隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

Aug 1, 2026
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カテゴリ: 登山・ハイキング
下界は、連日の熱中症警戒アラートの連発で、TVでもさかんに高齢者は「不要な外出は控えるように」と言っている。公園ヨガもついついさぼりがちだ。こんなときは、標高の高い山へ逃げるに限る
ふと、直近では、6年前(2020/8/10)に歩いた櫛形山へ行こうと思い立ち、妻を誘い出かけた。5本ほどある登山コースのうち、今日は、池の茶屋登山口からの周回コースを歩こう

午前4時に静岡市の自宅を出発。新東名高速道路から中部横断道へ、増穂ICで降りて、平林から丸山林道に進む。天気は良好(私が、初めて櫛形山へ登ったのは、山行記録を見ると1967年6月4日だった。当時22才のまだまだずっと若く、山のすばらしさに目覚めて間もない未熟な若者であった)t


途中から、見る富士山もバッチリ

丸山林道を走行中の車内から、遠望する富士山。ダイヤモンド富士の撮影ポイントとしても人気の場所らしくそんな写真を見たことがある。ここは、ヘアピンカーブのすぐ手前、以前は、凄惨な大ガレに圧倒されて、通過しきるまで少し緊張した覚えがあるが、今では、しっかりと崩れがコンクリートで固定され、樹木も伸びて、昔日の面影はほとんどない。





じきに池の茶屋峠に到着。地名から想像すればかっては茶屋があったのだろうか
ウィンク溜まった水は、南側の堰堤から流れ落ちているようだ





池めぐりをした後、左に続く丸山林道を見送って、右方向へ池の茶屋林道を進む。ずっと昔は、凸凹のダートだったが、今では、すっきりした舗装路で快適そのもの、もはや、窓は、全開、天然クーラーだ

丸山林道分岐から、進むと、まもなく左側に南アルプスの白峰三山(しらねさんざん)がドーンと見える場所がある。おお~今日は、なんとバッチリ、スッキリではないか

左より、農鳥岳、間ノ岳、そして日本第二の高峰、北岳である。
若き日、まだマイカー規制の無かった頃、足しげく日帰りで通った北岳。元気モリモリの47才には念願の白峰三山の日帰り山行を実行。その後、芦安からのスーパー林道、奈良田からの電源開発道路が共に、マイカー規制にかかってから、足が遠のいた。





池の茶屋林道終点、避難小屋のある駐車場に到着~すでに10台ほどが止まっている。
ここは標高1850m。外気温19℃たいへん涼しい!快適、別世界だ




櫛形山トレッキングコースは
平成25年(2013年)に櫛形山の西側の中腹を巻くようにして造られた登山道、さして急な登りもなくアヤメ平に通じている気持ちの良いコースである。アヤメ平から、裸山を経て、櫛形山から桜峠へ下る周回コースとして、多くのハイカーに利用されている。





このコースを歩くのは、3回目くらいかな。10年以上も経つと所々に柵の朽ちた箇所も見られるが、
ウィンク




なんどか、電光型に歩くにつれ次第に高度をあげていく~
途中、西側がぱっと開けたところから見る南アルプス白峰南嶺(しらねなんれい)の山々、

それぞれに思い出の深い山で懐かしさを覚える~未踏の山は、別当代山(べっとうしろやま)
台形の平らな山頂だが、晩秋、転付峠(でんつくとうげ)から眺めたこの山は、全山カラマツの黄葉で山全体が見事な黄金色一色に染まるさまを見て実に感動したものであった





同じ展望所から見えるのは、母なる南アルプス南部の山々~









張り出したテラスやベンチ、東屋もあってついのんびりしたくなるところだウィンク





展望デッキから見る南アルプス北部の山々と、はるか遠く八ヶ岳までを一望





北岳山荘をズームアップ今日あたりはきっと多くの宿泊者がいることだろう~この小屋が、まだ北岳稜線小屋と呼ばれていた頃、いちどだけ(もうかなり前だが、、)泊ったことがある。あまりの宿泊客の多さに中はムンムン暑すぎて眠るどころではなく、外の廊下でやっと寝付いたことがあった。それ以来、小屋泊まりはほとんどしたことがない。
ところで、この北岳山荘の直下に標高にして300mほど下ったところに昔、水場のある小さな北岳小屋があり、目にしたことがあった。今では、廃道になってしまったが、夜叉神峠から野呂川の支流、北沢に沿う古いルートがあってあの北岳小屋が利用された時代があったようだ。




そんな遠い思い出を懐かしみながら
北岳展望デッキを後に、足元にシダ類が茂るカラマツ林を進む~




このあたりは、まだ標高が低いせいか、すでにバイケイソウの花は終わり、見るも無残と云った感じのものが多い







もみじ沢に向かって、木製階段の急下降が始まる





すり鉢の底のような地形にベンチのある「もみじ沢」で小休止。





このあたり、地名の如く、大変もみじが多い
秋の紅葉時はまた見事な景色が見られることだろうウィンク





もみじ沢から登り返し、現れる「休憩所」は素通りし、裸山のコルまでやってきた~





高度をあげるにつれ、バイケイソウ(ユリ科)の緑白色の花が咲きだしていた




ルーペで覗けば、思いがけない美しさが楽しめる
しかし。美しいものには毒あり!バイケイソウの他に高山に咲くコバイケイソウやミドリバイケイソウにしろ、アルカロイドと云う毒を含んでいるので、ニホンジカも避けて食わない。ゆえに、どこの山でも群落を見る花たちだ。生き残る知恵を持った利口な植物は、他にも多い~例えば、よく知られたトリカブトや、キオン、マルバダケブキ、など、、。







樹林から垣間見える雄々しい尖峰は甲斐駒ヶ岳だ





よく整備された登山道を快調に往く妻~
その後ろを、ヨタヨタしながらついていく私。こういう構図は、最近の傾向であって、まだずっと若かった頃には、逆だったんだけどね号泣





右下に見える舟窪地形を2度通過すれば、アヤメ平は近い





櫛形山の名物、地衣植物のサルオガセ(サルオガセ科)のからむ林を抜け、、





待望のアヤメ平に到着ウィンク
防鹿柵の扉を開閉して中へ入れば、ここから別世界が広がる




標高が1900m前後あるので、さして暑くもなく快適だ






お花畑はまさに百花繚乱次々に現れる花々は今を盛りと云わんばかりに咲き誇っている

まず、迎えてくれたヤナギラン(アカバナ科)以前に比べて増えたような気がする






我が地元の安倍奥・山伏(やんぶし)の山頂付近に咲くヤナギランもニホンジカの食害にあって激減したが、防鹿柵で囲み保護したことで、復元、この夏も元気に咲いていた

アヤメ平は、まだこれからが本番と云った咲き具合、じきに盛期を迎えようとしている。





クガイソウ(ゴマノハグサ科)も負けずに多く咲いている








そして、なんといっても極めつけは、最も多く見られるシモツケソウ(バラ科)
このアヤメ平で群れをなして咲いており、草原一帯がピンク一色といった感じを与えている







コウリンカ(キク科)
高山型のタカネコウリンカに比べれば、だいぶ印象が違う。片や、地味で目立たないが、こちらは色も鮮やかで美しい





オヤマボクチ(キク科)
およそ、花らしくない花で、つい、見落としてしまいそうな地味な花
似た花に、ハバヤマボクチがあり、区別が難しいが、根元にある葉の形がほこ形に張り出していれば
ハバヤマボクチであるウィンク枯れた実は、松ぼっくり同様燃えやすく、焚き付けにちょうどいい





ハンゴンソウ(キク科)開花前だが、背丈が高く、草原ではよく目立つ黄色い花が咲く





キリンソウ(ベンケイソウ科)
今回、この花も多く見られた












グンナイフウロ(フウロソウ科)
これらは、やや盛りを過ぎていたが、かろうじて撮れた一枚





アヤメ平を代表するアヤメの花は、完全に終わりをつげ、早くも種子になっていた





ヤマハハコ(キク科)





秋を代表するタムラソウ(キク科)まだ開花前の蕾
一見、アザミに似て見えるが、葉の形も違うし、トゲもないのが特徴
咲いた紫の花はたいへん美しい~





ダケカンバ(カバノキ科)に絡むサルオガセ
低山では見られない光景である





シシウド(セリ科)
セリ科の花は、それぞれよく似ているので判別に悩まされる





トリアシショウマ(ユキノシタ科)
葉の形が鳥の足の形ににていることから、付いた名であり、ヤマブキの葉に似たヤマブキショウマと間違えやすい花である









たっぷり時間をかけて、亜高山帯に咲く花々を観賞する~





マツムシソウ(マツムシソウ科)
これもまた、アヤメ平にも裸山にもたいへん多く見られる花だ







コオニユリ(ユリ科)
よくクルマユリ(葉が輪生している)と間違えられる花である







コバギボウシ(ユリ科)







ノハラアザミ(キク科)





カワラナデシコ(ナデシコ科)






コウモリソウ(キク科)






マルバダケブキ(キク科)
花は、まだまだ大きくなる。ニホンジカの忌避植物とあって、食害にあうこともなく数を増やしている





数十年前に見た絶滅危惧種に指定されているラン科のアツモリソウや、キバナノアツモリソウは、もう完全に絶えてしまったのだろうか。木道とロープで囲まれる以前、あの花を見たさに毎年、通ったものであった。あのワクワク感はもう味わえないのだろうかしょんぼり





ヤマホタルブクロ(キキョウ科)










キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)







避難小屋で昼食を摂る

かって、東洋一のアヤメの群生地と云われた櫛形山のアヤメ平や裸山にはおよそ30000本に及ぶアヤメが咲き誇っていた。当時は、毎年、7月の第三日曜日になると、地元の皆さんの主催でこの場所で「あやめ祭り」が盛大に行われており、私も山仲間を誘い、楽しみに良く出かけたものであった。
その後、ニホンジカの食害に会って、激減し、「あやめ祭り」どころではなく、中止されたままである。その後、ボランティア団体の尽力で、鹿よけのネットを張り巡らすことで、彼らが立ち入らないようになり、少しづつ元の姿に戻りつつある。





ここは、各コースが交差する十字路になっている。
丸山登山道、北尾根登山道など、、
なお、登山者のために、用意された簡易トイレは、十字路を北方向の丸山登山道に入ってまもない場所に設置されている。

和歌が記してあった古い看板は、撤去されたのか。見ることはなかった。
「手折られし、あやめの花の哀れさよ、君にも命のあるものを」と、、





往時の面影もなく、静かなこの地は、時々、ハイカーさんとすれ違うだけ~
これでいいのかも知れないなあ





ところで、ここで蘊蓄をひとつぺろり
シモツケ(バラ科)とシモツケソウ(バラ科)の違いについて。
お互いに花が似ているので、間違えられることが多いのだが、似て非なるもの
シモツケは木であり、シモツケソウは草である。見てわかる一番の違いは、葉の形にある。
櫛形山では、シモツケソウが多いが、稀にこのシモツケが見られる。

        シモツケ                     シモツケソウ
 シモツケは、この写真のような          シモツケソウの葉は、手のひらを広げた  
 一枚葉の単葉なのである。             掌状葉







センジュガンピ(ナデシコ科)
このあたり、かって、ヤグルマソウが大群生していたところだが、今はまるで無い!





再び、防鹿柵の扉を開けて先へ進む~
以降、下山するまで10回前後、この扉を開け閉めすることになる
それだけ、防鹿柵を張って保護された範囲が広くなったということだろう




櫛形山は、雨の降る日もいい
霧に包まれながら原生林をトボトボと歩けば心も落ち着く。若かりし頃は、あえて、雨降りにこの山を選んで歩いたものだった




鹿よけのネットを張ってあっても、中に入る個体がいるのだろうか。
このようにニホンジカが角砥ぎをしたあとは、樹皮がはがれ、無残な姿になっている。これが丸々一周してしまうと養分が上に上がらず枯渇してしまう。今はまだ緑の葉を付けているが、この二本の樹が枯れはててしまうのも時間の問題だろう





裸山の麓までやってきた
ここもネットがけっこう広い範囲に張られているので、アヤメ平で見たと同じ花々がいっせいに咲き出していた




裸山の山頂付近、防鹿柵の右と左では、一目瞭然、植生の違いを知る





裸山の山頂で、サラとの集合写真を撮る。花の咲き誇る山を見せてやりたかった

6年まえに来た時には、こんな立派な標識はなかった。






裸山(はだかやま)の山頂(標高2003m)に立つシンボル的存在のダケカンバと、三角点標石と、左奥に見える櫛形山を撮ってみた。この頃から、陽が雲に隠れたり、また射したりの安定しない空模様に変わる

この山頂から、見える筈だった富士山や南アルプスは、いつしか雲のなかに隠れてしまっていた






アヤメ平で十分、花見を堪能したので、裸山は、早々に下って、バラボタン平をめざす





お馴染みのカラマツの巨木、根元に、樹齢300年、幹回り8.1mと記された小さな標識があるが、この標識、かなり前からあるので350年は経っているはずだウィンク





中尾根登山道、ほこら小屋への分岐を左に見送って櫛形山、池の茶屋登山口を目指す





バラボタン平に出た~
ここもかっての面影はすでにない。ただのゴルフ場のような光景になってしまった





森にすむ虫たち
カラフトモモブトハバチの幼虫。
特徴ある模様が良く目立つ。良く見れば顔の表情も可愛らしい。
ダケカンバの樹を生活の場としているようだ



<参考>
成虫は、こんな感じで攻撃性はない





櫛形山標識のあるピークにやってきた~




周りの樹木が切り払われたのか、以前は、見えなかったように思える富士山が雲に包まれながらも
良く、見えていた






櫛形山の価値は、比較的、里に近いにも拘わらず、太古の面影を残す原生林がいまだ残っているところにあると思うのである





奥仙重(おくせんじゅう)と呼ばれるピークこそ、櫛形山の最高点!(標高2052.2m)




三等三角点標石が立つピークだが残念ながら展望はない。





三角点の東側の鹿よけネットに扉があり、中にベンチも見えたが、さて、はっきりしたこの山道はどこへ通じているのだろうか?初めて見たが、気になる~ ほこら小屋の上部から東側の山腹を巻くように長~い登山道を歩いたことがあったが、出口はもっと下の駐車場近くだったような記憶がある、たしかクサタチバナの白い花がいたるところに咲いていたなあ







さて、いよいよ今日の花見山行で期待の地、防火帯の下りが始まる

おお~想像以上に素晴らしい光景だびっくり両側に防鹿柵を張った効果がいかに大きいことか!その素晴らしいお花畑を見て驚きを隠せない


少し、下って上を見上げた写真
シモツケソウの群落がことさらに際立って見える




<参考>
6年前のこの斜面はこんな感じで殺風景~ 同時期、同場所である 2020/8/10撮影
白いバイケイソウがポツポツ咲く程度だった





ネットの効果は大きい夏を彩る多くの花が咲き誇る~

アキノキリンソウ(キク科)









カニコウモリ(キク科)











オニユリ(ユリ科)





キオン(キク科)が咲き出していた
これも、たしかニホンジカの嫌う忌避植物だったように記憶している





クルマバナ(シソ科)





ノイバラ(バラ科)か





防火帯を下る途中で初めて見た南アルプス眺望ポイントのある休憩所
ついつい、のんびりしたくなる良い場所に作ったものだ




雲に隠れてはっきりしないが、写真と照合しながら、山座同定をしてみる
楽しいひとときであるウィンク







この下りも、最後までシモツケソウのオンパレードである。







クガイソウの蜜を吸うヒュウモンチョウ






植生豊かな草原を下る~





防火帯の下りから桜峠を見下ろす~





カジイチゴ(バラ科)





花を愛でながら、桜峠まで下ってきた~右折すれば池の茶屋避難小屋(駐車場)は近い




早くも
サラシナショウマ(キンポウゲ科)が咲き出していた



<参考>
満開のサラシナショウマはこんな風に咲く~





タマガワホトトギス(ユリ科)





着きましたスタートした池の茶屋登山口へ。
最後の扉を開閉してヤレヤレ、お疲れさま




池の茶屋避難小屋の内部は、スッキリして清潔そのもの




駐車場側に、入山者を数えるためのカウンターがあったので、2名分プッシュして本日の花見ハイクは終了



6年ぶりにやってきた櫛形山。アヤメ平は、想定内だったが、奥仙重を過ぎ、防火帯への下りで
驚くほどの花々が咲いている光景を目にして、いかに鹿よけネットの設置が功を奏しているかを痛感した。帰宅後、パソコンで調べたら、「櫛形山を愛する会」の方々の尽力によるものであることを知った。今回の山行で以前に増して多くの鹿よけネットが張り巡らされているなあと思いつつ歩いたが、登山道の整備、も含めて、皆さんが、地道なご苦労をされていることを知った。

手前みそかも知れないが、私も、長年、静岡県の「高山植物保護指導員」として自然保護活動に携わってきたので、そのご苦労がよくわかる。加齢とともに、南アルプスの3000mでの植生復元ボランティア活動への参加が難しくなったので、2年前に解嘱させていただいた。

櫛形山は昔から雨が似合う山だと思っていて、わざわざ雨の降る日にも良くでかけた。
この、すてきな山の自然がいつまでも次世代に残っていてほしいと心から思っている。

下山後は、まほらの湯(町外者は700円、割引クーポンをコピーして見せれば600円で入湯できる)で汗を流しさっぱりして帰路についた。日頃の運動不足がたたって、大いに疲れたが、念願の花々の最盛期に来られて大満足、いい1日を過ごさせてもらった手書きハート手書きハート手書きハート

久しぶりに来た花の咲き乱れる櫛形山、ついつい写真を撮り過ぎて、帰宅後。整理しようと見たら撮った枚数が200枚以上!あまりないことであり、整理に戸惑いながらのブログつくりに、長ったらしい今回のブログになってしまったことを、ご覧くださる方々にお詫びしたい。



<参考コースタイム>
池の茶屋林道終点・避難小屋(櫛形山トレッキングコース入口)7:20~7:45北岳展望デッキ7:55~8:25もみじ沢休憩所8:30~8:55裸山のコル~9:40アヤメ平11:10~11:55裸山~12:45バラボタン平~13:05櫛形山~13:35奥仙重~14:40桜峠~14:50池の茶屋林道終点

歩数計→18770歩  2.5万図 小笠原 鰍沢 夜叉神峠 奈良田





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Last updated  Aug 6, 2026 04:33:14 AMコメント(0) | コメントを書く


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