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暑くて、のどがかわいて、そんな時、考えることって、仕事のことでも、女のことでも、ないんだよ。それは、早く冷たいビールが飲みたいな!とかそんなことなのさ。おいら、まぬけ?そうかもしんない~汗だけど、あんまり、先、先、って考えると、人生おもしろくないよ。どおせ終わりはみんな同じなんだしさ。汗世間じゃ、先のこと考えろ!って言われてるけどさ、でも時には、出たとこ勝負っていいこともあるよ。だって、来週のいやなこと思って、くよくよしててもしゃぁ~ないじゃん。たまには、その日暮らしっていうのも大切なのさ!だって、平凡な時間の積み重ねが一日になるんだから。(鳥は明日を思い煩わない)空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。・・・あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。マタイ6章26なんちゃって、今日のおいらの絵日記、くそ坊主の説教かよ。笑注:画像・・・招待されたカセタ(テント小屋)に行く途中の男の会話。Sevillaで。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/24
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美人には外見だけで近づく男が数多い。だから冷たくしてそうゆう男性を少しでも減らす。『美人、綺麗』って言われたことある人、これってほんと?『美人は近寄りにくいし、ツンとしてそうで話し掛けにくい』これは、どう?昔おいらの、小学校で手紙の書き方の授業があって、みんな宛名を書いたり手紙を書いたりしてたんだけど、学校で一番美人といわれてる女の子が、(この子は皆に言われて自分が美人だって自覚してたんだけどね)封筒に切手を、つばをつけて貼れなかったんだよ。その子、切手をなめることができないで、息なんか吹きかけてんの、ばかかよ、・・そんなことしても、切手がつくわけないだろよ!しかたないから・・隣の席に座ってたおいらが、切手をなめて貼り付けてやったんだけどさ、そしたらおいらは、その日、『えんがちょ』ってみんなに言われて困ったよ。とにかく、昔から、美人はいつも差別されてたみたいだよ。美人って、とくなの?そんなの?画像↑の女性はもちろん淑女---だから横のりだよ。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/23
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苦みばしったいい男とは?顔つきが厳しくひきしまって渋みがあってりりしい男。にやけた男とは?女のように妖しい様子をしたり変ににやにやした弱々しい男。そんじゃ、男は、あんまり笑っちゃいけないの?そ~んなばかな、ねぇ?!いつも笑ってると、安っぽい印象になっちゃうのかな?そうかもな、ビジネスで値段交渉してる時、困ることあるよな、けんか腰でしゃべらないと、まだ値切れると思ってる中近東のおっさんいるもんな。汗笑顔なんて見せられないよ!日本人ならお互いに考えてることわかるから、あ、ここが限度だってお互いにわかるんだよな。汗うんじゃぁ~今日は、ドイツ人のポーカーフェイスでいくべぇ~!過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/22
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『お父さん、今、お水買うわだから今日は、もうお酒、飲んじゃだめよ』5月のフィエスタに馬車で乗り込んで来た父娘の会話。どこの国でも父親は、子の言うことはしかたなく聞くらしい。このお父さんはメタボだね、お腹のふくらみをベルトでおさえてるけど・・・笑メタボは、なんといってもドイツが一番迫力あるよ。スペインもすごいけどね。それに比べれば日本のメタボなんか貧弱なものよ。ハンバーガーよりおにぎり食べなよ。ここじゃ、ライスはダイエットフードなんだよ。PS今日はほんの少しだけ太陽の光が出てたぜ。車のフロントグラスが真っ白く輝いて、前方が見えなくなったよ。一瞬やばかった・・・あぶなかったな。汗フロントグラスが塩、オイル、排気ガスで汚れていたんだ。いつもは暗いからこれでちゃんと運転できてたんだよ。雪もほとんど消えた!・・・おいらは生きてる!過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/21
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La feria de Sevillaで出会った彼女、すごいおしゃれなんだ、横乗り鞍に乗ってた。淑女が両足を開いて、またいで馬にのるのは、はしたないのだよ。笑ブーツが二つ見えるでしょ?もちろん彼女は一人で馬を制御してる。付添い人は必要ないのだ!ドイツなら、女の子はズボンで馬にまたがる姿しか見ないけど。まあスペインのフィエスタだから優雅な正装なんだよね。と、そこまではいいんだけど・・・え?なんだ、これ?今、画像よく見たら・・彼女のブーツの底が壊れてるのに気がついた!普段ならなんでもないことだけどさ、なんせおしゃれしてるんで目立っちゃった。汗おいらは、よく穴の開いた靴下、はいちゃってることあるよ。そんな時にかぎって靴を脱がなければならない場面にぶつかるんだなぁ~!PSあっ、馬のしっぽ、なんかすごい!汗過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/20
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元日は起きてすぐに散歩に出たよ。小僧と2時間近く裏山を歩き回り、お腹を空かせてから、朝食を食った。『どうして、ドイツ人、あんなに花火に固執するんだろう?』食いながら、そんなこと考えてた。ドイツの花火事情ドイツでは、一般の花火は法律で禁止。例外は大晦日と元旦だけは許可。花火の販売も12月29日から3日間のみ許可。日本では夏に花火を楽しむんだけど、ドイツでは一般人が夏に花火はできないんだ。あ、そうそう、ドイツの花火の話だけど、大晦日と言っても、ドイツ人は、新年が来た瞬間に花火に火をつけるんだよ。それから、1時間以内で、用意されたほとんど全部の花火がドイツ全土で消費されちゃうんだ。外は寒いので、何時間も外にいるのは寒いので、みんな必死で、花火をやってた。人間ってきっと、普段、禁止されてることをするって快感なんだね、これは、花火に限らないんだけど・・・貯めに貯めておいて、それを一気に大消費することが、人の本能の一つなのさ・・・『蕩尽』ってことだね。いつもは、むずかしい、真面目な顔してるドイツ人の顔に妖しいエクスターシーの影が見えたのは錯覚?画像↑日本のロケット花火よりもでかいでしょ?!友人の一人は、車のトランク(右上)に花火を用意してあった。これだと、雨や雪の夜に、家に花火を取りに行く手間がはぶける。事実、この夜中は雪だった。段取りはさすがにドイツ人だった。汗別の箱には小さな花火がたくさん用意してあった。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2010/01/02
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年末が近づくとクリスマスカードがどんどん到着し始めるぜ。すると、なかには、音信不通だった友からの消息も・・・クリスマスだからっていうんで連絡が来るんだね。とってもうれしいよ~!昨日はガスとティマシーからのカードが来た。彼ら兄弟(英人)は、今ではそれぞれ子持ち、前のように一人で突然おいらの家にはこれなくなった。最後に兄弟二人で来た時、彼らは友人の結婚式パーティーに招待されていた。その招待が、彼らがロンドンからドイツまで来た口実でもあったわけなんだけど。その時は、彼らは、おいらの家に泊まってたんだ、彼らは、結婚式パーティー(おいらの家から車で1時間くらい)に出かけた。夜は遅くなるから、おいらと小僧は、先に寝たんだよ。彼らは明け方に帰って来たらしい。翌日、日曜日の朝起きて、キッチンで朝食を用意していると、テーブルに兄弟二人からの置手紙があった。 小僧様、Torres8様今、パーティーから帰って来ました。時刻は朝の5時です。非常な空腹のため、ちょっと味見のはずが、鍋の中身を全部食べてしまいました。本当に申し訳ございません、お許しください。ガス&ティマシー鍋のふたを開けてみると、日曜日の昼用に準備した1Kgの肉ダンゴが全部無かった!!ひえぇ~ぇ~え(*_*;とにかく彼らを、・・・お昼まで寝させたよ!日曜日はどうしたかって??家から3分のピザ屋に行ったよ!(この時聞いた夜明けのタクシーの話はまたの機会で・・・笑)その後、彼らのフランスの海の家に行ったときは、この肴(ネタ)でずいぶん飲んだから、もとはとれたよ!ははは・・・来年の夏は、ガスと家族がおいらの海の家に、仇をとりにくるかもしれない。やべぇ~! ガスとティマシーはまったく似ていない。これには、また複雑な理由があるのだが・・・汗ガスは、いつも黒っぽいスーツ姿でシティーで働いている。4代目ボンドTimothy Dalton似。こいつ、車の後ろに長靴を常備してる?(事実!)おいらには、彼らイングリッシュ・ジェントルマンが理解できない。画像↑はBrusselsのクリスマスマーケット。売ってる民芸品は全部メイドインチャイナ!!過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/12/13
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今日の画像は、メリーゴーラウンド(merry-go-round) つまり回転木馬(Carousels)なんだけどね。ドイツでは木馬が回転するんだけど・・・Brusselsクリスマスマーケットは違ってた!そこ↑のメリーゴーラウンドには、メイン画像左から、飛行機、恐竜、熱気球・・・右下画像左から、ロケット宇宙船、大型打ち上げ花火、巨大鳥の骸骨・・で馬は一頭もいなかったんだよ。 伝統的イメージのメリーゴーラウンド↓ 昨日書いた電話のことクリスマス前だから、毎晩、こちら側からスペインの家族に電話することにしたんだ。そうすれば、少なくても時間を選ぶ権利はこっちにあるんだよね。これは、かなりいい考え方だ、さっそく実行してみたよ。まず、電話をする前に、肉を焼き始める以外の『おいらたちの夕食の準備』をしておいた。つまり、電話が終わればすぐに食事に火をいれることができるってことさ。すごい、作戦だよね。こうすれば、食事を電話で邪魔されることはないぜ。そこで、19時頃電話すると、今日もまたまた、ファミリーはルイシーの家に集合していた。でもどおして今日も?連日連夜には理由があった。ルイシーが友人から子牛半分を買ったから、肉がたくさんあるのだそうだ。ルイシーの家で最初に受話器を取ったのは、どじモデだった。 小僧とどじモデはべちゃくちゃしゃべっていた、ちょっと長かった、だってそこには、まだまだたくさん、ファミリーメンバーがいるんじゃないのか?ところが、小僧とどじモデの会話が済むと、どじモデは、何をカン違いしたのか、次の人に受話器をわたさず電話を切ってしまった。え? 小僧は急いでもう一度、ルイシーに電話したが、どじモデが受話器の向こうで、皆から攻撃されていた!まぁ~・・だから『どじモデ』なんだけどね・・・どじモデはお腹がすいていて、早く電話を切り上げたかったのか?そうではなかった!彼らは、これから、メリエンダ(おやつ)を食べるところだったんだよ!だけど、もうその時は19時過ぎだったんだよ。そんじゃ~、夕食は何時なんだよ??まあでも、これは長い冬の夜を過ごすには最適かもな?少なくても憂鬱症での自殺者は減るだろうよ!そう、、飢えを知らない先進国の人間はすべて内部から壊れてゆくのだ。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/12/10
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画像はここから、車で3分?の真昼の隣ビーチ。EL TERRON方向だよ。ここは、低地になっていて、自然公園みたいになっている。自然公園尾瀬のビーチ版だね。とにかく熱くて、昼間だと日影の場所がないから、くらっとする。それに、日影を作るようなものは、木一本ないから・・・建物もゼロさ。車をパークしておくと、一時間もあれば車内はピザ焼きのオーブン状態になる。車のフロントグラスにつける日よけなんて、まったく役に立たない。そんな、市販のぺらぺら、アルミの厚紙なんて・・ダメだよ。俺は、厚いダンボールを二重にして使ってるが、そのおかげで、後で、ハンドルがなんとか触れる熱さですんでいる。え?何もなし?日よけ忘れたら?( >< )方法はあるよ、厚手の手袋を用意しておけばいいよ・・・何?ほら?ちがうよ、ほんとだよ。この画像↑は、波うちぎわから、車をパークしてきた所を見たところなのさ。上の画像は、下の画像の遠景を拡大した所です。荒野に村↑?が見えるでしょう?車のところから数キロ奥にあるんだけど・・この村は、普段、人は住んでいません。この村は、前にUPした、ロメリア↓の期間だけに使われるんです!レペ、Lepe町(村?笑)の人がセカンドハウスみたいにして、持ってるわけ。日本人の俺にしたら、え?豪勢だなぁ~!って思うけど・・日本は金持ちの先進国でしょ?、・・・でも・・幸福ってなんだろう?って思わず考えてしまいました。しょぼん!だれか、六本木ヒルズのペンタハウスの一部屋ぐらい買って、天井、ガラス張りにして、フラメンコ練習の時だけ使うとかして、スペイン人に見せつけてやってよ!え?一部屋と一軒は違う??畜生!!PS今、セビリアのホアンマから、TELあり。42度だってさ、・・『暑くて熱くて、ミイラ化一歩手前』だって・・クーラーは24時間全開!『万が一、クーラーが壊れたら、修理人はバケイションで捕まらないから、俺には確実な死が待ってる』だってよ。ばか、かっこつけてる時かよ!『俺は午前中セーターだよ、涼しくて天国みたいだ!今日、こっちにきちゃえば?』私、・・って言ったら、『うん、今、そう考えてるところだ、問題はどうやって外に駐車してある車まで行くか?』だってよ!よくわかるよ!炎天下駐車後の車内のシートなんて、大きなタオル(これはここでも実行してる!)を持っていって敷かないと、熱くて座れないもの!!これは、冗談じゃないぜ。レンタルカー借りる人、メモだよ。とにかく、とんでもない太陽だぜ。↑ マリア様の移動した教会のまわりでみかけた女性たち(Lepe、アンダルシア、Andalucia)魅きつけられるような顔。ロメリア(Lepe)2009/05/14日記過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/07/23
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今、すげぇ~騒音の中で、日記を書いてる。アンダルシア、Andaluciaの自宅の前のチェロおばさんの家の後ろに新しい別荘がオープンして、今日は、そこで、パーティーをやってるんだよ!午後、あたしが、車で帰って来た時には、もう、ガンガン、音楽がこの辺一帯に響き渡っていたんだ。もう、あれから、11時間半音楽は鳴り止まないぜ。いつまで、騒いでるのか?そんなの知らないよ! 朝までだろ、どうせ、ここは、おまわりさんも来ないよ、ドイツじゃないもん。さっきまでは、お雇いDisk jockeyが英語とスペイン語でがなりたててた。何で英語?わかんない。客は、100人近いんじゃないか?それだけの人数になると、もうお互い知らない人間がたくさんいるし、めちゃくちゃなんだよね。 ホストでさえ、みんなの顔を知らないんだよ、そんなの普通だよ、だって誰かを招待すると、スペインでは、オートマティックにその配偶者、恋人?を連れてくるのがあたりまえなんだから・・・だからパーティーが始まって、人々が到着しだすとホストは出迎え時に知らない顔を紹介してもらうんじゃない。だけど、そんなこと、何時間もできないよ。スペイン人なんて、開始時間に来ることなんて稀だから到着時間の幅がものすごく広いんだよね。3時間?いや4時間? 日本人なら、いらついて卒倒してるよ。カアチャンなんて、ちょっと様子見てくるって行って、お酒、飲んできちゃったよ。 もちろん、招待されてないよ、知らない人だもの・・とんだり、はねたり、家の中庭と中で・・・すごい騒ぎだよ!そんで、かあちゃんが、そのへんのだれかとしゃべったんだよね。そしたら、え、とうちゃん日本人?って、みんな、びっくりして、連れて来いってことになって・・ふざけんなよ!俺は見世物じゃ、ないっていうの、・・ サルの惑星じゃぁ、ないんだから、・・・プレッシャーかかったよね、でもジントニ、公に飲めるから、ちょっくら、行ってみた。だけど、恥ずかしいから、すぐ帰ってきちゃったけど・・・飲み逃げだよ。 今、ベッドルームのシャッターおろして、みたら、ベッドルームだけは騒音フリーだってわかったところだよ、安心して眠れそう! PS今日は入道雲みたいなのが出てた、それに太陽光線と青空もあったから、・・空を眺めるのが楽しかった。24時15分にばらばら雨、十秒くらいで今はまた、止んだ。くしゃみが出たよ。心地よい酔いが・・・・矢でも鉄砲でももってこい!べらぼうめ!過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/24
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右下画像で、若者の腰に幅の広い皮製ベルトが見えますよね。これは、重量上げ選手の使うベルトと同じ種類のものです。これは、重い山車を長時間支える彼らの腰を保護してくれるんです。それにしても、シーツの下からたくさんの足が見えて可笑しいですよね。 フィエスタに使う山車(だし)はいろんな種類がありますが、何百Kgもあり、これを何j時間も休みをいれながら、かつぐわけです。 だから、たいへんな苦行だね。山車には、それぞれ、キリスト様、マリア様、・・・が乗っているんだ。 もちろん、彼らは、全員がボランティアーだよ。苦行は宗教的な意味合いがあるんです。それにしても、何にも見えないのはつらいよね。山車は夜行進することもありますし、どっちにしても箱をさかさまにしたような構造になっていますから、担ぎ手には自分の足元しか見えないんです。 難しいのは、入り組んだ、狭い路地を行くときや、曲がる時です。数センチの隙間を調整して、山車を、掛け声係りの指示通り進みます。掛け声どおりに大きな山車を進めるのは大変なことなんだ。だから、普段から何度もこうやって練習するわけです。この日の練習は、重りを乗せてますが、軽い鉄骨にシーツだけですから方向転換も容易でした。 それにしても、みんな真剣そのものでしたよ。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/23
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かれ↑は、馬に乗っています。手に細い鞭(ムチ)を持ってるのが見えますか?Lepeで撮影。今日の日記終了。きのうUPした若いスペイン女たちの顔は、実は、馬に乗った彼女達が、馬車を追い抜き際の瞬間ショット↓でした。比べるとよくわかるよ。(私、昨日も過激肉体労働だったのだ)今日、12時間、肉体労働で、くたくたなんです。ははは・・だから、簡単に、日記を書こうと思いました。今週末、ホアンマが山の家(別荘)に行ってるんで、その間に塩漬けボートを整備、点検してます。今日はペンキ塗り・・・汗ゴキブリみたいに狭いところを這い回って塗ってます。電気系統も試してます。昨年はエンジンが海上でストップ2回?でしたから・・汗 補助の船外モーターのことも忘れているよ。『万一の時は泳げばいいんだよ』が口癖だけど・・俺は泳ぎたくないんだよ。 日本食が流行ってたらどうするんだよ。 いやね、イスラ・クリスティーナ、Isla Cristina沖のサメ(鮫)君の話。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/15
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若いスペイン女たちは顔に、誇らしげで生き生きとした表情を浮かべながら私の視界に入ってきました。それは、本当に一目見て魅きつけられるような顔でした。まぎれもないイベリア風のまなざし、恥ずかしげで、それは黒く、深い海のように神秘的。物思いにふけるようなあだっぽさでした。唇は、たぶんベルベル系でしょう、赤く、厚く、肉感的でした。鼻はおそらくセム系で、驕慢に見えるほど鼻筋が通っていました。ばら色の頬と両肩はおそらくは西ゴート系でした。背は高く、腰は、砂時計のようなくびれた形で、均整がとれていました。以上すべては、彼女たち、スペイン人の祖先が、いかに多種多様であったかを示していました。画像↑は先週の土曜日、マリア様の移動した教会のまわりでみかけた、女性たち。(ロメリア、Lepeで・・・)人種のるつぼ。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/14
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画像↑帰宅するために自分の車まで行く道で、Lepeの町で献花を終えた馬や馬車が、休憩しているのに出会ったよ。 なぜか騎馬は円を作っていました。皆で話しやすいからかな?馬からおりないで、騎乗のまま、バーから注文した飲み物を飲んだり馬車に積んである、バスケットから、食べ物を出してたべてる女性もいました。馬のしっぽに注目!髷(まげ)型と短髪型が見えますよね。白馬↑にまたがってるのは、女性です。 昨日、マリア像に向けて、賛美の言葉を捧げてるところをUPしたでしょ。その『賛美の言葉』なんだけど、・・・文句はきまってるんですよ ところが、出はじめの『何々の守護神』とあと一つか二つの単語(声が小さくて聞き取れない)以外は、すべて、グワッパ、guapaという単語だけなんです。これは、大声、叫ぶんだよね。 ほら、グワッパ~!って単語、街角でなんぱする時にもつかう単語なんです。美人!かわいい子ちゃん!なんて意味ですよね! ○×パトロン、・・グワッパ、グワッパ、グワッパ、グワッパ、グワッパ、グワッパ、グワッパ・・・・・・・・・・・だけなんです。日本人の感覚では、女神(めがみ)様に向かって失礼じゃないかと思うんですが・・・ でも、皆、脱帽して、敬虔な顔で、これを叫ぶんですよね。ただ、一定の抑揚、アクセントがあるみたいです。大昔って庶民の口語は、ほんとに単純な単語だけだったんですね。だから、神様をたたえる言葉も単純、明快な言葉しかなかった。むずかしい修飾語使えるのは坊主だけだし、だれも、聖書を持ってなくて、まぁだれも読めないですけど、坊主がラテン語とかの聖書を教会で読んであげていたんですね。だから、それじゃ、やばいっていうんで、ルターが聖書を普通人が読めるように翻訳したりしたわけですよね。でも、皆が聖書を読むと、免罪符なんて教会のインチキ詐欺がばれちゃうから、バチカンはルターを破門するんでしょ? どっちにしろ文字を読める人なんてほんの少しの特権階級だけだった。100年戦争終了当時の英国庶民の話し言葉を記録した文書によると、特に話し言葉の冒頭は、男女の生殖器関係の単語だったんだってさ・・ 関係ないけど・・・汗お○こジョンがよ、おいらのくそっ○○・・・けつのあなさん、アイルランドのぺに○野郎、女い○パイプ・・・、おちん○なめ・・・ きょうは、おちるとこまで落ちたぞ! ↓画像チュロとチョコラテの朝食を食べてから帰るそうです。朝帰り?↑ かわいいこちゃん!Guapa!(アンダルシア、Andalucia) 『あんた以外のマリアなんて、くずの売女さぁ~!』2006/04/24日記過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/12
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ついに騎馬がどんどんやってきた・・・馬に乗ってる人は、わかるんですが、馬って、とっても神経質だから、人ごみや、大きな音、カメラの連続するフラッシュの中では、コントロールがむずかしいんです。だから、馬で献花するのはたいへんな苦労です。もちろん、花を受けとる係りの男たちがいますが、馬は小刻みに震え、常に足踏み状態にあるために、時には、蹄鉄が石畳を擦り、火花が出ます。 それを乗り手がいかにカバーするかが見所です。 たいていは、花を、係りの男に渡し、脱帽するのが精いっぱいなんです。 たくさんの馬が、そうやって本当に一瞬だけ、マリア像の前で静止するのですが、中には、完全に馬を操る名人もいます。すると、この画像↑の右はしの白い上着の乗り手のように、動く乗馬を操りながら、右手にもった、十字架をマリア像に向けて、賛美の言葉を捧げるのです。 彼らは4頭で来ましたが、ちゃんと、マリア像の前で、数十秒間、静止することができました。でも、よくみると、白い上着の乗り手の乗馬は、常にかすかに躍動しているのです。 この馬の筋肉の動きと蹄鉄の音、マリア像に向かって叫ぶ賛美の叫び!それに、フラメンコのリズム、これが、一体感となって、観客を陶酔させ、感動させます。 私も、涙が出そうになった。なんなんだろうね?それとも、ただ、酔っ払っただけだったのか?笑 目の前で、くりひろげられるショーに興奮して、私は、200頭までは、馬の数を数えていたのですが・・数なんかどうでもよくなりました。 これ、オペラより感激するな!なんて、考えていたんですが、これ、舞台じゃないんですよね。馬が足を石畳で滑らして転倒しそうになって、群集が、ぱ~っ!と逃げる場面もしばしば・・・汗すげぇ~迫力! ついに夜中の1時30分を過ぎました。すると、今度は、牛に引かれた、馬車が無数に献花しに来ます。いろんな種類の馬車!豪華なものも、ジプシーの粗末なものまで・・何十台が過ぎ去り、・・その後、また、騎馬が、現れ・・・ 実は、無料の振る舞い酒?があって、わたしは、・・・酔ってしまったのです。 意地汚いですね。やっぱり、酒はお金を払って飲まないと・・ダメ! 山車まで出てきて・・また、馬、馬、馬、・・・それにしても、馬がいい!訓練されてることがよくわかります。本当の子供だけが乗った馬も無数にありました。 何時だ?気が付くと、私は緊張?でぐったり・・・疲れた!でも、まだ、行列と馬は続いていた・・・ でも、翌日のこともあり、帰ることにしました。翌日は、La Virgen de la Bella(マリア像)を山車に乗せて4Km 離れた別の教会に、4時間かけて、運ぶのです。1Km を1時間の予定です。この区間も飲み食いは無料だそうです。 私も、参加したかったのですが、緊急にバダホス、Badajozに行かなくてはならなくなったので、このロメリア(Romeria)を体験することはできませんでした。 ロメリアの朝(土曜)、なんと、大雨でした。私は、車で、雨の中を走りました。ただ、幸いなことに、ロメリア開始の夕方は、雨が止まりみんな、無事、マリア様を運んだそうです。続く・・・そして帰り道で?↓画像よくグラビアでみる山車↓画像女性の馬の乗り方、またぐか横に座るか?あなたは?↓画像小学生?・・・子供の女の子一人もいる。↓画像大型の山車↓画像いろんなフラメンコ衣装↓画像馬車の上からもマリア賛美を叫ぶ!↓画像すべて違う馬車。4,3,2,1頭だて。馬、駄馬、ろば。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/11
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今、車で3分?のLepe町のOfrenda de flores の儀式から帰ってきたところ。くたくたです。今、明け方4時だよ。みんなは、これから朝食を食べてまだ騒ぐらしいいけど・・我々は、もう逃げてきたんだ。アンダルシア、Andalucia人ってスタミナの塊だね。ついてけないよ!La Virgen de la Bella(マリア様のことだよ)に花をささげる儀式を見に行ってきたんです。それを、Ofrenda de floresと呼ぶんだって。20時から、始まったんだけど、われわれは、それを18時だって言われていて2時間前に着いてしまっていた。だから、18時現在では、その付近には、だれも人がいなかった!18時と20時って違うよね?ははは・・なんでもこの調子なのさ、ここは・・汗もう一度、出なおして・・と思って、自宅に帰ろうとしたら、マリア様のいる教会の前に、お年寄りが何人か、もう場所を確保するためにすわっていたんだけど・・彼らが口々に、言うんだ、『帰っちゃダメ!ここで、場所をキープしてなさい!』って。それで、そこで、彼らと、おしゃべりして時間をつぶすことにしたんだよ・・・続くフェァティックだぁ~!過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/09
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フェリアデセビリアの会場に上流階級は天幕(カセタ)を持っていて、毎年決まった場所でお祭りを楽しむんだよ。天幕の前には必ず執事(セキュリティー?笑)みたいなのがいて、関係者以外は入れない。ここでは、つまり招待されないとだめなんだ。客のほとんどが、馬車か乗馬で天幕まで乗り付ける。すると、必ず、シェリーで迎えられる。それを飲み干してから、天幕に入って食事したりする。その天幕が、ほんとに無数に並んで、何百?の馬車、騎馬?が道にあふれてる。みんな、高価な衣服に身をつつみ、・・・見てるだけで目が回りそうだよ!それに、その馬がすばらしい!この日のために、お化粧して、訓練されてきた馬ばかりで、ドイツの馬が全部、駄馬に見えたよ。スペイン人の子供が、一人で馬を操って、堂々と進んでゆく、ガキがだぜ。別世界にまぎれこんだみたいだった。世間には、こんな人種もいたんだね。右上↑に昨日の笑顔のセニオリータもいるね。彼女も、馬で、この天幕を訪問したところだったんだよ。 PSホアンマとマリソルが突然さっきうちに来た。そして、あす、船に乗ることになった。これから準備をするね!ドイツみたいに前もって準備とか、打ち合わせとか、アンダルシア人はにがてなんだよ!ここでは、1時間先は何がどうなるか、わかんないんだ。過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/02
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今日、Sevillaに行ってきて、くたくた・・・今、フェリアデセビージャの真っ最中!なのを忘れていて、突然行くことになって・・・いつものなりゆきで・・やることだらけ・・・電話するところだらけ・・・生活に流されそう。ただ、彼女の笑顔↑に出会えたので、今日はなんとか・・少し酔っていたにもかかわらず・・・うだうだ、ぐちぐち・・できました。『花嫁がやってきた!その5』も忘れないうちに、日記に書いときたいし・・・明日があるさ、明日のために・・・それで? 過去日記はCalendar.の日付をクリック!│
2009/05/01
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今年のカーニバルは、ついてなかった。ドイツ人みんな 今日を、楽しみにしてたのに!とうとう、雨のローゼンモンターク、Rosenmontag、(バラの月曜日)になっちゃったね。先週の女の無礼講の木曜日(アルトバイバー、Altweiber)から毎日、雨の日ばかりが続いてた。だから、今日も、みんな、自慢の仮装の上から雨カッパなんかを着けてでかけたんだね。この地方のドイツ人はこのカーニバルの数日で、一年分の笑顔を出し切っちゃう、ってくらい騒ぐんだよ!オフィスなんて開店休業で、朝からビール飲んでるし・・・アルトバイバーは、女天下の木曜日とも言われていて、男のネクタイは切られちゃうし、・・女は何してもいいんだよ。キスもしてくれるけど~!!カーニバルの期間は、朝から、道で誰にでもヘラウ~!って声かけていいんだよ!男女の区別なんてない!相手もヘラウ~!って答えてくる!なんでも、KO、ドーイッチランド、Deutschlandだね。だから、朝から、堂々となんぱしてるやつもいるよ。 一種の混沌状態だね。道を歩きながら、アルコールをバンバン飲んじゃう!だって、みんなベビーカーとかに樽ビールや地酒を積んで カーニバルの行進に、でかけるんだよ。ふらふらしながら歩いてる! 酒をもっていない人なんていないよ!バック、リック、手提げには必ず、酒ビンが入ってる。善良なドイツ人?が、全員、集団ヒステリー、アルコール症候群になっちゃうんだよ!そして、カーニバルの行進が終った、頃、16時半に雨がやんで、太陽が出てきたんだ! ほんと、・・・なんだったんだ?画像↑はカーニバルのだいぶ前から売り出されていた、仮装衣装だよ。でも、寒い雨の日・・・どうすりゃいいのよ?↑ 酔っ払っても大声を出しても大丈夫!今日はみんなが狂ちゃう,デュセルドルフ、Dusseldorf ローゼンモンターク、Rosenmontag、(バラの月曜日) Helau ヘラウ、(ハロー)、道行く誰かが、叫びます。2006/02/27の日記↑ 仮装行列,女装,オカマ,コスメなんでもあり,デュセルドルフ、Dusseldorf 隣の美人は女性か? それが問題だ!2006/02/28の日記昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar. Feb 2009の日付をクリックしてね!│
2009/02/24
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日本は、お正月の最中なんですよね。ドイツには、お正月がないので、まだ家々のクリスマス・ツリーはそのままですし、・・・外には、なんと、こんなものまで、ありました。サンタクロースにしては、なんだか変ですよね?前に書いたブラックサンタでもなさそうだし、いったい何?なんだろう。今日は、少しですが雪もふりました。でも、いいこともあるんですよ。日がだんだん長くなり始めているんです。今までだと17時くらいで真っ暗になっていたんですが、この頃は、18時でも薄っすらと空にまだ光が残っています。今日はカレーを作りました。明日、日本人女性(友達)が来るので、一緒に、食べるつもりです。この人の娘さんがバレンシアの大学に一年間行くので様子を聞きにくるのです。昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Dec. 2008の日付をクリックしてね!│
2009/01/03
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毎年、あたしは、あ~だぁ~こうだ理屈をこねて、自分では花火はやりません。でも、これって、退屈なワンパターンなんだよね。殺虫剤が効かないおっさんゴキブリみたいなもんさ。 そこで、今年は、賢者ぶって汚染だ、エコだって言わずに、自分の本能に従って、・・・行動しました!花火ロケット弾とか、なんとか爆薬とかを持って、ストリートギャング?にまじって、・・・火薬の硝煙と臭いを嗅ぎながら・・・時報0時を待って、外に出ました! 放火魔のように、次々に火をつけて、花火を打ち上げましたよ!気持ちいぃ~よぉ~! おかげで、オーバーは火事場のような臭いが付き、部屋にもどった時には、体が凍死?寸前のように冷えていましたが、・・・・・ 脳みその中に、アドレナリンの火花が散り、シャンパンが快く、のどを抜けていきました。 いいじゃぁ~ない、たまには正直に生きても!でも、殺人はしなかったし・・・汗 元旦の午後、外に出かけると、そこらじゅうに、花火の残骸がころがっていました。おい、ここ、ホントにドイツかよ?ははは、・・普段、生真面目な生活をしている文明国人には、ある瞬間に蕩尽プロセスが必要なんですよ。非日常? そう、無礼講!ですよね。 今でも日本の田舎に行くとあるのかな?祭りの無礼講!? 昨日の画像もそうですが、霧か靄(もや)みたいに見えますが、違うんですよ!これはすべて、花火の煙なんです。ドイツの花火は、日本の情緒ある芸術花火ではなくて、話が全部、『パワーが、どんだけあるの?』っていう一点に集中してるから、こんなにでかくなるんです。 《左上画像》で、ミカンを置いて撮影したので、だいたいの大きさが、わかりますよね。昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Dec. 2008の日付をクリックしてね!│
2009/01/01
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今、帰って来ました。くたくたです。(×_×;) 画像↑は、お隣に持っていった、12粒の幸運の葡萄、13人分です。スペインには、大晦日から新年に替わるときに、時計の鳴る12の鐘の音一つ一つに合わせて、12粒のブドウを食べるという習慣があるのです。今年は、隣人の日本人、ドイツ人家族の所で、新年と、花火のお祭り騒ぎをしてきました。もう、だめです!夜が明けるからです!詳しくは明日UPいたします。↑ 火薬臭と硝煙の街,新年の明け方の4時帰宅,くたくたでぶっ倒れそうッス,デュセルドルフ、Dusseldorf2007/12/31↑ 叫べ!歌え!踊れ!新年の乱チキ騒ぎ,むかい酒を飲んで書くぞぉ~デュセルドルフ、Dusseldorf2008/01/01↑ アンダルシア、Andaluciaのtorres8のフィン・デ・アニオ、fin de ano (大晦日)2007/01/01昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Dec. 2008の日付をクリックしてね!│
2009/01/01
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Glueweinは、鍋に入れた赤ワインにシナモン 、グローブ、レーズン、アニス、スライスアーモンド、レモン汁、蜂蜜、・・・を入れて作るんだね。つまり、適当に身近にあるもので、香り(フレイバー)付けにしちゃうってわけだから、どんな風に作ってもいいんだけど、一つだけ忘れちゃいけないことは、煮たたせてはいけないということなのさ、 だって貴重なアルコール分が飛んでしまうから・・・ 週末の昼下がり、太陽が出たので、近所の教会広場まで散歩しました。すると、男が5人くらい、ベンチの所にいたので近寄ると、なんと、彼らは、グリューワインとバーベキュウの用意をしていました。 この手製のコンロはよくできてたよ。太い煙突と煙突に付いてる屋根、地面から高く本体をキープする足、本体に付いてる取っ手で雨の時は、火を入れたまま、すばやく木の下などに移動できる。つまり、最初から雨を予想して作られてる。などなど・・・ 広場の一画の家族ホテル(17室)が閉店の準備をしてました。それで、ホテルの備品とかを売ってました。オーナーのおじさんと立ち話しをしました。 47年間のホテルの歴史を閉めて隠居すると言う話でした・・・えっ?と歳をたずねると、86歳だといわれてビックリ、65歳くらいで、仕事やめるのかなって思ったので、・・・ 『ほら、カーニバルの歌にもあるじゃない、物事には必ず一つ、終わりがある、ってソーセージには、終わりが二つあるけど・・・』おじさん、いや、おじいちゃん。 ドイツ語のEnde(エンデ)には、終わり、結末、どどのつまり、死、の意味がある。ソーセージには、そういえば、たしかに、両側に2ヶ所のエンデがありました。 矢印の所に、コンロがあるけど、小さくてよく見えないね。 昨日のコメントドイツに行った時ザワークラウトを初めて食べて( ̄‥ ̄;) マ、マズイ・・と思った私By―teapottoさん 私も同じ経験をしました。ドイツの居酒屋、ドライブイン、レストラン、ホテルなどでは、一部を除いて、ザワークラウトをそのまま出してるところが多いです。ドイツは人件費が世界一高いところだから、残念ながらこうなります。 ザワークラウトは、調理してあって、はじめて、独特の風味を出すのですが・・・肉、ソーセージ、・・・香辛料と一緒に煮るザワークラウトは、作るのに、時間が、かかり過ぎるんです。それで、観光客には、すっぱいだけの、二度と食べたくないザワークラウトの思い出だけが残ります。 いやぁ~今日は、初めてドイツの弁護しちゃったよ! グリューワインの酔いが残ってるのかな?昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Dec. 2008の日付をクリックしてね!│
2008/12/09
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我々は、週末に、ゴルドナとフランクに会いに行きました。いつもは、きまって、ドイツの彼らの家で食事するのですが、今回は、急だったので、外にイタリア料理を食べに行ったんです。本当のことを言えば、そこはレストランではなくて、ピゼリアなんですけど・・ははは・・・ でも、大切なことは、ゴルドナとフランクがワインを飲んだ後に、徒歩で家に帰れる距離にその店があることが、ポイントなんです。だって、いつも、彼ら、たくさん飲んじゃうんでしょう・・・? メンバーは我々の他に、ゴルドナのイタリア語個人教授と、私のカアチャンの友達もジョインしていました。彼らの共通点はイタリア語の勉強をしてること・・・これは、イタリア語集会?でもあるのです。 女ども4名は、最初から終わりまで、イタリア語だけを話していました。 私とフランクはドイツ語で、プロバンスに掘らなくてはならない、300メートルの深さの井戸の話題に集中していました。 ゴルドナは幼い時に、イタリアに数年間住んでいてので、イタリア語にノスタルジアがあり、それが動機になって数年前からイタリア語の勉強を、週1回始めたのです。 ゴルドナの勉強方法は、ちょっとかわっていますよ。未来形、過去形、・・・などは、省いちゃうんです。 まったく、無視!と言うほうが、正確かな? 現在文に『昨日』という単語を付け足せば過去文、現在文に『明日』がつけば、未来形になるわけです。でも、そのかわり、単語は徹底的に覚えちゃう! だから、聞いてて、びっくりしちゃうんですが、その方法で、食事から、生活の話題、果ては政治まで、カバーして、延々と何時間もイタリア語だけで、しゃべり続ける女どものバイタリティーでした。 でも、言葉なんて、それでいいのかも・・・先生になるわけじゃないんだもの。 ゴルドナは、マルタ島から帰ってまだ日がたっていないんですが、あす、フロリダに出かけます。前にちょこっと書いた、アパートの改修がほとんど終わり、キッチンを選ぶために、いろいろ悩んでます。ブルトハウプじゃぁ~なければなんない、みたいなこと 言ってるんですよね。リラックスしたら、って言ったんですよ。そんな金食いじゃ~なくて、スタンダードでいいじゃん。 われわれ、みんな、今回のリセッションでひどい目にあってるんですよ! このへんは、あまり、話題にする勇気はまだないのですが・・・ そうそう、そのアパートは、今までは、100平米弱だったんです。ところが、改修後、なんと200平米近くになったそうです。そこまでは、よかったですねぇ~!で終わりですよね。でも、アパートが100平だった時は、一部屋だったんですよ、 バスを除いて、それが、今回、200平米になって、・・・二部屋になったそうです。 どんなとこなのか、・・・アメリカって面白いところですよね。 画像は、ベニスです、??ゴルドナから見せてもらった写真の中から、選びました。彼女が招待されたディナーの用意をしてるところなんですが・・・今、登場人物?の顔をださないで紹介する方法を考えてます。 小出しにUPしてれば目立たないかも・・ ちょっと興味深い写真が、あって面白いなぁ~って思ったから、UPしてみました。これは、プライベートな集まりの用意をしてるところなんですが・・・レストランではないんです。昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Nov. 2008の日付をクリックしてね!│
2008/11/30
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