隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

May 1, 2019
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雨、雨、そして今日も雨。3日連続の雨にすることもなく写真の整理をしていたら懐かしい山の写真が出て来た~まだ、ボクがずっと若かったころ(と言っても40代だったが、、)の写真を載せてみようと思う。ウィンク平成の時代が終わり、今日からの年号は令和。また新たな気持ちでスタートするために

第一弾は、 平成2年9月2日。当時45才。今から29年前だった。富士山頂・剣ケ峰から直下の馬の背を下降。山頂からブルドーザー道を走り、新六合まで、さらに宝永第二火口の縁を走り御殿庭(ごてんにわ)から水ケ塚駐車場までを一気に走り続けるものだった。MTBの創成期でまだサスペンションなどなく、自身の膝と肘がサス代わりだった。愛車は、信頼していたリッチー・ウルトラである。

新5合目から背負子にMTBをくくりつけての登山にもまだ余裕の笑顔があった~ウィンク




富士山頂・剣ケ峰からの急斜面の馬の背をダウンヒル!






大笑い






第二弾は、 平成3年8月25日。47才。白峰三山を1日で踏破するというものに挑戦!
広河原をスタートし、白峰三山を歩いて奈良田へ降りたときのもの。

当日の夜中に自宅(静岡市)発。軽のワンボックスにトライアルバイクを積んで奈良田まで。
そこでバイクを降ろして広河原までを自走してデポ。三山を歩いた後、軽のワンボックスでバイクの回収に行ったというわけである。(当時は、今と違って規制もなく電源開発道路は走行が可能だったのだ)


広河原 4時45分発
八本歯のコル 7時22分着 7時32分発 
北岳 8時20分着 8時44分発



間ノ岳着10時40分 10時55分発





農鳥小屋着 11時40分 12時発


間ノ岳を背に農鳥小屋まえで。



西農鳥岳 12時40分着 12時47分発

大門沢下降点着 13時50分  13時55分発


大門沢下降点




大門沢小屋着 15時06分 15時15分発
林道着 16時40分
奈良田第一発電所着16時55分 


深い霧で視界が悪く自身の頭に巻いたヘッドライトの乏しい灯りのみだったために1時間30分所要。
(トライアルバイクだったので競技用に備えてヘッドライトをはずしてあった)
おまけに、今は知らないがトンネルは単にくり抜いただけもので水が滴り落ちて
道とは名ばかりでプール状になった箇所が多くて苦労したものだった。びっくり


これはMTBの山下りに夢中になっていたころのひとコマ~
我が家の前でトライアルテクニックの「せみ」にチャレンジ中!スマイル






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Last updated  May 16, 2019 04:01:15 PMコメント(0) | コメントを書く


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