散歩
自転車を押してあがってきた人が中へ入って写せと言う。
ここは女の高齢者が1人でいて、時々男の人がお手伝いに来ているだけの筈。
自転車を押して先には入って、こいと言うのでお言葉に甘えて中で撮す。
その間男の人は彼方此方を開けてみて留守らしいと言っている。
知り合いなのだろうが田舎だからこそ、こういう事が平気で出来る。
この上にも花が綺麗なところがあるから案内してくれると言う。
今日は家内の買い物に付き合うことになっている。早く帰りたいのだが仕方ない。
丁度ツバメの写真を撮った家の人と出会う。
この前黙ってツバメを撮らして貰ったことを告げお礼を言う。
子ツバメは巣から落ちて1匹は死んでいたが3匹は生きていたので
虫を買ってきて与えていたのだが死んでしまったとのこと。良くあの時撮していたものだ。
今は巣を雀が壊しているとのこと。見ると3分の1位が壊れてしまっている。
来年は来てくれるか心配だ。前にもヘビに襲われて以後何年か巣を作らなかったとのこと。
そんな話している間に先の男の人がいなくなったので早く家へ帰れると急ぐ。
すると次の曲がり角でジッと待っていて此方だと言う。仕方ない後について行く。
その方の家へ行き自慢の大きな金魚と趣味の焼き物を見せて貰った。
一抱えもあるような大きな壺が玄関に飾られている。
焼き物のことはよく分からないが相当の自信作のようである。
花のことなどすっかり忘れているようだ。
仕方なく金魚の写真撮らして貰ったが偏光フィルターなど準備している訳でもなく
水中のこととて上手く写せているか疑問。
とにかく全部メモリー使い切ったことを理由に早々に引き上げた。
家内の買い物の件がなければ、暇人同士ゆっくり付き合ってあげられたのに残念。