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さて久しぶりの旅行記。シンガポール2日目。朝はEとホテルの周りをうろうろ。いろいろ店や屋台がごちゃごちゃしていて楽しい。建物がカラフル。何の建物かは不明。大きいモスクもあり。でもイスラム教徒以外は中には入れない。昼食はやっぱりホーカーセンター。安い!ボタニックガーデンで雨が降って蚊に刺されまくり、NIGHTZOOで夜行性の動物を拝み、相変わらず部活のような移動量にもうろうとしながら夜は更けいてった。
2013年03月02日
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今日のアデレードも晴天。ホリデー中、10時とか11時とかに起床していて昨夜一人反省会を開いて、今日は8時起床、そのままジョギングへ。朝食後は1時間だけ勉強して、ハウスメイトとIKEAで買い物をし、夕食は手作りピザ。地味だけれど素晴らしい1日でした。さて、マレーシア&シンガポールの旅2日目。エアアジアに乗ってクアラルンプールからシンガポールへ。さすがは安い安いエアアジア。たぶん2000円くらいで行けたと思う。空港はKULの国際空港ではなく、安い飛行機会社用の空港。国際空港からは20キロくらい離れているので間違わないように注意が必要。空港内はかなりシンプル。一応カフェやお土産屋さんはあった。WIFIがあったのでスマートフォンやIPADを持っていけば退屈することはなし。約1時間ほどのフライトでシンガポールチャンギ空港に到着。そのまま電車に乗ってホテルへ。泊まったホテルはリトルインディアにあるホテル santa grand hotel little india。部屋は写真に写すまでもなく狭かった。でもフロントの中華系の人たちは親切にしてくれた。駅からは10分近く歩いたけれど、さほど不便には感じなかった。リトルインディアの街並みやお店を見ながら歩くのも面白い。ヒンドゥ教のお寺。平日の昼間だというのにたくさんのインド系人がお参り中。プラナカンという文化(昔外国から来た貿易商が現地のマレー人の女の人と結婚してミックスされた文化)がみられる街並み。少し前までヒンドゥー教徒の大きなお祭りがあったらしい。以前のハウスメイトのジョナサンとトリシアが迎えに来てくれて、久々の再会。リトルインディアの中にあるホーカーセンターでおいしいと評判のラクサに食らいつく。みんなお腹すきすぎて写真撮るのを忘れた。そのあとは世界の3大がっかりのマーライオンを見に行った。みんながすぐやるマーライオンのゲロ飲み。おなじみの新名所。お船の上はプールらしい。そのあとはショッピングセンターやラッフルズホテルを見て回った。部活のように何時間も何時間も暑い中を歩き続けフラフラ。そのあと連れてきてもらった夕食は海南チキンライスしかサーブしない専門店。グルメなジョナサンとトリシアについていけば間違いなし!そのあとも色々ショッピングセンターなどに立ち寄りつつホテルへ戻る。倒れそうなほどクタクタになった。続く。
2013年01月21日
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お久しぶりです。そして明けましておめでとうございます。11月は大学のテスト勉強で忙しく、12月はホリデー、とゆっくりパソコンに座って文章を打つ気力がなく、気がつけばもう1月中旬。今年の夏休みは(オーストラリアは今真夏です)週末だけ働くというのんきな休みです。でも2月にはIELTSという英語のテスト(薬剤師として登録するのに7.5という高いスコアーが必要)があるし、選択科目でSociology(社会学)を通信制のサマースクールでやっているしで、思ったほど暇ではありませぬ。さて、年末は久しぶりにゆっくり日本で過ごしたいと思い、職場に無理を言って、2週間の有給休暇と3週間の無給休暇、あわせて40日の休みを取らせてもらった。ありがたやー。それで、どうせならどこかの国で少し観光してから帰ろうということになって、選んだ先はマレーシア。ついでに友人に会いにシンガポールも。おまけに一人で治安の悪いとされるクアラルンプールに行くのは怖いので、ペルー人の友人Eにも休暇を取ってもらった。Eは活動的で冒険好き。クアラルンプールだけではつまらないと、私より一週間前にマレーシア入りして熱帯雨林のツアーへ。私は12月3日にアデレード空港からマレーシア航空でクアラルンプールへ。小さいけど空港のクリスマスツリー。夏のクリスマスってやっぱり変。マレーシア航空。私はなぜかマレーシア航空と相性が悪い。なぜかものすごく酔う。今回は酔いはしなかったが、天候が悪すぎて着陸できず、クアラルンプールを通り過ぎてペナン空港まで行ってしまった。そこから連絡待ちと燃料追加で、結局クアラルンプール空港に着いたのは夜の11時過ぎ。本当は7時半ごろにつく予定だったのに。Eとも空港で待ち合わせしていたので、もうあきらめて自分でホテルまで行ってるかな?ホテルの住所教えておいて正解だったとか思っていたら、ちゃんと待っていてくれた。3時間も、掲示板とにらめっこしながら待っていてくれたらしい。ホテルまではタクシーで行こうかと思ったが思ったよりもかなり高かったので最寄り駅までは電車に乗っていった。電車の中でEが気を使っていろいろ聞いてくれたが、私は疲労のピークに達していてそれどころではなかった。翌日はシンガポールに行く予定だったので、とりあへず一泊だけしたホテル。チャイナタウンにある、Swiss-in KUL。電車でKULセントラルまで行って、そこからタクシーに乗っていった。結局空港からタクシーに乗るのとあまり変わらない値段になってしまった。KULのタクシーは値段を吹っかけてくると聞いたので慎重になってしまった。ホテルは値段と立地からすると可もなく不可もなく、まあまあ。ほかの利用者も言っているが造りが複雑で何度も迷子になってしまった。安い窓なしの部屋を頼んでいた。カーテンがかかっているから、夜になるためだけのホテルとしてなら充分。でも朝になってもまるで遮光カーテンがかかっているかのように暗いので、目覚ましをしっかりかけておかないと寝過ごしそう。ホテルはチャイナタウンの中にあったが別に騒音とかは気にならず。斜め前にコンビニがあったので夜中の水調達にも困らず。マレーシアはやっぱり飲み水に気をつけないとね。水は1Lのペットボトルが大体40円くらいだったか?続く。つづく。
2013年01月18日
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あと2週間で待ちに待った2週間のホリデーに入る。それだけを楽しみに生きている今日この頃。でもホリデー前=テスト三昧で今週はかなり忙しくなる予定。しかも最近ついていないことが多かったり、ドジしたりして落ち込むことが多い。きっとそういう時期って誰でもあるんだよな。うん、目の前にある、その日するべきことをしてじっと我慢だ。そのうちよくなるはず。さて先週末、アデレードのチャイナタウンに新しくできたアジアンスイートのレストランへ行ってきた。週末の夜ということもあって、かなりたくさんのお客さんがいた。こんなに赤い店内。なぜ?私が頼んだのは、豆花(甘くてやわらかい豆腐みたいなもの)とサツマイモとタロイモの入った白玉にシロップがかかったもの。6ドルくらい。これはカキ氷みたいなものなんだけど氷にすでにバニラアイスのような (白クマくんみたいな?)味がついている。そこに何やらいろいろかかっている。結構なボリューム。ものめずらしくて行ったが、特別においしいというわけではなかった。でもカキ氷系が結構充実していたのと、量があるのでデザートというよりは、夏になれば3時のおやつとしてもう一度利用したいものだ。
2012年09月03日
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アデレードの一番寒い月は7月。そしてもう今は8月下旬。なのに、ここ最近アデレードは寒くて冷たい真冬へ逆戻り~。突風に雷に大雨。つらいです。さて、アデレードにも桜があります。でも日本の桜のように一箇所にいっせいに咲いているわけではなくて、一本だけとかでさびしいです。それに日本ほど一本の木にたわわに咲いているようでもありません。私は、アデレードの冬は日本ほど気温が落ちないので、パンチが足りないんだと思う。桜のほかにも桜に間違えそうな木があります。たとへばアーモンドの木とか。これはなんだろう?梅に見えるけれどちょっと違う?これは家から歩いてすぐのところにあるトレンス川の散歩道で撮った。この散歩道はwest lakeというところから大学のあるnorth terrasの裏を通って、街の反対側まで続いている長い散歩道。川には、鴨、黒鳥、ペリカンなどたくさんの鳥がいて、川の両岸はきれいな芝生と木がたくさんあり、朝からたくさんの人が散歩したりジョギングしたりしている。本当にきれいで映画で見るような景色を楽しめるのだ。この散歩道を通学に使うようになって大学に行くのが楽しみになった。おまけ。この間、ペルー人の友人が(3時間近くかけて!)作ってくれた料理。作り方を覚えようと思ったけれど、いろいろ入りすぎていて再現不可能な料理。めっちゃおいしかった。
2012年08月25日
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先週水曜日に行った実験のレポートを書かなくてはならない。難しすぐる!!!なんじゃこりゃーーーーーーーやった実験は界面張力と界面活性剤の実験。界面活性剤なんて洗剤くらいしか知らへん!ところで、旅行3日目は名古屋観光。本当は名古屋の科学館に行きたかったんだけれど、それだけで一日費やしてしまいそうだし外国人の友人に一日つき合わすのも悪い気がしたので、結局名古屋観光バスのメーグルに乗って名古屋城へ。メーグルは一日券500円を買うと名古屋市内の観光名所をめぐれる便利なバス。利用者も結構いた。そして大方の人が(含私)まっぷるかるるぶのガイドブックをもっていたので、友人が、日本人の旅のバイブルだと笑っていた。さて、よく考えると入ったことのない名古屋城、広かった。そして暑かった。名古屋城のてっぺんから市内をのぞむ。庭園も。友人から、将軍は何人いるんだの、それぞれの関係だの、いろいろ聞かれたんだけれど、日本史が苦手なものでまったく答えられなかった。ちゃんと日本語で説明書きがあるんだけれど読んでも意味が分からんし。私の地元も歴史上重要な場所なんだけれど、それでもよく分からん。ちょっと残念でございました。名古屋城の後はるるぶに載っていた有名な鍋焼きうどんの店、山本屋総本店へ。3時前に行ったのにそれでも行列ができていた!うん、うまかった。しかしうどんがめっちゃ硬かった。こういうものらしいが。名古屋城とうどん屋さんに時間を費やしてしまって時間はもう5時前。とりあへず地下を歩いてテレビ塔の前に出てきた。夜にカップルで来ると夜景が見れてきれいなんでしょうねえ。ひとごと。テレビ塔近くのオアシス21。面白い形をしている。そしてなぜかプールが。そして最後は念願の・・・・・、しかし例のあそこにはいけなかったので、名古屋駅地下にあったお店でうなぎ様のディナー。いいの、いいの。うなぎ価格高騰の中、食べさせてもらえて感謝どす。やはり名古屋は素敵な街でした。このあと私は新幹線で家路に着き、友人は次の日伊勢に行きました。伊勢もとっても良かったと喜んでおりました。ところで、これは日曜日の午前中だったんだけれど、名古屋駅のコインロッカーはどこも一杯で、荷物を預けられなくて困っている人が一杯いました。名古屋駅での荷物預けは要注意。
2012年08月19日
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今日は風がものすごく強くて寒かったー。1時くらいに家に帰ってきてからお昼なのにベッドにもぐりこんでそこから動けなかった。怠惰な日々・・・。さて旅行2日目は待ちに待った、黒部・立山へ。まずは立山から。勾配31度の地下を走るケーブルカー。20分乗った。降りたところは標高1000mの美女平。ここにはこんな大きなブナの木が。これは美女杉というらしく、言い伝えの歌を3度唱えれば恋が成就するらしい。ちなみにこの歌は長くてよっぽどの片思いの人しか3度も唱えないと思われる。美女平からは立山高原バスに乗って室堂エリアへ。ここは標高3000メートル。見よ、この寒々とした景色を!!この名古屋市内は35度を越える真夏日!なんという違いか。本来ならこの奥は有名なみくりが池でその奥には標高3000メートルを超えるきれいな山々が見えるはずだったんだけど、天気が悪すぎて5メートル先は何も見えず。ただただ寒かった。一度観光案内の室堂の写真をみてほしい。あまりの違いに愕然とするはず。室堂の思いでといえばこの湧き水。そのまま飲めてめっちゃおいしかった。そしてこのホテル立山が日本で一番標高の高いところにあるホテル。ホテル立山の中での昼食。白えびの天丼と、さらさら汁。どちらも郷土料理らしい。室堂のあとはトローリーバスで大観峰へ。ようやく霧が消え出して景色がお目見え。パノラマの連峰の景色。そのすぐあとにロープウェイに乗って黒部平へ。このロープウェイ結構距離があるんだけれど途中で支柱が一切なく珍しいのだとか。変わらず寒そうな景色が続く。でもこのあたりまで標高が下がると震えるほどの寒さではなくなる。そしてケーブルカーに乗ったら、標高1500メートルに大きな黒部ダムが。ここまでくると気候もよく暑いくらい。ゴゴーッと大きな音とともにダム現る。上にいる人たちの小さいこと。そしてダムの反対側はこんなに静か。このギャップがいいねえ。この後はまたバスに乗って名古屋まで帰りました。混雑が予定されていたんだけれど、まだ梅雨があけきらなかったためか、そんなに混んでいなくて結構スムーズに進んだ。混雑時は乗り物に乗るのにも2時間待ち!とかもあるらしい。つづく。
2012年08月15日
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もうお盆ですね。日本はまだ暑いんでしょう、冬が大嫌いな私としてはとてもうらやましい限りだ。さて、もうずいぶん前のことになるが、日本帰国中にシンガポール人カップルとともに名古屋・黒部・立山に行ってきた。今回利用したツアーは、クラブツーリズムさん。名古屋駅に8時集合だったので、家を出たのは6時半。米原から7時の新幹線に乗って名古屋7時半着。たった30分間の距離なのに、景色は急に都会になりおしゃれになる。名古屋ってやっぱりいいなあ。シンガポール人カップルと名古屋駅の銀の時計で待ち合わせし、お昼ご飯用のお弁当を買って集合場所へ。それぞれのツアーが同じ待ち合わせ場所なため、たくさんの人がいる。私たちのツアーは30人くらいの団体だった。バスはなかなかきれいで快適。富山に向けて午前中はずっとバス移動。富山についたらそのまま黒部トロッコ乗り場のある宇奈月温泉へ。黒部渓谷を見るために一同で黒部トロッコに乗った。普通席なので屋根はあるが窓はなかった。寒くはなかったのでちょうどよかったが、宇奈月はもともと雨の多いところらしく、私たちがついたときも雨が降っていた。上半身しかないウィンドブレーカーを着ていったので、急遽駅のキオスクでズボンだけのカッパ購入。これが役立った。景色はすっきりとはしていないけれど、霧が出ていて風情があってこれもなかなかよし。雨のせいで水の流れが激しくて泥水のようになっているのだけれど・・・・あら不思議。途中でエメラルドのきれいな緑の流れと交わる。これがトロッコ列車。ときどき線路や周りで作業しているおじさんたちと出会うんだけれど、みんな手を振ってくれる。あと、ほかの人が降りた後、駅員さんが濡れた座席を拭いてくれていて、友人カップルが、ほかの国ではこんな風に気を配ってくれないよと感心しきり。宇奈月駅周辺は本当にひなびた温泉街といった感じで見える建物はすべて温泉旅館。宇奈月グランドホテルの部屋。昔ながらの温泉旅館。こんなところにきたの何年ぶりか?夕食。安いツアーだったので別に期待していなかった。あっさりとしていて、魚料理が多かった。食べ盛りの男の人からしたら健康的すぎる夕食かも知れないが、私にはこのくらいがちょうどよい。友人カップルもいたくお気に召されたようだ。温泉に使った後は近所を散策。ホテルのすぐそばにこんな足湯が。元の温泉湯では熱すぎるらしく、水道水が混ざっていた。宇奈月温泉駅。駅の小さなロータリーでは噴水が。これ、温泉の湯が吹き出ているのであったかくて気持ちいい。ちなみにホテルの温泉自体はまあまあ。特になんの変哲もない温泉だった。でも、温泉の湯そのものはかなりすごいと思う。お肌はもちろんすべすべに、そして友人は最近持病の皮膚炎がひどかったらしいが、この温泉につかった後は、症状が劇的におさまったらしい。つづく。
2012年08月14日
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7月に一時帰国する間に、シンガポール人の同僚がだんなさんと日本に8日間くることになった。名古屋を中心にして、高山、金沢、立山黒部に行くという。私は全行程、金魚のフンのようについて周りたいくらいなのだが、私のお財布が許さんし、地元の友達にも会えなくなってしまうので、1泊2日の立山黒部だけ一緒に行くことにした。今迷っているのは、宿泊先が宇奈月温泉か、栂池か。せっかくなので富山の有名な宇奈月温泉の方がいいのかな?でも、明らかに宇奈月温泉のほうが高いはずなのに、どちらもツアーの値段が一緒なので、宇奈月温泉に泊まっても夕食がしょぼいとか、そんなことはないだろうか?せっかく富山まで行くんだし、外国人の人と行くんだし、がっかりさせたくない。黒部のアルペンルートから名古屋に帰ってくるのは夜の9時過ぎということなので、私もその日は思い切って名古屋に泊まってしまおうかと思っている。実は、どうしても宇宙科学館に行きたいのだ。人が多いんでしょうかね?それともしも友人夫婦も来たいといったとき、英語か中国語かでの説明もされてるんでしょうかねえ?宇宙のことについてなんて、通訳できましぇーん。あ、あと名古屋城にもいきたいわん。あと、ぜひとも友人夫婦にはひつまぶしを体験してほしいのだが、あの有名なお店は予約できるのだろうか?何か知っているひと、情報求む!
2012年05月30日
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Athlete's foot・・・この意味をご存知の方。決して私が患ったわけではありませんので悪しからず。これは日本語でみんなの嫌われ者、水虫。正確な医療用語では、tinea pedis。Pharmacologyの授業で5人1グループでポスターを作ってプレゼンテーションをしなければならない。私たちに割り当てられたお題が、このathlete's foot。なんで??私が受け持つパートは薬物治療について。ほとんどのケースは薬屋さんで売っている抗真菌薬の塗り薬で治るが、症状が治まってからも2、3週間は塗り続けないと、しばらくしてぶり返してしまう。再発すると、今度は今まで塗っていた薬に耐性をもった真菌が悪さをするので、薬の種類を変えたほうがいい。でも薬の種類は限られているので、再発すればするほど効果のある薬の種類は少なくなる。また、imidazoleという抗真菌薬はワーファリンというよく使われる抗血栓薬を代謝する酵素を阻害するので、ワーファリンの作用が強くなりすぎて出血傾向になる場合があるので要注意の必要あり。何度も再発する水虫や、爪まで感染している場合、免疫が弱っている人や、糖尿病の人の場合は内服薬が必要になる。この内服薬は数ヶ月以上飲み続けないといけないし、胃が荒れるという副作用があり、続けるのが困難な人も多い。ということをあれやこれやと書く予定です。日本はこれから夏。日本のじめじめした夏に、水虫に悩まされる人も多いかもしれない。くれぐれも他人とバスマットやスリッパを共用したりせず、足をきれいに洗って、乾燥させましょう。
2012年05月14日
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今日は二つのテストがあった。Dosage form designとPharmacology。Dosage form designとは数学と化学と物理を混ぜ合わせたようなもの。要する薬を作るのに必要な知識の基本を学んでいる最中。作るというのは、開発するというだけじゃなくて、できた薬がどの温度でどんなパッケージを使ってどんな状況で保管すれば、消費期限はいつになるかということや、薬が体の中に入ったときにどんな条件でないと働かないのかなどなど。まあ、私は薬屋さんの薬剤師になりたいわけで、薬の製造会社で働きたいわけではないのだが、基本中の基本は知っておかないといけないようです。今まで考えたこともなかったようなことが学べるので面白いといえば面白いのだが。もうひとつは、病態生理学に薬学を少し混ぜたような教科。大好きなんです。病態生理学も薬も。でも、ややこしくて覚えることが多すぎる。こっちのテストの方がやばかった。好きなのに分からないなんて残念すぎる。私が人の体の不思議に魅了されたのが15歳のとき。急性虫垂炎を誤診されて、おなかの中で虫垂が穿孔してしまって、腹膜炎や腸閉塞も併発して死にかけた。手術後もずっと飲食禁止でがりがりにやせて、高熱が続いた。でもそのときの主治医がとてもいい人で、まだ中学生だった私にも体の中で今何が起こっているのかを説明してくれた。びっくりしたんです。私の体のことなのに、この人のほうが良く知ってる!どういうことだ??それからは人の体の仕組みや、なぜ病気になるのか、どういう治療があって薬はなぜ効くのかが気になって仕方なくなった。残念ながら医学部に入るほどの高い偏差値はもち合わせていなかったが、看護師になってそして海外へ来た。薬学も勉強しはじめた。私はやっぱり今も医療が好きなようである。さて時が過ぎるのは早くて、あと少しでもうテスト期間に入る。テスト期間が過ぎればもう3週間の冬休み。うふふ、日本でなにしよう?? 7月終わりに大阪であるGLAYのコンサートにいけないのは身がちぎれるほど辛いが。
2012年05月10日
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私は身に着けるものに対してあんまり興味がない。買い物もあまり好きではない。特にアデレードに来てからは、かわいいと思える服や小物が少なく、年に2回、一時帰国したときに一気に服を買ってしまう。私が以前すんでいたところの近くにMarion Shopping Centreといって、南オーストラリア州最大のshopping centre があったのだが、そこで売っている服もあまり好きでなかった。だから、アデレードに素敵な服や小物は売っていないと決め付けていた。今日までは・・・。今日、たまたま行ったUnley Road と King William Street。ここはアデレードでもおしゃれな地区として有名だ。ブランチができるカフェをシェアメートと探していたのだが、道を歩いてみて、驚いた。かわいい店がたくさんある。服もかわいいし、靴やかばんも素敵なものがちょこちょこ見つかる。雑貨もかわいい。お金がないのでさっと見て回っただけだけれど、今度時間があれば、ぜひとも友達とゆっくり見て回りたいものだ。さて、肝心のカフェはいろいろ迷っているうちにめんどくさくなり、結局、Unleyに新しくオープンしたばかりの回転すしsushi trainへ。その後は、コリアン経営のケーキ屋さん、Jinへ。アデレードのケーキは大胆で、大味のものが多いのだけれど、JINさんのは日本で食べるケーキのよう。高いけど。ひとつ$8.5ってどうよ??ここではカプチーノも頼んだけれど、ミルクの泡が上手にふわふわしていて、味も濃すぎることなくとっても良いバランスだった。ほかにもこの通りには繊細でかわいいsweetsの店がたくさんあった。いいところを見つけた。デートにもってこいだ。そしてこれは自分の誕生日にonlineで買ったskin care productsたち。奮発してしまった。服は取り替えられるけれど、お肌は変えられないからね。私のこの歳の目標は、心身ともに美人さんになること。まずは手始めに・・・頑張ってよい働きをしてくれ。大いに期待している。">
2012年05月05日
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最近、猫ひろしについてYAHOOでよく取り上げられていますね。国籍については国によって考え方も違うしなかなか複雑。でもあまりに、国籍がと騒ぐ日本人の一味にばかばかしい島国根性が見えてしまうこの頃。私が気になるのは、世界選手権で3位になった、フィギュアスケートペアのトラン君。ベトナムとカンボジアのハーフでカナダ出身。日本国籍取得を検討しているとのこと。個人的にはとってもうれしい。ペアの練習はシングルと違ってものすごい場所をとるので日本のようなリンクが足りない状況では、世界で戦えるペアやアイスダンスは育たない。今までアイスダンスの日本ペアはいたけれど、彼らだって、海外を拠点に練習していた。ペアなら海外を拠点にしなければいけないのはなおさらのこと。ペアをよく知らない人は、高橋選手が日本人の男の子と組めばいいのにとか、的外れなことを言っているが、フィギュアの日本人男子の選手たちを見てほしい。長身でがっちりした選手はどこにいるのか??日本人男子はもともとペアに向かないのだ。それに比べ日本人女子は背が低くて筋力のある選手が多い。ペアに向いているのだ。他国の国籍に変更した川口悠子選手や井上怜奈選手も然り。こういう状況を見ると、高橋・トラン組が日本に居住できないのは仕方がない。ペアが既にたくさんいるカナダに高橋選手が国籍を変更するメリットもないし、させてももらえないだろう。トラン君がオリンピックのために日本国籍をと考えてくれていることは非常に喜ばしい。彼は既に5年以上も日本人の高橋選手とペアを組んで、日本代表選手として国際試合で活躍してきた。そもそも国籍なんて、自分がどのパスポートを持っているか、それくらいの意味しかないのではないか?ネットユーザーの中には、猫ひろしに五輪出場を辞退しろ、二度と日本へ戻ってくるなとか、トラン君に日本国籍をとるなら日本語を話せるようになって、五輪後も日本もフィギュア界に貢献をとか好き勝手言っている人たちがいる。日本国籍を持っていることがそんなに偉いのか??猫ひろしはカンボジアに貢献する、トラン君は日本に貢献するという気で国籍変更をするのに、ずいぶん横柄な人がいたもんだ。五輪出場の夢をもって、必死にまじめにトレーニングをしている猫ひろしやトラン君のほうがよっぽど美しいと思うのは私だけか?とはいえ、オリンピック選手はその国を代表しているわけだから、国籍を変更して出場した選手にも、その国や国民への敬意と愛着があってほしいと思う。その一環として、その国の言葉を話す努力をしたり、溶け込もうという姿勢を見せてくれると、風当たりもずいぶんよくなるし、応援のしがいがある。あとは、トラン君の場合でいると、グループやペアで出場する場合は、過半数やどちらか一方がその国の国籍を持っていることと 他の人がその国の永住権を持っていることくらいの条件でいいと思う。ここオーストラリアは多民族国家で、オーストラリア国籍を持っていても、出身地はいろいろだ。同僚にも国籍をオーストラリアに変更している人もいっぱいいる。国籍が変わったからといってその人自体が変化するわけじゃない。オーストラリアに対する愛着も、祖国に対する愛着も変わっていない。国籍を変えるというのはそんな簡単な問題じゃないという人がいるけれど、じゃあ、具体的に何が問題だといっているのか??
2012年04月28日
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フィギュア国別対抗戦はどうしていつも日本で行われるんでしょうかね??皆さん、チームで戦うので結構リラックスしていて楽しそうですが。世界選手権が終わって、疲れがどっと出ているころでしょうし、怪我のないように頑張ってほしいですね。所詮、お祭りですから。いやー、しかし高橋大ちゃんの4回転トーループが安定してきたのが何よりうれしい。思えば大ちゃんとも長い付き合いだ。初めて見たのは大ちゃんがまだ16歳かそこらのとき。ソチまで頑張ってほしいですね。さて、今週の水曜日はお友達のEに誘われて、cityにあるcasablablaというレストランに行ってきた。毎週水曜日の夜はお客さんにフラメンコを披露しているらしい。Eが車で私の家に来て、それから2人で無料tramの駅まで歩いた。アデレードはenntertainment centre からsouth terraceまでは無料でトラムが乗れる。朝、夕は10分おきくらい、オフピークは15分間隔で運行している。レストランは一応無国籍??な感じ。小皿料理ばっかりを頼む感じになっている。メニューにはTapasと書いてあった。スペイン語でアペタイザー、前菜という意味らしい。頼んだのは、パンプキンのディップにつける薄いパリパリのパン、豚バラのロースト、ラム肉のカツレツ、穀物の何とかのステーキ。写真を撮りたかったけれど、店が暗すぎて携帯では無理だった。どれもおいしかったんだけれど、前菜サイズなので量が少ない!なのに一皿が$8~14と結構した。それと久しぶりにアサヒビール。苦かった。こっちのビールは苦味が少ないのかなあ?フラメンコは5人の女の人が順番に踊ってくれた。その後ろであま~いマスクのお兄さんがギターを弾いてくれた。残念だったのはレストランにステージがなく、少しスペースのあるところで踊っていただけなのでお客さん全員がフラメンコを見れたわけではないし、踊っている周りをウェイターがひっきりなしにサーブして歩き回っていた。しかし、フラメンコは腕の動きがしなやかで、背筋がぴんと伸びているのといないのとでは、まったく印象が変わるものだ。あと、ギターの音に乗せて足をすごい力で踏み鳴らすので、脚力と足のリズム感も大事だということが分かった。さすが、レンガ造りの家、石畳の国スペインで生まれた踊りだ。木造の家、砂利道の日本では生まれるはずがない踊り。昔の日本であんなに足をダンダンと踏み鳴らしたら、床が抜ける。おなかに少々余裕があったのでその後はChina townまで歩いていった。いった所は、数ヶ月前にできたばかりのクレープのお店。このお店は夜11時まで開いているアデレードでは貴重なデザート店。アイスも売っているんだけれど、タロイモや、抹茶、ライチなどアジアンなアイスクリームも売っているのでうれしい。今回は、生クリームとあんこのクレープ。あんこ、久しぶりに食べた。夜の10時前にビール飲んでこんなん食べて、聞いて呆れるダイエット中の女子。しかも現金なくて借金してまで。こんな夜もあるさ~
2012年04月21日
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オーストラリアに住んだことのある人ならきっと分かるだろう。オーストラリアの回る寿司と言えば、Sushi Train, 通称スシトレ。ハウスメイトの日本人の女の子が、毎日でも寿司を食べたい!と言うので暇な私もお供した。ハウスメイトの女の子と、ほかのsushi trainでバイトもしているこれまたハウスメイトの男の子、そしてその彼女のシンガポール人と私の4人。いつもはchina townにあるスシトレにいくのだけれど今日はport road沿いにあるwelland plazaのスシトレ。初めて行ったけれどとても広くて綺麗。そして大人気。こちらの回るお寿司にはプラスティックの蓋がついている。清潔でよろしい。値段はやはり高めで、お皿の色によって分けられている。一皿$3から$5くらい。ねたはやはりオーストラリア人も食べられるように、工夫したものも多い。でもやっぱりオーストラリアの一番のお寿司と言えばサーモン。とってもおいしい。これだけは日本のよりもおいしいんじゃないかと思う。オーストラリア中にあるスシトレだけれど、その中で売り上げNo1がアデレードのChinatownにある店でNo2がこの店だそうだ。アデレードは日本食レストランが少ないからなあ。あと半額くらい安くしてくれれば週に2回は通いたいところだ。ああ、日本の回転寿司に行きたい。
2012年04月12日
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フィギュアスケートの世界選手権が終わりましたねえ。もちろんこちらではTVでもやっていないのでようつべさんのお世話になりっぱなし。アップロードしてくれている人たちに感謝感激。日本では今年のフジテレビさんはどうだったんでしょうか?相変わらずですか??アイスダンスはやはりお決まりの二組が金と銀を分けました。私はアメリカ組のほうがよいと思うのですが・・。アイスダンスは採点が難しくてよく分かりませぬ。まあ見た目はカナダ組みの方が美男美女で華がある気がするが。3位のフランスのカップルの演技もかっこよくて良かったですねえ。しかし最近のアイスダンスはアクロバチックだ。ペアはなんといっても、3位の日本ペア!!!やったー!!日本ペアがペアで表彰台に乗る日が来るなんて!!!私の記憶では日本ペアを世界の舞台で見たのは長野オリンピックが最後。あの厄介なテクニカルコントローラー天野真さんのペア。たしかものすごく低い評価だった。ぜひともソチオリンピックに出場してほしいが、どうなるんでしょう??マーヴィンさん、国籍を一時的にでも日本に変えてみませんか??損はさしまへんでえ。あと、個人的には2位のロシアペアがすばらしかった。さすがペア王国の復調。1位のドイツペアも好きなんだけれどFPは少し残念だった。ところで私の大好きなロシアの川口ペアと中国のパントンペアはどうしちゃったんでしょうね。来年また頑張ってください。そして男子!!我が大ちゃん、銀メダルおめでとう!!!!!!金メダル惜しかった!そして優勝は大本命のパトリック。すばらしい技術のオンパレードだった。特にスピンはすんばらしい。でも、PCSが高すぎる。大ちゃんとPCSでこんなに差が出るのはおかしい。変だ。そして私の今大会のMVP。羽生選手!何度も見たい演技。これは名プログラムでしょう。プルシェンコを超えてくれ。小塚選手、残念でした。来年また頑張ってください。体調も悪かったみたいだし、ゆっくり休んで下さい。そして女子。コストナーが初優勝!おめでとう。とっても素敵な演技でよかったけれど、難易度を落としているので、少し物足りなく感じた。この採点システムでは仕方ないけれど。スケートはスピードがあって、一つ一つの動作も綺麗。今までチャンピオンになっていないのが不思議。2位はロシア選手。うーん、私にはこの選手のよさが分からん。足元が綺麗じゃないんだよな。スケートも滑ってるようには見えないし、スピンも良くない。3位は鈴木選手。ちょこっと失敗があったけれど、この人の演技はいいですねえ。そしてワグナー選手も私の中でMVP。基本的にあんまり好きなスケーターじゃないんだけれど、これは何度見てもかっこいいプログラム。村上選手、ミスはあったけど悪くない演技だったと思う。5位でも立派。おめでとう。欲を言うならまだかなり荒削りなので、山田コーチから離れるのもいいと思う。山田コーチはスケートそのものや優雅さを教えるのは苦手なんじゃないかと思うので。浅田選手は・・・・残念でしたね。いろいろ疲れが出ているのかも知れないですね。この大会の後は、しばらく家族でのんびりしてほしいものです。この大会は佐藤チーム(真央ちゃん、小塚くん、シズニー、アボット)みんな不調でした。何があったんだ??まあまた来シーズン、頑張ってください。
2012年04月03日
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大学がそろそろ忙しくなってきた。今週は、2つテストがある。そして金曜日までに、2週間前にした3人グループでの実験のレポートを提出しなければいけない。おまけに、今年は授業の内容が結構難しく、先生の説明も上手でないので授業を聞いているだけでは分かったのか分かっていないのかもよく分からない状態。家でもう一度ノートをゆっくり読み返さないとついていけない。でも、こう毎日勉強に押されて神経質になっていると、夜あんまり眠れなくなる。日曜日の夜がそうだった。テストのことを考えていたのと、夜9時半まで働いていた病棟がとっても忙しくて神経が休まっていなかった。朝までうつらうつらとして朝目覚ましがなってもものすごくしんどい。仕事なら無理していかなくてはいけないけれど、月曜日は講義だけの日。出席なんかとらないし、講義内容も全部録画されている。誘惑に負けて、そのまま眠ってしまった。何とか起きてきてテストの勉強をしようと思ったが、頭がぼーっとしてるし、まったく何にもしたくない。本当に何にもしたくない。怠け者だなあと思って余計に気が沈んでしまった。でも、ここで心の声が・・・。何にもしたくないのには訳があるはず。自分でも知らないうちに相当なストレスがたまっているのかも知れない。何かしたくなるまで、本当に何もしないでも他人に迷惑かけることはない。少なくとも今日は。と、いうことで本当に何もしなかった。夕方になって近所のスーパーに買い物に行ったけれど、何がほしいのかも分からなくて、ただボーっと洗剤とか、野菜とかを見つめてただけ。気の置けない友達か誰かから夕ご飯の誘いとか来たら行くんだけどなあ、と思った瞬間、本当に携帯がなり、気の置けない友達から今から迎えに行ってあげるから夕ご飯食べようよと!グッドタイミング。結局いつものベトナムレストランで気分転換ができた。昨日はゆっくり眠ることができて、今朝はすっきり。昨日の講義、3時間分を聴き、テスト勉強も少しははかどった。もう少し勉強しないとやばいし、今日の講義1時間分も聴かないといけないけれど、なんとか今晩はがんばれそうだ。結論。本当にだるくて何にもしたくないときは、本当に何にもしないでいると、翌日は覚悟ができて、結構物事がはかどるものだ。なかなか一日何もしない訳にはいかないだろうけれど、その日一日くらい何もしないでも人様に迷惑かけなくてすむ状況なら、思い切ってだらだらしてしまうのもいい方法だと思った。明日することが増えて大変だからと無理にがんばる必要はない。ちゃんちゃん!
2012年03月20日
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ここアデレードでは今日は祝日。アデレードカップといって、競馬の日。だから祝日。日本ではこんなのないな。競馬の天皇杯で国民の祝日とか、ありえないな。まあ、オーストラリアでは、祝日が日本より少ないのでこういう無意味と思われる祝日も大歓迎なんだけれど。アデレードでは、祝日にはほとんどのお店が休みになる。観光地のレストランは開いているけれど地元のスーパーなどは全部休み。法律で決まっているようだ。今日の午後は友達のHちゃんとBrighton Beachへ。そこに着くまでに、アデレードカップをやっている競馬場の前を通ると、たくさんのおしゃれをした紳士、淑女に出会う。イギリスと同じで競馬は貴族の観戦するもの。立派なスーツに、女性は大きくて綺麗な帽子をかぶる。ちなみにアデレードカップと、メルボルンカップの日には、病棟のナースでさえ、大きくてきれいな帽子をかぶってくる。Beachでは天気もよくてまあ、すごいたくさんの人。Hちゃんといつものごとく、取り留めのない会話をしながらどんどん歩く。歩きすぎてお隣のbeach、Glenelg beachまで歩いてしまった。その後は、brighton road沿いにあるインド料理のお店、Charminarへ。前のハウスメイトの子達はここが嫌いだったが、私は結構好き。インド人同僚も気に入っているので、いいレストランだと思う。アデレードにもチャイニーズ、ベトナミーズ、フレンチ、イタリアン、グリークなどなどいろいろなレストランがあるが、おいしい店はその国出身の人たちがたくさんいるレストランだと思う。Hは広東省出身の中国人。私が頼んだ、チーズとほうれん草の真緑カレーにちと引き気味だったが、結構なお味でございました。Hもナンに初挑戦したが気に入ったようだった。夕食後はBrighton Beachに戻りアイスクリームを買い食い。ふとビーチを見ると夕日が沈んでとても綺麗だった。今日も生きてるなあ、アデレードっていいなあ。おいしいカレーをたらふく食べた上に、でっかいアイスクリームも食べれて。さて、昨日は東北の震災から一周年。早かったなあ。http://www.youtube.com/watch?v=PVLA2y4RNmo&ob=av3eGLAYの君にあえたら。なかなかよいPVです。この中で津波で流された写真を修復している人たちがいる。ああ、そうか。身近な人が突然いなくなっただけじゃなくて、その人の思い出の品もなくなった。残された人は、いなくなった人の写真すらもってないのか。これはTERUが、震災の直後に不安になっている人たちが、少しでもゆっくり眠れるようにと即興で作った歌をツイートしたもの。みんなの生活が少しでもよくなりますように。原発が早く落ち着きますように。
2012年03月12日
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今日はとっても寒かった。先週は40度近くあって氷枕をとっかえひっかえして何とか寝れていたのに。なんだこの違いは。まあ、今年の夏はあんまり暑くなかったけれど。さて、今気になっていることがある。オーストラリアドルが日本円に対し、ずいぶん強くなってきている。理由を誰かに教えてもらったがもう忘れた。私がここへきた2007年はオーストラリアドルは今よりもっと強かった。大体1ドルが102~106円くらいだった。そのときに、実は父親から結構まとまった額のお金をもらっていた。将来親に何かあった時に娘たちに遺産相続でもめてほしくないのと、相続税対策のためだとか。結婚資金はあげないから、この中から使いなさい、と言われた。とっくに定年退職した親からお金をもらうのはいやだったけれど、その頃のオーストラリアは好景気真っ盛り。利子が8%なんて当たり前だった。そこで預かるくらいのつもりで、私のオーストラリアの口座へ送金してもらったのだ。その直後、リーマンショックが起こり、オーストラリアドル急落!! ひどいときは1ドル60円くらいまで落ちてしまった。日本円に換算したら、いったいいくら失ったんだろうと冷や汗をかいたものだ。きっと父親も知っていただろうけど、何も言わなかった。触れられない話題・・・。まあ、おそらくこの3年間の利子でもうすでに失った分は取り戻せたかなあと思うのだが。それからずっと1ドル75円から80円くらいを行き来していたのだが、今日は1ドル87円!日本から観光にくる人たちにとってはありがたくないだろうけれど、私はオーストラリアドルで給料をもらっている身。円安AUSドル高は大歓迎!日本に帰国したときは円がよりたくさん買えるのだから。しばらくこの状態が続いてくれますように。そしたら、もっとたくさんのオーストラリア人が日本へ旅行もできるし、日本経済にもよい影響が・・・・でるかな?
2012年02月29日
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今日は一転して寒いくらいのアデレード。トラムを待つ時間が寒くて大学から歩いて帰ってきた。40分ほどのいい運動。さて旅の4日目。Appolo BAy からメルボルンまで車で移動。Appolo Bay のInformation Centre の前の坂道を10分くらい上がると滝がある。滝Loveの友人Jに付き合うべく見に行ってきた。その前にカフェで腹ごしらえ。おいしゅうございました。ところでGreat Ocean Roadを個人で泊まりで行くときは、食料確保に気をつけて。Appolo Bay とPort Cambellが主な町なんだけれど、本当に小さい町で5時を過ぎると空いている店やカフェがあんまりない。Appolo Bay の方がまだましだったかな?Erskin Fallsという滝。この時期は乾燥して干上がってしまう滝も多いんだけれどちゃんと水があった!思ったよりも大きい滝でした。涼しくてよろしい。この先メルボルンまでは山の中をひたすら走る。よく酔わなかったものだ。メルボルンで泊まったホテルはSouth YarraにあるHotel Saville。駐車場があることとが条件の手ごろなホテルを探した結果だ。あと街中でないこと。メルボルンの街中は非常に車の運転がしにくい。込んでいるし、道は狭いし、トラムも走っている。それと、普通右折するときは一番右のレーンを走るけれど、メルボルンでは交差点によっては右折するときも一番左のレーンにいなければいけないという、摩訶不思議な交通ルールがある。とにかくややこしいのだ。ホテルにチェックインしたあとは、早速トラムに乗ってcityへ。Cityでは無料トラムが走っているので、よさそうなところで降りて、夕食はLatrobe streetとSwanstone Streetの近くにある、韓国料理 Oriental Spoon。店は広くて結構込んでいた。値段も手ごろで人気レストランぽかった。翌日はチェックアウト後に、朝ごはんへ。しばらくホテルの前の道のCommercial Roadを歩くとPrahran Marketがあった。ここは1864年にできたメルボルン最古のマーケット。入り口近くのカフェで甘ーい朝ごはん。奥には野菜、果物、肉類、小物、お土産などいろんなものが売っていて見ているだけで楽しいマーケット。メルボルンからアデレードは内地の最短距離を通って帰ってきた。メルボルンを10時半時ごろ出て、アデレードについたのが夜8時半。うち4時間近くを運転して、へとへとになって帰ってきた。楽しい旅でした。もう少しメルボルン観光したかったなあ。
2012年02月28日
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まだ暑いアデレード。体がしんどい。明日からは少し涼しくなるみたい。明日からは大学が始まる。はあー、楽しみじゃないよ。ところで旅の続き。3日目はPort CambellからApollo Bayへ。この辺は本当に見所がたくさん!Port Cambell から少し戻ったところにある、Bay of Martyrs やBay of Islands。London Bridge。これはかつてはダブルアーチの橋のようになっていたんだけれど、侵食が進んで真ん中が落ちてしまって、こんな形に。他にもこんなんや、こんな景色も。これはThunder Cave。以前はアーチ状になっていた石灰岩が落ちて海中洞窟になった。もう何か分からんけどきれい。そしてこちらが一番有名なTwelve Apostles(12使徒)。12使徒は一番有名だし、メルボルンから日帰りのツアーでこれる距離なので、なんせアジア人の短期観光客が多い。他のところと比べるとがやがやしていて少し情緒にかけるのが残念。メルボルンからGreat Ocean Roadに旅行される際はぜひとももう少し足を伸ばして、Port Cambellまで観光したほうが絶対面白いと思う。ただ、12使徒から先のアデレード側は、駐車場から絶景ポイントまでそれぞれ少し歩かなくてはいけないので、運動するような服装や靴を忘れずに。つづく。
2012年02月26日
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今日のアデレードは灼熱地獄。部屋の窓もカーテンも閉めて、できるだけ熱を発散しないようにベッドに横たわっています。さて小旅行の2日目、火曜日。朝ごはんにバナナを食べて、Great Ocean Roadへ。まずはPort cambellという街へ移動。その前にPort fairyという街に立ち寄る。この辺からはもうGreat ocean roadの一部。Great Ocean Road とはヴィクトリア州の南の海岸沿いの道路。絶景がたくさん見れるということで有名な観光ルート。お昼ごはんに立ち寄ったPort FairyのRebecca's cafe。美味。インド人Jはキッシュを初挑戦し恋に落ちた。ここにはGriffiths Islandという小さい島があり歩けるようになっている。自然が豊かでなかなかよろしい。light houseもあり。野生のワラビーもいらっしゃった。ワラビーはカンガルーに似ているけれど、もっと小さい。Port Cambellに移動し、泊まったところはSeahorse Coastal Villas 。キッチンやリビング、洗濯機もあって値段も休め。街の中心から10分ほど車でかかるのが難点だけれどなかなかお勧め。周りは何にもないので食料を確保してから行く必要あり。この日は疲れて夕ご飯はピザをtake awayして部屋でのんびりTVを見ながらすごした。
2012年02月25日
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今週の月曜日から昨日まで、Mt GambierとGreat Ocean Road に行って来た。旅のお供はインド人同僚J。私は過去に3回アデレードからメルボルンを車で往復したことがある。やめといたほうがいい片道大体730キロ、約9時間のドライブは本当につらい。なので今回も行きたくないなあと思っていたのだけれど、私が全部運転する!ガソリン代も全部もつから!!!!という彼女の熱い思いに負けて行って来た。まずは月曜日はMt Gambier。ここはアデレードとメルボルンの中間地点。アデレードから車で約5時間。とてもかわいらしく小さな田舎町。ここを有名にしているのがBlue Lakeという湖。この湖は本当に青い。きれいなビーチの水が青いのとはまた違って、絵の具のような青。火山のクレーターでできた湖。夕方で曇っていたのでわかりにくいが、本当に真っ青!これは夏の間だけで寒くなると灰色がかった青に色が変化する。この色の変化の理由はまだよくわかっていないらしい。お昼ごはんを食べていなかったので二人ともおなかぺこぺこ。町の中心部にあるマレーシアンレストランへ。コーンとチキンのスープ。甘酢のかかったオムレツ。ローストダックと野菜の炒め物。これにご飯とウーロン茶。どれもおいしかったんだけどちょっと塩っ辛くて量も多かった。相方Jはとても小食なのでかなり残してしまった。残念。夕食の後は町から車で5分くらいのところにあるCaveへ。ここは夜にポッサムがたくさん集まることで有名。今回はまだ時間が8時ごろで少し暗くなりかけたばっかりだったためか、ポッサム現れず。前回夜中に行ったときはびっくりするくらいたくさんのポッサムがわんさか集まってきたんだけれど。暗くて写真もうまく撮れず。その次は町の中心部にある小さなCaveへ。このCaveは役所と美術館と図書館に囲まれた本当に町の中心にある。ここでは夜9時から5分くらいの超ミニ映画のようなものが上映されている。内容はこの地に住むアボリジニーの伝説などなど。Caveの壁がスクリーン代わりになっている。ここも暗すぎて写真とれずじまい。これは翌日の朝に見たcaveの底。夜はよく見えなくて怖かった。町はお花もいっぱいあってきれい。ここはアデレードよりも少し気温が低い。夜はとっても寒くて急いでジャケットを買った。つづく
2012年02月25日
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オーストラリアはアメリカを抜いて世界一の肥満大国である。サウスオーストラリア州はオーストラリアの中で一番肥満率が高い。ということは、ここアデレードは肥満の人に出会う確立が、世界で一番高いということである。今日受け持ったオーストラリア人女性もその一人。彼女、身長は150センチくらい。でも体重は130キロ以上!!西洋人なので顔だけ見ると太っているように見えないが、ブランケットをめくるとそこには恐ろしい脂肪が隠れていらっしゃる。おなかのお肉がエプロンのようにダラーんと膝あたりまで伸びている。ソケイのところがいつもこの脂肪でこすられているわけだから、摩擦と汗で皮膚がただれてきてしまうのだ。そこでナースがいつも皮膚を守るためのクリームを塗ってあげるのだが、それも3人がかり。一度2人だけで塗ろうとしたナースがいた。が、一人でおなかの肉を持ち上げていたナースに限界がきて、おなかの肉を落としてしまった。その肉がクリームを塗っていたナースの腕にボテンっと落ちてきて、腕が挟まって抜けなくなったという。まるで喜劇ではないか!私は最近、どうしてこんなにアデレード人は太っちょが多いのか考えていた。そこでひとつの結論にたどりついた。こっちの人は空腹に耐えるということはありえないのだ。幼稚園に入る3,4歳のころから、大人になっても、朝ごはん、モーニングティー、昼ごはん、アフタヌーンティー、夕ご飯、晩御飯とおなかが減る前に次の食事の時間が来てしまうのだ。まるで空腹は悪!とでも言わんばかりだ。一度水泳教室の中学生くらいの子達をプールで見かけたことがあるが、プールから出るなり、全員が一目散でチップスやチョコレートにかぶりついてるのを見て、ぎょっとしたことがある。そんなに急いで栄養補給しなくても死にません!!日本人は、野菜をよく食べるということもあるんだろうけれど、空腹のままでも次の食事まで何とか我慢するとか、食べても次の食事に影響しないような軽いものにするなどの調節が出来ていると思う。まあ人や時にもよるが。これはきっと小学校でおやつを持ってきてはいけません。給食は残さずに食べましょうとかそういう食育が出来ていたんだとおもう。最近は食生活や食の考え方もいろいろ家族によって違うし、アレルギーの問題もあるので、事情は変わってきているだろうけど、この昔の食育がいい影響をおよぼしていたのではないかと思う。太りすぎてしまうと本人もつらいだろうけど、看護する人たちも本当につらい。肩や背中を痛めて何ヶ月もつらい思いをしているナースが全国に何人いることか。アデレードさん、食育にもっと力を入れてくださいな。
2012年02月14日
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やっと2日間の日勤終了。後は土日の午後勤。4日連続勤務くらいで何をグダグダと、と怒られそうだが4日でも結構しんどい。怠け者なもんで。この間、唯一の日本人の同級生Sにあったら、今年から大学を休学すると言う。去年家を買ったし、ローンのことを考えると致し方ないかもしれないがなんせ寂しい。戦友がいなくなる・・・。なんだこの孤独感は。こんなときにみんなそれぞれの人生があるんだなあと実感。私も私の決めた人生を歩いていこう。しゃーない。うん。そして今日はまた別の日本人の友人Nさんと夜ご飯。とりあへず車で迎えに行ってからcityにいったが、まあ、人でいっぱい。China townも有料駐車場でさえもいっぱい。金曜日の夜は9時まで店が開いているので買い物客、花金を楽しむ人々であふれている。Hutt Stとかおしゃれなところのレストランへ行きたかったけれど、予約なしでは寒ーい(真夏のくせに18度!)雨風吹きすさぶテラスの席しか空いていない。結局china town ゲート近くのchineseレストランで落ち着いた。お互い彼氏のいない身同士、出会いとは、デートとはなんぞを、あーだこーだとさんざんディスカッションして出てきた。帰りに寄ったお店、最近新しく出来たchina townのクレープ屋さんなんだけれど、アイスクリームも売っている。抹茶はもちろん、ライチ、タロ、黒いゴマ、スティッキーライスなどアジアンなアイスがいろいろあって面白い。今度是非試してみたいものだ。
2012年02月10日
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昨日から久しぶりに雨が降っている。庭の植物も喜んでいることだろう。昨日は友達とその子の家で飼っている犬とで雨の中を散歩。この犬、1歳の子犬なのに体は成犬のように大きい。ものすごい力。しかもリードを離しておもちゃを投げて遊びだしたとたんに、ものすごくアグレッシブになって吼えだして、飛び掛ろうとするから怖い怖い。もっと投げて遊んでくれと催促しているんだか、威嚇しているんだかわからない。ほかの犬にも近づいていくし、飛び掛ったらどうしようと怖かった。飼い主が忙しいらしく、あんまり散歩にも行けないらしいから、きっともっとほかの犬に触れたりする時間が必要なんだろうか?それとも子犬ってみんなこんな感じ?わからん。ただこっちの犬はいいなあと思うのは、屋外犬であっても、鎖に一日中つながれていることはなくて、広い庭で放し飼いされているから散歩が少なくても日本の屋外犬ほどはストレスをためないと思う。まあ、それでもお散歩は必要なんだろうけれど。ところでやっと引越し先決まり!いつまで住むかはまったく分からないけれど、とりあえず部屋は確保した!居心地がよいところだといいんだけれど。
2012年02月05日
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以前のハウスメイトTとチャットした。彼女はシンガポール人。現在はシンガポールで社会人をしている。彼女の彼氏Jともハウスメイトだった私。JはFlinders universityで法律の勉強をしていた弁護士の卵。同じくシンガポールに帰ったJの近況をTにきいてみたところ・・・。なんと去年の12月に卒業しているはずのJが、実はまだ卒業できていないのだという。そもそもJはシンガポールでポリテクニックという専門学校のようなところを卒業している。こちらの大学に入学した当初、その専門学校でとったいくつかの学科が認められ、こちらで履修免除されていた学科があるのだ。ところが、去年の12月になって、実は大学の計算ミスで、学んだ学科の数が足りないから卒業できませんということになったこんなことって・・・・。彼はシンガポールに帰って、弁護士になるためのインターンをする予定だったのにオジャンになってしまった。今月末から6月末までまたアデレードに戻ってきて足りない分の学科を勉強しないといけないという。学費のみならず、家賃や生活費も留学生にとっては馬鹿にならない。彼の親にしたら痛い出費のはず。Jはとっても怒っていて(当たり前だ)、大学に掛け合って学費を無料にしてもらおうと頑張っているらしい。気持ちはわかる。ただ、大学はそんな一留学生の主張をどこまでまじめに聞いてくれるかが見ものだ。大学の不手際何だけれど、あら不運なことでしたで済まされてしまう可能性もある。なんとか誠意を見せてくれるといいのだけれど。
2012年02月01日
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あんなに暑かったのに今日は24度くらいまでしか上がらなかった。朝方や今(午前0時30分)は肌寒い。アデレードは乾燥しているから、太陽が隠れるととたんにものすごく気温が低くなる。これが日本との気候の違いだな。さて探していたシェアハウス、そろそろ決まりそう。ひとつはcityからかなり近くて、無料でcityに行ってくれるトラムの駅まで徒歩数分の物件。家もきれいでとってもおしゃれな部屋。問題はやっぱり少し家賃が高め。140ドル/weekでインターネットや光熱費は別。まあ払えない額ではないけれどちょっとお高い。今のところ3人の日本人とオーナーの知り合いのオージーの男の子の4人。でも後2部屋空いているので6人(カップルが住んだらもっと)の大所帯!になる可能性あり。幸いシャワーは二つあるが。もうひとつの候補は、cityからバスでトラムで15分くらいのところにあるシェアハウス。こちらもきれいな家。オーナーがwest australiaに仕事があるらしく、月に1週間くらいしか帰ってこないらしい。なかなかよさそうなおっちゃんだった。留守の間は彼の犬と、二人の中国人の女の子が家を守るらしい。ここは135ドル(全部込み)。ただ部屋は結構狭い。うーん、おそらく前者になるかな?今すんでいるところがめちゃくちゃきれいでおしゃれな家なので、同じくらいのところを探してしまう。あと、日本人がいるという安心感。アデレード5年目にして何を言うかっ!と怒られそうだけれど、これが正直なところ。こっちに来たばっかりのころは、英語をうまく話せるようになりたくて日本人は極力避けてきたんだけれど、英語の能力は頭打ちに近いかなと思い始めた最近では、日本人が恋しい。勝手だなあ。
2012年01月30日
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昨日のスポンジケーキは・・・、膨らんだのにすぐに萎んでしまった。味は悪くないんだけどふっくらしてなくてどっしり重い感じ。残念過ぎて写真にも取れなかった。少し友達におすそ分けしようと思ったけれど、これではねえ。さてどうやって食べよう。冷凍保存できるのかしらん?実はただ今次の住処を探し中。今のところは職場から歩いて10分の便利なところに間借りしているんだけれど、大学までが歩きーバスー歩きで、1時間ちょっとかかる。これでは時間の無駄すぎるので、大学の近くに引越しをしたい。で、お世話になっているのがgumtree.com このサイトは家だけじゃなく個人の中古の品とか売りたいものをどんどん載せていって、サイトを見た人がその売り手に直接連絡するというもの。いくらでもハウスシェアの広告は出てるんだよ?でも、条件がぴったり合うのとなれば話は別。条件1、大学から30分以内。自転車でいける範囲内ならなお良し。 2、家賃が予算内。 3、せめて一人は女性がいること 4、部屋にベッド付 5、5人以上の同居はいや。 6、うるさいパーティーアニマルのいる家はいや。 7、職場からも車で40分以内でつくところ 8、安全な地域。 9、キッチンが清潔であるところ。 10、家族の中でハウスシェアするのはいや。 11、オーナーがいい人(そう)。結構これがないんだな。なんせ大学がシティの中にあるから、大学近くは家賃がものすごく高い。人に気を使うので一人暮らしも考えたんだけど、一人暮らしようのユニット自体があまりない。日本とは違って、一人暮らし用のユニットといっても、1Kではなく、1LDKだから結構広い。したがって家賃も高い。普通に働いている人なら手が届くんだろうけど、私のように週1労働者にはちょっときつい。今目をつけているところは、上の条件を全部満たしている。かなり古い家だけど。ただ問題は、その部屋がいつ空くのかがはっきりしない。今その部屋にすんでいる子(中国人)の両親が遊びに来ていて、両親が中国に帰るのが2月の23日。その後その子は引越しする予定らしいけれど、また新しい引越し先は決めていない。その部屋に決めてしまいたいけれど、もしその子がのんびりしていて、引越しが3月や4月まで伸びてしまったら、そこまで待つ価値はないし、それからまた部屋探ししてもいいものは残っていない。こちらの大学は2月の終わりに始まるのだ。ふう、ホームレスにはなりたくないなあ。でもできるだけいい条件のところに住みたいんですよ。。。
2012年01月22日
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先週は友達のEと、魔女の宅急便のパイ、ニシンとかぼちゃのパイ包み焼きを作成!結果は、こんな感じ。はじめにパイシートを一面に敷いて、その上に魚を形作ったパイシートを乗せて、さらにその上にうろこを乗せたんだけど、なぜか平べったくなってしまった。もっと3Dになるはずだったのになあ。ニシンは売ってなかったので、代わりにgarfishをつかった。秋刀魚と似た感じのものすごく口の長い魚だ。あと、かぼちゃがこちらのは水分がものすごく多いのでホクホク感がなかった。まあ、全体的にはおいしかった。後は大好きな杏仁豆腐。これは中華系のスーパーで買った杏仁豆腐のパウダーを使った。タイ産のパウダー。缶詰のフルーツサラダとイチゴも混ぜて。今日は、友達と水泳へ。そして今はスポンジケーキ作成中。クックパッドを見てやっているんだけど、使っている小麦粉の種類とか違うし、さてどうなることやら。
2012年01月21日
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昨日はEちゃんとHenley Beachへ。アデレードのいろいろなビーチへ行ったことがあるけれどここは初めて。ここ最近のアデレードの天気は夏らしくない。昨日も30度もいかなくて少し曇っていた。ビーチは風が強いので人もあんまりいなかった。あ、でも泳いでいるオージーもちらほらいたが。後は、犬の散歩をしてる人、小さな子供を遊ばせてるお父さんたち、夏休み中で暇な大学生くらいの男の子たち。Eちゃんとどうでもいい話をしながら、ひたすらお隣のwest Beachまで一時間かけて行った。そこからまた戻ってくるのに1時間。計2時間ビーチを散歩した。砂の上を長時間歩くのって疲れる。おまけに曇っていたのにものすごく日に焼けてしまった。うっすらとしか日焼け止めを塗っていなかったけど、オーストラリアのUVをなめてはいけない。その後はビーチのすぐ近くにあるギリシャ料理のレストランへ。これで34ドルって高くないかい??観光地じゃないんだから。ミートボールもシーフードもとってもおいしかったんだけどもう行かない気がする。さて、明日はまたまたEちゃんとクッキング。実はこの間、GLAYのHISASHIとナレーターの茂木淳一の番組、RX-72で、ニシンとかぼちゃのパイを作っていた。あの魔女の宅急便で、孫の嫌いなやつ。すごく楽しそうでぜひともまねしてみようということに。いろいろ作り方はあるようだけれど、私たちはRX-72のレシピを忠実に真似たいと思います。さておいしくできるかな?
2012年01月14日
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このブログを読んでいただいている皆様。お久しぶりです、そして、あけましておめでとうございます。昨年はいろいろなメッセージを下さり、ありがとうございました。励まされることも多々あって本当に感謝です。今年もこのような不定期で面白みにイマイチ欠けるブログですがよろしくお願いします。さて、今日はお正月なのに午後から仕事。クリスマスや正月など特別な日は大概みんな一皿シェアできるものを持参してくる。私も今その準備中。こんな感じ。これを4枚作成中。お好み焼きって結構お金がかかるんですね。この国では。日本の食材は約3倍するので貴重です。でも、アデレードにはなんちゃってお好み焼きが売ってるから本当の日本のお好み焼きを同僚に知ってもらおうという魂胆です。好きになってもらえるかな?この年越しは一人でしてしまった。日本から帰ってきてからなんだか力がわかなくて(恐ろしい気温差にやられているとも言う)、あんまり外出ができない。友人家族が年越し花火に誘ってくれたけれど、家でぼーっとしていたい気分だったので行かなかった。今年はどんな年になるんだろう?そろそろ彼氏もほしいな。もう少し体重を落としたいな。大学の勉強をゆとりをもって楽しみたいな。もう少し優しい心で患者さんに接していきたいな。家族が仲良く健康でいてほしいな。あ、それとGLAYのライブにもう一度行きたいな。今よりいい条件のところに引っ越したいな・・・・。強く願って行動すればおのずと道は開けてくるはず!と信じて今年も感謝しつつ生きていきますよ。
2012年01月01日
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今日は日本人ナース友達のNさんと女デート。シティから南へ行くととてもオサレな店やカフェがたくさんあるking william street がある。そこのカフェでオサレなランチを食べた後、トラムでグレネルグへ。天気がよくお花が綺麗。ビーチは風がきつくて波が高かったけど、太陽がしっかり照っていて暖かい。砂が白くてさらさら。この白い砂は白良浜へも売られているらしい。なぜか普段はあまり行かないビーチ。日本にいたときは車で3時間もかけて海に行って、海が見えたら大興奮してたのに。近くにあるとそういうものか。でもここをずっと散歩して、こんな綺麗なビーチの近くに住めて幸せだねえーと、話しながら帰ってきました。
2011年11月24日
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はあー、一日中熟睡していたい。昨日、有機化学のテストが終わった。3時間なんだけど英語が母国語ではない学生は1時間につき10分延長される。だから3時間のテストでは3時間30分のテストになる。このテストで自分のすべてを出し切ってしまったような脱力感。というのに、明日は最後のテスト。Pharmacy Practiceのテストが待っている。なのにぜんぜん集中できないし、勉強したくない。昼寝していたいのに眠くもなく、ただぼーっとしてしまう。これと燃え尽き症候群というのか。この科目ではたくさんの軽い病気と症状、薬局で処方箋なしで買える薬について勉強する。もっとも詳しい薬の機序までは習わないけれど、なかなか為になって面白い。でも、どのときにはどの薬が良く、この薬は子どもや妊婦には駄目など、覚えることが満載。薬の名前も商品名ではなく、成分名を覚えないといけないから大変。たとえは花粉症薬のポララミンなら、dexchlorpheniramine とか。全く覚わらん!!なんとなくで選ぶことは出来ても、書けといわれたらおしまいだ。ただ、テスト期間が始まる前に少しこの科目の復習をしておいた。なのでもしかすると、何とかなるんじゃねえの??という悪魔のささやきがどこからか聞こえてくる。さあ、明日が終わったら自由の身。大学とも来年の2月最終週までおさらば。なかなかきつい一年だったが何とか乗り越えた。良くやったとほめて差し上げたいところだ。
2011年11月22日
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久しぶりの日記になってしまった。悪いことが起こっているために。そう、今は年度末テストの真っ最中。例の、3時間ぶっつづけのテストたちが待っている。この焦燥感、どうしてくれようか?明日は化学のテスト。2回目の小テストの結果が恐ろしく悪かったので、絶対失敗できない。なかなか新しいことが吸収できなくなってきたこの脳みそに、何とかぎゅうぎゅうと詰め込んでいる。と、ここまでは悪い話。いいことは、この間のpharmacy practiceの結果が意外によかったこと。友人に付き合ってもらって何時間も練習した甲斐があったというもの。練習は嘘をつかない!!友人にもお礼をせねば。そしてもう1つのいいことは・・・・GLAYのチケットが取れた12月7日にある横須賀のライブ。この一般発売はまだなんだけれど、この間イープラスで先行販売をやっていて、駄目もとで応募したら、当たっちゃった関西からは遠いのでホテルも予約しないと。新幹線も高いぞ。やべっ。2枚取れたんだけれど、さすがに関西から泊りがけで行きたいほどの熱心で時間のある友人はおらず。チケット掲示板にカキコしたら早速たくさんのメールが来た。その中で一番感じがよかった人に1枚譲ることにした。日本でコンサートに行くなんて初めて。なんにも勝手が分からないけれど、楽しめたらいいなあ。
2011年11月20日
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はあー、今日はGLAYのコンサートのチケットの一般発売日だった。取れなかった・・・・。ホールツアーなので1つの会場に入れるのは2000人ほどらしく、なかなか取れない。いくら半年もの間ツアーで全国を回っているといっても、熱心なファンクラブの人たちがたくさんの公演に参加してたら一般には回ってこないわな。かといって、海外在住の私にはファンクラブに入る意味はないし。こういうとき日本に住んでいないことが悔しい。YAHOOオークションでは一枚3万円とかで取引されている!高すぎるし、そもそも違反やし。はあー、やる気出んわー。ところで話は変わって、こんなプレゼントを家のオーナーのママ(3ヶ月、アデレードに滞在中)からもらった。時々彼女への愚痴をもらしてしまう私だが、実は彼女に気に入られている。なんせ、静かだし、きれい好きなので私は理想のテナントだと思われる。これ、優れもの。簡易オーブンなのだ。これでお肉や野菜をローストしたり、ケーキも焼けたりする。特にお肉なんかは、小さいためか普通のオーブンで焼くより、ジューシーに仕上がる。いいものをもらった。ありがとう。これで今後、オーブンの具合の悪い家に引っ越しても安心です。さて、月曜日はpharmacy practiceの2つ目の試験。ふう、もう一息だ。横須賀のライブチケットの一般販売はまだ。これを目標に頑張るぞ。
2011年10月29日
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この間の有機化学のテストが返ってきた。結果・・・・・56点(平均58点)。撃沈。一回目のテストでは80点とったのに!ショック。でもここは、年度末の最終のテストに向けて気合を入れなおすしかない。と言うことで今日から朝は7時におきて勉強することにした。さて1日坊主の私にはどれくらい続けられるか?今朝は起きれた。それから少し化学の勉強をした。でも、朝ごはんを食べたとたん、インターネットサーフィンをしたり、ドラマを見たりして気が散る気が散る。10時からは同僚と待ち合わせてプールへ。その後は一緒にタイレストランでランチ。その後は家に来てもらって、再来週にあるpharmacy practiceのテストの練習。これはロールプレイのようなもので、自分が薬局にいる薬剤師、相手がお客になって、いろいろな症状の質問をして、一番効果が期待できそうな薬を売る。そしてその薬の説明やセルフケアのアドバイスをするというもの。覚えることが多くて結構難しい。同僚が帰った後は、友達とcityでディナー。Hindly streetにある、火鍋レストランへ。ここは面白くて、回るお寿司の鍋バージョン。初めに一人ひとりに小さい鍋があって、ベースのスープと欲しいお肉や魚を注文する。野菜や豆腐たちは目の前でお寿司のように回ってる。私が頼んだのはきのこベースのスープ。ソースはゴマペーストやいろいろ8種類位あるので適当に自分で組み合わせて作る。最後にパクチーをたっぷり入れるとおいしい。と言うことで充実した土曜日でございました。明日も7時に起きてお勉強するぞ!・・・??
2011年10月22日
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アデレードにそろそろ夏がやってきそうです。今日の気温は27度。明日は33度だそうです。寒さにほとほと嫌気がさしていたので、この初夏の気候を楽しみたいです。まあ、大学が忙しくてどこかへ出かけると言うわけにもいかんのだが。大学の来年の履修科目の登録が今日の朝、7時からopenになった。わざわざ目覚ましをセットして挑んだ。1つの科目につき、講義、チュートリアル、そのほか、実習がある科目もある。講義は選べないけれど、チュートリアルや、実習は少人数なのでクラスがたくさんある。いかにそれらを組み合わせて、効率よく時間割が組めるかが大切なのだ。講義と講義の間を埋めてくれる時間にあるチュートリアルのクラスなどは人気が高く、すぐに一杯になる。私も1つ一番いい時間にあったチュートリアルを逃してしまった。3分くらいで定員オーバー 仕方ない。よく、日本の大学は入るのが難しく、いったん入ってしまえば楽と、一般的に言われている。でもそれって、学部によるのだと思う。たとへば看護学部の最終学年は忙しかった。ほぼ毎日看護実習があり、家に帰ってもレポートを書いたり、グループミーティングの準備をしたりして忙しかった。でもそれ以外は忙しいいけれど、サボろうと思えばサボれる科目はたくさんあった。たぶん半分くらいはサボっていたと思う。でも、同級生の日本の薬剤師の友達いわく、日本の薬学部は半端なく忙しいらしい。午前中は授業、午後からは毎日実験。オーストラリアの薬学部なんて比較にならないよう。私にとってはこれで充分忙しいのですが。おそらく日本では漢方とかもしっかり習うので範囲が広いんじゃないかと思う。今は6年制になっているので少しは余裕ができているのだろうか?とりあへず毎日、勉強、グループワークと忙しくてふとすると、ぶーぶーと文句を言いそうになるけれど、大学教育(すでに3つめ)を受けることが出来るのは幸せなこと、と感謝してあと少し頑張る。
2011年10月18日
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この前の記事で、世界一周旅行している人たちのブログを読みまくっていることを書いた。その中でも特にお気に入りだった、旅ロックというブログを書いている夫婦。お嫁さんは私より年下だけれど、だんなさんが30代後半で、バックパッカーとしては珍しいのと、二人がとっても明るくて面白いので、毎日のように更新ブログを読んでいた。その二人が、数日前に亡くなっていた。原因はマラリア。アフリカで感染して、南米で発症。高山病だと思って我慢していたよう。マラリアなんて、日本人には関係ないと思っていた。暑い国ではまだ流行しているものの、栄養が足りなかったり、不衛生で、体力の落ちている人たちがかかるものだと勘違いしていた。しかもワクチンも存在しないらしい。抗マラリア薬を数ヶ月前から服薬することと、徹底して蚊に刺されないようにするしかないよう。お嫁さんは私より年下の薬剤師さん。ある程度の医学知識はあっただろうけれど、さすがに日本にはないマラリアのことまでは詳しくなかったよう。彼女が亡くなって、2日後に旦那さんも亡くなってしまった。1年以上旅をして、今月末に帰国予定だったらしい。彼らが旅に出る前からはじめたブログを最初から読んでいて、自分も一緒に旅しているような気になっていたので、ただただびっくりして、恐ろしく思った。今も世界中を旅している人が世界中にいる。どうか、気をつけて欲しい。いつも好奇心と危険は紙一重だという事を忘れないで欲しいと思う。家で帰りを待っている人がいる。そして旅ロックの二人には安らかに、天国でも仲良しでいてください。
2011年10月13日
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最近ますます暖かくなってきたアデレード。このまま暖かくなってくれー。さっきYahoo japanを見たら、喫煙率過去最低とのこと。素晴らしい。タバコは百害あって一利なしですからね。アデレードでは基本、レストランやパブなどでの喫煙禁止。これに慣れてしまったので、日本に帰国したときに、レストランやカフェで隣で喫煙されると睨んでしまう。タバコくさいじゃないか!アデレードでも、屋内で喫煙できない分、歩きタバコが多い。やはりこれも睨んでしまう。タバコくさいじゃないか!!要するにタバコの煙が嫌いなんですな。私はタバコを吸い続けることは、子どもへの虐待だと思っている。アフリカなどの貧しい国ではタバコ産業でしかお金を得られない。普通の食物を作りたくても作れない。タバコを作らないといけないから。タバコを収穫しているのは子どもたち。皮膚から吸収されるタバコの量は一日10本以上の喫煙に値するらしい。まだ小さい子どもなのに。これが頭痛や、食欲不振、成長障害などにつながっている。タバコをどんなに値上げしようが、収穫を増やそうが、そのお金はタバコ会社に入るだけ。彼らの収入が増えるわけではない。だからタバコ産業そのものをなくしていかなければいけないのだ。そして土地を食物を育てる土地に変えていかないといけない。タバコの喫煙は、喫煙者個人の健康阻害だけの問題じゃない。喫煙している人はそういうことも考えて欲しいと思う。かと言いつつ、チョコレートも似たようなものかもしれない。ものすごく貧しい人はカカオを生産しているにも関わらず、チョコレートの味を知らない。生産者に還元したかったら、フェアトレードのチョコレートを買うべきなんだろうけど、高いしなあ。禁チョコレートしろと言われたら、どこまで我慢できるか。うん、そう考えたら、禁煙が上手くいかない人を責めるのも気がとがめる。ただ、こういう事実の上に、製品が作られていると言うことを知っておかないと。さて、明日は有機化学のテスト本当に覚えられない。頭よ、頼むから良くなってくれ。君はやれば出来るはずなんだ。
2011年10月13日
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ワーキングホリデーで、アデレードに来ていたCが、クリスマスを家族と過ごすということでカナダに帰ってしまう。さよならパーティー、もとい、また会おうパーティーをした。場所は、うちから車で10分ほどのブライトンというとてもきれいなビーチ。ビーチのまん前にあるレストランへ行った。土曜日の夜は予約しないといけないね。全部予約で一杯で、結局外のテーブルで食べることに。風が出てきて寒かったので、ハーブティーと一緒にパスタを食べた。デザートはティラミス。実は、子どものころ(偶然だと思うが)ティラミスを食べるたびに次の日、具合が悪くなっていたので、それ以来ティラミスを食べたことがなかった。今回20数年ぶりに食べた。うまい!!ティラミスがおいしいものだと初めて知った。あれはうまい!!Cは香港人の両親をもつ、ベネズエラ生まれ、カナダ育ち。ワーキングホリデービザでオーストラリアへきた。彼女は普通にオフィスワークを探していて、結局仕事にはありつけないままになってしまった。ワーキングホリデービザでは、同じ雇用主のもと、6ヶ月しか働けない決まりがある。今のこのひどい雇用状態で6ヶ月の制限があるワーキングホリデーメーカーがオフィスワークにありつけるのはかなり大変。でも3ヶ月間、Cはアデレードしかいなかったのでそれじゃもったいないので、ぜひオーストラリアに戻っておいでよとみんなで説得している。アデレードはちいさな街なので、アデレードにいただけではオーストラリアは語れないぞ。さてCはどうするのだろうか。実は私も今の大学のコースを終了したら、ゴールドコーストかブリスベンに引越ししようと思っている。亜熱帯気候になるのでアデレードよりずっと暖かいし、日本からの直行便もある。日本人も多く住んでいるので日本の食材とかも手に入りやすい。ただ、人気の地域なので物価は高いと思われる。でもあんな気候のいいところで家を買えたら素敵だなあと思う。遠い夢だ。
2011年10月09日
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最近はまっているもの、それは世界一周旅行中の人たちのブログを読むこと。面白い。はまる。私自身、7年前にオーストラリアを一人で2ヶ月間、バックパッカーとして旅行したことがあります。初めの1ヶ月は楽しいし、観光で忙しかった。でも、それを超えると今度は寂しく、疲れてきた。しょっちゅう移動することにも、身の安全を守ることにも、お金の心配をすることにも。もう安い一人旅行は充分体験したつもりでいたが・・・・・・、おこがましかった彼らは素晴らしい。女の子の一人旅、夫婦で旅行している人、休学中の大学生、仕事をやめてきた人。本当にいろいろ。彼らのブログの中にいる彼らのバインダーを通してみる、景色や異国の人々。自分まで世界を周ってるみたい。危険な地域と言うイメージしかなかったイランの人がむちゃくちゃ優しかったり、栄えていない印象の国の首都がきれいでお洒落だったり。中には仕事をやめて、借金までして夫婦で旅をしている中年カップルもいる。初めは、このご時勢、日本で仕事をやめて帰国したときどうするつもりなんだろう、借金までしてくるのはいかがなものか・・・とかお節介なことを考えてしまったのだが、個性がなくてシャイといわれている日本人、こんな人が少しくらいいたほうがいいじゃないかと思えてきた。彼らも、旅の借金は家や車を買うのに借金するのと一緒と言っている。なるほど、世界旅行の経験は車一台買うのに勝る財産だと思う。形には残らないけど。中には旅中に知り合って、結果結婚に至ったカップルも。うらやましい。お互い冒険好きだなんて最高じゃないか。私も世界一周とは言わないが、数ヶ月1大陸づつ、未来の夫と個人貧乏旅行がしたものである。この貧乏旅行ってところが大切。地元の人が集まるローカルなところで買い物や食事をするのが楽しいからね。そういえばyahooのニュースで、最近ミャンマーを一人で旅行中の女の子が殺害されたと言っていた。旅人の皆さん、本当に充分気をつけて旅してください。
2011年10月01日
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今ダイエット中である。オーストラリアに来た当初、2週間で3キロほどやせた。緊張とストレスの余り、食欲がなかったのと、いろいろ街中をひたすら歩きまくったことが原因。でも大学を卒業し、就職するまでに3ヶ月ほどなーんにもせずごろごろしていた時期に一気に6キロほど太ってしまった。それがもう4年も前のこと。この4年間その重ーい体重を維持し続けている。まあこの体重でも標準体重だし、オーストラリア人から見るとやせっぽっちの部類に入るそうだが、最近ますますズボンやパンツがきつくなってきた。それと、これは過食症の手前ではなかろうかと疑うほどの暴食が続いていて、晩御飯のとき、気持ち悪くなるほど食べても、まだ食べたくなるのだ。6キロやせたいとは言わない。でもあと2キロほどやせると、ズボンがもっと楽にはけるだろうと思うのだ。そしてこの暴食に何とかピリオドを打ちたい。で、今しているダイエットが、低脂肪食ダイエット。効果があるかどうかお楽しみ。これはご飯と野菜をしっかり食べて、たんぱく質は控えめに、脂肪はもっと控えめに、というだけのもの。あ、それと一口30回以上噛むことと、一回の食事を20分以上かけること、というだけ。食べる量を減らす必要もないし、甘いものが食べたかったら、脂肪を使っていない大福のような和菓子を食べてよい。巷では炭水化物を取らないダイエットがはやっているけれど、これはその逆。と言うのは、脳は炭水化物だけをエネルギーとして使えるので、その炭水化物を省いてしまうと脳の働きがアンバランスになり、余計に食欲が増えてしまうという。だからご飯を中心とした、炭水化物をしっかりとってまず、脳の働きを正常に戻し、暴飲暴食が起こらないようにすると言うのが目的。ただ、パンはバターを使っているし、ラーメンも油で揚げている。うどんやパスタはいいけれど、噛む回数を多くしようとするとご飯が一番と言うわけだ。一番太りやすいパターンが炭水化物&脂肪なので、炭水化物をしっかり取る以上は、脂肪は極力控えるということ。たんぱく質は少なめにと言うのも、炭水化物を取ると、脳に幸福感をもたらすセロトニンが増えるのだけれど、アミノ酸があるとセロトニンの働きが阻害されるとか何とか。もともとご飯大好き派なのでこのダイエットは苦痛にならない。チーズケーキとか食べられないのはつらいけれど和菓子も好きなので少しの間なら我慢できるだろうし、外食をするときは気にせず好きなものを食べるようにしている。こんなゆるい決まりでダイエットと呼べるのかは疑問だけれど、とりあへずしばらく続けてみようと思う。2キロ減るかなあ??
2011年09月29日
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おとつい、友達に会ったらお花をくれた職場でチーム移動があってもらったらしいんだけど、家にネコがいてきっとむちゃくちゃにされるだろうからということで、私に回ってきた。うれしい。どんな理由であれ、お花をもらうのはわくわくする。ところで同僚のインド人Jに最近起きた話。有料のインターネットウィルス対策ソフトを入れてたのにも関わらず、ウィルスに感染。emailとかすべての情報にアクセスされて、銀行から5000ドル近くも引き落とされそうになってたらしい。銀行の対応がよかったらしく今のところお金を失うということはなかったらしいけれど、すべてのカードを止めて、あと、パスワードとかも全部変えたらしい。パソコンもいかれてしまって、リカバリーもできないと言うことで新しいのを買うと言っている。恐い。どうやってウィルスに感染したかは不明。私もパソコン買ってすぐの頃、10年位前、ウィルス対策ソフトをいれずに使っていた。そのうち、パソコンを開けるたびに、容量が足りないと警告が出るようになったので問い合わせてみると、ウィルスに感染してるのではないかといわれ、検索してみると大量に検出された。そして、電気屋さんで対策ソフトを買って入れたけれど、ウィルスが邪魔して起動させてくれない。パソコンを買った店にパソコンを持っていって相談したら、メカニックの人が治してくれて、事なきを得た。対策ソフトを入れていても出だしたばかりのウィルスだと感染してしまうし、インターネットはやっぱり恐い。インターネットもカードも使わないわけにはいかないし。どうやって皆さん対策してるんだろう??
2011年09月23日
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今日はちょびっと愚痴日記。珍しい。最近私は、うちのオーナーは対人関係の構築が下手じゃないかと思っている。構築と言うより他人への気くばりと言ったほうがよいか。私とハウスメイトの部屋にワードローブがあって、ドアが一面にスライディング式になっている。そのドアの一枚を一面鏡のドアにしようと思ったらしい。まあそこまではいい。彼の家なんだから私の部屋であろうと改修するのは彼の勝手。相談してもらう必要はない。でも!でも!!一言事前に業者が入ることを言って貰わないと困る。ある程度部屋を整頓しておきたいし、貴重品やパンツを見えないところにしまっておくなどする時間が必要ではないか。ハウスメイトは最近カメラをたくさん売ってるので大量の現金を部屋に置いているらしい。オーナーは後で「言うのを忘れてた。ごめん」と言ってきた。でもハウスメイトにはそのごめんすらなかったらしい。ものすごく怒っていた。その一週間後の金曜日の夕方、その業者が鏡のドアを入れにきた。もちろん私たちはそのことを知らされていなかったし、しかもオーナーは家にすらいなかった。私とハウスメイトは出かける準備の真っ最中。私は今まさに着替えようという時だった。ここでまたもや私たちの怒りが・・・・。業者の人がとても手早くしてくれたおかげで10分ほどですんだけれど。そこにオーナーが帰ってきて、あ、忘れてた!とほざいた。もう!!私はやんわりと、「こういうときは事前に言ってね。出かける予定があったし、下着も部屋にあったんだよ」というと、I'm sorryと。そして今日、朝にオーナーから今日家にいるかと聞かれた。いると言うと、2階の部屋にエアコンを入れる業者が来るという。そしてオーナーは外出。その後、オーナーからメールが来た。「業者は11時ごろにくる。2,3時間かかるから彼らを監視しておくように。彼らが終わるまでに帰ってくるつもりだけれど、僕が帰ってくるまでは彼らを帰さないように。」私は家にいると言ったけど、2,3時間もかかるなんて聞いてないし、部屋で勉強する予定をしていたんですけれど??この家はオーナーの家であって私は彼の家族じゃありません!責任持てません!!と言うのが私の意見でございます。メール無視しようかとも思ったけれど、これでは彼のメールに同意したことになる。何かあったときに責められてはかなわんと思ったので、再びやんわりとメールを返した。「もう少し早く言って欲しかった。2,3時間もかかるなんて知らなかったし、部屋で勉強する予定だった。出来るだけ監視するようにするけれど出来るだけ早く帰ってきて」と。他人と生活するのも楽しいけれど結構大変です。ハイ。でも自分の意見はある程度主張しないとOKととられ、利用されます。空気を読んでほしいというひそかな願いが通用するのは日本だけだと感じる今日この頃。
2011年09月19日
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今アデレードはasian film festival の真っ最中。今年のテーマはJAPANESEということで日本の映画をたくさん上映しています。今日見たのは「悪人」。吉田修三さんの原作。パンフレットを見たときから、これ、深津絵里がモントリオールで賞を取ったやつだ!!と言うことでぜひとも見なければと思っていた。でも映画の間、なんかこの話知ってるなあと思いきや、なんてことはない、この間日本に帰ったときに原作を読んだんだった。吉田修三らしく非常に暗くなんとなく後味の悪い映画でした。結局誰が悪人なのかということがテーマか??人間は複雑だなあ。ところで、シンガポールから元ハウスメイトが遊びにきていた先週、日本風の春巻きを作ってあげた。レシピは有名ブロガー藤原美樹さんの。20個作った。春巻き食べなれているシンガポリアンたちも納得のお味。巻くのが面倒だけれど材料や調味料がややこしくなくて、且つおいしい。これはその彼女が作ったもの。鶏肉を何かで下味をつけて片栗粉か何かでまぶした後、チャイニーズソーセージをのっけて蒸したもの。なかなか美味。このチャイニーズソーセージは優れもの。私は買ったことはないけれど、これをチャーハンに入れると味がいきなり中華になる。うちのハウスメイトはチャーハンが大得意だが、ごま油も、鶏がらスープのもとも、オイスターソースも入れない。使うのは野菜と、えびと、このチャイニーズソーセージに塩胡椒だけ。それでも元町の中華街で食べるようなおいしいチャーハンになる。あと、ご飯を入れて全部味付けした後、溶き卵を直接入れていた。食文化の違う人と生活するといろいろ挑戦できてうれしい。海外生活の醍醐味か。
2011年09月16日
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最近、と言うか、オーストラリアに来てからベトナム料理が大好きになった。日本にいた頃はベトナム料理のレストランなんて近くになかったし、おそらく生春巻きを人生で数回食べたくらいだろうと思う。パクチーや、フィッシュソースのくさい匂いも嫌いだった。でも、ここオーストラリアはベトナム人移住者の数がアジア人の中で一番。世界中どこに行ってもチャイナタウンがあるように、オーストラリアは大概の町にベトナム人コミュニティーが存在する。アデレードで一番有名なのはcityから少し北にあるHanson Roadのあたり。ベトナム系レストランやお店がたくさん。このあたりのベトナム料理は本当においしくて安い。アジア人だけでなくオーストラリア人も良く見るから、パクチーさえ食べれるようになれば、万人受けする味だと思う。私もここに通うようになってアジアのハーブ類が大好きになった。この地域は家から30分くらい車でかかるので、あんまりしょっちゅうは行けないんだけれど大好きな地域。ちなみに治安はあんまりよろしくないエリアなので、夜は一人で行かないほうがいい。さて、今日は大学をサボると昨日から決めていたので、朝から車を運転してベトナム料理の材料を調達してきた。アデレードにはしそは売っていないけれど、ベトナムの店には赤紫蘇が売っている。ありがたい。そしてニラともやし。アジア系の料理には欠かせません。それと四角いのが厚揚げ。cityの中国系の店より少し安い。でもこういう食材は賞味期限前にカビが生えてくるので、冷凍保存する。ベトナムのデザートたち。緑のはういろうっぽい。もちもち。ケーキみたいのは良く分からないけどおいしいときいたので。そしてこの白いの。白いのはココナッツクリームに塩とコーンスターチを混ぜてゼリーのように固めたもの。この下に、もち米とタロと呼ばれる芋を甘ーくやわらかく煮た物。これ、やばい。めっちゃおいしい。大きいから半分だけ食べようと思ったのに全部一気にいってもた。お昼ごはん直後に。とにかく久しぶりにデザートに感動した。この黄色い麺はegg noodle。これと鶏がらスープのもとと肉とハーブで何ちゃってベトナミーズが家でも食べれないか実験する予定。そして小さい四角いのが、ボ・コーといってベトナムのビーフシチューの素。これにフランスパンを浸して食べると絶品らしい。あとの1つは月餅(moon cake)といって、主に中国系の人が十五夜をお祝いするのに伝統的に食べられている。お饅頭のような生地の中に、蓮の実や小豆、タロなどの甘いペーストがぎっちり詰まっている。これ本来はすごく高価でこんな小さいものが一個12ドルとかで売られている。十五夜はもう過ぎたので、今回一個4ドルに値下がりしていたので買ってみた。甘いので大体8個くらいに切り分けてちょびちょび食べる。今日のお昼は、このお店の隣にあったベトナム料理レストランでベトナム風のサンドイッチをtake away。これ、subwayとおんなじ感じ。違いはパンがフランスパンでどっしりしていることと、中身がベトナム風のハムやお肉が使われてて、野菜もきゅうりとかの他にハーブがたくさん入っている。とってもおいしくてボリュームがあってたったの3ドル。アーこんなのが大学やうちの近所にあったらなあと思う。さてお昼を食べ過ぎたので少し勉強して水泳に出かけるぞ。
2011年09月15日
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あさっては有機化学の小テスト。小テストといっても最終の成績に加算されるので気は抜けず。勉強に疲れてきたので、どうでもいいことをつらつらと書いておこうと思う。有機化学というものを覚えている人はいったい人口の何%なんだろう?基本、炭素Cが入っている分子はすべて有機化学(オーガニックケミストリー)。たとえ砂糖の一種、グリコース。C6H12O6で有機分子。人間の体も有機分子だらけ。まあ、薬が体にどのように働き、体が薬をどのように分解していくのかを知るには、有機化学を知らずしては理解できないので避けられない。でも難しい・・・・。それはそうと、最近流行のオーガニック何とかは何でオーガニックと言われるんだろう?この間見たオーガニックウォーター。水はH2O。炭素なんて入っていないのに。月曜日から以前のハウスメートだったTが2週間うちに滞在している。彼女はうちの近所のフリンダース大学で栄養学を勉強している4年生。ただ、学生が多すぎて実習場所の確保が出来ないらしく、彼女は母国のシンガポールに帰って、そこで実習をしている。今は2週間の休暇中。Tの彼氏が今私のハウスメートなので彼に会いに来たというわけだ。せっかくなので一緒に遊びたいのに今週は化学のテスト、来週は薬学のテスト、再来週はグループアサイメントの提出といろいろしないといけないことが迫ってきている。うう、遊びたいぜ。9月にある2週間の中休みが待ち遠しいぜ。
2011年08月31日
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今日の夜はお芝居を見に、友達と劇場へ。場所はセントラルマーケット前の、Her Majesty's theatre。とっても小さな映画館のような歴史ある劇場。今日見たのは The book of everything。厳格で信仰心が強いけど、怖くて暴力的なお父さんと優しいお母さん、賢くて人をからかうのが好きなお姉さんに囲まれた、9歳の男の子が本を書くというストーリー。登場人物は少ないけれど、近所の人や親戚、イエス様が出てきてなかなか面白いコメディーっぽいお話。芝居の途中休憩の時にはキャストが客席に緑のボールを渡しに来て、後半、前でかえるの絵が映ったら、かえるの鳴き声をしながらこのボールを前に投げるんだよっと教えてくれた。キャスト自らが・・・・。なんだか手作りのお芝居っぽくてよいですな。こういうお芝居やオペラが大好きなんだけれど、英語で聞くので疲れてしまって、途中で集中力が切れて苦痛になることがある。だから映画も字幕がないとあんまり見に行かない。残念だ。まあ、お芝居やオペラは日本語でも聞き取りづらいものだから一緒もかも知れないけれど。さて明日したいこと。化学のテスト勉強をしなくては!でもお菓子作りもしたい。効率的に動きたい。期待してるぞ、明日の自分。
2011年08月26日
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南オーストラリアには有名なチョコレート屋さんがある。HAIGH'Sといって、本店はアデレードの中心ランドルモールの入り口。創業からずっと同じ場所で商売しているらしい。作りかたにこだわっていて、チョコレート工場もアデレード市内にあって、工場見学なども出来るらしい。日本のインターネットサイトでも紹介されていた。お値段もけっこうするし、あまりチョコレートの味が分かる女ではないのでほとんど買ったことがなかった。でも、この間講義の中でここのチョコレートの話になり、どうしても食べたくなって買ってきた。ラズベリー入り。200G入り、およそ$8(650円)。結構なお味でございます。さて、明日は金曜日。うれしいことに授業はありません。でも来週の金曜日は有機化学のテスト。今週末はテスト勉強に励まなければ。
2011年08月25日
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