PR

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

プロフィール

うさぎ仙人

うさぎ仙人

2005年01月29日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
...昨日、ついにPC液晶画面が映らなくなり、何も見えず。

特急修理の手配を完了したが一週間ほどかかる?とほほ。。
テレビに接続してして今は見ているが、凄く見ずらいのですョ・・・。

今日は最近の一連の報道、NHK・朝日・政治家の三すくみ問題を取上げた西村真悟議員のメルマガを一読してもらいたいのです。

       最近の出来事について

 正月早々、ベトナムに行っている時に、現地ホテルのテレビでNHKを観ていると、安倍晋三・中川昭一の両君が映っていた。

 日本へ帰ると、これが、朝日新聞による両君の
「NHK言論表現の自由に対する政治干渉」報道に発する騒ぎであることが分かった。

 馬鹿らしいので今まで黙っていたが、以下申し上げる。



 つまり、言論表現に対して、優か良か可か不可か、を国民が言うのが民主主義社会であり、その国民から選ばれた国会議員は、さらに、いつも、それを言うだけの見識を保持していなければならないのだ。そして、国会議員は、その意見を表明することにより、その意見に対する国民の審判を受ける立場にも立つのである。そうでなければ、国民は判断材料を失い、そもそも自由主義社会が成り立たないではないか。
(意見の無い、出ない社会は、全体主義社会である)

 ましてをや、国民から集めた金で番組を作っているNHKの予算編成を審議し、そのNHK作成の予算が良いのか悪いのか結論を出すのが国会なのだ。

 よって、NHKに関しては、一般より更に、
 「あんな,あほな番組を,国民から集めた金で作るな、作りたかったら、民営化して企業から集めた金で勝手に作れ」
 と言わねばならないのが,国会議員である。

 斯く言う私も、NHKの職員が議員会館にくれば,何時も番組の内容について言うべきことを伝えている。

(NHK役員は,予算が国会で決まる制度上、よく国会議員の部屋を訪ねてきて、NHKの原状を説明するのだ)
 私に関する新しい記憶では、大河ドラマの「宮本武蔵」という番組で、私が尊敬する映画監督である黒澤明の「七人の侍」の盗作をNHKがやった。

この盗作を「けしからんではないか、以後、盗作はするな」


 また、どーも君というぬいぐるみ人形がNHKの画面に出始めたとき、始めの頃は「あー、あー、うー、うー」という声を出していた。

 私は、この直後に私の部屋を訪れたNHK役員に対して
「あの声は止めろ、あの声は、脳性麻痺で言語障害の小児麻痺の子の発声と同じだ。言語障害の子がいる家の人は、どんな思いで、あのぬいぐるみの「あー、あー」という声を聞いていると思っているんだ。無神経過ぎる」
と言って、発声中止の「政治的圧力」をかけた。
(それから今に至るまで、どーも君は、あー、あーと発声していない)


「あほか、馬鹿馬鹿しい。止めとけ、民放になってからやれ」ということくらい、確実に言っている。

 何故か、それがNHKの予算を決める国会議員の仕事だからだ。

 今回の問題になっている番組が、あまりにも下劣であるのにこれが見過ごされ、それどころか、正論を言った国会議員が逆に、「言論弾圧」という匕首で攻撃されたということは、NHKはもはや国民からお金を集め、国民から預かったお金で番組を作る資格がなくなったと言うことを意味する。

 加えて、鬼の首を取ったかのように報道した朝日新聞は、国民新聞というより、左翼系セクトの機関紙の本質を先行自白したものと解釈すべきである。

 要するに、今回の「女性戦犯法廷」と、それに関するNHKや朝日新聞のことを思うだけでも、汚らわしい。

 そのような、1月27日、私は、同志また支援者150名と共に、伊勢神宮に参拝してきた。

 内宮の御前に佇んだとき、「お国の元のご先祖のまえ」にいた。

その悠久の素朴さに心が鎮まり、目に思わず涙が溢れた。
 そして、お神楽を拝し、無限の安らぎを感じた。

 伊勢神宮は、毎年参拝させていただくごとに、少しずつ小賢しい現在社会で身につけた表層の皮が剥がれて、無限の素朴な太古の思いが浮かび上がってくるような気がする。

 やはり、伊勢そして志摩は神々の国だ。
 このお社と、森と山河と海と伊勢志摩の人々に感謝して帰路についた。

^^^^^^^^^^

 朝日の誤報?捏造?作為?から始まった政治家の介入と、番組が国営放送に耐えうるものなのか?報道機関であれば何をどんな風に記事にしてもよいのか?が改めて問われる重要なことを含んでいる無関心ではいられないものです。

NHK会長の辞任で決着がついたなんてことは誰も思っていないはずですし、今回の朝日の報道は以前の改ざんしたなどという教科書問題を捏造した事を想起させられます。

そういえば、産経新聞以外は何処の報道機関も今だ謝罪記事は出て無いようですが、もぅ忘れたのでしょうか?

宮沢さんが近隣諸国に阿り、近隣諸国条項を盛込んだお陰で教科書・教育が変質してしまったのですが、現在は学力低下が問題だと言い募り根本問題は放置されたままのようです。

いままた、あらぬマッチポンプ宜しく騒ぎ立てて、何を目的に持ち出したのだろうか?

天に向かって唾するようなものなのに、実際、今回の一連の騒動はあらゆる面で視聴者のある覚醒を誘引・誘発したようで、真贋はこれから問われる事になるのでしょうか。

でも、反面教師じゃないけれど、古池に投げ込まれた石のように安穏とした現実を撹拌していただけた事は感謝しかないですネ^^;。

けれど、各々の報道機関の思惑どうりになるかどうかは、また別の問題のようですが・・・どうなるのでしょうか?

民度の高い日本では、情報操作も簡単にはいかないようですね・・・残念!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年11月17日 10時18分18秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: