャラがいたな…人間、やはり興味を向ければ異常な早さで覚えるものなのかもしれない。↓現在使用中の問題集&参考書
2010.09.22
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週末に就職試験を控えているのでITパスポートと平行して試験勉強中です。いいところだからダメ元で受ける所なんですが、なにげに大本命なので(爆)。一次の筆記試験を通らないとどうにもならないので、とりあえず筆記試験対策→飽きたらITパスポート試験対策→わからなくなったらネットで調べる…のローテーションをここ一ヶ月ほど続けております。よく脱線しますが(コラ)。今のところ筆記試験対策は、古文漢文現代文日本史は元々専門だからまぁいいとして、本来得意なはずの時事問題が去年一年間+今年前半という長期間、諸事情によりニュースも新聞もよく見られない状況下だっため、現在必死で取り戻し中。世界史地理政経は昔から苦手だったのですが、最近漫画の影響で苦手だったヨーロッパ関係を克服しつつあります。やっぱり、動機が不純だと興味があると違うね!しかしそれでも点数的には不安要素満載なのでまだまだ気が抜けません。しかし、倫理が出たらどうしよう?やったことがないので今更手のつけようがない(苦笑)。英語はすっかり忘れていてどうしよう状態。「興味を持ったものならすぐ覚えるよ!」、「数をこなせば上達するよ!」というアドバイスを受け、ネット巡回していたら俗語や口語の語彙だけ増えていく始末 orzどうやら巡回場所を間違えたようです。面白かったが試験の役には立つまい…作文と適性検査はやってもやっても出来がバラバラ、自己評価もしづらい分野なので時間は割きません。論文だったらいくらでも書くのだが、作文やPR文を書け!と言われると途端にフリーズするのはいい加減どうにかしないと…毎回ですが全てに言えることは、引っかけ問題を引っかけ問題とわかっていつつ片っ端から引っかかっていく自分、本当に何とかならないものか(泣)。ITパスポートはとりあえず過去問から手をつけています。『ITパスポート試験合格教本(平成22年度〈春期〉〈秋期〉)』の付録CD-Rは過去問や模擬試験を解くと自動採点をしてくれ、点数もレーダーチャートとして自動で記録しておいてくれるので楽。現在、マネジメント系は7割ほどの正解率なのですが、基礎理論が2~3割とまるでダメです。合格点に届きません。尤も、1回当たりの解答時間は本来であれば165分のところを、一度にまとまった時間となると1時間強くらいまでしかとれないので、一応3分の1くらいの時間で解いている計算にはなりますが(しかし、時間を延ばしたからと言って劇的に点数を上げる自信はない)。どうやら論理演算と進数のやり方が一部間違っているようなのですが…どうやるんだっけ?まずいなぁ、これ、ITパスポートじゃなくても出るのに。参考書の解説を読んでもわかりづらいところはネット巡回して確認したり掲示板で教えて貰ったりしているのですが、傾向としては私は皆さんとは真逆のようで、進数やシステム、プログラムはボーナス問題でも、マネジメント系はさっぱりわからない、という意見が多いようです。確かにややこしい問題も多いですが…そこまで難しいだろうか、なんでだろう?と最初は不思議だったのですが、考えてみたら学生や理系の受験者が多く、私のような文系で事務屋出身の人間は少数派なんですね。証拠に、ITパスポートなら何となくわかるレベルだが、本屋で一段階上の基本情報技術者試験の参考書を読んだら全くわからなかったという…こっちももうちょっとやらないと、最低点数に達しないな(大汗)
2010.09.16
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細々とですが(いや細々とじゃ本当はいけないんたけど)就職活動と平行してITパスポート試験の試験勉強中です。うぅ…情報セキュリテイはなんとかわかるけど、システムとかチャート図とかはちんぷんかんぷんだよぅ………計算問題も損益などのお金が絡む計算は何とかわかりますが、期待値とかのやり方が何度やっても…いかんなぁ、期待値やトゥルー/フォールスは入社試験でもよく出るというのに、さっぱりだ(爆)。さて、ITパスポートの事で、母に呼び止められました。母:「今度は何を受けるの?」ITパスポートというヤツです。母:「この間もそんな感じの試験を受けてなかった?」この間受験したのはP検です。母:「どう違うの?」簡単に言うとP検は民間資格(※公的有効性は有)、ITパスポートは国家資格だそうです。出題範囲もまるで違います。資格はあって困る物じゃなし、落ちても勉強した事は無駄にはならないでしょうから、腕試しです。体が治るか父を説得しないと碌に外にも出られませんし、こんな状態で雇ってくれるような就職口は地元にはなかなかありませんし。母:「でも、国家資格って言っても、そんなの聞いた事ないわよ?」あー…昔の「初級シスアド」らしいですよ。出題範囲や難易度が若干変わったんで、名前も変わったんだとか。母:「そんなにコロコロ変わるような資格、取って本当に役に立つの?」それは私も知りたいです。↓使用中テキスト 何だってやらなきゃ腕も落ちるし、時代もどんどん変わっていくから昔取りっぱなしであと何もやってない古い資格なんかそれこそ何の役にも立たないよ、と言ってしまえばまぁそれまでなんですがね。運転免許ですらペーパードライバーでゴールド免許、っていうも人沢山いるくらいです。
2010.09.03
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受けようかどうか迷い迷った挙げ句、滑り込みでITパスポート秋期試験の受験申し込みを完了。資格試験というものは受験が遅くなればなるほど、傾向と対策は進むものの内容も難しくなると聞いたもので。ま、ダメ元、勉強やるだけやって受かればめっけもんだ。(元々情報処理系の人間ではないので知識が偏っている…)しかし、またもや行き当たりばったりに行動したのが悪いのだが、参った。当初(今月初め当たり)は紙で申し込もうと思っていたものの。要綱のトップページのみハローワークで配っていたので肝心のホームページもろくすっぽ確認せず、「漢検みたいに書店に行けば申込書くらいあるだろ-」と思ったら、ない。帰って今一度ITパスポートのホームページを確認したら、県内で直接申し込み可能な場所は6カ所のみ。しかも、市内はないので車で出なければならない… orzよくよく確認したらネット申し込み可になっていた。なんだ、こっちの方が楽じゃん。受験料払い込みもカードでその場で出来るしー…と思ったら、手持ちのカードは指定外 orz orz家族のを借りるのも何なので、やむなくコンビニ払い。コンビニ・ペイジーは利用料がかかるのでなんか勿体ない。最近は代行収納はEdyが使えない、ポイントがつかない事がほとんどだし。しかし、時間もないし仕方がないのでコンビニを指定して申し込み終了。明後日までに指定したコンビニで払ってこないと無効になるらしいけれど。ちなみに、ウチの県は会場が一カ所しかない事が多いのであまり関係ないのですが、受験者の多い会場だと申し込み順に近い会場を割り振るのでギリギリに受験申し込みをすると遠い会場を割り振られる事もあるとか。都市部の方は要注意ですね。私の場合、県内の会場が満杯になったら多分他県会場になる…という事は、流石にない、と信じたい。さて、申し込みしてしまった以上、後には引けなくなった。勉強するに当たって、手持ちは参考書の『イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート試験教室(平成22年度)』のみなので、もう一冊欲しいところ。P検の時はFOM出版の問題集にお世話になったが、さて、ITパスポートはどこのがいいのかな?…流石に、2冊も3冊もは買っていられないし、それだけ勉強もしないと思う…
2010.08.17
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先日たまたま古本で見つけた『イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート試験教室(平成22年度)』を読了。参考書が面白い、というのもおかしな話だが、面白かった。先日受験したP検と内容が若干重なる箇所もあってか、理解しやすかった。ただ、一応練習題は載っているものの、他で話を聞く限り、この参考書のような形式ででるわけではなさそうな雰囲気。出題も、ITパスポートの試験要綱をよく読むとコンピュータの事だけを出題するわけではないらしい。そんな折、これまたネット巡回中にたまたま過去問をFLASHで紹介、解答していくと自動採点してくれるというサイトを発見。就活や就職試験の試験勉強の合間に、面白半分にやってみる。…全問やってみて、大体だが、各項目とも、35~50%程と出る。ITパスポートの合格ラインは1000点満点中600点以上、かつ各項目30%以上。少なくとも、後者はクリアだ。コンピュータはの他に出るのは数理計算、法規、労務など。計算問題が弱いがネックだが、法規と労務は他の試験や実践で散々やったところが出たので勉強すれば何とかなりそう。コンピュータもさっぱりな箇所は本当にさっぱりだが、文系情報処理でも扱う分野であればわかる部分も多い。何より、この試験は論述はなく、4択らしい…日商PCは一旦横に置いておいて今から頑張ってIパス一本に絞って勉強すれば、秋の試験に間に合うだろうか………?そんなわけで、ちょっと迷い中。就活しなければならないのと(いい加減切羽詰まっている)、受験の締め切り日が今月中の筈なのであまり迷っている暇はなく、さっさと決めてしまわねばならないのだが。もし受験するのなら、もう一冊何かないと勉強できないしな。
2010.08.03
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ちんたらと日商PC3級(文書作成)試験勉強開始です。先日とうとう失業保険が切れてしまったので、今度は日程の期限は無しの方向で。まずは知識問題。今回購入したFOM出版の『日本商工会議所日商PC検定試験文書作成3級完全マスター』には知識問題が全部で100問入っていて、そのうち30問がランダムで出題。知識問題は選択制の問題を時間内に解答し、終了後に問題と自分の解答、結果の○×が出てきます。とりあえず1回やってみましたが、30問中○は21問…本番は「知識・技能とも70点以上で合格」となっているので、ギリギリ。噂によると、先日受けたP検とは違い模試から大きく逸脱した問題は出ないらしいので、繰り返しやって内容をつかもうと思います。もちろん、公式テキスト『ネット社会のデジタル仕事術』も読んでいる途中。これを読まないで合格した人もいるそうですが…私はちょっと自信がないので。続いて、実技問題の模試もやってみる。本当は練習問題からやってみるのが普通なんでしょうが、練習問題は採点がされないので、どれくらいできるのか自分でわからない。なので、最初は模試から…と、自己採点機能のついている模試の方を敢えて選択してみる。………とりあえず一通り解いたが、何故か0点。全問×がついている。あれ?多分だが、保存先か保存ファイル名を間違えたのでしょうが、(ギリギリまで保存先が見つけられなかった)、では保存場所を間違えていたのならば正しい場所はどこか、と訊かれたら、「?」だ。カリアックで買ったCD-Rでやった実技模試(Basicの実技のみ搭載)ではこんな事は無かったので油断していた。これが本番でなくてよかった、と思うほか無い。ちゃんと保存場所と保存ファイル名を確認しなくては。日本商工会議所日商PC検定試験文書作価格:2,100円(税込、送料別)
2010.07.09
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先日受験したパソコン検定準2級の正式な合格証が到着しました。一応受験時にも準2級以下の場合、暫定的な合否結果としてその場でカテゴリー別評価の紙が貰えますが、正式な合格証には弱点スキルと称して更にダメ押しされてきます。まぁ、評価を見ていれば大体見当はつきますけれどね…私の場合、今回は情報モラルとセキュリティ、ワープロは全項目OK。コンピューター知識はソフト系の説明はいいけれど、ハードの比較や説明は軒並みアウト(わかってたけど…)。OSはトラブル対処がなってない、とダメ押し。ネットワークはネットやタグ、ホームページ関係はいいのですが、LANやサーバー、電子メールの設定が弱い。表計算は関数の使用やデータ抽出、各種設定はいいのに1からグラフ作成になると駄目ダメに…(改変だと大丈夫なんですが)プレゼンも、ソフトは使用できるけれど、印刷や1からの編集になると多分ダメ。…普段やっていることの偏りっぷりがよくわかるテスト結果となりました(汗)。テスト勉強の時間、正味一週間強だからな…(会場の先生が呆れていらっしゃいました)ちなみに3級の時は正味一週間弱でした。まぁ、PowerPointの実技とぶつかる可能性もある2級はこうはいかないでしょうが… 引き続き日商PC3級文書作成を受けようと思っていましたが、月末に就職試験(こっちのが重要ですね)を控えているのでそっちの試験勉強が優先、ということで、一旦資格試験の勉強はお休みです。
2010.06.21
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パソコン検定準2級、無事合格してきました。ちなみに、結果レポートタイピングテスト 71%コンピューター知識 60%OS(XP) 70%ネットワーク(インターネット/LAN) 60%情報モラル/セキュリティ 100%ワープロ(Word 2007) 90%表計算 (Excel 2007) 60%プレゼンテーション(PowerPoint 2007) 60%合計: 499点(700満点中)○感想タイピングテストが3級の時よりも悪い(※内容・判断基準は3級とすっかり一緒なので)のは、多分今回使用したキーボードの使い勝手が悪かったからかと(汗)。画面の動きが突然悪くなり、パニックおこしかけてよっぽど会場の先生を呼ぼうかと思ったのですが、よく見たらうっかり触ってしまったスペースキーが引っ込んだまま元に戻らなくなっていただけでした(キーを自力で引っ張り出したら画面も直った)。…ただ、それだけキーボードが使いづらかったです。選択問題はマウスだからいいようなものの、実技はやはりスペースキーも使用するのでいつおかしくなるかとハラハラしながら受験(苦笑)。大丈夫だったみたいですけど。黙ったまま会場を後にしてきてしまいましたが、言った方がよかったのかな?選択問題はやはりテキスト通り、模試通りとはいきませんね。ただ、内容を理解していればとれる問題ではあります(逆に言えば、丸暗記だと無理)。やっぱり私は情報モラルやセキュリティは大丈夫だけど、コンピュータ知識やLANは弱いなぁ…実技はたまたま重点的に力を入れていた箇所が出たので楽でした(Excelは多分選択問題を落とした…わからない問題が複数あったので)。以下は選択問題にも言えることですが、出題は完全ランダムとのことなので、特に得手不得手が激しい人だと大変かも。まして、ヤマ張りは危険かと思います(受験者によって出題傾向が変わるので)。PowerPointは選択問題だったからとれたようなものの、WordやExcelのように実技をやれ、と言われたらキツイものがあるかなぁ…2級だと最悪パワポにぶつかるらしいけど(組み合わせはやはりランダムとの話)パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)さて、これでP検準2級も終了です。
2010.06.14
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明日が試験予定日なので試験勉強も大詰めです。多分大丈夫だとは思いますが、結果的に受かったとはいえ3級の時に痛い目を見たのは確かなので、念には念をいれておかないと。3級受験の時、模試やテキストは基礎しか出ませんでしたが、本試験はほとんどが応用問題…模試やテキストと同じ問題も出るには出ましたが、ほんの数問でした。準2級もそうなのかなぁと思うと、ちょっと心配。何より、PowerPointがあるので(汗)。それにしても、ケーブルやLANの規格が何度やっても覚えきれません(泣)。満点を取る必要はないので他で点数をとってしまえばいいのですが、他を落としてしまえばそれまでだし、やっぱりやるからには高得点を狙いたい…と思ったんだが、さっぱりわからん(爆)。現在はノートを無線で繋いじゃってるし、有線で繋いでいた事もあるけれど、それだって全部パックになっているのを買って来て説明書を見ながら繋いでしまったので、細かい規格なんか気にしたこともなかったな…(反省)3級の時も思ったが、情報セキュリティ/モラルの部分だけ他の章より一段レベルが低いように感じるのは私だけですか?ボーナス問題だと思うことにしますが…法律と暗号化がたまに引っかかることがありますが、まぁそれだけでは落としませんし。年号とか多少ひねくれた問題が出てきても、消去法で多分いけるはず。本当に怖いのはWord/Excel/PowerPoint。Wordは大体いい感じに仕上がっているのですが、唯一図形の編集問題(オートシェイプなど)が出てきたら厄介かなと思っている。この手の問題は模試には組み込まれていなかったので何とも言えないし、出来たとしても多分時間がかかる…出たら後回しだな(汗)。Excelも出来はいるのだが、セルを参照したり関数を入力したりするので時間がかかりがち。フィルハンドルで余計なところまで範囲指定したり、ROUND関数で指定桁数を間違ったりしないようにしないと。また、リストのユーザー設定とか、フィルタの抽出機能で複数の指示があったりすると、別に面倒な指示出なくても時間がかかりがち…やることはわかっているんだけれど。PowerPointはとりあえず基本は一通り覚えたつもりですが、応用はどうにも予測がつかないのでこれ以上対策が立てられません(汗)パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)さて、悪あがきもこれくらいにしますか。
2010.06.13
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相変わらずエラーは出まくってますが何とか模試ソフトは動いているので勉強出来てます。そうでなくとも、月曜の朝一に試験を予約してしまったのでいい加減仕上げないとマズいです(大汗)。手応えは、と言うと。タイピングは基本的に3級と一緒です。大分余裕が出てきて、20秒くらい余裕が出てきました。ただ、本番では慣れないキーボードを使うことになるので、同じペースでは打てないでしょうね…余程の事がなければ落第もないでしょうが。選択問題の難易度は3級の本番と同程度+PowerPoint…みたいな感じです。じゃあ2級の問題が解ければ準2級は問題ないんじゃ?と言われれば、試験範囲が違うのでそうじゃなかったりする…(※3級と準2級の試験範囲もかぶるところとかぶらない箇所があるので上に同じ)情報モラル、セキュリティは相変わらず勉強せずとも安全圏なんだけれど、コンピューター知識、LANが微妙に怪しい…普段いじらないのがたたってハード知識が偏っているのでCPUとかケーブル、ディスプレイ規格の種類が全くと言っていいほど覚えられん!唯一プリンタだけは散々やらされたからわかるけど…(ドットインパクトプリンタなんか、今時業者しか使わないような………)やっぱりプレゼンテーションにあたるPowerPointは弱いので強化中です。準2級は選択問題だけなのが救い。実際にプレゼンをやれ、と言われたらちょっと自信がない。2級に行ったら最悪本番でぶつかることもあるらしいけど(汗)。ただ、パワポも実質丸暗記状態なので、応用の引っかけ問題ばかりが出たら厳しいかもしれない………Word、Excelは大分仕上がってきました。最初は3級の時と同じく、実技の指示が何を言われているかわからなくてタイムアップ、というパターンが多かったのですが、関数やセルの位置入力がある分、Excelの方が若干時間を食いますが、どちらも実技は2分ほどで仕上がるようになりました。むしろ、Word・Excelとも、選択問題で点数を落としているようです(問題数より点数を逆算すると………)。3級の時を振り返ると、選択問題はまだしも実技はかなり模試からひねった可能性が捨てきれないので、まだまだ気が抜けません。パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)
2010.06.12
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昨日書いたP検模試ソフトのランタイムエラーの件は勘違いだったとすぐに気づいて一旦記事を全削除しました(大汗)。いないとは思いますが、間違ってあの記事を鵜呑みにする人が出たらいけませんからね。アプリケーションを自動修復させるとエラーを出しつつも一旦よくなってソフトは使えるようになるのですが、再起動させたり別のアプリ(例えばネットやったりとか)を起動させたり、そうでなくともしばらく放っておくとどんどん無効なレジストリやバックアップファイルを参照し出す我が家のWord(コラ)。しかも、公式HPのもFOM出版のCD-Rからのも、準2級もののみ…(3級や2級は普通に動く)何故!?不幸中の幸いは、まともに動かないのはどうやら最後の採点ソフトが主のようなので(いつまで経ってもWord部分の採点が終わらない)、仕方ないので一通り解答してみて採点ソフトが動かない場合は大体で自己採点してみています。タイピングは出来ているし…ただ、流石に解答を全部記憶しているわけではないし実技もあるので大体の点数しか出ないんですよね、自己採点だと。「何のための自己採点ソフトだ!?」とは思う。出版社なりパソコン協会なりに問い合わせればよかったのだろうけれど、昨晩と今朝は普通に動いてしかも模試の結果がかなりよかったので、今朝方うっかり本試験の予約を入れてしまった…(またソフトが動かなくなったのは昼過ぎ)テキスト読みながらPCいじりつつ勉強することにするか。まだプレゼンテーションが若干不安が残るので、強化しないと。パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)
2010.06.11
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相変わらずP検準2級の模試をやろうとするとエラーが出まくって困ってます(半泣)。まぁ、それはさておき。ちょっと試験とは別件でWordで履歴書を作らねばならなくなり、ファイルの場所を一々探すより履歴から開いた方が楽だから…と、「最近使ったファイル」の一覧を見たらば見覚えのない、しかも訳のわからん英数字の羅列のファイル名がずらり。ウイルスの類ではなさそうだが…何だこれ?試しに一個開いてみたらば読み取り専用になっていて、しかも制御不能。他の似たようなファイルも大体一緒。ようやく日本語名のファイルが出てくるが、こんな名前のファイルを作成した記憶は………P検の模試ファイルか!何かの拍子に作成履歴が残ってしまったらしい。ここのところ模試をやろうとするとよくエラーが出る原因って、レジストリのせいではなく、もしかしてこれ?無論、こんなものパソコン上に使用履歴が残っていたところでどうしようもないので全削除。これでエラーがなくなれば万々歳なのだが…しかし。やっぱり、エラーが出て動かないか、動いてもエラーは出て不安定にはなるのでハラハラする。やっと全問解いたのにいつまで経っても採点に行き着かない、というのは何度やってもヘコむよ!選択問題は一応紙面上でも何とか対策できるが、実技はやはりPC上で最終確認をしたいし。何回か模試ソフトを起動させてみて気づいたのだが、どうやらアプリケーションソフトの動作確認で既に履歴が残っているらしく。しかも、この現象はWordのみで、Excelでは何故か起きていない。半端に原因がわかっても、対策が立てられないのではどうしようもないなぁ… パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)さっさと試験を受けに行きたいのだけれど、受ける以上なるべく落ちたくはないので試験勉強したいのだが…どうやったらこのエラーは回避出来るのだろうか?
2010.06.08
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P検準2級試験対策中…と言いたいところ、なん、ですが………相変わらず模試のソフトを起動させる度にPCが不調になります orzなんで??パソコンに「ファイルの格納場所が不適切だ」と言われ続けるが、それがなんだかわからないと言う…どうやらWordのレジストリっぽいのだが、起動させる度に指定されるファイル名が違うし、PCのレジストリクリーナーや自己診断ツールを使用してもそれらしきエラーは出てこない。模試以外で普通に使用している分にはWordもExcelも一応大丈夫とはいえ、最近はせいぜいが履歴書や役所への提出書類を出力する程度なので複雑なものは作っていないので何とも言えず。さすがに自力でレジストリのエラーを見つけられるほど詳しくはないし…仕方なくテキストと問題集で練習しているのだが、元々試験対策の場合、模試→弱いところを重点的にチェック→わからないところを調べ直す、という勉強方法をとっているため、模試が出来ないと自分がどれくらい出来ているかわかりづらく、どうにもやりづらい。そろそろ仕上げをして試験申し込みをしたいのですが。最初はテキスト付属のCD-Rは割とちゃんと動き、公式サイトで配布している模試の方が専らおかしかったのでダウンロードを失敗したのかと思ってしたのですが、段々CD-Rもエラーが増え、今まで使用していた3級の模試も試しに動かしたらばやはり同じ症状に。この間Officeのアップデートをしたのがまずかったのか、それとも自分で何かおかしな設定でもしたのか…ちゃんと動くこともあるんだけど、フェイントで採点段階で固まってしまうこともある。一時間かけて試験問題を解いて、いざ採点段階になったらばいつまで経っても採点が終わらず、ふと気がついたらばソフトが応答していないとか…ヘコむわぁ。パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)価格:3,150円(税込、送料別)先日最寄りのネットカフェが閉店してしまったのでもう外では練習出来ないし、勉強をするためだけに家族のパソコンを借りるのも悪いし…うーん、困った。パソコンのエラーを直すのが先か、他の資格にすべきなのか………
2010.06.04
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P検準2級受験対策中です。今回はネットで評判がよさげだったので試しに…と、テキストをFOM出版の『パソコン検定試験(P検)準2級公認テキスト&問題集(P検2010対応)』にしてみました。3級の時は旺文社の『パソコン検定試験対策問題集3級』(CD-R付属)だったんですが、一長一短ですね。FOM出版は練習題がついていて解説も丁寧、実技の解説はわかるとしても、タイピングの説明があったのは驚きました。CD-Rの模試も4級から2級までついているので他の級も練習出来ます。難点は本がちょっと開きづらい、本単独では学習しづらい(←まぁ、本番はPC上での試験なのでいいか…)、CD-Rが色々入りすぎていてちょっと使いづらい箇所があるかなー…といった所。一方、前回お世話になった旺文社さん。今回は地元書店に2級とCD-R付属なし準2級テキストしかなかった、という事情もあって買わなかったのですが。選択式の問題は学習しやすい作りがとてもよかったのですが、基本的に正解のみの解説なので不正解の用語は結局何だったのかわからず終い、何より実技をどうしたらいいのかわからないと言うのが………模試はFOMと同じく2パターン用意(多分同じ内容と思われます)。ただし、旺文社のCD-Rは本当に模試のみしか入っていないので、立ち上がりや採点、操作はこちらが幾分楽です。尤も、旺文社のテキストはCD-Rの付属があるのとないのと2パターンあるので、きちんと見て買わないとCD-Rがついていなかったりするので注意。…ということで、全般的にやりたいならばFOM出版、模試を重点的にやりたいならば旺文社、と言うのが私の感想。さて、先日受験した3級の、正式な合格証が届きました。カテゴリー別評価は当日にプリントを貰っていましたが、合格証と一緒に細かい分析表を書いて寄越すんですね、検定協会。OS全般とワープロの基本的レイアウト、表計算の効率的な印刷設定が駄目ダメだ、とダメ出しされてきました。ネットワークと情報セキュリティは完璧なんだけどなぁ…実際は別として(爆)合格証と一緒に広告が入ってきました。まだまだマイナーなんでしょうかね。例えばMOSだと市内(徒歩30分)でも受けられるんですが、P検は今回車で一時間のパソコン教室まで受験しに行きましたし。合格率を見てみましたが、今回私が受験した3級は75%前後のようです(※手元の資料とHPの資料の年号が違うので数字がちょっと違います)。準2級で6割程度ですが、2級だとガクッと下がって3~4割…ただ、準1級が4割~5割、1級の合格率が7割弱と高確率になるのは、おそらく「準1級以上は下の級所持者ではないと受験出来ない」という制約がある為でしょう。第一、そこまで上の級を受験する人であればまず準備万端で行くでしょうし、年齢制限なしとはいえ子供はまず受験しないよなぁ…そもそも準1級以上は公式テキストもないそうだし、下の級と違って随時試験もなく年2回のみの試験に切り替わる。余程でなければ2級をとってしまえば後は他の資格や免許をバランスよく取った方が…といった感じなのかもしれない。実際、合格者数はすごく少ないらしいし。 ま、そこまで上の級までは到底縁のない話なので、当面は目の前の目標のため、勉強、勉強…っと。
2010.05.29
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現在P検準2級のテスト勉強中です。3級との1番の違いはずばりプレゼンテーション…要はPowerPointの問題が追加されたことだと思います。どうやら実技はないようで、選択問題だけっぽいのが救いとはいえ、他のOfficeソフトとは違い、PowerPointなんか大学でちょっとやった事があるだけで普段いじるどころか大学卒業後は使用している所を見る機会も数えるほど(爆)。先生とか役所関係の人、せいぜい大きい企業の人くらいですかね、わざわざプレゼンソフトを使うの…OHPプロジェクターなんか未だに珍しくないですよ!(アナログ…)泣き言を言っても仕方ありません。問題集を読みながら、大学の時にやったこと、先生方の操作を思い出したりしながら模試を解いていましたが、それだと操作方法ならばまだしも作成過程などはイメージがわきづらいと箇所も有り、限界です。しかし、私の愛機SONYのVAIO・VGN-NW51FB/Nには残念ながらPowerPointは搭載されていません。…仕方なく、どうにかこうにかMicrosoft Office PowerPoint 2007 日本語版 通常版の60日試用版をダウンロード。60日しか使えず、万一それ以上使いたいならば買うしかないのだが仕方ない。要はそれまでに受かってしまえばいいのだ!どの道そんなに時間をかける気はないし…ダウンロードをして、アップデートをして…とやっていたらば、他のプログラムもアップデートをしろと通知が来る。どうせやらねばならぬので、そっちもついでにアップデート。見れば、他のOfficeソフトのアップデートも含まれていた。はいはい、と。再起動もやっと終わって、さあ勉強の続きを…と思ったらば、そこで計算が狂ってしまった。模試のソフトが動かなくなってしまったのだ。アプリケーションの動作確認中に固まる。模試の選択問題→実技問題の移行中に強制終了、挙げ句はやっと模試が終わった、と思ったらば採点中に固まってしまって結果が出ないまま強制終了…ヘコむわぁ………毎回ではないし、以前もたまにはあったのだが、アップデート後に頻度が激増した。どうやらOfficeソフトのファイルが1箇所、どこか問題があるらしいのだが、私は素人なのでそのファイルが何のファイルで、どこに移動させたらいいのかわからない。下手にいじって壊しても嫌だし…幸い、PCを使用する毎にエラーの頻度は減っているようなので、早く直ってくれ、テスト勉強がしづらい。そういえば前に使用していたPCのWordも一時期、アップデートしたらばヘルプが一時期使用不能になったことがあったな…(汗) ↓PowerPoint 何やら新しいバージョンが出るみたいですね… …って、PowerPointの勉強、結局ほとんど出来てないし!
2010.05.28
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