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Jun 26, 2021
カテゴリ： 登山・ハイキング
ここしばらくご無沙汰の満観峰へ
～週末とあって駐車場はどちらも満車状態であった。梅雨時で蒸し暑いにもかかわらず相変わらず人気の山だ！花沢の集落にある水車小屋を右折して、かんぽの宿と花沢山を結ぶ稜線を目指す～
山道に多いムラサキカタバミ（カタバミ科）南アメリカ原産の多年草～
ツユクサ（ツユクサ科）これもごくありきたりの花であるが、図鑑によればたいへんぜいたくでお洒落な花という～２枚の美しい花びらはともかく、恐れ入るのは６本ある雄しべのうち役に立つのは前に突き出た２本だけで、あとの4本は完全に装飾品であることだ。この小さい黄色のアクセサリーと青い花びらとの組み合わせかたはまったく心憎い～（富成 忠夫氏の著書より抜粋）
クマガイソウがボランティアさんの手でしっかりと保護されていた～
初めて見たクマガイソウの種子
陰湿な小沢沿いに山道を登り切って、かんぽの宿と花沢山を結ぶ稜線に出る。
家康の出世坂という名がついているが良い名をつけたものだ～
もっとも、丸子アルプスはこうした階段が「しごき」のごとく各所に多い！
ひと汗かいてマイクロ無線反射板のある花沢山（450m)に到着。先客の若いカップルが休憩中～
展望もない山頂を早々に辞して日本坂峠に下る。
途中、西側の開けた場所から、焼津港と焼津市街を見下ろす～
北東方向に、丸子富士（右）と目指す満観峰（左）を見る。
至るところで見かけるオオバジャノヒゲ（ユリ科）
さて、この花の名はなんだろう？キク科の○○ボウキ、××ハグマの類かと調べたが特定には至らなかった～知ってる方おられたら教えてください～
※さっそくFB友達さんに教えていただきました！キク科のムラサキニガナでした！
夏草が生い茂って暑苦しい日本坂峠に到着。水分補給して満観峰をめざす～
展望所「家康のベンチ」から東名高速道路と安倍川、静岡市街、かすみがちの富士山
満観峰（470m)山頂から静岡市街と富士山を遠望～
今日は、風がないので大変蒸し暑い！着替えた半袖のTシャツも汗を吸ってずっしりと重い～
今まで何度も登っている山だったが初めて気がついた！山頂の小さな林に咲くサカキ（ツバキ科）の花に！
祠のある山頂にふさわしい白い花（あとで黄味を帯びてくる）がびっしり！
北アメリカ原産の多年草だ。
花沢山から満観峰へは、急なアップダウンも多くて以外に体力を消耗する。予定では、高草山もと欲張ってみたが、とても無理だった！次回での宿題としよう～
＜参考コースタイム＞
花沢の里駐車場10:25～10:35水車小屋～11:15稜線～11:45花沢山～12:10日本坂峠～13:10満観峰13:40～14:15鞍掛峠～14:40水車小屋～15:00花沢の里駐車場
歩数計→17200歩
～週末とあって駐車場はどちらも満車状態であった。梅雨時で蒸し暑いにもかかわらず相変わらず人気の山だ！花沢の集落にある水車小屋を右折して、かんぽの宿と花沢山を結ぶ稜線を目指す～山道に多いムラサキカタバミ（カタバミ科）南アメリカ原産の多年草～
ツユクサ（ツユクサ科）これもごくありきたりの花であるが、図鑑によればたいへんぜいたくでお洒落な花という～２枚の美しい花びらはともかく、恐れ入るのは６本ある雄しべのうち役に立つのは前に突き出た２本だけで、あとの4本は完全に装飾品であることだ。この小さい黄色のアクセサリーと青い花びらとの組み合わせかたはまったく心憎い～（富成 忠夫氏の著書より抜粋）
クマガイソウがボランティアさんの手でしっかりと保護されていた～
初めて見たクマガイソウの種子
陰湿な小沢沿いに山道を登り切って、かんぽの宿と花沢山を結ぶ稜線に出る。
家康の出世坂という名がついているが良い名をつけたものだ～
もっとも、丸子アルプスはこうした階段が「しごき」のごとく各所に多い！
ひと汗かいてマイクロ無線反射板のある花沢山（450m)に到着。先客の若いカップルが休憩中～
展望もない山頂を早々に辞して日本坂峠に下る。
途中、西側の開けた場所から、焼津港と焼津市街を見下ろす～
北東方向に、丸子富士（右）と目指す満観峰（左）を見る。
至るところで見かけるオオバジャノヒゲ（ユリ科）
さて、この花の名はなんだろう？キク科の○○ボウキ、××ハグマの類かと調べたが特定には至らなかった～知ってる方おられたら教えてください～
※さっそくFB友達さんに教えていただきました！キク科のムラサキニガナでした！
夏草が生い茂って暑苦しい日本坂峠に到着。水分補給して満観峰をめざす～
展望所「家康のベンチ」から東名高速道路と安倍川、静岡市街、かすみがちの富士山
満観峰（470m)山頂から静岡市街と富士山を遠望～
今日は、風がないので大変蒸し暑い！着替えた半袖のTシャツも汗を吸ってずっしりと重い～
今まで何度も登っている山だったが初めて気がついた！山頂の小さな林に咲くサカキ（ツバキ科）の花に！
祠のある山頂にふさわしい白い花（あとで黄味を帯びてくる）がびっしり！
北アメリカ原産の多年草だ。
花沢山から満観峰へは、急なアップダウンも多くて以外に体力を消耗する。予定では、高草山もと欲張ってみたが、とても無理だった！次回での宿題としよう～
＜参考コースタイム＞
花沢の里駐車場10:25～10:35水車小屋～11:15稜線～11:45花沢山～12:10日本坂峠～13:10満観峰13:40～14:15鞍掛峠～14:40水車小屋～15:00花沢の里駐車場
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