ドラマ感想です。
ガザ侵略戦争などへの関与がクリアされない限り、しばらくはAma〇〇を利用するのは控えていましたが、このドラマは以前から見たかった作品で、他のサブスクではなかったので、、、観ちゃいました。
観終わった感想:他のサブスクでも是非ぜひ観れるようにしてほしいほど良い作品でした。
あらすじ(Wikipediaより)
ヘンリー7世とエリザベス・オブ・ヨークの結婚により、ランカスター派とヨーク派は形の上では統一され、薔薇戦争は一応の終結をみる。「いとこ同士の戦争」は終わったはずだった。しかしヨーク派は、幼いウォリック伯テディ、そしてロンドン塔で死んだと思われたリチャード王子を旗印に再興の機会を伺い、両家の対立は欧州諸国を巻き込んだ争いとなり、エリザベス(リジー)は肉親と婚家との間で引き裂かれる 。
ただこのドラマで興味深かったのは、
最近までリチャード3世によって暗殺されていたとされていた二人の王子、エドワード5世とヨーク公リチャードが実は生き延びていたという説(2016年 英国で発足した「失踪王子プロジェクト」による)に基づいたストーリー展開だったこと。
この二人の王子は当時からすごい美少年と有名だったらしいですね。
ヨーク公リチャード役の俳優さんもすごく魅力的でした。
もともとこの王子たちを暗殺したのは「悪名高きリチャード3世」だと記したのは、ヘンリー・チューダーの側近のトマス・モアです。
歴史は勝者側によって何とでも書き換えられるということね
母親によって利用され続け苦悩する主人公役の女優さんもよかった。
ゲームオブスローンでも胡散臭い母親役を演じていた女優さん、このドラマでもイヤーな母親役が見事でした。
このドラマを見て、百年戦争から薔薇戦争にかけてのドラマをもっと観漁りたくなったおばちゃん。
でもね、、、ヘンリーやらリチャードやらエドワードやらエリザベスやらやらやら、
おんなじお名前が出すぎていて、こんがらがっちゃって、おばちゃんの頭ではなかなかスムーズに追いつけましぇん
ホロウ・クラウン
も何年か前に観たけど、登場人物とお名前がすっかり頭から抜けちゃってますもん。
あとは このドラマの前編といえる 「ホワイト・クイーン」
と、後編といえる 「スパニッシュ・プリンセス」
がアマ〇〇以外の配信で観られるまで待つとしようではないか。
ベッドに横たわってドラマを観ている横のキャットタワーからこうして一緒に観てくれるトットちゃんです
薔薇戦争といえば、ローズゼラニウム石鹸 作りました。
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型どりして、これから1か月間熟成させます。
めっきり涼しくなってきてますね。
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かっこかわいいお客様からお写真も届いています。ありがとうございます
ご覧いただきありがとうございました。
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