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ツキはまだ続いているようです。
パチンコされる方なら確変中という表現がぴったりです。
夕方出勤しとりあえず1件仕事をこなし、繁華街の車庫でトイレタイム。同班の先輩がいたので、そのまま去るのもいけないかなと思いトークタイム。すると1台の車がやってきて先輩となにやら会話、聞くと免停の講習を受けに免許センターに行くので、X日の早朝に迎えに来て欲しいとの内容。
先輩もその地区のエリアは完璧に網羅されているが、その方が自分の家の場所をうまく説明できない、、、、そうなれば、、大吉の持っている住宅地図の出番。番地を正確に聞き、家の場所を確認する。先輩氏も「あっ、あのアパートを左折した奥の家ですね、了解」これで先輩氏の3000円の売上が確定した。役目が終わったので、モニターで車両のいない地区へと車を東進させると早速、ちょっと距離があるショッピングセンターへの配車指令。しかし夕方で酷い渋滞、、なんとか着いたが、かなり待たせてしまった。「すみません随分お待たせして申し訳ありません、どちらへ参りましょう」。〇×△、、、あら、結構距離のある場所だぞ、、、、。どうやらこの2人の女性は日本人ではない様子(日系ブラジル人でした、ポルトガル語)、、、何語だろう、、、英語でSPEAK ENGLISH?(英語話します?)と聞いてみると片方の女性が、話すと返してこられたので今一度行き先を確認すると、やはり同じ20km先くらいの場所だった。しかし、番地は聞いたものの何処かわからない、近くに何か建物ないか聞いてみると、〇〇という弁当屋があるという。本社に無線で聞いてみると、折り返し連絡するとのこと、結果、その地区にも系列のタクシーがあるので、その車両に先導させるので、15分以内にその地区の小学校目指して進んでくれとのことだった。なんとかその小学校に着いて、先導され目的地を目指したが、お客が先に、目的地へ誘導して到着したため、先導車とは、はぐれお礼すら言えなかったので、無線で報告してもらう。その系列タクシーが立ち寄りそうな小さな駅の待機所を訪れると、これまた違う営業所のタクシーが、A社の黒タクの運転手さんにお礼が言いたいのですが、、、というと、滅多にここへは来ないが知り合いだから伝えといてあげるよ、お礼のチップとかあげたいのですがというと、A社のメンバーはお互い様と知っているから気持ちだけで十分だよと言われ、来た道を帰る。途中、配車係より「そこでとまっておいて」と言われ数分後、引き返した道の美容室への配車があり、そこからのお客様は新幹線へのお客でまた中距離となった。あれやこれやで得意とする繁華街へ戻ってきたのは21時過ぎだった。おなかが痛いのをこらえ、ビルの裏で待機すると、高級な飲み屋の入るビルへの配車指令で、挨拶してビル下で待つと、現れたのはどこかで見た人、???あっ、政治家(少し脚色してます)。「先生どこの道から帰りましょう?」この先生も20kmはなれた自分の事務所へ帰るとのことで5000円以上のメーターとなった。この先生有名になった人なので詳しく書きたいけどここまで。
それからも、僕の車両には1000円以上の売上が相次いで転がり、朝の5時の時点で2万円に到達していた。もうないだろうと思ったら、朝6時に海外旅行のバスへの集合場所までお願いしますとのお客があり、降車した直後また、近くの営業所にお客ありーーと無線、急いで駆けつけると、中年女性、「お仕事帰りですか?」「いえ、高速バスから降りて家に帰る交通手段がないので呼びました」との弁。聞くとジャニーズの舞台があったので見に行った帰りだという、乗車中の20分間彼女のジャニーズトークワールドを聞くこととなったが、「私は毎年数回これがあるから、ストレス発散し楽しみに、主婦生活をおくれるのです」と言われ、今の自分にはそんな楽しみないなー、いやブログがあるか^^と思い帰路に着きました。その2件で売上3000円超追加になりました。
日勤者が続々と出勤してきたので、大盤振る舞いでコーヒーをおごりました。競輪選手が1着を取るとスポーツドリンクを2位以下他の8選手に配るというのがあると聞いたことがあるので、それに似ているなと思いつつ、夜勤者でダントツの売上NO1を出したことを少し誇りに思いました。
そのまま散髪屋に駆け込み最高のコースで理髪してもらいました。1万円かかっちゃったけど、、、、、、毛染め、マッサージなど。
乗車回数 14回 売上 24000円 チップ 490円
14日現在 13位→10位にアップ