隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

Jul 28, 2020
XML
カテゴリ: 読書
新型コロナウイルス感染に関するTVニュースや新聞記事が毎日後を絶たない!連日の雨で外出もままならず、憂鬱な日々をすごすなか、友人に勧められて読んだ本がコレっ!

小松左京が1964年に出版したSF長編小説「復活の日」である。第二次世界大戦後も大国が核兵器や細菌兵器の開発を進めるなかで恐ろしいMM菌を製造。それを運ぶ途中ヘリが墜落し世界に拡散してしまうところからストーリーは始まる。あとは、想像におまかせ~難解な専門知識、用語が多く一部飛ばし読みしたり、凄まじいショッキングな場面の連続だったりするが現実にあり得なくはないのだ。半世紀前に今のコロナウイルス感染を予見させる内容で癒されるより正直疲れる小説だが一読の価値がある。ウィンク






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Nov 25, 2022 01:14:08 AM コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: