ひなつのひとりごと

ひなつのひとりごと

子どもの本棚-絵本



けれど、昔好きだった福音館書店のものなど、いまは絶版になっているものが多くて、情報不足で残念。。
調べて少しづつ追加します。



しろいうさぎとくろいうさぎ ( 著者: G・ウィリアムズ / 松岡享子 | 出版社: 福音館書店 )
毛がむくむくふわふわでとってもかわいいうさぎたち。
大人が読んでもロマンティックです。。
しろいうさぎとくろいうさぎ ( 著者: G・ウィリアムズ / 松岡享子 | 出版社: 福音館書店 )


てぶくろ ウクライナ民話 ( 著者: エヴゲーニ・ミハイロヴィチ・ラチョフ / 内田莉莎子 | 出版...
てぶくろ ウクライナ民話 ( 著者: エヴゲーニ・ミハイロヴィチ・ラチョフ / 内田莉莎子 | 出版...


○「はらぺこあおむし」エリック=カール作
この方は、ものすごく色にすごくこだわって作っているそうです。
気に入った色の色紙を作って、それを切り絵にして作っているのですって。
はらぺこあおむし


○「かいじゅうたちのいるところ」センダック作
かいじゅうたちのいるところ 

○「 ちびくろ・さんぼ
ヘレン・バンナーマン (著), フランク・ドビアス (絵), 光吉 夏弥 (翻訳) 瑞雲舎
ホットケーキがすっごくおいしそう・・!!


○「 スキーをはいたねこのヘンリー 」メリー カルホーン著、猪熊 葉子 訳、エリック イングラハム 絵
リブリオ出版 ; ISBN: 4860570286
猫の毛のふわふわ感がなんともいえません・・!



◎岩波の子どもの本 シリーズ:翻訳もの◎

○「 動物会議 」ケストナー 作 ワルター・トリヤー 絵,光吉 夏弥 訳
世界中から動物たちが続々と集まってきて・・・
なんかすごいわくわくしました。

○「 おかあさんだいすき 」 光吉 夏弥 訳

○「 山のクリスマス 」Ludwig Bemelmans 著 光吉 夏弥 訳 

○「 まりーちゃんとひつじ 」「 まりーちゃんのくりすます 」フランソワーズ 著, 与田 準一 訳

(参考:
○「 まりーちゃんとおまつり 」フランソワーズ 著、ないとう りえこ 訳 徳間書店)

○「 おそばのくきはなぜあかい―にほんむかしばなし 」石井 桃子著, 初山 滋 絵

○「 金のニワトリ 」エレーン ポガニー 著,光吉 夏弥 訳

○「 おさらをあらわなかったおじさん 」フィリス クラジラフスキー (著), 光吉 夏弥 (翻訳)

○「 ナマリの兵隊 」 アンデルセン著 光吉 夏弥 訳

○「ひとまねこざる」 シリーズ H.A.レイ著, 光吉 夏弥 訳
 「ひとまねこざるときいろいぼうし」「たこをあげるひとまねこざる」
 「ろけっとこざる」「じてんしゃにのるひとまねこざる」
 「ひとまねこざるびょういんへいく」
今はおさるのジョージと呼ばれてキャラクター商品も売っていますね。
ひとまねこざるシリーズ全6冊セット ( 著者: | 出版社: 岩波書店 )
ひとまねこざるときいろいぼうし

○「 こねこのぴっち 」ハンス・フイッシャー作 石井桃子訳

○「スザンナのお人形・ビロードうさぎ」岩波の子どもの本
M. ビアンコ (著), 石井 桃子 訳
スザンナのお人形改版
ビロードうさぎ

懐かしい!子供の頃読みました。
名作です・・!
どちらも同じテーマ。
おもちゃで遊ぶすべての子供に読んできかせたい。
ペットにも通じるテーマですね。
絵もいいんです。うさぎちゃんのしぐさもよく描けています。
姪にせがまれてひさびさ読んだら、途中でうるうるしてしまって声がつまって読み続けるのが困難でした。
それぐらい、素晴らしい本なんです・・・!


◎岩波の子どもの本 シリーズ:和製もの◎

○「 山のたけちゃん 」「 やまのこどもたち 」石井桃子著、深沢 紅子 絵

○「 ふしぎなたいこ―にほんむかしばなし 」石井 桃子 著, 清水 崑 絵

○「 かにむかし―日本むかしばなし 」木下 順二 著, 清水 崑 絵

○「 ききみみずきん 」木下 順二 著, 初山 滋 絵

○「 きかんしゃやえもん 」阿川 弘之,  著 岡部 冬彦 絵



◎日本の絵本◎

○「 しょうぼうじどうしゃじぷた 」渡辺 茂男著, 山本 忠敬 絵 福音館書店



◎トルストイ作◎

○「3びきのくま」 【楽天ブックス】3びきのくま
福音館書店 
トルストイのお話とは知りませんでした。
スープがとってもおいしそう・・・!

○「おおきなかぶ―ロシア民話」A.トルストイ作,内田 莉莎子 訳, 佐藤 忠良 絵 福音館書店
おおきなかぶ


◎石井桃子訳◎

○「うさこちゃん」シリーズ
福音館書店、ディック・ブルーナ作 石井桃子訳
最近は版権等の問題もありミッフィーと呼ばれていますが、
私達が子どもの頃はこのうさこちゃんでした。
ブルーナさんは色や、手書きの線にもとてもこだわっているそう。
ちいさなうさこちゃん ( 著者: ディック・ブルーナ / 石井桃子 | 出版社: 福音館書店 )


○「 ピーターラビットのおはなし 」シリーズ 
ビアトリクス・ポター作 石井桃子訳
動物たちの絵がものすごくかわいい。
色が淡いので、少し大きくなったお子さん向け。
ベアトリクス・ポッター

○「サリーのこけももつみ」ロバート マックロスキー著, 石井 桃子訳,岩波書店
ベリー系のジャムを食べるたびにこの本を思い出す。
江國 香織さんの「江國香織ヴァラエティ」でもこの作者を推奨していて、嬉しかった。
サリーのこけももつみ


○「 海のおばけオーリー 」マリー・ホール・エッツ著, 石井 桃子訳,岩波書店



◎レイモンド・ブリッグズ作◎

○「ゆきだるま」スノーマンの絵本。
スノーマン

「さむがりやのサンタ」「 【楽天ブックス】サンタのなつやすみ 」レイモンド・ブリッグズ,作


◎最近の本◎

○「ふるびたくま」クレイ・カーミッシェル作 江国香織 訳 【楽天ブックス】ふるびたくま
ぼろぼろになったくまのぬいぐるみは、もう捨てられてしまうのではないかと
心配になってきました。でも・・・。
おもちゃがありすぎて大事にしない現代の子供たちに、読ませてあげたい。
絵もすごくかわいいです。


○「 さびしいくま 」クレイ・カーミッシェル作 江国香織 訳
ある朝起きるとクララがいません・・・!そこで・・。
くまもねこも、とろけそうにかわいい。
同上、現代のこどもたちに読ませてあげたい。

○にじいろのさかな
にじいろのさかな にじいろのさかな しましまをたすける にじいろのさかなと おおくじら にじいろのさかなまいごになる こわくないよにじいろのさかな

確かベルギーを旅行中に本屋さんの店頭で見て、なんてきれいな色!と印象に残りました。
日本に帰って、洋書イエナで邦訳版を発見!
おはなしも、素敵なんです。
私ははじめの2冊しか読んでいませんが、シリーズものでたくさんでてるみたいです。






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