シンクロニシティを辿って行くと

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2005.07.09

知らずにCEOとも日本センターの話をしていました。。。

(7)

テーマ：夢を叶える人になる(1190)

カテゴリ：起業までの道のり

この施設で解毒コース

５日間のうちのどこかで「アーユルヴェーダ医師による診察」

というのがスケジュールされていました。　私は木曜日の予定で。

どんななんだろう。。？

とちょっと楽しみにしながら診察室の外で待っていました。

中に入ると、眼光鋭いアメリカ人のお医者様が座っていて

私のアーユルヴェーダの体質チェックシートの結果をみながら

その問診表以外のこと（生活習慣のこと、仕事のこと、人生全般について）

普通のお医者様のように聴診器を使って一通りチェック。

「では結果をお話しましょう」　ということで椅子に戻り、

どんななんだろう～。。。　とまたドキドキしながら待っていると

お医者様はカルテから目を離し、　 「あなたは非常に健康です」

と太鼓判を押されてしまいました。

「但し一つだけ。夜１０時半には寝るように」

を～～～　今では夜１時とかたまに午前２時になってしまっているのにぃ～

私のアーユルヴェーダの体質は「ヴァータ」（風と空を中心とした体質）　なので

そのアンバランスを引き起こさないためにも「睡眠」が第一だそうです。

ううー寝る時間についてはジワジワ変えられるよう努力するとして。。

話はまた人生全般についてのトピックに移ったところで、そのお医者様が

打ち解けた感じの優しい口調になってきたのですが、突然、

と言ってきました。

私は「え？でもアーユルヴェーダの医師がいないと開設できないのでは？」

と聞くと

「医師がいない場合は解毒コースが提供できないけれど

　それ以外の全ては大丈夫なんですよ」

最後は眼光鋭いお医者様というイメージは払拭されて、

後光がさしているような優しい微笑みの、心の温かいお医者様でした。

その後で、その施設のパンフレットを何気なくパラパラっとめくった時に

そのお医者様がその施設の共同創始者であり（それはなんとなく知っていたのですが）

実質的なCEOだと書いてありました。

きゃあ・・・思いがけずこの施設の経営責任者と、肩に力が入っていない状態で

日本センター開設の話が出来てしまったなんて・・・

なんだか大きな力に応援されている気がして、

なんの根拠の無いところから動き始めたという弱さを感じていたのですが

その気持ちを払拭できるぐらいの勇気が湧いてきました。

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