通勤プロフェッショナル

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2005.05.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の読売夕刊のコラムに、日本と外国の列車の遅れに対する意識が載っていました。
データ的には、定時に運行される率が、日本の新幹線は96%、在来線で90%だそうです。感覚的には、遅れたときの記憶が強いので、毎日乗ってる在来線はもうちょっと低いような気もするんですがね。
でも、この定時の判断は、1分以上の遅れで判断されるそうです。そうねぇ、定時って言うんだから。

でも、ヨーロッパでも90%前後の定時率らしいけど、海外じゃ遅れの定義自体が、英のインターシティー10分、仏のTGVは14分以上、伊の普通電車15分と、そもそも違うんだそうです。

確かに、日本の鉄道の正確さに馴れちゃってて、結構許せなくなってますよね。特に、乗換案内とかで、何分に着くにはどれに乗れば間に合うという感覚が、さらに強くなっているので。

ちなみに、乗換2回の計2時間の通勤では、どこかが遅れる心配は常にあるので、10分ちょっとの余裕を見込んでいるんです。でないと、朝から心臓に良くないので。本当はもうちょっとあるといいんでしょうけど、早起きの限界も感じるし。

ということで、私の場合の遅れの我慢は10分なんです。そこまでは怒らないようにします。なので、安全にね。





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最終更新日  2005.05.19 01:00:17
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