ちょこっと一服(NO CURRY&Foot BaLL,NO LIFE)

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2007.01.02
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カテゴリ: 高校サッカー
全国高校サッカー選手権大会2回戦 滝川第二(兵庫)-武南(埼玉)が埼玉スタジアムで行われた。

戦前より屈指の好カードと言われた対戦だった。

武南高校は、タレントこそ擁してはいないが今大会が3年ぶり14回目となる強豪チームであり、過去に優勝1回・準優勝1回・3位3回とその戦歴を誇っている。

片や、我が兵庫代表の滝二も6年連続14回目となる出場であり、昨年の高円宮杯全国ユース大会で日本一になった強豪である。

県予選の準決勝から決勝戦に至るまで、彼らの戦いを球技場でつぶさに観てはきたが、高円宮杯のときと比べれば、橘君の負傷や多田君が体調をこわしていた事などで、やや攻撃の厚みに翳りがあるようにも感じられた。

オープニングゲームとなった暁星との試合、終盤に体調不良から復帰した多田君の2得点により、辛くも1回戦突破したものの、文武両道を行く暁星に終始押されっ放しだった。

まぁ、この時の勝利によって固さやプレッシャーから幾分解放され、2回戦からは滝二らしい素早い攻守で敵を翻弄してくれるだろうと高を括っていたが…

何の何の、開始早々から武南の積極的な攻勢にあい、出鼻を挫かれたのか、本来起点となるべきボランチの金崎君(J1大分トリニータ内定)にまでボールが回ってこないは、パスミスも多く終始ハードなプレスをかけられ2点を献上してしまう。
残り時間も僅かとなった後半、相手ゴール前の混戦から前回2得点の多田君がバランスを失いながらも、執念のゴールを決め2-1に。この時のGKを含む相手DF陣の防御を見ていたら、12/9博多の森でのロスタイムの神戸の映像が脳裏に甦った。



結局、3-1となり決勝進出はおろか3回戦進出は泡となって消えてしまった。

これまで20年以上に及び滝二サッカー部を育て上げてきた、黒田監督の指揮する最後の大きな大会で有終の美こそ飾ることは出来なかったが、終了後の監督の表情は、決して悔しさや残念さを微塵に感じさせることも無く、かえって晴々とした笑顔だったのが印象的であった。

「子供たちは、諦めずに最後の最後までよく頑張ってくれたよ」って表情で。

お疲れ様でした、黒田監督。

永年高校サッカー界で数知れない選手を育て上げ、貢献してきた名将の第2のスタートに乾杯!!





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Last updated  2007.01.02 18:40:16
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