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残念ながらグランプリファイナル(決勝戦)には進めませんでした。
会場に設置された巨大スクリーンに映し出される映像に、馬が驚いて逃げ出したことが原因でした。
保華津選手も愛馬が嫌がっていることは判っていたらしく、馬房の前にテレビを置いて見せたり色々な準備をしたらしいのですが効果が出なかったようです。
馬場に入るときから嫌がっていて、スクリーンに保華津選手の顔が大写しになったときに怖がって逃げる様子を見せましたが踏みとどまって最後まで演技を続けました。
恐怖のために滝の様な汗をかきながら一つずつ演技をこなしてゆく姿は もう健気という他なくジーンと来ました。
動物が恐怖を感じるのは生きてゆくための本能でしょうから、相棒のためにそれを我慢するというのはどれほどの絆なんでしょうね。
保華津さんから見たら そら、かわいくて仕方ないでしょうね。
中継のアナウンサーが解説の方に 他の大会ではどうなんですか?と聞いたら
普通そんなものはないが、いろいろあるんでしょう。ムニャムニャ と答えていました。
保華津選手、東京オリンピック以来の44年ぶり2回目の出場というのも凄いですね。