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新型コロナウィルつの広がりによって世界が深刻な状況になりつつあります怯えているばかりではダメですね皆で心をひとつにて協力して乗り切らないと!!私の記録として山中伸弥教授の言葉など残しておきます山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信 5つの提言皆で知恵を出し合い、工夫しましょう提言1 今すぐ強力な対策を開始する提言2 感染者の症状に応じた受入れ体制の整備提言3 徹底的な検査(提言2の実行が前提)提言4 国民への協力要請と適切な補償 提言5 ワクチンと治療薬の開発に集中投資を「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」「新型コロナウイルスとの闘いは短距離競走ではありません。1年は続く可能性のある長いマラソンです。1人1人が油断せず万全の対策を」
2020.04.01
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3月になり三寒四温、春の足がします震災から9年経ちました今年は震災関連の報道もコロナに押され気味でしたねコロナが深刻な事態になってきましたね1日も早い終息を願うばかりです昨日はポカポカ陽気、ハイキングに出かけました滋賀県の山を調べていたら金勝アルプスという所があった低山なのになんだか面白そうです♪きんしょうではなく こんぜと読むのですねコースも色々あって登山道は道標も沢山ありとても整備されていますこの日はコロナの影響で家族連れが多かったです上桐生にある一丈野駐車場から出発です4月から週末は有料(700円)になるようです沢沿いの道を渡渉しながら歩いて(水量少ないし危ない所はないです)分岐から少し入った所にある今回の見どころの一つ 落ヶ滝に着きました水量は少ないけれど立派な滝でしたこの辺りはシダがあちこちに群生していてとても良い感じ~♪分岐に戻って北田線で鶏冠山経由で天狗岩を目指すことにコールポイントが要所要所にありとてもわかり易かったです地図には無かったけれど 子鶏冠 ってプレートがあったそこからの眺めが良くてパチリ中央に見えるのが三上山(近江富士)ですトラックが見えて競技場??って思ったらペンギンが馬が歩いてるよと栗東の競走馬トレーニングセンターだそうです少し登って鶏冠山へ到着 490.9m見晴らしはありませんここからは急な下り 落ヶ滝線との合流地点K6に出るとここから雰囲気が変わりましたザレザレした砂の登山道を登っていくと大きな岩ゴロゴロしています!休憩したい~と 岩をくぐり抜けてい行くとこんな景色が広がっていました~♪奥の岩の山はどうやら天狗岩だったようです↓貸し切り状態だったので凄いね~といいね~と花崗岩の自然の庭園を見ながらカップ麺にお湯を注いで少し早いお昼ご飯に!反対側には先ほどの鶏冠山と左奥に琵琶湖が見えましたここからもう岩・岩・岩の景色が広がりますなんだか六甲山のロックガーデンを思い出すね~程なく本日のハイライト天狗岩に到着です♪見上げると大きな岩が?これが天狗岩か??奥の方に人がいる、降りてきた人もいる、どうやら登れるらしい花崗岩をすり抜けて矢印にしたがって進んでよじ登るって行くと大きな岩の上に到着しました~360度の風景が広がりパンプキン大興奮ずっとここに居たくなるような素晴らしい眺めでしたよ琵琶湖&大津町&比良山系が見えます面白い形の岩の奥に見えるのは新名神高速道路下から見えていた人たちは ロープを渡して移動しています かなりの高さがあるはず、立ち上がった時にはビックリでした(@_@) 右を向くと三上山(近江富士)が見えました♪後ろは下から見えていたでっかい岩ですねゾウさんの後姿にも見えなくもない(笑)後ろ髪を引かれながら降りました少し進んで天狗岩を眺めると全体はこんな感じ!またいつか来ようと思う場所でしたここから耳岩を過ぎて白石峯の分岐から龍王山をピストンしました 604.7m北側だけ開けいて、ひっそりとしていました下山ルートはいくつかありましたが耳岩まで戻って天狗岩稜線ルートを通ることにしましたこのルートも面白い形の岩が点在していますいきなりザレザレの滑りやすい道でした少し下ると大変滑りやすくロープを持って下ります前にいた女の子は擦りむいて半べそかいていました(-_-;)この辺りが一番大変で あとは見晴らしの良い稜線を歩きました林道と合流しました、そしたら注意書きが下山口にも書いておいてほしいですね「天狗岩線は大変滑りやすい場所、ロープを使わないと登れない場所が何カ所もあります」キャンプ場に向かって歩くと土木建築技師のデ・レーケの胸像の建つオランダえん堤に出ましたえん堤は当時のままだそうで日本の産業遺産300選に指定されているだって!変化に富んだとっても楽しい山でした♪こんな面白い山をなぜ知らなかったのか?手持ちの本には紹介されていませんでした今まではアクセスのいい関西からの登山者が多かったようで新名神が開通して東海からも近くなったのできっと人気が出ると思います私のお気に入りの山になりました!(^^)!リフレッシュ出来てとても楽しい一日になりました最後まで読んでくださってありがとう^^
2020.03.14
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南紀3日目はまたまたサイクリング 串本〜和深〜古座〜1枚磐〜潮岬〜橋杭岩〜ホテル この日は67キロ位走りました 串本の高台にあるホテルへ移動して 車を止めてスタート 少々風は強かったけれどお天気回復してよかった ルート42に出て海岸沿いを走ります 道路に浜松の表示が? 調べたら浜松から始まっているんですね! 串本海中公園で休憩 江田海岸はしゅう曲という 地層の側方から大きな力が掛かった際に 地層が曲がりくねるように変形する現象がみられるそうですが 道路からは分からなかったです 夫婦岩って思ったら??田子の双島でした 和深駅手前の分岐にでました 串本古座川線県道39号を通ります ここからは海岸を離れて峠越え 予想通り長く厳しい登りが始まりました 途中バイクが軽快に追い越していったよ~ ギアを下げて何とか乗り切りました 登り切ってしまえば車もほとんど通らないので快適~ でもお店も家もないのでちょっと不安になりました 古座川にかかる三尾川橋を渡って右折して権道38号を走ります 今日の一押しの古座川の一枚磐が見えてきました 高さ約150m・幅約800mの一枚の巨岩 国指定の天然記念物なんだそうです 15年続いた道の駅・鹿鳴館 ここで休憩ご飯はありがたい この3月22日で終わりなんだそうです 一枚磐を眺めながらとんかつ定食をいただきました 暫く走ると分岐に 左へ行くと滝の拝方面へ 私たちは串本方面の右に進みました うん?何やらピンクの塊が見えました♪ 皆さんがお花見をしていましたよ なんと河津桜が満開でした 思いがけず珈琲を飲みながらしばしお花見~ 幸せなひと時でした がこの後また厳しい峠越えが待っていました 峠越えを頑張った後はご褒美が 気持ちのよい下りの連続でビューーンと快走しました ルート42に出て 次の目的地 潮岬をめざします いいお天気だったのでとっても海が綺麗でした この海岸にはサーファーがたくさんいましたよ テンションが上がってましたがここから再び厳しい登り坂でした 疲れも出てくる頃、頑張って登り切ると 潮岬の灯台にでました♪ 200円払うと登れます 中は狭いけれど68段の石造りのらせん階段を上ると 絶景が見えました\(^o^)/ 明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台の一つだそうで 古めかしい入口がその歴史を物語っているようでした 潮岬はとても整備されていて広々とした公園 キャンプ場もあります そこにあったのが本州最南端の碑 なんだか嬉しかったよ ここから岬をくるりと回って串本町に戻りました そしてこの日のラストはフォトジェニックな橋杭岩です すごくカッコいい岩は 串本から大島に向かい 海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っているそうです 終点にふさわしい風景でした!(^^)! お天気にも恵まれて充実した楽しい三日間でした まさに 空青し山青し海青し 日はかがやかに でした 和歌山が大好きになりました 留守をお願いした義姉さんに感謝です 最後まで読んでくださってありがとうございました^^ これでお終いです★
2020.02.27
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南紀2日目は雨でした朝食後に雨が降る前にと新宮城跡へ行きに通ったのに気づかなかった公園入口から登っていくと立派な石垣が残っていてここを登ると本丸跡でした本丸跡から熊野川を望みます 対岸は三重県ですしっかりと城跡が残っていて面白かったです雨がポツポツしてきたので急いで次の速玉大社へこれで熊野三山を制覇しました傘を差しながら順番にお参りしました生憎のお天気なので神倉神社は次回にすることに境内にふと見ると洋館があった!新宮出身の詩人の佐藤春夫記念館でした東京の邸宅を移築したものでした建物だけではなく門や塀、石畳のアプローチ、庭に至るまで忠実に再現されているのだそうです佐藤春夫の「望郷五月歌」の一節空青し山青し海青し 日はかがやかに 南国の五月晴(さつきばれ)こそゆたかなれ 佐藤春夫さんの事あまり知らなかったけれど30周年の特別展はなかなか面白かったです雨も本降りになってきたので那智勝浦へ向かい私が行きたかった cafe雨間 でランチを食べましたペンギンはチキンカレー 私はマグロメンチカツ美味しかったです♪まだ串本のホテルに行くには早いので明日行けそうもうないちょっと奥まった所に行ってみることに古座町の道の駅「瀧之拝太郎」に到着雨がひどくなり雨宿りさせてもらう事に地元の方に蜜柑をご馳走になりながらお喋り♪3年前に大阪から移住してきた女性は近くでゲストハウスをしてるそうです若いのに行動力に感心ですちょっとした出会いが楽しかった^^小ぶりになったので 滝の拝へ不思議な川床が広がって迫力の景色でしたよ小石が水流で転がって岩石を削り次第に深い穴になったポットホールが多数形成され一部が水路状になったそうです古座川は雨が降っても水があまり濁らないそうですボウズハゼも棲んでいるだって雨もあがってホテルの前の海岸で夕日を眺めながらまったり~こんな時間が幸せです砂浜には石や貝殻がいっぱい縞々模様の石を集めてみました童心にかえってしまった( *´艸`)濃~い一日が終わりぐっすり眠りました♪3日目に続くよ~★
2020.02.26
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いよいよ花粉の本番私は目が痒く喉がヒリヒリしています2月はコロナウィルスの話題ばかりでした感染力が強くて潜伏期間が長いので怖いですねあと少しで3月、早く収束してほしいです この連休、南紀へサイクリングに行ってきました海が青くて綺麗でした~★とっても楽しかったです一日目の工程は新宮市のホテル~勝浦~太地~ホテルへ約37キロホテルから海沿いのルート42を走ります結構な交通量あるし久しぶりのサイクリングに緊張~余裕もなくて写真もあまり撮れなかった宇久井の辺りで小休憩 白菊の浜といって白菊姫の伝説があるらしいこの道も熊野古道なんですね~左側に道の駅なちが見えてきたのでトイレ休憩 温泉が併設されていたよ!ここから那智駅は直ぐでしたお昼には少し早かったのですが那智勝浦といえばやっぱりマグロ丼でしょう駅前に2軒並んでいたのでどっちにする??と睨めっこ左のお店から出てきた方にリサーチしたら今ひとつとの返事じゃあ右のお店に決まり!私達が頼んだのは赤身のマグロ丼食べたらトロッとしていてすごーく美味しかったです少し走るとペンギンがこんな看板を見つけたよ待っていました 自転車専用道路~ですかなり急な登りから下って最後は階段になっていてビックリ(@_@)海のすぐ近くを走れて気持ちよかった~短くて残念でしたが 大満足~でした結局専用道路はここだけでした専用道路からは今から向かう太地町が見えました道の駅太地を右に見ながら進むといきなり潮の香りがしました~鯨の町・太地を一周します実物大の鯨の親子モニュメントがお出迎えしてくれました桜も満開~大きな船が目に飛び込んできました捕鯨船・第一京丸です平成24年まで使われていたそうです遊歩道を進んで少し海岸沿いを散策するとあちこちで釣りをしていましたここから町中の急坂を登って燈明崎へ向かいます先端なのに太地中学がありました中学の脇を通っていくと山見台がありましたかつて沖に鯨を発見したり見張り船から鯨発見の信号をうける場所だったそうです鯨の油を灯した燈明、下は断崖ですドローンとかで見ると地形がよく分かるんだろうな~燈明崎から遊歩道を自転車を引いて梶取崎灯台へ海を見下ろす景色もなかなかでした至る所にアワビとサザエの密漁禁止の立札があったよ梶取崎灯台のあたりは広々とした公園になっていました灯台のてっぺんの風見鶏は鯨でしたよ梶取崎からの眺めトンネルを通ってルート42へ戻ります道の駅太地で休憩自転車はこんな風にかけておきますさあここからが大変でした太地駅から電車で自転車ごと新宮へ戻ります輪行を初体験自転車の車輪を外して輪行袋に入れるのですが慣れていないのでバタバタ電車の時間が迫ってきて焦りましたなんとか乗り込んだものの周囲の乗客に気を使って気が気じゃない私ペンギンは涼しい顔してました新宮駅にはエレベーターがなくて自転車を運ぶのに四苦八苦ホテルに着くと、どっと疲れがでました夜は居酒屋さんで熊野三山を飲みながら明日は雨なので計画を練りました手羽先美味しかった(^^)という事でなんとか1日目が終わりました!2日目に続くよ〜☆
2020.02.24
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お天気が良かったので瀬戸をぶらりお散歩しました♫ 電車だと回り道なのかなぁ~家から1時間半もかかりました 尾張瀬戸駅から出発です 駅近くの瀬戸蔵ミュージアムへ立ち寄ってみると 一階には大きな雛段が飾られていて素敵☆壮観でした まだ開店前の末広商店街を通り抜け(猫ちゃんに遭遇♪) 坂道を登ってガイドブックに載っていた一里塚本業窯へ 江戸時代から昭和40年ごろまで使われていた大きな登り窯 朝ドラのスカーレットを思い出しました 工房のあるようですがひと気が無く写真をパチリして失礼しました ガイドブックには東公園を抜けるとなっていました 公園の入り口から遊歩道へ 登っていきながらハイキング気分~♪と思っていたのですが ひと気がなく誰とも会わずちょっと怖かったです 迷いながら出口を見つけて道路に出て一安心 直ぐに次の目的地瀬戸(洞)本業窯に出ました ふと目を向けると 焼き物の鉢に椿が凍っていて素敵~綺麗でした あいにく洞本業窯は臨時休業 併設されたcafeに立ち寄りたかったのに残念~ こちらも写真だけ撮らせて頂きました 登り窯の中に入ると不思議な気持ちになりました 後ろに回ると窯跡の杜がありました そこを通り抜けて次の目的地へ 細い路地を迷いながら通っていくとあちこちに工房がありましたよ 窯垣の小径資料館へ ボランティアの方が丁寧に解説してくださいました 平成4年までお婆ちゃんが1人で住まわれていた 大きな梁のある建物でした 目を惹いたのがタイルのお風呂とトイレです とってもお洒落ですね~♪ そこからすぐの所に窯垣の小径がありました よく使われているのが一番下の写真 もっと長いかなぁと想像していましたが案外短かったです この後、無風庵を目指したのですが 旅ラン風にウロウロ、赤い鳥居が目に留まり覗くと 立派な深川神社でした 参道らしきものがあってお店が並んでいました(結構おんぼろ) 鰻屋さんや瀬戸焼そば屋さんは大繁盛していましたよ 昭和感あふれる銀座商店街を通り抜けて 小高い所にある無風庵へ 藤井達吉さんの工房を移築したものでした 中には吊るし雛が飾られていました ランチにB級グルメの醤油味の瀬戸焼そばが食べたかったのですが 何処も満員で時間切れとなり帰路に着きました 駆け足でしたがとても楽しかったです たまにはふらっとプチひとり旅もいいですね~♪ また陶器祭りに行ってみたいです
2020.02.12
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昨日は大相撲初場所の千秋楽で幕尻の徳勝龍が優勝して大いに盛り上がりましたインタビューもお茶目で面白かったですちなみに私は炎鵬を応援していますそして大阪国際女子マラソンでは松田瑞生選手が力強い走りで優勝オリンピック出場枠の記録を突破してとても盛り上がりました私が注目したのは日本人2位の山口遥さん無名の遅咲きの市民ランナーと書かれていました東京マラソンにも出場だとか応援したいです 先週やっと恒例の干支パンを焼きました子年ということで ハリネズミのパンに!実は成形が簡単なんですハサミでチョキチョキするだけ中には胡桃とチョコを入れましたちょっと目を下の方につけてしまいましたハリネズミに見えるでしょうか??並べてみたらオームに見えるかも家族には好評でしたまた焼こう~♪
2020.01.27
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もう1月も後半となりました。 1月5日の山の記録を書きかけのまま放置 慌ててアップします 遅ればせながら明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 年末年始はバタバタでした やっと昨日ホッと一息 初登山は天気予報が晴れマークの 静岡県島田市郊外の千葉山を歩いてきました 初めての山でしたが程よい陽だまりハイキングとなりました スタートは伊田和里の湯から 人気の温泉なのでしょう、とても広い駐車場も戻ってきたら車がいっぱいでした 階段を登るとハイキングコースの案内板がありました ハイキングコースが何本もあるのですね! どうだん原へはとても歩きやすく気持ちのよい道 どうだん原に到着です ドウダンツツジの群生地、また花の季節に訪れたいです こちらにはWCもあります 振り返ると対岸の茶の文字がクッキリ、粟ケ岳が見えました♪ こちらの登山道にはあちこちにお地蔵さんがありました ここから暫く歩くとペンションの裏手に出て回り込みます ランチもやっていましたよ ペンションの前はとっても眺めが良かったです ここで車道と合流、トイレも自動販売機もありました ここから千葉山・智満寺を目指します 少々アップダウンありました 竹林となりお寺が近い予感が! とても立派な智満寺の本堂! 今時茅葺きなんて珍しいですよね 千葉山山頂への道はランニング禁止の貼り紙が! 何かあったのでしょうね リュックを置いて参道を歩かせて頂きました 途中、台風の被害で倒木も多かったです 参道には見ごたえのある立派な杉が沢山ありましたよ 千葉山山頂496m 見晴らしはありません 来た道を引き返しペンション辺りの見晴らしの良い所で お昼を食べて下山しました 伊田和里の湯で温泉に浸かる予定でしたが混雑していたため諦めました せっかくここまで来たので富士山を拝みたくて 対岸にある茶の都ミュージアムへ ここは少し前に娘といったばかりですがとても良かったので再訪 その時入らなかった小堀遠州ゆかりの茶室へ 富士山を見ながらお抹茶と花びら餅を頂きました 優雅なひと時でした~♪ 茶室を見学、なかなか素敵でしたよ 茶室を見た後はお庭を散策です どーんと富士山がみえました!!手前は大井川です 千葉山は多分目の前のあそこかなぁ 静岡に来たら恒例のさわやかに寄って早目の夕飯、ハンバーグを食べて帰りました お正月は忙しくてぐったりしていましたが とてもリフレッシュ出来て楽しかったです♪ 今年もたくさん山に登れますように!! やっと書けました(笑)
2020.01.23
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あっとういう間に12月も半ば過ぎとなりました 平成から令和へと変わった今年一年を 振り返ってみようと思います 日本は2020東京オリンピックに向かって…の一年でした その一方で災害の多い年でした 甚大な被害が出て大変でしたね 被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます ★今年は家族に大きな変化がありました 先日、私が育った家が取り壊されました ここ半年は実家の片付けに追われた日々 親孝行だと思って実家に通いました 途中、捨てる捨てないのバトルもあり 度々両親の喧嘩で呼び出される事もあり あれもこれも出来ないと気丈だった両親に頼られ とても寂しい気持ちになりました物置となった私の部屋を片づけながら久しぶりにゆっくり過ごしてあれこれ懐かしい物を見っけたり亡き祖父が張り切って葺いてくれた屋根瓦を見上げながらやっぱり寂しいの一言では片付けられない複雑な気持ちになりました その間に実家のコウが癌で亡くなりました (春に日向ぼっこしてる姿) 最後の最後に実家の庭で柑橘類を収穫しました 檸檬・柚子は棘があるので私の腕は傷だらけ(-_-;) 長い間ありがとう、お疲れ様でしたと 家にもお別れが出来ました そしてもう一つは 実は昨年の秋からバタバタっと話が進み 今年娘が結婚しました 半年弱ですが再び一緒に暮らせて良かった 親子の絆を再確認しました とっても嬉しくてとても寂しい出来事でした ★そんなこんなで北海道以降山には行けませんでした 登った山はどれも楽しい山旅でした 1月 夏焼城山 3月 風越山 5月 石鎚山 赤星山 雲取山 6月 三ツ峠山 7月 苗場山 鳥甲山 8月 野口五郎岳 水晶岳 鷲羽岳 祖父岳 ワリモ岳 9月 摩周岳 羅臼岳 斜里岳 (むさっちさんとたんぽぽさん) やはり北海道の山旅が印象深かったです むさっちさん、たんぽぽさんありがとうございました^^ エキノコックスの事を知らなかった私は衝撃でした(笑) 赤星山という素敵な山にも出会えました! 久しぶりの縦走・野口五郎岳からの山歩きも充実していました (高山病でしたが今となっては楽しい事ばかり覚えています) 来年も楽しく山歩きできますように ★山を歩く体力づくりにと始めたランニングが 生活の一部になりつつあります 名古屋ウィメンズマラソンではたんぽぽさんとお会いできました 憧れのいびがわマラソンも完走できました 記録は伸び悩んでいますが スタートラインに立てる事に感謝しています 健康に過ごせて感謝です 来年はどんな年になるでしょうか… また更新するかもしれませんが ひとまずご挨拶を… 遊びに来てくださった方々、ありがとうございました のんびりゆっくり更新となりますが 来年もどうぞよろしくお願いいたします 皆様、良いお年をお迎えください
2019.12.18
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一時期は週3位で焼いていたパンですが 旦那さんと義母さんと三人暮らしとなり あまりパンを焼かなくなりました これは先ほど焼きあがった ライ麦30%の胡桃レーズンパン バターをつけて夜の危険な試食中です こちらは先週焼いたカンパーニュ 強力粉の賞味期限が近づいて慌てて焼いてみました レバーペーストを作って乗せて食べたら美味しかった(^^♪ これはずっと前に焼いたフォカッチャ 私はジャガイモかカボチャを生地に入れています 娘たちに大好評でしかも簡単 久しぶりに焼きたくなってきました♪ これはHBで焼いたブリオッシュ 卵も牛乳もバターもたっぷり入って 高カロリーだけれど美味しいパンです 胡桃パンはいつ焼いたのだろうか('◇')ゞ これは定番の胡桃とレーズンのライ麦パン こうやって振り返ってみると どーーんと大きなパンばかりで 小さく丸めた成形パンを全然焼いていないですね ぼちぼち焼いてみよかなぁ 無理せず細く長く続けていけたらと思います
2019.12.16
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先月末に帰省した娘と静岡へ 気になっていた茶の都ミュージアムに行ってきました とてもいいお天気で 移築された小堀遠州の庭園からは 富士山がクッキリ見えました♪ こんな風に覗いてみたり お茶の国ミュージアムの中に入ると 世界のお茶のコーナーでは沢山の茶葉が展示されいて 実際に引き出しを開けて見たり触ったりできます 喫茶の習慣があるトルコや中国の茶館など 復元展示されています そして体験もしてきました まずはお茶の入れ方体験です! 静岡で採れた香りのいい「香駿」という茶葉を使って 煎茶のいれ方を体験しました 異なる製法の煎茶(浅蒸し茶)と釜炒り茶の違いを学び、 淹れて味わってみると、香りも色も味も違いました 2人とも浅蒸し茶の方が好みでした 次は抹茶挽き体験です 碾茶を専用の石臼にいれてゴリゴリと挽きます すると臼のの回りに抹茶が出来てきましたよ これが思ったより大変でした 自分で挽いた抹茶をお持ち帰りでき 家で飲んだら美味しかったです( *´艸`) 色々と興味深くて楽しかった♪ あっとういう間に時間が経ちました 金谷駅までのバスが少なく徒歩20分だったので歩くことに 周りは茶畑が広がっていました よく見るとなんとお茶の花が咲いているではありませんか 小さめの椿、清楚なお花でした 茶畑の中をグングン下っていくと金谷駅に着きました 愛野駅に着くと大きなラグビーボールが! そうだ、エコパではワールドカップがあったっけ! そう今日の目的はスピッツのライブでした! 娘は大喜びでしたよ(^^♪ 久しぶりに娘と過ごした一日 楽しい思い出ができました
2019.12.13
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書きかけのまま放置していましたが 今年ももう残りあと少しで終わっちゃいます 記憶が曖昧になっていますが急いでアップします 3月にペンギンのお友達に誘われて 岐阜の下呂にある金山巨石群に行きました 身近にこんな所があったとはビックリ(@_@) とても面白かったので紹介します 「金山巨石群」は岩屋ダムの下流約 300mに位置し、 縄文時代の遺跡「岩屋岩陰遺跡後」を含む 3か所の巨石群の総称です 巨石群という名前から岩がゴロゴロしてる位に思っていたら 日本で考古天文学的調査が行われた最初の遺跡で 縄文時代に天文観測所としての役割を果たしていたことが分かってきました しかも巨石には人の手が加えられた跡がある上に 太陽暦を管理していたようです 先ずは大きな石にビックリ‼️ 北斗七星と北極星を観測していたようです 今回はガイドさん(調査員)を頼んでいました 目をキラキラさせた女性なガイドさんが素敵で パワフルな説明が分かりやすくてとっても良かった 昔昔にこんな事もしていたんだという驚きと発見した時の感動など すごく伝わるものがありました 線刻石のある巨石群 石に刻まれた痕跡 夏至になるとこの間から太陽が昇るそうです 見てみたいな~! この岩屋岩陰遺跡の中にも入らせてもらいました 春分、秋分の頃に差し込むスポット光について詳しく解説してもらいました うるう年によって128年に1度生じる1日分の時間のずれまで 把握できていたのではないか?ということがわかったそうです128年は一人の人間が観測できる時間ではありません 何世代にもわたって暦を観測していたのでは… すごいことですね ガイドさんの熱のこもった解説がとても素晴らしく 古代のロマンとパワーを感じることが出来ました 感動が伝わらないのが残念 興味のある方は是非行ってみてくださいね 昼食後はミネラルハンティングツアーへ 蛍石を拾いに行きました 金づちとバケツを持って蛍石を探します 皆さん童心にかえって黙々と石をひっくり返して叩いて 蛍石を見つけると大はしゃぎ(笑) ブラックライト(紫外線)を当てると青く光ります とっても楽しい体験が出来ました! 追伸: 持ち帰った蛍石はブラックライトがないとただの石…… そのまま放置されています(-_-;)
2019.12.11
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ずいぶんお久しぶりです急に寒くなりましたね🍃今年は秋が短くてもう冬ですね!長野からりんご🍎が届きました箱から甘いいい香りが漂ってます蜜りんご見っけ👀お友達の実家から毎年届くりんご🍎は蜜がたっぷりのふじ🍎今年は台風19号の影響でダメかもしれないと思っていたら友人の畑は無事だったそうです本当に良かったでも自宅近くの河川は氾濫こそしなかったけど今までにない増水で怖かったそうです貴重な蜜りんご🍎大切に味わいながら頂きますそして被災地が1日も早く復旧、復興しますように祈りたいと思います
2019.12.02
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ラグビーワールドカップで盛り上がっていますね週末、大型の台風が接近するようですどこを通っても被害がでそうですね大切なイベントがあるのでバタバタです北海道山旅の続き、あれこれ番外編です斜里岳を下山後、この日のお宿の緑清荘へリーズナブルなのに広いお部屋でした夕飯はホテルから歩いて行ける居酒屋さんへざんぎ、イカステーキ、牡蠣のグラタンししゃも、タコ唐などどれも美味しかったです翌朝、ホテルからの斜里岳最終日は予備日でした午後から雨の予報ならば早めに出て 神の子池に向かったホテルから裏摩周方面へ1時間ちょっと曇りだからどうかなぁと思ったけれど神秘的なブルーが見られました☆羅臼岳でガイドさんが今ちょうど見頃と言ってるのを小耳に挟み能取湖へ向かいましたペンギンが眠くなり運転を交代緊張しながらオホーツク海沿いの道を走りました能取湖はサンゴソウで紅色に染まってました清岳荘で同室だったお2人と嬉しい再会)^o^(サンゴソウはとても繊細な感じ大切に保護していかないとと思いました運転中、とても気になった濤沸湖に戻ったよ左奥に斜里岳、雲がかかってます濤沸湖畔では馬が放牧されていました!北海道らしい風景です雨がポツポツしてきましたペンギンが珍しく立ち寄りたいといった北浜駅中は名刺が所狭しと貼られてましたホームの目の前がオホーツク海でした女満別方面に向かう途中、ジェラート屋さんを見つけました!網走の牛乳で作ったアイスは優しい味で美味しかったです♪更に車を走らせて大空町の道の駅メルヘンの丘でランチ♪さくら豚の豚丼は柔らかくて美味しい^^満足~♪フライトまで時間があったので検索して美幌の古民家カフェに行きました昭和な雰囲気の中でちょっとゆっくりその後女満別空港へ台風の影響を心配していましたが予定通り飛んで一安心でしたおまけむさっちさんから頂いたオホーツク海の夕焼けとても印象的でした斜里町の道の駅にて オホーツク五胡丼ボリュームがありました🎵今回の山旅はそれぞれ違った雰囲気の山に3つも登れました摩周岳・羅臼岳・斜里岳 それぞれとても良かったですしかもお友達ご夫婦と一緒で楽しい充実の北海道でしたやっぱり北海道はいいですね!留守を預かってくれた義姉さんに感謝ですありがとうございました
2019.10.10
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今日は爽やかな秋晴れでしたあちこちでお祭りやイベントが開催されていたようです北海道の山旅の続きです羅臼岳下山後、斜里町で夕飯を食べた後今日の宿 は斜里岳登山口の清岳荘へすっかり遅くなってしまい7時半に着くと管理人さんが何度も電話したのよと迷っているかもしれないと心配されていました予想に反して清岳荘は新しく綺麗で近代的な山小屋でした団欒中の10人位の宿泊の方に交じって私達もひと息ついて珈琲タイムですとてもアットホームな雰囲気で何処へ登ったなど会話が弾みましたちょっとユースを連想させました連休で心配していましたが混雑どころか広い部屋に広々と快適でした静岳荘はとっても居心地がよかったです翌日はこの皆さんとすれ違ったり追い越し追い越されたりでしたよ♪翌朝、6時にむさっちさんご夫婦と待ち合わせ強風が吹いていて慌てましたたんぽぽさんが昨日に続き登山届を出してくれ安全を祈願して6時15分に出発です暫くすると渡渉が始まりました♪どこに足を置くの??ドキドキの始まりです渡渉があるとは思っていたけれどこんなに連続してあるとはへつりもあり、プチ沢登りでしたよストックと持っていって良かったです仙人洞を過ぎた辺り下二股は 下りの新道との分岐です 7:15登りは旧道を行きます ここからは滝の連続でしたよ(名前は違っているかも)滝好きの私はワクワク~とても嬉しかった♪水連の滝 7:00三重の滝羽衣の滝が見えてきましたここを登っていきます羽衣の滝滝の左側を登っていきます 滑らないように慎重に!上部を渡ります渡り終えて一息~♪下が見えました♪方丈の滝今度は右側を登っていきます見晴らしの滝七重の滝霊華の滝滝を間近に見ながらワクワク♪してドキドキ・ハラハラしながら渡渉していたらあっという間に上二股に着きましたここにはトイレブースがありました前日の反省から携帯トイレを購入、下りに使いました胸突き八丁を登って稜線にでました馬の背から斜里岳を望む(右奥)山頂への登り 山頂の人が見えました斜里岳山頂に到着 9:45360度のパノラマでした\(^o^)/曇りがちのお天気だったので嬉しい誤算でした能取岬と斜里の街のパッチワーク♪手前の海別岳の奥には 昨日登った羅臼岳に雲がかかっている国後島も見えましたよ屈斜路湖の奥には阿寒岳と阿寒富士霧の摩周湖と一昨日登った摩周岳もチラリと摩周湖は高い所にあるのね~南側の眺めペンギンが淹れてくれた珈琲を飲みながらゆっくり休憩して景色を堪能しました来た道を引き返し上二股から新道を歩きます開けた気持ちよい笹原の稜線♪が続くと思ったら 熊見峠に向かって登り返しが(-_-;)熊見峠 ここからもの凄い急な激下りでビックリでしたしかもぬかるんでいました激下りがやっと終わり下二股へ着きました 12:45ここからまた渡渉です行きに通ったはずですが方向が変わるとまた違うんです慎重に渡ります平らな道に出て清岳荘まであと少しむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦との山旅もあと少しちょっと寂しい気持ちで歩いていたパンプキンです 13:45下山 清岳荘でお別れして私達は緑里町の緑清荘へ向かいました翌日の斜里岳ですシャリとはアイヌ語で「葦の生えた湿原」の意だそうでオホーツク富士、斜里富士とも呼ばれていて里からカッコいい姿が見えるので地元でとても大切に愛されている山です斜里岳はドキドキ♪ハラハラ♪ワクワク♪した変化に富んだアスレチックなとってもいい山でした♪不慣れな遠征登山は不安だらけむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と一緒で心強く何倍も楽しい山旅となりましたありがとうございました^^長々と最後まで読んでくださってありがとう^^番外編に続くよ~★
2019.10.06
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10月になったというのにまだ暑いですね 今年はまだ秋刀魚を食べていません 北海道の山旅続きです 摩周岳を下山した後、硫黄山と屈斜路湖をパチリ 斜里町で食料の買出しをしてウトロに向かいます オホーツク海沿いを走りながら ペンギンは知床旅情を口ずさみ 私はオホーツクの海を口ずさみました(笑) (松山千春) 知床の語源は アイヌ語の「シリエトク」=大地の果てるところ だそうです 今日のお宿 地の涯はそこから来ているのですね 約2時間かかり暗くなる前に到着 今回ご一緒する事になった むさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と ホテルで待ち合わせです フロントで寒波で一昨日羅臼岳も雪が積もったと 写真を見せられてビックリ!! 5時頃に出発する事を進められたが お天気と相談してゆっくり出発する事にしました (曇りがち、昼頃は少し良さそう) 早速お風呂に入ります 露天風呂は深さもありとても良かった! 早朝、下山後と三回も入ったよ 混浴は初体験なのでドキドキでした ちゃんと湯浴着があります 夕飯後は明日の天気をチェックしていると 列車移動のむさっちさんご夫婦が やっと到着されました 翌朝、朝食は豪華なバイキング お腹いっぱい食べて出発です 寒いのではと心配していましたが この日は大丈夫でした ホテルからのすぐの木下小屋の脇が登山口です 7:40 登山口には熊の目撃情報が沢山かかれていましたよ 私達は熊さんの住んでいる所へお邪魔するんだと ちょっと緊張しました 熊対策としてたんぽぽさんは熊スプレーを携帯されてた そしてkikiさんがブログで書かれていた笛を持参です この日は人も多かったし、鮭を取りに行っていた?のか 熊さんの危険を感じることはありませんでした 連休初日、皆さん次々と登っていかれます 最初は緩やかな道 紅葉が始まっていて黄色が綺麗 秋色に包まれながら歩きます キノコをパチリ 急な所を登るとオホーツク展望台 でも展望が無くて 少し登るとバッチリ!オホーツク海が見えました\(^o^)/ こっちが展望台じゃんって心の中で呟きました(笑) これが先日書いた弥三吉水は水量が豊富 頂上まで4.3km 9:00 羅臼岳の登山道を開いた木下弥三吉さんの名前がつけられています 喜んで飲んじゃいました(;'∀') 少し歩くと極楽平 頂上まで4km 9:10 仙人坂をジグザグに登っていきます 雪の重みのせいか傾いてる這うようなダケカンバが多数 2番目の水場 銀冷水はどこ? 普段は枯れているそうです ここには携帯トイレブースがありました 頂上まで2.5km 銀冷水からほどなく大沢入口 頂上まで2km 10:00 開けた斜面を登っていきます 夏は雪渓があり、お花も沢山咲いているようです 振り返るとオホーツクの海と知床五湖が見えました♪ 登りきるとやっと羅臼平に到着です 10:30 ここから眺める羅臼岳を楽しみにしていましたが 残念ながらガスガスでした 知床の山の開拓者、木下弥三吉さんのレリーフ 後ろは三ツ峰 これがフードロッカー 熊対策に食料を入れておく為のもの 休憩後、羅臼岳に向かって登り始めたら雲が切れて青空が 振り返ると雲の下に国後島が見え、オオ~と声が出ました 実際に見る北方領土です(画像ではちょっと見えにくですね) 暫くは緩やかに登っていきます ちょっとだけ草紅葉もありました 岩から滴り落ちる岩清水が第3の水場です わずかに滴ってました ガスがかかったり流れたりとフワフワ 岩清水を過ぎると大きな岩がゴロゴロして ここから山頂直下の急登です 微妙なバランスを保った大きな石 登りきるとやっと最果ての羅臼岳に到着しました 11:30 ガスガスの羅臼岳山頂 1,661m 山頂には沢山の人がいました 風もないのでここでお昼を食べながら様子をみました 暫くすると急にガスが取れ始めました\(^o^)/ 見えないと思っていたのでプレゼントをもらった気分 すごく嬉しかったです 下が見えてワーーーっと声が上がりました 岩の先にあるのが羅臼の街です ↓ 雄大な風景が広がったのもつかの間 あっという間にガスがかかってしまったよ ガイドさんにあと4時間いれば晴れるよと言われたけれど 流石にそれは無理なので下山します 来た道を引き返して下山 途中で山頂がチラッと見えました♪ 後半途中からトイレに行きたくなり額に汗をかいての下山でした 宿泊者は下山後にお風呂に入れるのが嬉しい(^^)v 汗を流して ホテル地の涯を後にしました むさっちさんから頂いた写真♪ すっかり雲がとれてこんなに綺麗に見えていました! 斜里に向かう海岸線は オホーツク海に沈む夕日が綺麗で感激でした♪ 斜里町の道の駅で夕飯を食べてそれぞれの宿へ向かいました 最果ての地は 羅臼岳と オホーツク海&熊さん&国後島とセットなんですね! とっても濃い一日が終わりました 斜里岳に続くよ~★
2019.10.03
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まだまだ暑くて残暑が厳しいです 羅臼岳について調べいるうちに 北海道ではキタキツネが媒介するエキノコックス症があるので 沢の水は飲まない方がいいとあった!! 聞きなれない言葉調べてみるとビックリです エキノコックス症とは、 キタキツネや犬が多包条虫とよばれる寄生虫に感染し 糞便と一緒に排泄された虫卵が、何らかの拍子に人の体内に侵入し、 重い肝機能障害を起こす病気なんだそうです 放置すると90%が死亡するそうです 知らなかったです!! 北海道では毎年10名~20名の感染者がみつかっているそうです 怖いのが潜伏期間が5年~15年と長いんです 私、羅臼岳で水を飲んじゃいました 羅臼岳には3カ所水場があります 最初の水場 弥三吉水 でここで喉を潤しました 注意喚起などはなかったし…… ガイドブックにも水を補給しましょうとあります 色々な方のブログを見てみると 多くは飲んでみたとか地元の方も飲んでいるから大丈夫と書いてあるが 中には沢の水なので生で飲むのはやめましょうと書かれていたり 弥三吉水は沢の水なのか湧水なのか? そのまま飲んで大丈夫なのかどうなのかハッキリしません (煮沸すれば大丈夫とのことです) もしかしたら寄生虫の卵がお腹にいるかもと思うと 心配になり検査方法について 愛知県の感染症グループに問い合わせると 血液から抗体価を調べる方法があり 最寄りのかかりつけの医療機関にご相談ください。 なお、感染後すぐには抗体価が上昇していないことが予想されますので、 しばらくして検査を受診されることをおすすめしますとの事でした どうせなら聞いてみようと斜里町の役場に問い合わせると 沢の水だろうということでした 弥三吉水は飲んでいる方も多いので 杞憂で終わると思いますが 感染後5年~10年は自覚k症状がないそうで なんとなく気分が悪くて… 道外の方は知らない方も多いと思います 登山口など注意喚起してほしいな~と思いました 知らない事って多いんですね キツネが多い北海道では直接沢の水を飲む事は控えようと思います
2019.09.30
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また台風が発生しましたね被害が出ないことを祈るばかりです北海道旅行の記録です斜里岳方面の空模様が怪しいのでおまけの山だった摩周岳に最初に登ることになりました直前に変更して、前日は川湯温泉に泊まりにました!この国民宿舎はなんと23日で閉館、46年の歴史を閉じる直前でした硫黄臭漂う川湯の町、凄くいいお湯でしたよ摩周湖にはずっと前に行ったけれど山なんて覚えていなかった私ペンギンはずっと登ってみたいと思っていたそうです摩周岳は歩きやすくてとてもいい山でした外輪山をクリルと摩周岳と摩周湖を眺めを楽しみながら歩きます早朝、摩周湖の第一展望台の駐車場に止めて7時半頃、出発します分厚い雲が垂れこめています少し歩くとこんな風に摩周湖と摩周岳が見えますそして振り返ると どーーんとそびえる雄阿寒岳 左には 昨年登った 雌阿寒岳、阿寒富士がズームしていますが肉眼でもこの後ずっと見えていましたルンルン♪ こんな穏やかな道が続きますエゾトリカブトが咲いていました683m地点、奥が西岳です火口壁が近づいてきましたこの辺りからチシマフウロがあちこちに咲いていました♪4.2km地点のビューポイントここでしばし休憩です火口壁がドーンと見え迫力満点ですエゾオヤマリンドウ 少し開いていたのでパチリ西別岳との分岐分岐から山頂まであと少し急な登りになります白樺と青空♪ ルンルン♪ひと登りふた登りすると 突然、摩周湖が見えて摩周岳山頂です 857m 10時20分到着この景色に感激\(^o^)/お天気もまずまずです火口壁と摩周湖 左隅っこは雄阿寒岳斜里岳は中腹から雲の中ですねこちらに変更して正解でした(むさっちさんのアドバイスです、ありがとう^^)ズームイン 摩周湖ブルー西岳方面ですママハハコはピンボケでした(-_-;) 山頂に着いた時は先行者が1人でしたがカップ麺を食べている間に後発の方がが次々と到着ですそんなに広くない山頂では譲り合いながら記念撮影でした下山しようとした時、斜里方面の湖面に虹がかかり山頂は大いに盛り上がりました下山時は平日にも関わらず多くの人とすれ違いましたよ人気の山なんですね~!683地点を過ぎた頃にパラパラと雨があと少しだったので傘をさしてしのぎました13時20分後下山後は急にお腹が空いたので揚げ芋など食べてから摩周湖第三展望台へ!歩いてきた道を眺めながら大満足でした(^^♪観光地でしかなかった摩周湖は摩周岳に登ることで特別な存在になりましたお花も綺麗なのでいつか7月か8月にも歩いてみたいですさあここから今日のお宿、知床の地の涯に向かいました続くよ~★
2019.09.28
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今日は爽やかな秋晴れですね! 山のような洗濯物を片付けています 3連休+ αで北海道に行ってきました 北海道は秋から初冬へ、夜は寒かったです 十勝岳では吹雪で遭難された方が亡くなったりと 寒気が入るこの時期の北海道は注意が必要ですね 今回は女満別空港へ飛び 曇り空でしたが摩周岳、羅臼岳、斜里岳と 3つも登ることができました 途中、お友達と合流して楽しい山旅となりました ほとんどコデジで撮ったので まだ整理出来ていません スマホから少しだけアップします 着いた時はこんな空 防風林も可愛い♡ 川湯温泉に向かう途中、藻琴山 夕暮れの斜里岳 展望台からの屈斜路湖 詳細は後ほど〜☆
2019.09.25
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水晶小屋に到着した時 父からメールが届いていました 8月18日9時45分、コウ旅立ちました 苦しまずに眠る様に逝きました、涙涙 直ぐに電話すると 父が見守る中で眠るようだったと 思わず泣いてしまいました この半年で急に病気が進行して 夏を越せるか心配していました お盆には案外元気だったので急でした 娘が中学生の時 お友達が海外に行く事になり 殺処分されるかもしれないコウを 実家に泣きついて頼み込み飼ってもらう事に とても人懐っこいコウは皆から愛されて 実家の両親を癒してくれました 父が入院した時は我が家で預かったり 実家に行く時は散歩したりしていました コウよく頑張ったね 本当にありがとう 天国でミルミルと会っているかなぁ 安らかに眠ってね
2019.09.02
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すっかり秋の空気に入れ替わりましたね でも今日は晴れて暑かったです 山の記録3日目 先日の台風で橋が流され 晴嵐荘が小屋を閉めたため 予定を変更して来た道を引き返すことにしました 同じ道でしたが 楽しく歩くことができました♪ 水晶小屋の夜は人が多い割にとても静かでした 朝ご飯はやっぱり箸が進まなかった(;'∀') 何とか食べました 長丁場になるので朝食後すぐに出発 やっと水晶小屋をパチリ 朝は晴れていましたが午後から雨の予報なので急ぎます 来た時とは違う表情の登山道 朝日のあたる赤茶けた山肌 東沢乗越を超えると岩ゴロゴロ 岩ゴロゴロ~が続きます チングルマのなれの果て いつ見ても可愛いです♪ 湯俣への分岐 またいつか下ろう 思わずパノラマ撮影しちゃいました こんな可愛い道標も♡ 振り返ると 鷲羽岳ワリモ岳・水晶岳 カールの下に小さな五郎池が見えました 野口五郎岳への登り 今回は山頂を通らずに進みます かなりガスガスになってきました 途中で野口五郎山荘のお姉さんに再会 この日はお休みで三俣山荘に泊まる予定と またいつかアットホームな野口五郎小屋に泊まりに行こう^^ 三ツ岳に向かう稜線 お花畑コース この辺りでお弁当のおにぎりを食べましたが ペンギンは三つ食べるも私は頑張って一個しか食べらなかった 岩のオブジェ 燕岳を思い出しました 岩の柱は 砦のようでした 砂礫の登山道 この辺りで今日の宿・七倉山荘を予約しました! コマクサがあちこちに咲いていました ひょうたん池まで戻ってきました ここから烏帽子小屋までお花がいっぱいです コゴメグサ オトギリソウ 秋のキリンソウ 烏帽子小屋についたらホッとしたよ! ペプシ飲んで一休み こから一気にブナ立て尾根を下りました 最後の1時間は雨に振られてしまいました 高瀬ダムからタクシーに乗って七倉小屋へ 温泉に入ってサッパッリ 夕飯はお腹が空いてお代わりしました 多分、山では軽い高山病だったようです 久しぶりの山深い3日間の山歩き お天気に恵まれて楽しかったです いつか雲ノ平や三俣蓮華と縦走してみたです ずっと行きたかった鷲羽岳 計画を立て運転してくれたペンギンありがとう^^ 留守を守ってくれた義姉さんありがとう♡ 最後まで読んでくださってありがとう^^
2019.09.01
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8月最終日です 先日の大雨ではあちこちで被害が出ました まだ秋雨前線が停滞していて心配ですね 山の記録の続き 2日目 野口五郎小屋の朝ご飯 美味しかったです^^ お盆休みも終わりの18日日曜日 ピストンして下山する方が多かったです 私達は水晶小屋を目指します 山頂手前 山々が朝日を浴びています 再び野口五郎岳山頂 槍ヶ岳も笠ヶ岳もバッチリ見えます\(^o^)/ 360度のパノラマです 槍ヶ岳をズーム カッコいい 惚れちゃいます カメラの電池が気になっていたのに この後何枚も撮っていました(;'∀') 左の双耳峰がこれから向かう水晶岳 奥がいつか行きたい薬師岳 右が赤牛岳 こちらは野口五郎小屋方面 名残惜しいけれど先に進みます 山頂から砂礫を下ると真砂岳が見えました 行く手の奥 左が鷲羽岳 右がワリモ岳 です ワクワク~♪ 真砂岳は右側を巻いていきます カメラの電池残量が気になって写真を撮れず少なかった お花もそれなりに咲いていたのに残念 綺麗なブルーのミヤマリンドウをパチリ 水晶小屋に向かう道は 左側にずーーと槍ヶ岳を見ながら歩いていましたよ(^^)v 穂高岳 ジャンダルムも見えました 幸せで贅沢ななひと時でした♪ 鷲羽岳とワリモ岳が近づいてきました ワクワク( *´艸`) 東沢乗越で一休み ここから少々やせ尾根に! 赤茶けた山肌がの上にチョコンと小屋が↓↓ ウサギギクもピーク過ぎてましたがいっぱい咲いていました アップダウン繰り返して水晶小屋脇に到着 小屋の写真を撮りそびれました(-_-;) 受け付け済ませたら昨日は1空いていたのに 今日は大勢泊まるらしいと でも何とか一人布団一枚確保できました 荷物を置いて今回の目的地 鷲羽岳を目指します 小池新道から目指して雨で断念して数年ぶり やっとやっと登れます 小屋から少し下った稜線です 鷲羽岳に続く稜線 先に行く人が見えます あと少しだ~!! 先ずはワリモ岳へ ワリモ岳山頂 2888m から鷲羽岳を望みます 鷲羽岳に到着\(^o^)/2924m 360度のパノラマが楽しめました(^^)v 鷲羽池と槍ヶ岳!!左に見えるのは常念岳かな 池があるとは知らなかった、この景色に感激でした(^^♪ 次ぎは鷲羽池近くまで歩いてきたいな~! 双六岳 笠ヶ岳 丸山 三俣蓮華 下に三俣山荘が見え雨で沈殿して珈琲を飲んだのを思い出しました 黒部五郎岳 北ノ俣の稜線かな~ 手前は祖父岳 真ん中どーんと薬師岳 水晶岳(黒岳) 黒いのが黒岳こと水晶岳 野口五郎岳 今日は盛りだくさんなので引き返します ワリモ岳に続く稜線 ワリモ北分岐に戻ってきました ここから祖父岳(じいだけ)に寄り道です ググッと下っていきます 目の前に祖父岳 雲ノ平もすぐそこなんですね! 懐かしい岩苔乗越 以前高天原へ向かった分岐です ここで水晶小屋で会ったトレランお兄さんと再会 水晶小屋の人気のTシャツが売り切れでヘリコプター待ちだったと 無事に買えたようで着てました(笑) 岩苔乗越から登り返して案外時間がかかり疲れました やっと山頂到着 祖父岳2825M 後ろは薬師岳かな?山頂はなだらかで広かった 黒い雲が迫ってきて今にも降り出しそうです カッコイイ鷲羽岳がどーーんと見えて大満足 いつか三俣山荘から眺めながら登ってみたいと思います ここから急いで水晶小屋にひきかえしました 小屋に着くとすっかり疲れて一眠り 起きるとちょっと頭が痛かった(-_-;) 明日は竹村新道を下り晴嵐荘に泊まる予定だったが 台風で橋が流されて晴嵐荘がこの日で小屋を閉めると 翌日どうするのか?? サブプランは赤牛岳超えて奥黒部ヒュッテ泊した後に 黒部ダムからタクシーで戻るプラン もう一つは来た道を引き返すプラン 悩ましい~ どうなるか決めきれずに 取りあえず夕飯までに水晶岳に行こうという事になった すぐお隣かとおもいき40分はかかる お天気が悪くて真っ黒の山頂 なるほど黒岳だわ~と納得 ゴロゴロの岩の登山道をフラフラしながら歩きます 初めての水晶岳2977mは ガスガスで視界ゼロでした 残念~でした また来ればいいよね 早々に退散 帰り道ポツポツ雨が降り出しました 小屋に着くと カレーのいい匂いが漂っていてほどなく夕飯 食欲はあるのに食べれない~(;^ω^) お代わりする予定が食べきるのがやっとでした お隣のご夫婦は山慣れた方でした 明日は奥黒部小屋に泊まる予定だとか 私の体調も考えてきた道を引き返す事にしました 早めに就寝しました 続くよ~★
2019.08.31
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朝晩涼しくなり秋の気配がしてきましたね お盆過ぎ大型の台風が通り過ぎた直後の山の記録です 金曜日、七倉ゲート前駐車場に前泊 翌朝土曜日、高瀬ダムまでは通常タクシー利用だけれど 台風の影響で道路の点検が必要となり× 仕方なく高瀬ダムまで歩く羽目になった そんな登山者がゾロゾロいました トンネルは真っ暗、ラテを出そうと思ったら 丁度5時になって点灯して一安心(^○^) 1時間ちょっと歩いて高瀬ダムに到着でした 吊り橋を渡って登山口到着 ここが最後の水場、皆さん汲んでましたよ 急なブナ立て尾根のはじまり 12個の番号札があって目安になります 休憩の目安になり私はこれに助けられました 登山道にはソバナやアキノキリンソウなど 咲いてましたが 撮る余裕なくひたすら急登を登ります 少し開けたところから不動岳 やっと烏帽子小屋に到着~\(^o^)/ 思わず炭酸を買って一休みです♪ 小屋の前にはピークは過ぎていましたが イワギキョウの群落が! 小屋の奥には烏帽子岳 以前登ったので今回はスルーして 野口五郎岳を目指します あちこちでタカネツメクサが満開でしたよ 稜線に出て振り返ると烏帽子岳が見えます 空は雲が多めでした オブジェのような岩がゴロゴロした稜線 大好きな稜線歩きのはずが 疲れなのかちょっと辛かった…… 三ツ岳付近 お花畑コースを歩く 足元にはお花が沢山咲いていました 奥は野口五郎岳、大分近づいてきました やっと野口五郎小屋に着いた\(^o^)/ 受付をすませると私は速攻寝ました 一眠りしたらかなり元気になったよ どこからかアイスクリームを注文する声が! 「私もください」と( *´艸`) 野口小屋手作りの「ごろりんアイス」です 外に出て蝶ヶ岳の稜線を見ながら~頂きます 小屋のお姉さんから2種類のテイストですと 珈琲は直ぐに分かったけれどもう一つは何だろうか?? きな粉ですか?と言うと惜しいね~と (答えは小屋で聞いてくださいね) 夕飯は5時から まさかの天婦羅でした\(◎o◎)/ カリッと揚がっていてとても美味しかったです 夕食後、山頂までお散歩しました この風景を見ておお!!! さっき食べたゴロリンアイスそのものでした(笑) 野口五郎岳山頂2925m 夕焼け小焼け~♪明日は晴れそうです 小屋方面を眺めてしばしまったり~(#^^#) 翌日は水晶小屋を目指します 続くよ~★
2019.08.27
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大型の台風が通り過ぎて暑さもひと段落です 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 被害など無かったでしょうか? まだ残暑が厳しいと思いますので どうぞご自愛ください 土曜日から私の夏休み 歌手の野口五郎さんの名前の由来となった 野口五郎岳に登ってきたよ 日曜日の朝は快晴でした(≧∀≦) 槍ヶ岳も、笠ヶ岳バッチリ見えました 今、帰り道のJAで買ったトウモロコシが 茹で上がりすごく甘くて美味しい(^o^) 楽しかったけれど家に着くとホッとしました 詳細は後ほど〜☆
2019.08.20
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夏空が広がって暑い日が続きます 台風の動向もきになりますね 苗場山、鳥甲山と登った後 志賀高原に泊まろうかなと思っていたのですが お天気と体力を考えて 急遽、長野駅前のホテルを予約しました 夕飯は居酒屋でビールで乾杯といきたいところですが 疲れすぎていてペンギンから 検索したら思い出の店がまだありました! 「カレーショップ山小屋」 大通りから一本入った路地は そこだけ昭和でした(笑) とても懐かしくて美味しかったです 「山と渓谷」の八月号に 登山口の駅と街案内という特集で 長野駅周辺のお店として紹介されいるそうです 翌日は青空が広がったので 以前から気になっていた松代へ 大河ドラマ風林火山に出てきた海津城 川中島の戦いで武田の拠点となった平城 その後、大河ドラマ「真田丸」でおなじみの 真田信行の居城となりました 整備されていて見ごたえありましたよ でも暑かったです 次は真田邸 松代藩9代藩主 真田幸教が当初 義母の住居として建築し やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となったそうです 当時のまま残っているそうで これもなかなか立派なでした 回遊式の日本庭園は 山が借景となっていて素敵でした☆ 人も少なくてお庭を眺めながら 縁側でのんびりしました 風が心地よかった そして最後に行ったのは 「松代大本営」 沢山の人が訪れていました 第2次大戦末期、本土決戦を前に 天皇や皇后の御座所、軍司令部、中央官庁を 松代地区の地下壕に移す計画があった 舞鶴山を中心に、皆神山、象山に碁盤目のように掘り抜かれた地下壕 それが『松代大本営』です ヘルメットを着用して 暗いトンネルをかなり歩くのですが 言葉にならない圧迫感があり 訪れてこそ感じられるものがあると思いました 今日は長崎に原爆が投下された日 二度と戦争が起こらないように 平和が続きますようにと 祈らずにはいられません 色々な歴史のある松代のまち歩きはお終い☆ 山と観光と楽しい3日間でした 最後まで読んでくださってありがとう^^
2019.08.09
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広島に原爆が投下されて74年経ちました 明日は豊川空襲で豊川海軍工廠が爆撃された日 義母さんの同級生も亡くなったそうです 広島に続く空を見上げながら 豊川に続く空を見上げなから 何気ない日常に感謝して 平和を祈ります
2019.08.06
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この暑さのせいかPCが不調 急いで山の記録をアップします 苗場山に登った後 秘境秋山郷の民宿でお風呂に入ってゴロゴロして ずっと台風の進路を睨めっこ 他の山に変えるか… 予定通りに鳥甲山にするのか…迷いに迷って 翌朝の空を見上げて 鳥甲山へ行くことにしました 苗場山から見える印象的な山容の鳥甲山 私は初めて聞く名前… ペンギンが是非登りたいと でも少々鎖場もあるとか どうなることやら 下山口に車を置いて宿の方におくってもらい ムジナ平の登山口駐車場に着くとなんと青空が! 何台か車が止まっていました (トイレはないので注意) いきなり急な登り ブナの大きな木があちこちに ひと登りふた登りすると万仏岩に! 目の前に 白クラの頭が!先行者が見えました 奥は赤クラの頭でしょうか 青空にテンション上がります 眼下に秋山郷、そして苗場山も見えました\(^o^)/ 岩場にちょっとビビりましたが、ホールドがしっかりしていました! ペンギンは梯子使いましたが、私は左側から下を見ないように登りました 白クラの頭に到着!! 先行の群馬の山の会のパーティーの方と話す 男性の方はかなりあちこち登られるらしい強者だった! この頃から空模様が怪しくなり雷がゴロゴロ鳴り始めました まだもう一ヶ所怖い所があると書いてあったのでドキドキして進むと 岩がもろく巻き道になっていてセーーフでした いきなりぐーーんと急降下です 登り返すと難所のカミソリ岩がそそり立ってました 確かに巻かないと怖そうです どなた方が戸隠の蟻の戸渡りに似ていると書いてあったのはここでしょうか! 両方が切れいていますが、ここは短かったので大丈夫でした (蟻の戸渡りはすごーーく怖かった) ここからお花が増える(^^)v ニッコウキスゲの群落も(^^)v 鳥甲山山頂 2038m 二百名山なんですね! ここで愛知の中高年パーティーが休憩していた ここから赤クラの頭へ向かって稜線歩き お花も咲いていて嬉しいです 山頂を振り返ります、雲が出てきたので急ぎます 苗場山を正面に見ながら気持ちよく歩いていくと 屋敷山から急な下りに!! この急な下りがとってもとても長くて滑りやすかった(;'∀') 蒸し暑くヘロヘロになりながら下ると 最後に苗場山が正面に見えました♪ 汗だくになりながら無事に屋敷登山口に着きました 喉がカラカラだったので 車に乗って自販機を探すも暫くの間どこにも見当たらず 今日の宿、長野駅を目指しました 前日登った穏やかな苗場山とは対照的で 荒々しく男性的な鳥甲山でした ブナ林やお花など自然が豊かでしたよ 少々風が強い所もあったけど 雨に降られることもなく歩けて良かったです 続くよ~★
2019.08.05
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八月になりました 本当に暑い日が続きますね 気温が高すぎて息苦しさを感じます 台風が接近する先週の金曜日に苗場山に行ってきました ペンギンは本当は別の登山道を歩きたかったようですが お天気が気になって小赤沢登山口から 前泊して早朝出発しました 登山口には広い駐車場とトイレがあって快適 平日ということもあってガラガラでした 三合目から出発です 久しぶりの登山にドキドキ、ワクワク 足元にゴゼンタチバナ・モミジカラマツなどなが咲いている 四合目には水場があり喉を潤した 夕立があったのか足元はドロドロのところも多く 五合目あたりはひどく滑らないように注意しながら歩きます スパッツは必須アイテムですね 六号目から胸突き八丁 急になって頑張ると七合目、見晴らしが良くなった ふっと目をやるとオオバキスミレの群落が! ここからひと登りして八合目を過ぎると急に開けてびっくり 坪場にでました\(^o^)/ ここからは木道を歩きます テーブルマウンテンの名の通り湿原が広がり とっても気持ちのいい別世界でした~ 青空もみえてテンションが上がります 右奥に見えているのが鳥甲山です 山頂にはベニサラサドウダンツツジが咲いていました(^^)v 赤倉山との分岐を寄り道して 少し歩くと苗場神社がありました ほんのちょっとだけ雪渓がありました 急にガスガスになって見通し悪くなり このまま雨かもと心配になりました 木道を進むと苗場山山頂ヒュッテが見えました ヒュッテの脇からすぐのところに苗場山山頂に到着 2145M ここは見晴らしがないので移動してお昼ご飯にしました 少し場所を移動すると目の前に湿原が広がりました ペンギンはテラスで少し眠るというので私はお散歩に 赤湯温泉方面の木道を進んでいきます イワイチョウがあちこちに咲いていました 振り返ると青空~が 気持ちがいい~(#^^#) 木道を15分くらい歩くと誰もいなくて湿原を独り占めしてる気分 どんどん進んで行きたくなりますがタイムリミット ふと見るとハイマツのアート リースのように可愛かったです 分岐に戻ってきました 帰りたくなかった私 来た道を引き返したのですが ガスガスが取れていたせいか なんだか行きとは別の風景が広がっていました~(^^♪ ワタスゲもあちこちに咲いました 翌日登った鳥甲山をバックに 山頂でのんびり過ごせてとっても贅沢な時間でした この後、坪場から下山して この日は秋山郷の民宿に泊まりました 苗場山は今まで登った山とはちょっと雰囲気の違う山で新鮮でした また別ルートから登ってみたいな~と思いました 翌日に続くよ~★
2019.08.02
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昨日は肌寒いくらいだったのに今日はとても暑くなりました体調に気を付けて下さいませ今年も未来の種が咲きました一昨日の福ちゃん、まだ開きかけ午後には半分開きました今朝はパッチリ開きました♪こぼれ種の福ちゃんはひと際目立つ ノッポ君身長を測ると2メートル80センチぐらいでした(#^^#)いいお顔してます可愛い(*^o^*)親バカですね蒔いた子達もかなり大きくなって高校生位でしょうかこれから次々と咲いてくると思います楽しみです♪
2019.07.12
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湿気が多くてムシムシですね! とうとうクーラーのお世話になることに 土曜日雨が止んだので遊歩お散歩 ふと、往復同じ道ではつまらないと思い いつもと違う道を通ると溜池らしきところにお花を発見 「モネの池みたい~」とテンションが上がりました でもこれはハスですね~ 手前はスイレンの様でした!! 今ちょうど花盛りで綺麗~♪ こんな所があるとは知らなかった 嬉しい発見でした 溜池から遊歩道に戻ろうと直進するとなんと通行止め!! 仕方がないので住宅街を通り抜けていくと 今度はななんとひまわ畑を発見 見事に後姿でした でも壮観!! ひまわりの奥の遊歩道は工事中なので 正面からは見ることができません 脇から少し回り込んで撮ってみました あ――正面から見たかったな~ でささやかな幸せを感じた日でした♪
2019.06.30
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令和初の台風が発生して昨夜は嵐でした今、庭ではノウゼンカズラが満開です季節の変わり目で疲れやすい私は元気をもらっています加工用のトマトの凛々子(カゴメ)は急成長中です収穫したらトマトソースにする予定です勝手に伸びて勝手に実をつけるブラックベリー今年は沢山取れそうです♡今年も未来の種を蒔きましたグングン伸びてるのはこぼれ種の福ちゃん私を追い越した子もいますしばらく子育てです何気なく借りた村上春樹さんの騎士団長殺しミステリーとファンタジーがまぜこぜ先が気になって気になって久しぶりに夢中になって一気に読んでしまったとても面白かったですあっという間に半年が過ぎようとしています体調に気をつけて夏を乗り切らなきゃ!
2019.06.28
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梅雨の晴れ間に岐阜の蕎麦粒山(そむぎやま)に登ろうとペンギンが言ったので調べたら藪山らしい検索したら楽天のブロ友のKIKIさんのブログも出てきたよ山ダニがいる事がわかり梅雨のこの時期は山ヒルもいるらしく今回私はパスしてペンギンとは別行動となりました蕎麦粒山に向かう途中の揖斐川沿いの公園で降ろしてもらいゆっくりマラニックする事にしましたたまたまトイレに立ち寄った公園にはマップがありました川沿いを走るコースなのでテンション上がります揖斐峡大橋 こここら沢山の橋を渡っていきます迷いそうな分岐にはこんな道標があって助かりました!途中気になる橋があったので寄り道です渡ると、なんと恋の吊り橋でした❤️誰もいなかったので鐘も🔔鳴らしました綺麗な川やダムを見ながらのんびり~そうこうしているうちに道の駅に到着!!ここでペンギンを待ちますソフトクリームとソーセージを食べましたまだお昼には早かったので近くの元藤橋までお散歩とてもいい眺めでした道の駅に戻って椎茸コロッケのランチ♪里芋のコロッケは初めて!お店は生姜醤油がお勧めだったのですが私はソースで頂きましたドリンクバー付きだったのでゆっくりと休憩できました温泉が休館日だったのが残念でした1人だし坂が多いしと不安がありましたがとっても気持ちよくマラニックできましたペンギンは道迷いあり藪漕ぎありで疲れたようです私は行かなくて正解だったよと!!山ダニは帽子にスパッツと対策をしたお蔭で防ぐことが出来たようですKIKIさん、情報ありがとうございました^^
2019.06.24
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梅雨入りした金曜日に三ツ峠山に行ってきました 午後から雨の予報だったので4時に出発して ルートを変更して 最短の三ツ峠登山口から登る事に 駐車場には綺麗なトイレがありました こんな日でも車が停まっていました 最初は舗装路、次第に未舗装になり石がゴロゴロしてきます ジープのタイヤ痕がある林道を歩きます 三ツ峠山荘に着きました 下山する10人位のパーティーが休憩していて賑やか 三ツ峠山荘の休憩所からは 満開のミツバツツジ越しに 富士山がバッチリ見えました\(^o^)/ それにしても雪が少ないですね~ 屏風岩と山頂の反射板です 岩登りしている人がいました 三ツ峠山荘からひと登りすると 三ツ峠山に到着です 1785m 富士山に雲がかかってしまいました 貸し切りの山頂で休憩していると 雲が切れて山頂が見えました\(^o^)/ 変わりやすい天気 風が出てきて雨がポツリポツリ おやおや、こんなに早く降り出すとは 急いで撤収です 本降りになる前に下山 あっという間に駐車場に着きました 取りあえずセーフ 車に乗って過ごししたら土砂降りになりました 早起きして良かった~! 翌日は予想が外れて曇り 箱根のポーラ美術館へ行ってきました 森の中にあるちょっと素敵な所でした 開催されていたのはひろしま美術館と共同企画の 印象派 記憶への旅 でした モネ・ルノワール・コロー・ゴッホ・ゴーガン・ピカソ・マティスなどなど 沢山の作品がずらり~盛りだくさんで見ごたえがありました 外にも作品が!!遊び心いっぱいです お天気が良くなってきたので 森の遊歩道を歩こうということになりました! のんびり木道を歩きます とても涼しくて気持ちいい~♪ 鳥たちが飛び交いさえずり聞こえて心地いい~♪ 突然バサバサと大きな鳥が飛んだよ しばらく観察していました 新緑も綺麗でした 可愛い作品がそっと置かれています 美術館は沢山の人がいたのに 遊歩道はパラパラ 30分ほどですがとても満足、リフレッシュできました 丁度お昼になったのでレストランでランチを せっかくなので企画展コースメニューを注文しました 画家たちに愛された南仏プロヴァンス風料理を、 ファン・ゴッホの絵画《草むら》をイメージした 爽やかなメロンのデザートと共にお楽しみください とのこと 盛り付けも綺麗で美味しかったです♪ ハイキングと美術館と温泉と贅沢で楽しい2日間でした ペンギン、運転お疲れさまでした 2人とも初めてだった三ツ峠山 次は違うルートから登りましょう
2019.06.11
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なせか画像が消えたので再アップです雲取山の続きです山頂を後にして急坂を下ります立派なログハウスの雲取山荘に到着です炬燵がある小ぢんまりとした部屋は落ち着く~炬燵は朝まで暖かかったですよ既に到着したご夫婦と4人で快適に過ごせました荷物を降ろして私達も一休み💤急にお腹すいて外でおやつタイム♪10歳若くなったかな(笑)水場とトイレの奥に山桜の木があり満開でしたネットか張り巡らされ近寄ることは出来ませんここでまたお花見が出来るとは嬉しい(≧∀≦)テント場を見にお散歩したらここにも山桜が咲いていたよ青空に映えてとっても綺麗でした♪ミネサクラでしょうか??反対側にも!葉の色が違うけれど種類が違うのかな……18時から夕飯!ご飯はお代わり自由です全員揃って40人前後でしょうかみなみさんぼうさん似のご主人から連絡事項がありましたユーモア交えてめちゃ面白い( *´艸`)夜は早めに寝てぐっすり!!もう出ちゃったという声に目が覚めて慌てて飛び起きてご来光をパチリ5時半から朝ご飯をすませ支度をして6時半に出発です来た道を引き返しますゴジラの背中のような両神山が見えました!近々登りたいな~!山荘近くの田部重冶氏のレリーフ調べてみると 登山家・英文学者で奥秩父などの山を歩き多くの紀行文を通じて登山界に大きな影響を与えた方だそうです小屋からすぐの登山道には可愛い♪バイカオウレンが沢山咲いていました途中、少し左へ入ると雲取山荘初代小屋番富田冶三郎さん(鎌仙人)のレリーフがありました急登を登りきると再び山頂へ早朝なので富士山もくっきり見えました\(^o^)/ズームイン~♪手前は大菩薩嶺です南アルプスも見えました~北岳 鳳凰三山 仙丈岳 甲斐駒岳悪沢岳 赤石岳 聖岳あれよあれよという間に下っていきますずっと富士山を眺めながら幸せな下りです♪ズームイン♪七ツ石山山頂で雲取山をしみじみ眺めながら休憩!土曜日なのでどんどん登ってくる方が増え挨拶しっぱなしです足元に少し変わったスミレかな‥と思っていたらキランソウのようです風呂岩の辺り陽に透けて新緑が綺麗♪駐車場に戻り近くのめこい湯で汗を流しほうとうを食べて帰りましたお天気に恵まれて富士山・新緑・山桜が楽しめた大満足の山歩きでした!長距離運転してくれたペンギンありがとう留守をお願いした義姉さんありがとう最後まで読んでくださってありがとうお終い☆
2019.05.27
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急に暑くなりました 東海地方でも水不足 適度に雨が降った欲しいですね 爽やかな五月晴れの金〜土曜日で 東京都の最高峰の雲取山に行ってきました 百名山なのでいつかと思っていたのですが お天気に恵まれて楽しい山歩きとなりした 早朝4時に出発して 鴨沢の丹波山村営駐車場に八時半頃着きました 平日にも関わらず車がずらっと…反対側にもありました! 綺麗なトイレには滑落の注意喚起が!! 昨年秋に三件もあったそうです しかも小袖登山口付近で 至る所に滑落注意のロープが張られていました 何々、危険な場所があるの?? 私は特段危険な場所はないように感じましたが ペン曰く、日帰りもできるが時間がかかり 秋は陽が落ちるのが早いので 暗くなった登山道を歩いて踏み外したのではと… どんな所でも気をつけないといけませんね! 駐車場から5分位の所が登山口 有名な看板です こちらの登山道には平将門の迷走ルートの看板が!! 歩きながら楽しく読ませてもらいました こんな感じの歩きやすい道が続きます 木陰なのであまり暑くなくて嬉しい 迷走ルートの1つ 風呂岩 がありました 平将門はここで風呂を沸かして入ったが 逃げるため打ち壊した風呂が岩に変わったという伝説 とにかく新緑が綺麗でした 足元にはスミレ 頭上にはトウゴクミツバツツジがあちこちに咲いていました ペンギンが休憩しようと! ふと顔をあげたら富士山が見えていたよ\(^o^)/ 七ツ石山への分岐に水場が! 帰りに汲んで家で珈琲を淹れました ここからは少し急になります 七ッ石小屋で一休み 奥のテント場から富士山が見えました ここからまた急登となりました ひと登りして石尾根にでると 景色が一変して広々として気持ちいい♪ 将門迷走ルート 左奥に七ツ石神社があります 雲取山が見えてきました 七ツ石山山頂に到着です 1757.3m 山頂でランチタイム 朝ドラ以来なんだか美味しくなった気がするカップ麺 七ツ石からは一旦下ります 急斜面を下った後は 左後ろに富士山を担ぎながら 開けたなだらかな道を歩きます 足元に沢山桜の花びらが散っていました よく見るとあちこちに桜の木がありました! ヘリポートを過ぎると 3月末で閉鎖になった雲取奥多摩小屋が現れました かなり老朽化していて 何か作業をしていました この辺りはキャンプするには良い場所ですがもう出来ません 斜面を登って振り返ります 右奥に富士山も! 登り切って踏み跡のある道を登ると直ぐに小雲取山山頂でした (看板ありません) 避難小屋が近づいてきました ↓ 避難小屋直下 工事の方がいてとても賑やかでした 登りきると山梨百名山と書いてあるので山頂かと思いきやその先でした 山頂は広く 原三角測點など三角点が三つもありました 雲取山山頂に到着です\(^o^)/ 2017m 画像では薄っすらですが富士山もちゃんと見えました♪ ここから雲取り小屋を目指します♪ 続くよ~★
2019.05.26
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GW後半に歩いた石鎚山の記録です 二ノ森からの道は尾根から外れ 見晴らしよい笹原を通る 人も少なくて気持ちいい~♪ 石鎚山が近づいて小屋も見えます 面河乗越 あと少しで山頂 早朝は濃霧だったのに晴れました(^^)v ニノ森から堂ヶ森の稜線が見えてます♡ 石鎚山 弥山山頂 に到着 1972m 令和の旗にテンション上がりました 景色を見ながらランチタイム! 天狗岳には沢山の人がいます 少々渋滞気味、迷ったけれど 前回に登った記憶が全くなく行く事に! 結局行っていたのだけれど 思いのほか怖かった💦 天狗岳山頂に 1982m(^O^) 狭いので順番に写真撮影して下ります 下から見上げて! 弥山へ戻ります 人も多くて時間がかかりました これが後にひびきました 前回荷物を背負って登った鎖場を横に見ながら下ると 夜明峠 今回はロープウェイを使わず この分岐から御塔谷沿いを下り 西の川登山口を目指します とてもマイナーな道、もちろんペンギンの案です 夜明峠からはバーンとカッコいい石鎚山が見えます ここからすぐの所にヤマシャクヤクの群落がありました 残念ながら蕾でした こんな看板が至る所に 後々これに騙されました あけぼのツツジのピンクを あちこち斜面に見ながら下ります そして1番の見どころ天柱岩です 写真では分かりづらいけれど高さ30メートル そそり立つ岩は圧巻の大きさでした 美しい渓谷に癒されながらも 昨日の急登から足が疲れていて ここから先が長かったです 時間には余裕があったはずですが なにせ私は下りが苦手で遅い なかなか御塔谷出合に着かず焦ってきました 私は良かれと思って ペンギンにバスに間に合わないかもと告げると 明らかに不機嫌になったよ そして分岐を見落としてしまった 行く先に石鎚三十六王子道の看板があったので 安心して進んでしまったら 赤テープがなくなった💦 戻って確認するとちゃんと西ノ川方面への看板があった 2人の気持ちが他に向いていたので見落としたのかも とにかく時間のロス、もうバスには完全に間に合わない 最終バスは2時間後なのでもう慌てなくていい でもペンギンとは険悪ムードで下った バス停に着いたらホッとした 西条のホテルに着くと2人ともクタクタでした 近くでご飯食べて直ぐに爆睡 翌日は行く行かないとちょっと揉めたけど 仲直りしてやっぱり予定通り赤星山へ行った 行って良かったです 石鎚山は色々な表情のある懐深い山でした 下調べ&打合せ&体力不足で反省点も多い山行となりました これからは余裕ある楽しい登山にしたいです 最後まで読んでくださってありがとう 留守をお願いした義姉さんにも感謝です
2019.05.19
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令和最初の登山は石鎚山でした 石鎚山は2010年に登って以来2度目 今回はペンギンから 保井野から堂ヶ森~二ノ森というコースで登ろう! しかもロープーウェイ使わずに下ろうと 提案があり決定しました 久々の登山でバタバタしながら早朝4時に出発 渋滞にもあわずに (寝てましたが(;'∀') 高速を飛ばして伊予西条に9時半ごろ着きました ホテルに車を置かせてもらえることになり そこから電車とバスを乗り継ぎ 13時半ごろ保井野登山口に到着 雨は降っていなかったのですが濃霧でした ちょっとおどろおどろしい感じです 私達の他に海老蔵似の若者がひとり 抜きつ抜かれつしなが堂ヶ森目指して 濃霧の中、急登をひたすら歩きます から池らしき場所で休憩して、シャクナゲ尾根を過ぎ 急登の後には梅ヶ市との分岐 視界が急に開けました!(^^)! そしてガスも取れてきました!! なんとも良い感じでした(^^) ここからは笹原を歩いていきます やっと四国らしくなってきました 行く先に目印となる 堂ヶ森の反射板が見えました\(^o^)/ 巨大な反射板のある堂ヶ森山頂1,689m 彼方に石鎚山が見えました♪ 嬉しい~!(^^)! 山頂から下って反射板を振り返ります 今日の宿は鞍部にある愛大堂が森避難小屋 愛知大学の小屋?と思ったら愛媛大学でした(;'∀') 先ほどすれ違った方がテントを張っていました 私達は小屋泊まり、一泊一人500円です 中はとても綺麗で毛布などもあって快適 定員は10名位かな、その日は5人でした 翌朝は風が強くて案外寒い、そういえば数日前に雪が降ったのだ しかも濃霧…… 次第にガスも取れ始め笹原が広がる 四国らしい風景だな~ 鞍背の頭へ寄り道する 鞍背の頭 1889m 見晴らしが良かった♪ 来た道を振り返る、小屋も見えた ほどなく二ノ森に到着です 1929 二ノ森からの眺め これから石鎚山への道が見えて気分も上がります\(^o^)/ 天気も良さそう!! 続くよ~★
2019.05.17
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なんだか朝晩が肌寒ですね~!やっと筋肉痛が治まりました昨年に続きGWは四国の山を歩きました最初に登った石鎚山は後ほど……そしてその後にもう一つ赤星山という山に登ってきましたガイドブックでアクセスがよくて面白そうと私が選びました標高差のある登りがいのある山ですがとても魅力的な山でしたパンプキンお気に入りの山に決定です松山自動車道の土居ICを降りて野田登山口を目指します既に10台ほど止まっていてギリギリ止められましたすぐに橋を渡ります沢沿いのコース、何度もこんな橋を渡りました名も無き滝ですこんないい感じの滝は多数ありました橋を5本渡ると機滝(はたたき)に到着幾筋もの白い流れが機織りの糸を連想させることから名付けられたようです凄く素敵な滝に感激でした帰路に通った時に近くでマイナスイオンをいっぱい浴びましたよほどなく次の紅葉滝紅葉の頃はもっと素敵でしょうね~三つ目は布引滝白い布を引いたように見えましたよ!!登山道は、ヤマブリ、イチリンソウ、二リンソウ、ラショウモンカズラユリワサビ、スミレなど花盛りでしたよ四つ目は 玉簾滝苔に水が流れてすだれのようになっていましたこんな滝は初めてです!(^^)!分岐 仙丈滝経由で山頂に向かいますミヤマハコベの群落苔むした登山道五つ目の仙丈滝岩の壁を流れる迫力ある滝でしたよここで一休み千丈滝を過ぎると一気に急な登りになりました山頂まではグイグイ登っていきますツルシキミもあちこちに咲いていました斜面のあちこちにアケボノツツジのピンクが見えますがペンギンと遠い~ね~と山頂へ向かう登山道脇にはカタクリがいっぱい咲いていました白いカタクリもありましたよ!赤星山山頂に到着 1453mカタクリ群落一面に広がっていてビックリ!!赤星山はカタクリの山だったのですね遠くは霞んで見えませんでしたが満足でした豊受山の方へ稜線を歩くとやっと間近にアケボノツツジを見ることができました\(^o^)/アケボノツツジ下り始めたら途端に筋肉痛が(;'∀')痛い痛い……ヨロヨロしながら下ります分岐 広々としてお花もあちこちに咲いていてとてもいい所でした豊受山に立ち寄りたいところですが時間がなくて断念コザクラのような可愛いお花シコクカッコウソウ という名前でしたヤマシャクシャク 石鎚山ではまだ蕾でした 見れて良かった♪ユキモチソウウツギヒメレンゲ急な登山道をグイグイ下ると往路に合流した空がゴロゴロして少し寒くなるとペンギンがやばい雨が降るぞと急いで下ると丁度駐車場に着くと同時に雨が降ってきたギリギリセーフでした五つの滝はそれぞれ趣が違いとても良かったそれに加えてお花と新緑のとても楽しい赤星山でした健脚向きではありますがお勧め!滝だけでも一見の価値がありますよ愛媛に行った際は是非お立ち寄りください次は石鎚山へ続くよ~★
2019.05.08
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令和になりましたGWはいかがお過ごしでしたか?後半、私は四国に行ってきました最後に立ち寄ったのが丸亀城ですお城祭りだったので早めに駐車場に向かいました歩いていくと亀山にそびえる丸亀城が!とてもカッコイイ♪すごい!石垣です石の城と呼ばれているのですね!!途中見えた讃岐富士です丸亀のシンボルですね~!(^^)!グイグイ登っていくと天守が見えてきました高さ15Mの三層三階の現存木造天守です中に入ると階段が急こう配登るのにも一苦労、降りるのは更に怖かったです丸亀の街と海が見えました♪丸亀城は昨年の豪雨で自慢の石垣が崩れていました全く知らなかった(;'∀')なかなか訪れることが出来なかった丸亀城に行けて嬉しかったですやっと筋肉痛がなおってきました山の記録は後ほど~★
2019.05.06
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4月ももう少しで終わり平成最後のブログになりそうです集団左遷の第1話は面白かったですね!ましゃがひたすら一生懸命でした丁度、ガリレオの再放送してるけど湯川先生がすごく若く感じますパパの顔になったな~と改めて感じました今の年齢だからこそきっと銀行支店長が演じられるんだよね…ちょうど予約の「銀行支店長」が届き読み始めました「集団左遷」は予約なしで借りられ面白くてあっという間に読み終えましたこの2つの物語をどうミックスさせるのかなぁ?毎週日曜日が楽しみです先日、娘が巣立ちました翌朝、洗濯物を持って部屋に入るとお花と手紙が置いてありました朝から泣いてしまいましたたった5ヶ月間だったけれどまた一緒に過ごせて楽しかったです期限付きだったから1日1日が愛おしかった改めて色んな気付きが有りました暫くはぽっかり穴が空いたようで娘ロスになりそうおめでとう、幸せになってね
2019.04.28
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四月になってしまいました!!新年度のスタートですね檜花粉が飛び始めてなんだかムズムズ、クシャミが出てます週末は用事で上京しましたポカポカ陽気に誘われて行きたかった目黒川沿いを歩いてきましたとっくに散っていると思っていた桜が満開!早朝だったので人もボチボチでした風に吹かれて花びらがヒラヒラ舞っていい感じ~♪川の小さいので桜のトンネルに覆われていて綺麗晴れているので川面がキラキラ~☆川沿いを歩いて折り返してくる頃にはかなり人が増えていました満開の桜を満喫して満足~\(^o^)/その後娘達と合流して山種美術館へ日本画の美術館なんだそうですロビーでパチリ開館するとまずはカフェへ作品とコラボした和菓子を頂きました私が食べたのは菱田春草の白牡丹ゆず風味の上品なお菓子でしたその後ゆっくり「花 flower 華」展を鑑賞色々なお花の絵が沢山でした大きな絵が多くてとっても良かったです(#^^#)丁度お昼になったので通りがかったタイ料理店でランチ!店内は若い人でいっぱい カウンターに入れてラッキーでした少々辛かったけど美味しかったです楽しい一日となり、リフレッシュできました
2019.04.09
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あっという間に3月最終日 寒くて不安定なお天気でした 何とか雨が上がったので岐阜の山を歩いてきました ダム脇の木製水車のある山岡の道の駅で五平餅で腹ごしらえ 丁度お店があいたのでついつい特産の椎茸など買ってしましました 瑞浪といえば屏風山なんですね!! 急に決めたので下調べ不足 地図もあるし低山だから何とかなると思ったけれど…… 沢山のルートがあるのですが今回は登りやすそうな笹平登山口から 登山口までは途中から細い道になり最後の橋がちょっと怖かった 気持のいい杉林、雨上がりでも快適でした 最初こそ少し登るものの整備された歩きやすい登山道です 標識もあちこちにあり高低差も少なくてハイキング気分で歩けます♪ 展望台をすぎて八百山800mに到着 屏風山より高かった(-_-;) そこからほどなく屏風山に到着です 山頂からは思いのほか展望がいい(^^)v 今日は雲が多くて見えないけれど伊吹山や白山もみえるらしい 山頂は寒かったので風を避け少し下って切り株のテーブルを見つけた 道の駅で買ったちらし寿司でお昼ご飯にした♪ 途中、大きな栂の木があった ここから急降下! いままでと変わってグングン下りました 下りきると胸突八丁の看板あり 納得でした!!!! 寿老の滝に到着!! 凄い水しぶきでした 近寄ってマイナスイオンをタップリ浴びました 夏には涼を求めて大賑わいのようです この日は貸し切りでした ここから湿原に向かう道が分かりずらかった(;'∀') 私が通り過ぎてしまった林道にペンギンが小さな看板?を見つけて歩くが 行けども行けども標識もなく不安… 車が通り過ぎて戻ってこないのでもう少しもう少しと歩いていたら 登山口に出て一安心 あと少しで引き返すところでした 次の分岐にさしかかると開けた黒の田東湿地に到着 車のお2人がティータイム中でした 想像よりずっと立派な湿地でした 確かこの湿地はアミーゴさんの所でお見かけしたような… 今の時期は何も無いけれど、またお花の時期に来てみたいです!! 空が曇ってきて霰が降ってきてビックリ!! 湿地脇をくるりと巻いて元の道に合流して帰りました 滝あり湿地ありでとてもいい山歩きでした 途中分かりづらい所もあったので油断禁物 低山だからこそしっかり下調べしないといけませんね! 季節を変えてまた来ようと思います
2019.03.31
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久しぶりに山を歩いてきました 先月の予定がノロウィルスにやられ体調を崩して中止となりました さあスノーハイクへと思ったら暖かくて雪が少ない 今日は飯田市の開山1301年の風越山(かざこしやま)へ 飯田の街からもどっしりとした山容が見え シンボル的存在なんだそうです 下山してから撮った写真です 雨上がりの晴れを予想していましたが 風越山麓公園に着くと濃霧でテンションが しかもこの公園のトイレに鍵がかかってました(;'∀') 気を取り直して出発 全体的に急な道が多かったけど整備されいて歩きやすかった! 至る所に地元の方の愛を感じる登山道でした 濃霧で神秘的な道、ゆっくり登っていくと 東屋がある虚空蔵山(こくぞうさん)に到着 ここからは飯田市街と山々が見えるはずですが…… 何も見えませんでした 登山道脇には石仏が沢山ありました 鳥居をくぐると徐々空が明るくなってきました! 駐馬巖 馬駐した場所 ここから神域になり石の階段になりました 雪が少しだけ、もしかしたら前夜に少し降ったのかも 立派な白山奥社本殿 ここが山頂かなと思ったら違いました(;'∀') わき道進むと登山道が一変して ハイキングから山登りへ!! しかも根っこで雪もある ロープを頼りに慎重に登りました 風越山山頂♪ 1535m 青空も見えました\(^o^)/ 1535m 三角点にタッチです お昼を食べた後は珈琲タイム そうこうしているうちに晴れて暖かくなってきました 行きは何も見えなかった展望台からは 飯田市街と山々が見えてきました 下りは日が射して明るく別の道みたいでした そして虚空蔵山の東屋からはすっかり霧が晴れて 山々が 見えました(o^^o) 下山後は飯田城跡にある温泉へ! とても眺めが良く⬇️の景色を眺めながら入れました 楽しい1日となりました 風越山が他にもあるようなので また登ってみたいど思います
2019.03.01
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昨日は風が強くて寒かった!今日はお天気はまずまず、初登りはさて何処に行こうかな~と迷って迷って近場の夏焼城ヶ山を娘と三人で歩いてきました覚書なので簡単に!綺麗なトイレもあり道路を挟んで大きな駐車場がある大井平公園から登りました登山者はこの黄色の車の方だけでした登山口のマップ、色々な所から登れるようです私達は大平ルートを登り 馬野ルートを下ります林間の日陰の登山道は寒かった落ち葉を踏みしめ雑談をしながら急坂や緩やかな道を繰り返し歩いていくと開けて山頂に着きました\(^o^)/青空に映える立派な展望台がありましたなんと今年の1月1日が完成式だったようで出来立てほやほやでした!中には夏焼城山の歴史が書かれていました古くは室町時代には田峯城の支城として武節城が築かれ夏焼城はこの武節城の【詰めの城】または【退守の城】として築かれたそうです太平洋戦争時代には標高889メートルの高台を利用してアメリカ軍の戦闘機を見張る監視哨が設置されていましたここはそんな場所だったとは驚き!!夏焼城ヶ山 889mいいお天気、冬晴れで 素晴らしい展望でした\(^o^)/手前には茶臼山遠くに伊吹山、白山、真っ白な御嶽山、恵那山などが望めました!(^^)!分かりずらいですが御嶽山↓展望台でゆっくり休憩をした後は馬野ルートを下りますあちこち霜柱がいっぱいあっという間に大井平公園へ戻りました駐車場にある吊り橋もうすぐ改修工事という事で渡ってみました風の吊り橋から見る紅葉の時はとても綺麗なんだって!また秋に訪れたいね~と製麺所直営のうどん屋さんを見つけピピットきました丁度お昼になったので入ってみるととーーーっても美味しかったです(#^^#)私が注文したのが八(すえひろ)うどんきしめん??ほうとう??って思っていたらどんどん太くなってビックリでしたその後どんぐりの湯で温泉に入って体を温めて帰りました初登りはとっても楽しい一日でした♪今年も色々な山に登れますように
2019.01.25
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新年、明けましておめでとうございます今年のお正月はとてもいいお天気ですね!!早々に干支パンを次女と焼いてみました今年はイノシシ、ウリ坊をイメージして可愛く~成形したつもり( *´艸`)2次発酵でプーーっと膨らんでおデブちゃんになり焼きあがると未知の生物に……娘と大笑い、初笑いとなりましたでも中身はクルミとチョコなので美味しいはず今年もぼちぼちパンを焼いていこう思います
2019.01.02
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あっとういう間に12月中旬となりましたいかがお過ごしですか?今年をつらつらと振り返ってみようと思います★世間では連日盛り上がったピョンチャン五輪噴火・台風・地震・水害などの災害多数記録的な高温でとても暑かった夏今年もお騒がせトランプ大統領などなど盛りだくさんでした★家族にも大きな変化がありましたペンギンと次女とそして実家にも……影響を受けて私の生活も変わりました 実家には振り回されっぱなしです(-_-)★懸案だった台所とリビングのリフォームをやっと3月にしました決めるまでが大変でしたが始まればあっという間とても便利で快適になりましたあのタイミングを逃すと出来なかったかも無事に済んでホッとしています ★先日の健康診断で悪い数値が出ましたビックリしましたがどうやら年齢的な事のようですいつまでも若いつもりでしたが老いが数値に出ていました体の成分?が変わったのですね(笑)ショック〜でしたが、でも分かって良かったピンチはチャンス これを機会に 食生活も見直さなきゃ~と思っています ★登山では義母さんの体調が落ち着いていることもあり遠征に出かけることが出来てなんと9つも百名山を登っていました(2回目を2つ含む)1月 満願峰3月 六甲山 (次女とお友達)+京都サイクリング4月 剣山~三嶺~天狗塚 +鳴門サイクリング5月 伊吹山北尾根 (ペンギンお友達) 赤城山 谷川岳 榛名山(水沢山、掃部岳) (むさっちさんとたんぽぽさん)7月 大台ヶ原 伊吹山 (むさっちさんとたんぽぽさん)8月 磐梯山 安達太良山 (長女と婿親子)9月 雌阿寒岳 白雲岳10月 南木曽岳 (ペンギンお友達)11月 乗鞍岳 書き出してみたら今年は友達や家族と沢山登っていてビックリ!むさっちさん、たんぽぽさんご夫婦にはとてもお世話になりました!お蔭で楽しく思い出に残る山歩きができましたでも昨年末にテント買ったのに使っていない(;'∀')来年こそ使わなきゃ~★楽天ブログを始めてもう14年が過ぎたのですね!最近は登山中心でめっきり更新が少なくなりましたが読んでくださる皆さんのお蔭で続けることが出来ましたのんびりゆっくり更新となりますが来年もどうぞよろしくお願いいたしますまた更新するかもしれませんがひとまずどうぞ良いお年をお迎えください
2018.12.15
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久しぶりの更新ですあっという間に11月も下旬となりました9年ぶりの家族旅行がとても楽しかったので備忘録先日、娘達が2人で旅行するのを追っかけて小豆島へ行ってきました岡山から70分の船旅フェリーにのると何故かテンションが上がり段々日常から旅モードに変わっていきます(^O^)土庄港へ着くと先ずは紅葉の名所、寒霞渓(かんかけい)へマツコの知らないロープウェイの世界で紹介されたみたい小豆島にこんないい所があるとは知りませんでした沢山の人が‥30分ほどで乗れましたが……ロープーウェイから絶景のはずが‥人が多くて見えず(;'∀')窓際の方のスマホ越しに楽しみました(笑)山頂から瀬戸内を眺め散策した後、遊歩道を下りました奇岩が多くて紅葉と相まってとても素晴らしい所でした下山後にお昼となり 森國酒造さんでまかないランチを♡酒粕汁も酒粕のチーズケーキも美味しかったですお隣のベーカリーも美味しそうでしたがお腹いっぱいなのでお持ち帰りしました小豆島は江戸時代から醤油作り始まったそうです醤の里(ひしおのさと)にあるヤマロク醤油さんへ行きました蔵の見学では独特の香りがして間近に見ることが出来て酵母菌が生きていると感じられましたその後は効き醤油!!なめて味比べしたら美味しかったので買っちゃいました!!お豆腐やお刺身にかけて大切に味わいます♪そして二十四の瞳映画村へ昭和にタイムスリップ二十四の瞳のロケセットだったようです映画を見たことがなかったのです(;'∀')中では高峰秀子さんのモノクロ映画が上映されていました壷井栄文学館も面白かったです八日目の蝉のロケ地でもあるので展示もあり楽しめました翌日はオリーブ公園へ曇り空だったので青い空が見れずちょっと残念平日だったこともあり空いていて魔女の箒も待ち時間なしで借りられました(^^)vとういことでキキになった気分で娘達と大笑いしながらふざけて飛んでみましたそうこうしているうちに帰りのフェリーの時間となりましたもう4人で旅行する事は難しそう思い切って来てよかったとても思い出に残る2日間となりました
2018.11.25
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朝晩涼しくなってきましたね金曜日に近場でありながらなかなか行けなかった乗鞍岳に行ってきましたほうの木平バスセンターに8時前に着くとまだそしてとても寒い~シャトルバスは雨の日ダイヤで本数が少なく1時間待ちました9時過ぎからお天気は回復に向かう予定なのでのんびり待機していました濃霧のエコーラインを通ってウトウトしながら畳平に到着畳平2,702m に着くころには雨は上がりましたが分厚い雲で覆われていました寒いので1枚着て出発です鶴ヶ池脇から畳平を振り返りますモコモコした羊雲~しばらくは広い道を歩きます小屋閉めをしたらしい肩の小屋脇から山頂に向かって登り始めます少しザレザレした道を登ります少し登って振り返ると 赤い屋根の方の小屋と摩利支天にある観測所が見えますそして青空が広がってきて 槍から穂高が見えました\(^o^)/嬉しかった\(^o^)/ズーームです大分、岩がゴロゴロしてきました平日だからなのか一歩一歩ゆっくりと登ってみえる高齢の方が多かったです登山道脇に見えるのが朝日岳2975mですこの辺りから権現池が見えますハートの形のとても可愛い池でした左の山が奥の院のある大日岳です山頂が近づいてきました頂上小屋はまだ営業していてお土産を売っていましたここからひと登りで山頂に到着です本当にひと登りであっけなく着いちゃった感じでした山頂は360度のパノラマです\(^o^)/立派な木の鳥居山頂では陽が射して風も無く暖かく半袖の方もいました乗鞍岳 剣ヶ峰 3026mすぐ後ろが権現岳 雲からチョコンと頭を出してるのが御嶽山です右に視線を送ると雲海の彼方に見えるのは白山でした!!登ってきた道 この時はまだ槍穂が見えていましたが下山を始めるとガスがかかって見えなかったハートの権現池平らな高天原方面 中央アルプスは見え隠れしていました山専ボトルのお湯で珈琲とスープを入れてランチタイムすぐ隣のグループの話し声が御年78歳だそうですお元気です!そのうちに山での骨折自慢が始まりビックリでした 来た道を下りますあっという間に下ってしましいちょっぴり寂しかった不消池(きえずがいけ)と不動山バスまで時間があるのでちょっと寄り道富士岳に登りましたすぐそこが山頂です雷鳥に会えないかな~と思いましたが今回は姿を現してくれませんでした富士見岳 2,817m剣ヶ峰にガスがかかっています畳平と鶴ヶ池 ジオラマのようでしたホシガラスがすぐ近くを飛び交っていましたシャトルバスでほおのき平に戻り 平湯で温泉に入って帰りましたやっとやっと乗鞍岳に登ることができました予想よりいいお天気でとても楽しめました♪畳平からはお手軽に登れる百名山次はお花の時期に訪れたいです最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.10.16
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三連休の最終日にお天気がいいので三百名山でもある南木曽岳に行ってきました初の南木曽岳はアクティブな山道で自然のアスレチックコースでした!紅葉も楽しめて秋の空気をたくさん吸ってきましたペンギンのお友達と総勢6人のパーティー6時に集合して出発高速を順調に飛ばしていましたが私のお腹に異変が…シクシク痛んでピーヒャラピーヒャラ―2回もSAに立ち寄ってもらった胃腸が丈夫な私が大ピンチでした駐車場に着くころにはなんとか治まりセーフでも体力を消耗して歩き始めは辛かったです駐車場には既に車がいっぱい右にはトイレがあります先ずは林道と遊歩道を歩くと金時の産湯の池の看板↑ と 池↓がありました!こんな伝説があったなんてビックリ!広い所に出て登山道入口です木の橋を渡っていよいよ山道に 水がとても綺麗 正面奥に見えるのが南木曽岳!南木曽岳ズームです カッコいいです♪面白い分岐 左が登りルート 右が下山ルート なので左に進みます分岐からは石が多く木の梯子も多い急な登り道!!アスレチックコースの始まりですマルバノキが紅葉を迎えていました\(^o^)/青空に映えて綺麗でした台風の被害でしょうか?他にもありましたよ倒木を乗り越えて進みますここが鎖場ですでも右に迂回路の階段がありましたよ!こまめに休憩をとりながら進みます抜けるような青空と紅葉空を見上げているとシューーっと飛行機雲が後でブルーインパルスだったと判明しました! 航空ショーかな?かぶと岩の立札の奥に探すもどれか分からず??何枚か撮った写真の中の一枚がかぶと岩だったようです確かにかぶとのようにも見えますね山頂まだかなぁ?もうすぐだよ!と何回も繰り返しながら岩と木の階段と梯子などの連続そして不意に現れた山頂\(^o^)/南木曽岳山頂 1679m石は珍しく 皆で何故か手を合わせてしまったよここは展望がないので早々に退散して進みます山頂から下ると小屋が見えたよいい眺めです避難小屋とトイレ山頂にトイレがあるのは女子には嬉しいです(^^♪広々とした広場山ガールも沢山いて賑やかでしたここでお昼にしました~♪奥の岩(展望台)からの眺め中央アルプスは雲の中でした乗鞍岳をズーム穂高連峰をズームどっしりした山は摺古木山山頂を後にして尾根を歩き一旦下り登り返すと 摩利支天の分岐にせっかくなので立ち寄っていきました摩利支天からの眺め分岐に戻り再びアスレチックコースの始まりでした腰かけてパチリ後ろ向きで下っていくなかなかの急な下り坂の連続でした真っ赤なモミジ面白い岩もありましたが一枚だけアップ肉眼とは違って伝わりませんね(;'∀')紅葉が綺麗~♪これでもかってぐらい下って下ってやっと分岐に出て 皆でバンザイ\(^o^)/最初に渡った木の橋に戻り 南木曽だけを見上げました登ってから見るのは格別、岩もくっきり見えます駐車場に戻り温泉へホテル木曽路のお風呂はとても開放的でお湯もよくって満足♪汗を流して渋滞に巻き込まれながら帰りました紅葉・青空・岩・木のハシゴと階段の連続想像以上にハードな山行で翌日は筋肉痛でも変化に富んで面白い山だったとても楽しい秋の山歩きでした~春にまた来たいな~!最後まで読んでくださってありがとう
2018.10.11
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すっかり涼しくなり秋が深まっていますね~私の忘備録です9月の3連休の北海道旅行の番外編思いつくままつらつらと 北海道は日常を離れて私の中の別のスイッチがカチッと入る特別な場所です昨年その事を再確認しました9月に訪れるのは初めてでした出発の2週間前に大きな地震が起こりビックリとりあえず飛行機は飛んでいるけれどでもどうなっているのか?と思いながらの出発でした山や温泉でお会いした方に地震は大丈夫でしたか?と聞くと激しく揺れたけれど被害はなかったでも停電がとても困ったと皆さんおっしゃっていました出発は午後の便で前から行きたかったセントレアの名古屋コーチンの親子丼でランチさんわ、さんわの若鶏、美味しいったらないよの♪CMでおなじみの三和さんです絶妙の卵のとじ具合で美味しかった千歳に着くと借りたレンタカーが古いボロボロのレンタカーにビックリ通りで安いわけだね~と納得千歳東ICから道東道をひたすら走った薄暗くなってSAのお店も早々と閉まってしまいお腹ペコペコやっとフードカーを見つけて飛びついてザンギやイモ餅をパクつきました★1日目の宿は雌阿寒温泉一軒宿の野中温泉車を降りると硫黄臭がプンプン!源泉かけながしでとても濃いので長く入ってはダメと言われたシャワーや蛇口がなく内湯と露天風呂のみとても雰囲気のある素朴な温泉でした月明かりの中ゆっくり浸かりながらああ!北海道に来たのね~と旅のスイッチが入りましたこちらのお爺様は112歳で今年春にギネス世界高齢だそうです機会があればまた訪れたいな~温泉のアイドル達♪下山後、宇治金時を食べました 朝ご飯も美味しかった3日目はお天気は下り坂、天気予報と睨めっこして雄阿寒岳登山を諦めた前日の疲れもあったので無理しなくてよかったかも(私は助手席でずっと寝ていたから阿寒湖のホテルをチェックアウト後車を走らせ帯広に向かう途中で足寄を通ったので道の駅でトイレ休憩したらなんと松山千春コーナーがありました千春は私の青春です今でも歌を聞くとキュンとしますこんなパネルも 昔の彼とツーショットでパチリ帯広に着くころにはかなり雨足が強くなっていましたせっかくなので大好きな六花亭の六花の森へとてもお花が綺麗なガーデンのようですが残念ながらこの時期は端境期だったようです園内を流れる小川がとても澄んでいて綺麗で癒されました雨も降っていたけれど点在するミニ美術館を回ります六花亭の包装紙の館この包装紙の絵を描いた坂本直行さんは坂本龍馬の親戚だと知ってビックリ!どのギャラリーもゆっくり見ることができて楽しめましたこれも雨のお蔭だね~その後美術館のようなカフェで出来立てのバターサンドなどをお昼がわりに食べたよ3日目の宿は糠平温泉のペンションふくろう家族で経営しているアットホームな宿でしたこだわりの食事、上が夕飯、特にお嫁さん手作りのハム美味しかった下が朝ご飯、鮭でお腹いっぱい、余ったご飯は🍙にしてくれ白雲山で食べたよ四日目、白雲山下山後 千歳に向かう途中で十勝清水のドライブインいとう看板を見つけて遅めのお昼ご飯地震の話をしたら千歳空港店はやっと明日から再開です…と空港の飲食店はかなり被害があったようです名物の豚丼はボリュームあり美味しかった濃い目のたれに山椒をかけたせいか鰻丼を思い出す味でしたサービスエリアで休憩北海道で一回は食べたかったソフトクリームさっぱりして美味しいソフトクリームで美味しかったよ最後の宿は千歳のホテルレンタカー屋さんの近くにドレモルタオがあったので立ち寄りました千歳の夜は節電でなんだか暗かったよクラフトビールの看板に惹かれて入った居酒屋さん千歳にはキリンの工場があるらしい一杯目はオンザクラウド 軽くてフルーティーでワインっぽく私の好み2杯目496 どっしりとした味わいでこれも美味しかったチーズの盛り合わせもどれも美味しくて満足~でしたという事で思い出いっぱいの楽しかった4日間!ペンギン、運転いつもありがとう^^義姉さんに留守をお願いして出かけられ感謝・感謝でした
2018.10.02
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