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いやぁ、ようやく事務所でくつろげる。大市準備、終わりました。その成果は南部ゲンダイでどうぞ!今日は久々に早めに帰宅して、早めに眠るぜ!
2008年06月05日
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「第6回池袋西口公園古本まつり」も、いよいよ明日16日17時で閉幕ですわざわざお越しいただいた方、ありがとうございましたまだいらしてない方は、是非是非足を運んでみて下さい
2007年10月15日
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さあ!ただ今、池袋西口公園で開催されている古本まつり、16日の火曜日までやっておりますので、皆さん是非来てください!昨夜、小生のブースに群がる人々。ダンケ!一昨日、初日のお昼過ぎに行われた開会式。(豊島区長もいらっしゃいました。立派な人でした。)小生、今日はお休み日。昼間は事務所で溜まった雑務をこなし、これから池上本門寺のお会式に行きます。
2007年10月12日
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明日10月10日10時から、池袋西口公園で開催される「第6回池袋西口公園古本まつり」に当店も出店します。是非お越し下さい。
2007年10月09日
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いつもの事ですが、更新が滞り気味です。明日、ちゃんと書きたいと思ってます。さて、雨もあがったし、今日はこれから新橋の古本まつりにお手伝いに出かけるぜ!今日のソレガシの主君は神奈川・鶴見の【閑古堂】さんダッ!
2007年08月31日
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さて、いよいよ、版元【古書わらべ】氏が、南部支部からの身勝手な勅命を受けて、苦悶に苦悶を重ね、ストレスと戦いながらもコツコツと作成した、東京古書組合南部支部公式サイト・あなたの街の古本屋が、このほど完成した!皆さん!是非、コレをお気に入りに追加して、南部支部の全てを喰らい、吸収・堪能し、皆さんの血肉に加えていただきたい。しかし、こういうサイトには弱点がある。新しい情報が随時、更新されなければ、客足が伸びぬ、という点である。そ・こ・で、版元の盟友である小生(機関紙部・副)が、及ばずながらも助太刀いたす事にした。南部ゲンダイ。ここでピラニア記者魂を奮発して、バシバシ南部の”今”をお伝えして逝きまっせ!
2007年01月18日
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「食べ物を粗末にしてはいけない」というのを私の今後の生きるテーマに据えた為、ここ数日ですっかり過食症になってしまったボク。また、「人の好意、拒むを許さず」も常日頃から心がけようと決めた為、繁華街を歩くたびにティッシュやらメガネ屋のチラシやらをポケットがパンパンに膨れるほど受け取ってしまう。だから人間が怖い。繁華街に限らず、蓮沼を歩いていても、前から誰かが歩いてくると、「あの人・・・私に何かくれようとしているのではないか?」と怖くて怖くてたまらない。対人恐怖症になりつつある、引きこもり始めた自分を過食症が優しく慰めてくれているような、不健康な師走である。しかし!俺もオトコ、いつまでもそんな事を言ってはいられない。いよいよ、明日・明後日は五反田展ダッ!※これからその模様の画像を載せますので、米っこさんはこれ以上、先へ進まれない事を忠告いたします。思い出すなぁ、私はちょうど一年前の五反田展で即売展デビューをしたんだっけなぁ~なんせ、初日は売り上げトップ、2日目はベテラン勢に抜かれたが総合6位だった事は恐らく生涯、忘れないであろう。さて、今年はどうかな?という事で今日は荷物搬入・売り場作りをしてきた。ウチのブースはこんな感じである。今回はこういう切り抜き類を面倒臭がらずにたくさん作りましたよ!俺、こういう孤独な作業、大好き!ひばり&レモンコミックス106冊一括!も2万5千円と歳末大特価!急げ!モーニング娘関連のサイン色紙も、もうこれが最後!若者よ、急げ!前回、本の散歩展で売れなかったカットマネキンの首2個もしつこく持参。価格も¥500を¥300に最終値下げ!もうこれで駄目なら、人形供養に持っていきます!と、いう感じで明日・明後日を戦います。いつもは自分のところの画像だけ載っけていたが、今回の小生はちと違う。自分だけ良ければいい、という考えを改めたからだ。人から「よけいなお世話だ!」と思われようが、言うべき事は言い、やるべき事はやる事にしたのだ!この殺伐とした時代に、こういう当たり前の事を前回、コメント欄より気づかせてくれた二人の人に感謝したい。ありがとう。(俺ってしつこいなぁ・・・)という事で、今回は明日・明後日を一緒に戦うユニオン・ロッカー達の棚を紹介するぜ!アー・ユー・レディ!?ご存知、版元【古書わらべ】さんの棚。版元は今、あの魔王【エーブック】さんの本を出版するのに大忙しの最中の参戦。もちろん、私もネット予約させていただきました!署名入り希望です!魔王!世界一周、御気をつけて!天才【月の輪書林】さんの棚。天才は今回、2棚のうちの1棚を串田孫一旧蔵書でビシッと勝負に出た!ところで串田孫一って誰?え?あ~あ~あの人ネ・・・立派な人ですよね・・・五反田展は初参加なれど、素晴らしい人【うさぎ書林】さんの棚。映画に建築、落語にサブカルまでのソツの無い品揃え、流石であります。ちなみにコレはジョンローンにメガネを書いたものですが、うさぎさんはコレにクリソツ!蓮沼に浮かぶ哲学の葉、【ひと葉書房】の兄貴の棚は、見てると人生を考えたくなる棚ですね。ちなみにひと葉の兄貴はまだ独身なんで誰かイイ人いたら宜しくお願いします。広尾の文学好きのハートをガッチリ捕らえてギュッと揉み続ける【古書一路】さんの棚。え!?あ・・・あの本がある・・・しかもこんな値段で!と、前回驚いているお客さんが多数、いらっしゃいましたよ。ご存知、彷書月刊編集長【なないろ文庫ふしぎ堂】さんの棚。今回もなないろさんの棚でしか出会う事が出来ないモノがいろいろ並んでおります。実はボクも欲しいなぁと思っているものがあるんすけど、なかなかイイ値段なんだよなぁ~ご存知、【小川の兄貴】改め【小川事業部長】の棚。新旧、いろんな旨みエキスを一同に並べたような棚はいつもながら流石ですね。で、前回の[本の散歩展]では階段の壁に小生の愚物をベタベタ貼り付けたのだが今回は・・・ほとんどが小川の兄貴と遠藤書店さんとなないろさんにジャックされてしまいました。(ここのスペースは早いもの勝ちであるから仕方が無い。)で、もう一つの早いもの勝ちスペースである、帳場の所の高価なモノを入れるガラスショーケースも・・・イイもの持ってる小川の兄貴が大半を占拠!仕方なく小生のイチ押しの【ひよこ60羽】¥2000!はショーケースの上に置いてあります。お探しの方はココですからね!という感じで、ごく一部を紹介させていただきました。他にも南部のボス【飯島書店】様やマドンナ【古本海ねこ】さんの写真も撮影したのだが、掲載してもよいでしょうか?の確認が取れなかったので、今回は見送らせていただきます。あとは明日・明後日、現場で確認せよ!
2006年12月21日
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いやいや、今日は刺激が多すぎる一日であった。ご存知、真人【安土堂】さんから「明治古典会を教えてあげよう」と言われており、小生に不似合いな会である事は百も承知な明治古典会(通称 明古)へ出向く。会館前で真人と待ち合わせ。パリッとしたアイヴィールックの真人。酔っていないようだ。うむ、ダンディな御方である。明古に挑む際の心得の御指導を賜りながら、市場会場に着き、さぁて入札するか、と思いきや、「あなた、鉛筆持ってる?」と真人。「いや、ボールペンですが・・・」というと、「ボールペンはダメだよ、本が汚れちゃうじゃないか。コレ、使いなさい」と、御自身の鉛筆を貸して下さった。(このあたりに真人のデリカシーの正体が潜んでいると見た!)その後、一時間、会場で品物を一人で物色。う~む、流石に明古は普段、お目にかかれないようなモノがズラリと並んでいる。乃木将軍の書いた習字の練習書きのようなモノや、三島由紀夫の原稿、正岡子規の書簡・・・そういうモノに一応、記念に、と触ってみる。(恐れ多くて入札などする気も起こらないのである)会場に見知った顔があると、つい安心して近寄り、御挨拶しにゆく。まず版元、【わらべ】氏。ブログをみると、あと3日で移転なのに移転先が未だ決まらず、との事だが、そんな時期にこんな所に入札しに来ていて大丈夫なのだろうか?【石神井書林】師匠。師匠の手元を見たらボールペンだったので、鉛筆にしなきゃいけませんよ、と言おうかどうか迷いに迷って結局言わず。「忍」と手の平に書いて呑み込む。【稲垣書店の中山信如】御先達。「よう、最近どうだい?」と気さくに話しかけて下さったので、「中山さんの本、面白かったですよ~」と優しさに目覚めた野良犬のように尻尾を振り、後をついていったが、その後の会話から推察するに、どうやら私が誰なのか、後半私が名乗るまで分からなかったようだ。でも、こういう事は私もよくある。顔に見覚えがあっても、お名前と店名が出てこないのである。そういう場合、その人の存在に気づかないフリをする事すらある。そんな中で、なんとなくコイツ見た事あるなぁ~というだけで声をかけて下さった中山さんは、やはり、偉大な[古本屋おやじ]なのだ。南部の新人類【東塔堂】さん。モディリアーニの絵画のような、知的でクールな印象の好人物。だが、ひとたび酔うと鼻に爪楊枝を挿してドジョウすくいを延々やめないという。(残念ながら私は見ていない)先日の散歩展ではじめてお話しさせていただいた、【玉睛】さん。その無頼なイメージとは裏腹に感じのよい御方である。(最初、私はロシア人だと思った)そして真打ち、【月の輪】さん。しかし、品定めに没頭されていた為か、「やぁアゲちゃん」「あぁ、どうも」程度の会話しかしていない。愛情不完全燃焼というところ。(そこが天才の天才による天才の為の明古、というところか。)一通り、見て、数点入札した後、真人に昼食を御馳走していただく。しかも鰻ダッ!その後、ドトールでカフェラテをも馳走になり、なんと!お土産までいただく。(明治初期の写真だ!)その間、ずっと真人の説法を聞いたのだが、これがここに書くのがもったいないような、ありがたい、徳のある、まさに天声人語だったのだ!それにしても真人はジキルとハイドのような人だなぁ~ 昼間は真人で夜が魔人。うむ、良かろう!真人、今日は本当にありがとうございました!また来週も宜しくお願いします! その後、駿河台交差点で真人と別れ、何やら靖国通りで今日・明日と古本まつりがやっている、という事でそれを見て帰ろうと思い、すずらん通りの喫煙スポットで煙草を吸おうと思っていたら、古い友人の渡嶋静磨君から電話があり、煙草も吸わずにしゃべっていた所、突然、向こうから美女がズンズン近づいてきたから、肝を冷やしたのなんの。その美女の正体、なんと!南部の淀君、【飯島書店の奥方様】だった!この古本まつりに出店されているとの事!これはこれは、と襟を正して、御挨拶。「鬼の啓明、心に般若心経、メオトの絆は功名が辻」と謳われる、南部きってのおしどり夫婦である。ヒトゴミに紛れて、その夫婦円満の秘訣をジックリ観察。うむ、お互いがお互いを思いやる、ただ、それだけでいいんだなぁと悟る。真人のいう、「デリカシー」もそういう事であろう、と哲学の秋にふける。その飯島書店のブースの左半分には、口は悪いが、気のいい兄貴、生まれ佐渡でも趣向マゾの噂が絶えない(後半部分はもちろん私は信じてはいないが)、【愛書~中川書房】のサトシの兄貴がいた!「あと15分後にA-BOOKの橋本さんとお茶するけど来るか?」「ええっ!?行きます行きます!」「じゃあ15分後に電話するからその辺ブラブラしてなさい」との事で、ブラブラしていたら、やっぱり居ました、居ましたよ!【小川の兄貴】!!お客様が絶えない通りでひとりで店番しているから、オシッコもままならぬ、と言っていた。兄貴、膀胱炎に気をつけて下さいね♪(事前に言ってくれればボク、バイトしたのに~)で、兄貴の横のブースが【ポラン書房】さんだった!その名前とは裏腹にキチンとした男・ポランが、「あれ、今日は、また何ゆえ・・・」「いやいや、分不相応に明古に来たんですよ」「ああ、そういえばさっき、会館にいったら名前、発声されてたもんね」という。と、いう事はなんかは落札されているんだな♪で、そうしていると、サトシの兄貴から電話。「お茶行くぜ」(裕次郎っぽいネ)裏通りのいかにも神保町という素敵な喫茶店に入ると・・・ヤフオクの覇者・名古屋の魔王、今や伝説の【A-BOOK】の橋本魔王がいらっしゃった!魔王は先月、「一番売れている時にヤフオクを辞める」という、いわば新庄のようなカッコイイ勇退をされた。その、独自に編み出した効率的な出品方法のシステムを視察された古本屋は多い。で、小生も「見に来ていいよ」と言われていたのだ!しかし、ゆとりの無い(80%お金:20%時間)小生は、もし、行けたら行きたいなぁ~と優柔不断な答えを出し、現在に至っているのだ。魔王に今日、「揚羽堂が来る来るっていうから待ってるのに来ないもんなぁ」と言われた時は嬉しかったなぁ~♪その魔王が来年、世界一周の旅に出る、というしかも目的がさすがは魔王、「金儲けのタネを捜す旅」ダッ! ・・・と、ここまで書いて、コレ書いてもいいのだろうか?と思い、魔王の許しを請おうと電話確認。すると、「一周?何を言っるんだね君は。最低3周はするぜ」との豪快回答!やはり、上には上が、その上にはその上がいるんだなぁ♪ という事があり、サトシの兄貴がコーヒー代を出して下さり、茶店をでる。【飯島書店の利家とまつ】にツナサンドのお土産を戴き、会館へ戻る。会館へ行くと、【海ねこ】さんがいた。御挨拶だけして、自分の落札した荷物を探すが見つからず。そしたら、南部の会館でしか今までお会いしていない組合職員の【田代】さんが、美女の職員さんを伴って現れ、「ああ、揚羽堂さんの荷物は安土堂さんが持っていったよ」との事!北海道 ばかりじゃないぜ 男泣き と、一句決めて事務所に戻る。先ほど、21時過ぎに真人から電話があり、「荷物は重いから近々に南部に運んでおいてあげるよ」との事。しばし感涙。 と、いうように、今日は色んな人の、色んな古本熱にアテられて、いささか疲れ申した。「利家とまつ」に戴いた、ツナサンドを食べて、帰って寝ます。
2006年10月27日
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さあ、いよいよ明日・明後日の2日間、五反田の南部古書会館(品川区東五反田1-4-4)で古書即売会「本の散歩展」が催されます!緊急参戦する事となった私も本日、本の並べをやってきました。一応、2Fの私のブースはコレ。肝心の書籍はロクな本が無いから、カットマネキンの首なぞ並べて、雰囲気作りに四苦八苦!で、階段部分にも、こんな感じで、ゴミをディスプレイ。金粉を塗れば大根だって光る、というが、う~む、悪くない。売れそな気がする。しかし、飛び道具はこれだけじゃないぜ。誰なのかは分からぬが、T.Yというサインの入った、70年代の肉筆イラスト画をなんと、1枚¥200で大放出ダッ!こりゃ、昼前に完売間違いナシだな。だから皆さん!急いで初恋!!私も今日は早めに就寝しますので、これにて御免!
2006年10月19日
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月曜日、市場へ。今日は大型ルーキー【うさぎ書林】さんが南部デビュー。威風堂々とされていて、カッコイイ初めての振り市だというのに、声を出せていて(私なんぞは1ヶ月かかったというのに・・・)う~む、大物はやはり大物なのだ。さて、今日は時間が無いので手短めに、版元より聞いた、最新!本の注文をくれたイカした書店、紹介!●ジュンク堂書店の京都!及び鹿児島店!●書泉ブックマート!(神保町!)●東京ランダムウォーク!(赤坂!)そして、、、●東京大学!本郷!!生協書籍部!!!ぼかぁ嬉しいなぁ君に身近なトコロはあったかな?
2006年04月17日
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月曜日。市場へ行く。今日はイイものが結構買えた気がする。例の出版計画の版元である平安工房の【古書わらべ】さんと色々、詰める。【小川の兄貴】も大ハリキリ!帰り、天才【月の輪書林】さんにこの奇跡を報告に寄る。まだ陽が落ちていないというのにエビスビールをご馳走になる。ついでにちょっと図々しいお願い事をしてくる。
2006年02月06日
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本日、近所の天才【月の輪書林】さんに誘われて、初めて明治古典会(通称・明古)の市に行く。実は昨年末、【月の輪】さんから嬉しいニュースを聞いていた。それは、古書業界に関心のある人ならば、その名を知らぬ者は無いという、近代詩専門の王様級の目録古書店【石神井書林】さんが、な…なんと夫婦揃って、この私の日記のファンだという。それで紹介するから、年明けの明古の初市に一緒に行こう、と言われていたのだ。年末、それを聞いた私は即、晶文社の【石神井書林日録】をアマゾン(マーケット・プレイスですみません…)で購入。年末からお正月にかけて、少しずつ噛み締めるように読んでいて、昨夜の段階で184Pまで読了していた。(もうすぐ読み切ってしまうのがもったいない位に面白い。読んでていい気分になる文章の妙味である、と私が言うのは生意気である。)普段、明古を利用した事の無い私は今日が初市だとも知らず、ボサボサ髪に昨日も着ていたパーカーで、のんべんだらりと事務所に出勤。昼前に月の輪さんが「今日だよ~行くよ~」と、お迎えに登場、初めて「あぁ…今日だったのか…あの本、家から持って来てればよかった・・・」と後悔したのであった。ところが、【月の輪】さんは流石、天才である。神田に向かう電車の中で、バッグから手品のように〔石神井書林日録〕を取り出し、「これ、あげるから、石神井さんに署名してもらいなよ」と来た!いつ、どこで、だれが、なにを、必要としているか、が分かっているのだ。こんな人間に私もなりたい。神田着。初の明古は思っていたよりも敷居が高くなく、高いモノはケタ違いだが、少額入札専門の私でも、1点買えた♪(昭和4年の新雑誌「朝日」の付録・お国自慢全日本民謡繪双六。)ようやく【石神井書林】さんと初対面。(一流芸能プロダクションの社長のような雰囲気である。私が女なら、身を委ねてもかまわない、と思ってしまうような感じである。)そこで一筆、月の輪さんにお願いしてもらう。(初対面で三流が一流にモノを頼むのは美しくないのである。)その後、昼食。月の輪さんとお蕎麦屋でビールを6本?7本?位飲む。昼にこんなにビールを飲んでも別に構わない、この仕事ってなんて素敵なのかしら♪月の輪様、ご馳走様でした。その後、会館へ戻り、そこで石神井書林さんに目の前でスラスラッと書いていただいた。どうですか、みなさん。【一点突破 全面展開!】重厚感と躍動感に満ちた、新春にふさわしい、素敵な一言じゃないですか!意味!?野暮を言うな、そんな事はそれぞれが考えて、それぞれの答えを己の胸に抱けば良いのである。私はこう読む。「思春期、大人になりたいと思い悩み、ゲーテを読んだり、名画座で古い映画を見たり、木枯らしに舞う枯れ葉に自分を投影したりするのもいいが、異性とゴツンと一点突破してしまえ、たちまち宇宙の法則が分かるであろう」と。50%は間違っているかも知れないが、あとは応用だ。石神井様、素晴らしいお言葉を賜り、ありがとうございます。この精神で2006年、精進してまいりたいと思います。夕方、事務所に戻る。帰省帰りの【ひと葉の兄貴】がお年賀をわざわざ届けに来てくれた。しかもなんと、私の大好物!坂角総本舗のえびせんべい【ゆかり】だ!海老を使ったせんべい類、数あれど、これを超える味に出会う事はないだろう。ひと葉の兄貴、お年賀ありがとうございます。帰省の際には又宜しくお願いします。お年賀といえば、今日、明古でも明古のお年賀を配っており、当然いただいてきた。まだ未開封だが、播磨屋本店のおかき、とある。これは食べた事が無い、楽しみである。そんなこんなで、今日だけで色々な方に色々なモノをいただいた。今年も去年に引き続き、もらいっ放しの一年になるのかしら。(年末、日記に記すのを忘れたが、冨エレ夫君!牛タン詰め合わせと塩釜の生牡蠣、ありがとう!最高に美味しかったです。今年の夏も天然鮎、期待してますよ~)このお年賀ラッシュだが、明日、トドメの品が届く。乞ご期待!
2006年01月06日
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