ABREISE

ABREISE

結婚後のビザについて


   あくまでも、個人の状況等に寄るかと思いますので、ご参考までに。


(2007年5月 更新)

((( ドイツ ビザに必要な書類 ))) <ドイツ人伴侶がいる場合>

1 Antrag auf Verlaengerung eines Aufenthaltstitels (郡庁舎か市庁舎でもらう)
2 Haushaltsbescheinigung (市庁舎 Das Rathaus で取得。5ユーロ)
3 Arbeitgeberbescheinigung(旦那さんの会社で発行してもらう)
4 45mm x 35mm Foto (無背景、正面向き、裏に名前) 念の為 2枚  ←写真の顔のサイズは決められていますので注意
5 Reisepass(期限切れ気をつけよう。。。)
6 Krankenversicherfung copy (カード持参でも可能)

これに手続き料がかかります。(初回は、25ユーロだったはず)

延長手続きも同じ書類が必要です。(費用 : 無料)
書類は、郵送されてこない場合があるので自分で郡庁舎 or 市庁舎へ貰いに行く。
延長の場合は、期限切れ1か月前から手続きが出来る。


(( 延長期間 ))

初回、1年有効 (ビザ申請した時のドイツ語能力次第かもしれませんが。)

次回、2年有効 (私の場合、パスポートの期限も2年後だった為?)

2回目以降の更新時には、伴侶同伴との事。  ←2008年5月更新予定


((( その他 )))

役所によるかと思いますが、書類の提出窓口は、自分の名字の頭文字アルファベット
の書いてある窓口に順番を待って提出する。

整理券等がない場合は、周りの待っている人に順番待ちか聞いてから窓口へ向かう。

営業時間に気をつける。 注意)場所に寄っては違うのかも。。。

(手続き可能時間)
月曜日~水曜日 8:30~14:00
木曜日     8:30~16:00
金曜日     8:30~12:00


延長期間は、個人のドイツ語能力によって違うらしいです。
私の場合、渡航時のドイツ語力が限りなく「0」に近かった為、2005年からの移民に関する法律で義務つけられた 600時間インテグレーションドイツ語を強制受講する事となりました。(詳細:  こちら

窓口の担当者が、初回のビザ申請時の申請者のドイツ語力をみつつ 最寄りの政府からの援助を受けたドイツ語学校のリストを渡してくれるので速やかに学校と連絡を取り、参加出来る午前か午後のコースを選び、受講する。

600時間は、午前中コースだと休みをいれて約6か月かかります。
コースの最後には、ドイツ語検定(B1レベル)のテストが任意で格安で受けられます。
←2007年よりテストも強制になった模様。その代わりテスト料無料との事。

ある程度、ドイツ語が出来れば最初からスムースなのかもしれません。。。
2005年以前にドイツ入りした移民の人達も今後新しい移民法でドイツ語学習の追加が必須になる可能性もあるとの情報。



((( おまけ )))

お隣の国、オーストリア 友人の場合 : 

2006年より強制300時間ドイツ語学習(テストなし、授業料は終了後に払い戻し有り)


以上


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: