PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
連休は田舎で過ごしていましたが、あまりにヒマだったので、ブックオフで4冊の本をGET
その中の1冊が、『この世でいちばん大事な「カネ」の話』 著者:西原理恵子
選んだきっかけは、フジTVの「エチカの鏡」に出演していたのを見て。←単純
本の感想は西原さんの今までの人生に、お金とギャンブル、家族がどう係わってきたのかがよくわかった。
戦場カメラマンだったご主人を通して世界に目を向けるようになり、アジアの貧しい国々を旅している。
中でも印象的な第5章、「人ひとり殺すと、いくらですか?」の一節。
西原さんは旅をしていて、いつもする質問が3つあるそうだ。
「汁そばは一杯いくらですか?」
「玉子一個いくらですか?」
「人ひとり殺すと、いくらですか?」
最後の質問、すごいですよね。
でもこの質問は、その国の人での命の価値が、どのくらいなのかが大凡計れる。
本の中ではベトナムの賠償金が明記されています。
いくらだと思いますか?
気になる方は、204ページをご覧になってくださいね。
ミニピン的には第5章が一番感動しました。
アナタも興味があったら読んでみてくださいね。
一番感動した章を教えてください。
映画化、舞台、ドラマ化、されるのがよく… 2007年11月13日 コメント(4)
待つこと1年!「東京タワー」の図書館本… 2007年11月06日 コメント(8)
やっとキターーーーーーーーーーッッ!!! … 2007年10月26日 コメント(7)