クドリャフカ（宇宙へ行った犬）
「My Life as a Dog」の中に、
人工衛星に乗せられて宇宙へいったライカ犬のお話が出てきます。
もう二度と地球へ戻ることのない旅に出された彼女の名はクドリャフカ。
主人公のイングマルは、つらいときや悲しいとき、
この犬のことを思いだします。
そして思うのです。
「宇宙へ行った彼女よりボクの方がましなんだ」と。
映画の中のそんなエピソードとして知っていただけで、
今まで、彼女のことを深く考えることがありませんでした。
でも、彼女も人間の犠牲者なんですね。
このサイトを見てください。
静かなサイトですが、必ずあなたの心に訴えるものがあるでしょう。
クドリャフカ
（このサイトはakinoyozoraさんに教えていただきました）
クドリャフカが人工衛星に乗せられて宇宙へ飛び立ったのは11月3日。
私の夫の誕生日と同じ日です。
去年、フルールフルーさんに教えていただきました。
夫のお誕生日と一緒にクドリャフカのことを思い出して、
彼女の冥福を祈りたいと思います。
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★★フルールフルーさんwrote:
11月３日･･･。
クドが宇宙に行った日ですね。
１年に１回でもいいから、彼女の事を
思いだしてあげたいですね･･･。
そうだったんですね、11月3日だったのね。
もう忘れないですね。
夫のお誕生日と一緒にクドのことも思い出せます。
(November 3, 2003 19:05)
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