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しかし、本人に自覚がないので苦情を言っても無駄なんです。それがまた腹の立つ点のひとつなんですけど。
気を取り直して。
何について書こうと思っていたかというと、科学的 ということについて。
実は この言葉は昔から訳の分からない単語のひとつなんです。
こんなこと言うと、頭が悪いんと違うかと言われそうですが・・・
そう言えば 頭が悪い もなんとなく違和感を感じた言葉です。子供の頃 私の周りには成績が悪いという意味で使う子が多かったことが原因でしょう。
話を戻して科学的について。
例えば そんな話は迷信で、全然科学的じゃない などの使い方をするとき。
これも最近では 科学的な裏付けがない とか 科学的に立証されていない
という意味で使われているのだろうと推測していますが、話し手の口調からは 裏付けがないだけで正しい可能性もあるとか 立証されていないので真か偽か判らない というニュアンスは全くなく ほぼ全否定であるように見受けられます。
そのことから見ても"科学的"な人が話しているのではないことは明白なのだから、目くじら立てることもなかろうという気もしないでないのですが ついついかんに障るんです。
科学的に認められたはずの厚生省認定の薬で どれだけ被害が出たかを考えればすぐに判ると思いますが 今ある科学的な裏付けなんてなんの意味もない、
それよりも何世代もの人々に身をもって試験され続けてきた伝承薬の方がずっと信頼性が高いように思います。
逆に立証できないことは科学的じゃないというのなら 科学とは呼べなくなってしまう分野もあります。
地震予知とか天気予報なんかは身近な例でしょう。
化学的というのも同様で、マスコミに多い様ですが 化学的な物質がどうこう
なんて良く言ってますが 全てのものが純粋な物質又は化合物で出来ているんだから 化学的でない物質などというものがあったらそれこそ大発見やんけ
なんて思いながら聞いています。
なんか支離滅裂になってきたのでもう止めておきますが、マスメディアに携わる人はもっと言葉を大事に使って欲しいです。
ちなみに理系と呼ばれるガクモン群の内、私がもっとも科学的でないと思う分野は医学です。(笑)