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エリナっち
男の子って何かと痛いものなのかー！？蹴られ殴られ引っ張られながら、息子エージと甥テンマのゴーゴー成長記録！
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2008.07.15
カテゴリ： カテゴリ未分類
アタシと同じタイミングで夏風邪にかかり、やっとビオフェルミンのお世話にならなくて済んだエージ。
保育園で毎日元気にプールでドロンコ遊びでこんがり日焼けして帰ってきます。
今年、年中さんになってからはスッカリ保育園が楽しくなったエージ。
目に見えてお友達とも仲良くなって、クラスも去年より一層団結した感じ
もひとつ上の年長さんクラスを覗いてみると、ホンマに、大きな１つの兄弟姉妹の集まりみたい。
みんなの中ではオットリ～というかドンクサ～なエージも、持ち前の陽気さでシッカリ存在感はアピールできてるようで、毎日帰るときはみんなでお見送り＆明日も会えるやん！ってなくらいの名残惜しさで手を振ってくれるお友達もいて、ココロあたたまる一瞬です。
保育園が大好きなエージでも、１つだけお友達が羨ましいことがあったようで。
「きょうな、しょうちゃんのお母さんがな、お昼寝のときにな、お迎えきてたねん。」
ほぅほぅ。。７月と８月はプール遊びがあるので年中さんでも昼食後にお昼寝があるのです。
「お昼寝のとき？」
「それは無理やー。だってカァちゃんお仕事やし。。終わったら飛んでいくわ！」
「お昼寝のときがいいねんなぁ～。」
ダダをこねて言うわけでは無いから、よっぽど来て欲しいってワケでは無いらしい。
でも、ハイチューやプッチョなんかのお菓子くらいしかオネダリをめったにしないエージやし、なんかそういう羨ましい気持ちってアタシ解かるんよねー。
「じゃぁ、今度の火曜日に、カァちゃんお仕事無いからさ、そん時にお昼寝の時間にお迎え行ったげよか？」
「うん」
で、シッカリその約束をアタシが忘れへんようにと、毎日毎朝、今日が何曜日かを確認するようになったエージ。
「きょうは何曜日？」
「火曜日やで。」
「あ！そーやったな！そういえば、その約束してたねー。でも今日だけやで。」
「はーーーい
」
で、さっきお迎えに行ってきました。
「あ！！エージくんのおかーさん！」
「エージどっか行くん？」
「テンマが風邪ひいたん？だからお医者さん連れていくからエージも迎えにきたん？」
ものすごい勢いでスミレ組のみんなに取り囲まれ、尋問されるアタシ。
なんで早く迎えにきたかなんて、答えがしょーもなすぎて、ホンマのこと言われへんかったわ。
「ああ、買い物に一緒にエージも行くん？」
「あ、そう！それ！あたり！」
とりあえず４歳児軍団の納得のいきそうな答えに乗っとくことにしたアタシ。
一番理由を分かってそうで分かってないエージ、ニコニコとマイペースにパンツを前後ろ反対にはいて、みんなと同じように今にもお昼寝布団に入りかけてやがる。
「オイオイ、アンタ帰るんちゃうんかい」
「あ、そうやったわ～」
頼むでホンマに。。
先生もすっかり忘れてたようで、「スミマセ～ン！」なんて笑いながら、一緒に帰る準備を手伝ってくれました。
こちらこそややこしい時間に申し訳ないっす。しかも特に急いでないっす。
お布団でニコニコ手を振ってくれるみんなと別れて、自転車に乗せたエージに、
「さぁ、どっか行こうっか。せっかくやしなー。図書館行く？」
「うん！い～よ～」
ちょうど返す本があったし、図書館は涼しいし無料やし～と思って自転車をこぐこと早５分。
後ろで寝かけてる人いますけどー
コラー！なんで寝そうな子をわざわざお昼寝直前に引っ張り出しに一番暑い時間帯に出て行かなアカンねーん！
意地でも本借りてから帰ってやると、必死で話しかけながら図書館の階段を登らせてたら、
「カァちゃん、シーーー」
やって。カッチコーーンときたけど面白いから許すわ。
しっかり虫の本を選んで、お家ついてシャワーして、保育園のお昼寝と同じようにパンツを前後ろにはいてシャツ一枚でポテンと寝ましたわ。
まったく何をしに行ったことやら？
でもなんだか凄く満足そうな寝顔みてたら、ま、いっか～って笑ってしまうアタシでした。
保育園で毎日元気にプールでドロンコ遊びでこんがり日焼けして帰ってきます。
今年、年中さんになってからはスッカリ保育園が楽しくなったエージ。
目に見えてお友達とも仲良くなって、クラスも去年より一層団結した感じ
もひとつ上の年長さんクラスを覗いてみると、ホンマに、大きな１つの兄弟姉妹の集まりみたい。
みんなの中ではオットリ～というかドンクサ～なエージも、持ち前の陽気さでシッカリ存在感はアピールできてるようで、毎日帰るときはみんなでお見送り＆明日も会えるやん！ってなくらいの名残惜しさで手を振ってくれるお友達もいて、ココロあたたまる一瞬です。
保育園が大好きなエージでも、１つだけお友達が羨ましいことがあったようで。
「きょうな、しょうちゃんのお母さんがな、お昼寝のときにな、お迎えきてたねん。」
ほぅほぅ。。７月と８月はプール遊びがあるので年中さんでも昼食後にお昼寝があるのです。
「お昼寝のとき？」
「それは無理やー。だってカァちゃんお仕事やし。。終わったら飛んでいくわ！」
「お昼寝のときがいいねんなぁ～。」
ダダをこねて言うわけでは無いから、よっぽど来て欲しいってワケでは無いらしい。
でも、ハイチューやプッチョなんかのお菓子くらいしかオネダリをめったにしないエージやし、なんかそういう羨ましい気持ちってアタシ解かるんよねー。
「じゃぁ、今度の火曜日に、カァちゃんお仕事無いからさ、そん時にお昼寝の時間にお迎え行ったげよか？」
「うん」
で、シッカリその約束をアタシが忘れへんようにと、毎日毎朝、今日が何曜日かを確認するようになったエージ。
「きょうは何曜日？」
「火曜日やで。」
「あ！そーやったな！そういえば、その約束してたねー。でも今日だけやで。」
「はーーーい
」で、さっきお迎えに行ってきました。
「あ！！エージくんのおかーさん！」
「エージどっか行くん？」
「テンマが風邪ひいたん？だからお医者さん連れていくからエージも迎えにきたん？」
ものすごい勢いでスミレ組のみんなに取り囲まれ、尋問されるアタシ。
なんで早く迎えにきたかなんて、答えがしょーもなすぎて、ホンマのこと言われへんかったわ。
「ああ、買い物に一緒にエージも行くん？」
「あ、そう！それ！あたり！」
とりあえず４歳児軍団の納得のいきそうな答えに乗っとくことにしたアタシ。
一番理由を分かってそうで分かってないエージ、ニコニコとマイペースにパンツを前後ろ反対にはいて、みんなと同じように今にもお昼寝布団に入りかけてやがる。
「オイオイ、アンタ帰るんちゃうんかい」
「あ、そうやったわ～」
頼むでホンマに。。
先生もすっかり忘れてたようで、「スミマセ～ン！」なんて笑いながら、一緒に帰る準備を手伝ってくれました。
こちらこそややこしい時間に申し訳ないっす。しかも特に急いでないっす。
お布団でニコニコ手を振ってくれるみんなと別れて、自転車に乗せたエージに、
「さぁ、どっか行こうっか。せっかくやしなー。図書館行く？」
「うん！い～よ～」
ちょうど返す本があったし、図書館は涼しいし無料やし～と思って自転車をこぐこと早５分。
後ろで寝かけてる人いますけどー
コラー！なんで寝そうな子をわざわざお昼寝直前に引っ張り出しに一番暑い時間帯に出て行かなアカンねーん！
意地でも本借りてから帰ってやると、必死で話しかけながら図書館の階段を登らせてたら、
「カァちゃん、シーーー」
やって。カッチコーーンときたけど面白いから許すわ。
しっかり虫の本を選んで、お家ついてシャワーして、保育園のお昼寝と同じようにパンツを前後ろにはいてシャツ一枚でポテンと寝ましたわ。
まったく何をしに行ったことやら？
でもなんだか凄く満足そうな寝顔みてたら、ま、いっか～
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