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やにゃんさん
(上)福島沖の小定置網にかかったエビスダイ=福島町役場提供、(下)松前町で釣り上げられたカガミダイ=渡島西部地区水産技術普及指導所提供
【福島、松前】渡島管内西部の沖合で、本州以南に生息する魚が相次いで釣り上げられた。福島町でエビスダイが、松前町でカガミダイが網などにかかった。
エビスダイは体長約三十センチのピンク色、カガミダイは約二十七センチで光沢のある銀色の魚体だ。渡島西部地区水産技術普及指導所(松前町)は「地球温暖化の影響も考えられる」と話す。
捕まえた漁師は「初めて見る魚」と驚きながらも、「エビス」「カガミ」など縁起の良い名前に「今年は大漁だ」と上機嫌だった。(地方紙より)
【根室】根室市と根室管内別海町にまたがる風蓮湖で冬の風物詩、氷下待ち網漁が本格化し、網揚げの際の「おこぼれ」を狙って、国の天然記念物のオオワシとオジロワシが乱舞している。
今月初めに始まった氷下待ち網漁は、氷に穴をあけて網を入れ、チカ、コマイなどを取る漁法。根室海峡と砂州で隔てられた汽水湖の風蓮湖では約百人が従事している。
商品価値が低く、漁業者が氷上に捨てるガンジという細長い魚などが、ロシア極東から訪れるワシたちの冬の貴重な食料となる。同湖周辺はオオワシ、オジロワシが計千羽前後集まる国内最大の飛来地で、網揚げのたびに数十羽のワシが激しく魚を奪い合う光景がみられる。 (地方紙より)

注文すると出てきたのは一見、何の変哲もないラーメン。しかし道の駅「うたしないチロル(歌志内市中村七二)」の食堂で過半数の人が食べるという「おばちゃんラーメン」は、かつて四万人を数えた歌志内市民が愛した名店の味を再現したものだ。
店主の明石信子さん(66)が目指したのは、旧歌志内駅前で母親の甲斐春子さん(故人)が切り盛りしていた食堂「おばさんの家」のラーメン。鶏がらと豚骨、野菜などを煮込んだスープの「おばちゃんラーメン」は、素朴であっさりしながらも深い味わい。炭鉱マンが通い詰めたというのもうなずける。
「母の店はすごい人気で、当時の歌志内市民は必ず一度は食べているはず」と明石さん。レシピは残っておらず、手伝っていた当時の記憶をたどり、何人もの「元常連さん」に試食してもらい再現にこぎつけた。
お盆などには懐かしの味を求め、道の駅にはかつてと同様に帰省客で行列ができる。一杯五百二十円。冬季の営業時間は午前十一時から午後五時で月曜定休。問い合わせは(電)0125・42・2637。(同上)
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