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やにゃんさん十七日朝の道内は、放射冷却現象の影響で十月下旬から十一月中旬並みの冷え込みとなり、全道百七十四カ所のアメダス観測地点のうち百地点で今季の最低気温となった。空知管内幌加内町朱鞠内で平年より五・一度低い氷点下三・五度を観測するなど、最低気温が氷点下の地点も五十カ所あり、冬の訪れが近いことを感じさせた。
旭川では十七日未明に初氷を観測。平年より四日遅く、昨年より一日遅かった。旭川市江丹別の同日朝の最低気温は氷点下三・二度だった。旭川は十六日には初霜を平年より九日、昨年より一日遅く観測している。
札幌管区気象台によると、十八日は北海道の北を低気圧が通過するため寒さが和らぎ、同日朝の最低気温は帯広で七度、札幌では一二度となる見通し。 (地方紙より)

ホッカイシマエビ漁が始まり、野付湾に浮かぶ打瀬舟=17日午前7時30分
【別海】打瀬舟(うたせぶね)を使った野付湾名物のホッカイシマエビ秋漁が十七日解禁され、根室管内別海町の野付漁協に所属する 三十隻 が出漁した。
打瀬舟は、エビのすみかの海藻を傷つけないように船外機を使わず、帆に受ける風を利用して網を引く。この日は、風がほとんどなく、固定したアンカーをたぐって舟を動かし、海中の網を引いた。
秋漁では雌が卵を抱えている。初日の水揚げは前年比約百キロ減の八百九十キロで、 一キロ当たり 前年比約五百円安の 四千二百三十五円 で取引された。漁師の山口光明さん(51)は「今年は型がいい。はしりにしては量もまずまず」と話した。
漁期は日曜を除く二十八日まで十日間で、漁獲可能量は前年と同じ六トンに設定されている。 (同上)

全長26kの日本最大の砂嘴(さし)で、擦文時代の竪穴式住居も見られます。江戸時代には国後へ渡る要所として通行屋が設けられ、北方警備の武士も駐在しました。トドワラ、ナラワラの特異な景観や、春と秋に野付湾に浮かぶ打瀬舟の風景が多くの人々をひきつけています。北海シマエビ漁に用いられる打瀬舟は野付湾の風物詩として知られ、霧にかすむ舟影は幻想的です。

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