コウダエミの ~ あなたに1分の笑顔を♪ ~

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2009.08.04
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カランと音がするので見ると、小さい子どもを乗せた

お母さんの自転車から、おもちゃのバットが落ちた

音でした。



わたしがいる歩道から、車道を越えた反対側でしたし、

自転車を降りれば拾えることだったので、そのまま

行こうとしましたが、お母さんが両足をついて、

そろそろと自転車ごとバックし始めたのです。



その不自然さによく見ると、小さい子どもは眠り



確実に倒れる状態。



「それなら」と、わたしは急いでいるわけでも

なかったので、道を渡り、そのバットを拾って

差し上げたら、なんとそのめちゃ美人のお母さんに、

「涙が出るほど嬉しい!」と、命の恩人に出会った

かのようなリアクションをされ、こちらのほうが

恥ずかしくなるほどでした☆



でも、その話を、6ヶ月の赤ちゃんを持つ知人に

したら、「ベビーカーを押してても、手伝ってくれる

人なんてほとんどいないよ。この間、バスを降りる時、

ベビーカーを持ってくれたおじさんがいて、ものすごい





何と言うか、わたしは自分が犠牲を払ってお手伝いを

したわけではないんです。

わたしにとって、道を渡ることは造作ないことですし、

急いでいるわけでもなかったので、バットを拾って

あげることは、本当になーーんてことのないこと。





一緒にベビーカーを持ってあげるくらいのことは、

たぶん大したことではないと思います。



世の中には、自分にとってまったく些細なことでも、

相手にとってものすごく嬉しいことがあるんだな~!

と思うんです。



こちらも苦労や犠牲を払って、誰かを助けてあげることも

もちろんあるでしょう。

でも、そうでなくて、本当に苦もなくできることでも、

人の役に立つことは、周りを見ればたくさんあるんだと

思うんです。



あとはそれに気付けるかどうか、だと思います。

そこで問われるのが、わたしは『想像力』だと

思います。



相手が何を思っているのか、どういう状況なのか、

そういうことを「想像する」ことって、すごく大切で

貴重な人間の才能だと、わたしは思っています。



とは言っても、実はわたしは相手の気持ちを察するのが

たぶんヘタなほうです☆

それでも、想像する努力をすることが、まず一歩♪



子供づれにかぎらず、ちょっと周りを見てみると、

いろーーんなことが見えてくるはず。

自分にとって、なーんてことのないアクションが、

相手の感謝によって、一日(もしかしたらもっとずっと)

自分の気持ちをあっためてくれるかもしれません♪




想像しようよ、もっと!

そして、もっと声をかけあいたいな。

そんなことが、もっと当たり前になると

いいなぁ♪










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最終更新日  2009.08.04 22:17:23 コメント(6) | コメントを書く


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