♪corocoroの二胡日誌

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2007.12.06

先生の携帯で電話する

カテゴリ：旧教室レッスン

地元レッスン日でした。

時間前に会場に着いて、クラスメイトとお喋りしていると先生が到着。
入ってくるなり、鞄を持ってこちらに来る。
「ちょっとこれ見て」って仰るので、何か譜面を見せられるのかと思いきや、
その鞄本体を見せられて…、

「昨日買ったんだけど、使って１０分もしないうちにこうなった」って。
鞄を見てみると、確かにちょっと変。

買ったお店に連絡して、交換してもらうか
お金を返してもらうかしたらいかがですか？とアドバイス。

レシートありますか？と先生にお尋ねすると、あるとのお返事。
電話番号もわかっていたので、その場で連絡することになりました。

先生の日本語は若干判りにくい部分もあるので、
電話の最初は、私が代わりにかけることに(笑）
担当者に経緯を説明、商品はこれです、とある程度説明し終わった所で
先生が電話代わると

私、中国の○です、と名乗ってらっしゃる(笑）
いや、間違ってはいないんですけど
なんだか微笑ましくて…(笑）

聞けば、来週にはまた和歌山に行くそうなので
必ずその時にお店に行ってくださいね！と担当者の名前も伝えて
先生に念を押しておきました。
あの鞄、きっと中国製じゃないかな…（小声）

さて、そんな騒動の後、レッスン開始。

仰っていたのに、すっかり忘れておられ
全体では、もろびとこぞりてをやりました。（時節柄）

しばらくもろびとこぞりてをやった後、個人メニュー。
私はいろんな装飾のテクニックを教わりつつ、、
人前で演奏する選曲に対する考え方、をテーマに
（いや、そこまで大げさなことではないのですが）
先生としばし意見の交換。
結果を導き出す意見交換ではないので、それぞれ考え方を話して終了。
考え方は人それぞれ、ってことですね。。。

無理か？と思える試練も、
失敗しながらでも乗り越えることで、後で必ず身についてる、って
そういうお話がありました。
それはまったく異論なし、仰るとおりなんですよね。

さて、Ｃ＆Ａライブの４列目の余韻がまだ引き続き
Ａさん、声量凄いわ。圧倒されたなぁ。（夢見心地）
この夢見心地のまま、ちょうど１週間後にはライブハウスで賈先生。
クリスマスにはまたＣ＆Ａ。
いや～、楽しすぎる(笑）