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Nov 5, 2019
カテゴリ： 登山・ハイキング
例年の経験からたぶん紅葉の最盛期だろうと狙いをつけた富士山二合目から二合目五勺の御殿庭。
今日も、秋晴れが素晴らしい！どこへ行こうか考えているうちに時間が経ち出発が遅れてしまった。
（最近のパターンではあるが、、、）
富士山スカイラインの水ケ塚駐車場から宝永山と下の小天狗塚がおぼろげに見えている。
宝永山の後方に白い雪もかすかに確認できた。よし！行ってこよう～ 午後１２時１０分スタートする。
すぐに須山口登山歩道に入って、直進。御殿庭を目指す。見事なもみじの黄葉に目を奪われる～
御殿庭下（二合五勺）標高1980m １３時５０分着。水ケ塚から１時間４０分所要。
カラマツ、コメツガ、シラビソ、ダケカンバ、ナナカマド、コケモモ、コケ類が調和した
自然の造形美である。
こんな光景が御殿庭上まで続くが今日はここから右へ折れて林の中をトラバース気味に歩く。
数分で、御殿庭入口に着く。宝永第三火口から下ってきて合流する場所である。
景色は一変し、森林限界付近の植生が美しい！
何と言ってもカラマツが黄金色に輝いて秋本番を思わせる～
そして、小天狗塚を目指していると、突然に雲が切れて富士山の全貌が見えた！
新雪をまとった富士はやっぱりすてきだ！今日の雲の流れだと見ることはないと
思っていただけに感動の一瞬であった！！
山はカラマツと草もみじで秋一色となっている！
小天狗塚から仰ぐ富士山頂（左）と宝永山（右）にしばし茫然とする～
草モミジが輝くさまに見とれる！
三辻から四辻までのトラバース道を歩くと、スケールの大きい
凛とした宝永山と左に富士山がちょっぴり顔をのぞかせる。
三辻を過ぎ四辻まで来ると宝永山と富士山頂の位置が変わるのだ。
さあ、下山にかかろう～ 双子山（上塚）の直下、四辻から幕岩上～須山御胎内上～南山林道分岐を
１５時５０分。水ケ塚駐車場に到着。富士の秋を堪能して大満足！！ 山での感動もひさしぶり！
来て良かった～
なお、富士山スカイラインの登山区間（旧料金所から富士宮口新五合目）は、１１月７日の午後２時以降
冬季通行止めに入るという電光掲示がありました。
今日も、秋晴れが素晴らしい！どこへ行こうか考えているうちに時間が経ち出発が遅れてしまった。
（最近のパターンではあるが、、、）
富士山スカイラインの水ケ塚駐車場から宝永山と下の小天狗塚がおぼろげに見えている。
宝永山の後方に白い雪もかすかに確認できた。よし！行ってこよう～ 午後１２時１０分スタートする。
すぐに須山口登山歩道に入って、直進。御殿庭を目指す。見事なもみじの黄葉に目を奪われる～
御殿庭下（二合五勺）標高1980m １３時５０分着。水ケ塚から１時間４０分所要。
カラマツ、コメツガ、シラビソ、ダケカンバ、ナナカマド、コケモモ、コケ類が調和した
自然の造形美である。
こんな光景が御殿庭上まで続くが今日はここから右へ折れて林の中をトラバース気味に歩く。
数分で、御殿庭入口に着く。宝永第三火口から下ってきて合流する場所である。
景色は一変し、森林限界付近の植生が美しい！
何と言ってもカラマツが黄金色に輝いて秋本番を思わせる～
そして、小天狗塚を目指していると、突然に雲が切れて富士山の全貌が見えた！
新雪をまとった富士はやっぱりすてきだ！今日の雲の流れだと見ることはないと
思っていただけに感動の一瞬であった！！
山はカラマツと草もみじで秋一色となっている！
小天狗塚から仰ぐ富士山頂（左）と宝永山（右）にしばし茫然とする～
草モミジが輝くさまに見とれる！
三辻から四辻までのトラバース道を歩くと、スケールの大きい
凛とした宝永山と左に富士山がちょっぴり顔をのぞかせる。
三辻を過ぎ四辻まで来ると宝永山と富士山頂の位置が変わるのだ。
さあ、下山にかかろう～ 双子山（上塚）の直下、四辻から幕岩上～須山御胎内上～南山林道分岐を
１５時５０分。水ケ塚駐車場に到着。富士の秋を堪能して大満足！！ 山での感動もひさしぶり！
来て良かった～
なお、富士山スカイラインの登山区間（旧料金所から富士宮口新五合目）は、１１月７日の午後２時以降
冬季通行止めに入るという電光掲示がありました。
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