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昨日のこと。
昨日は2件の病院のはしご。
一件目は、茨城にあるカイロへの受診。
彼の上司が、同じような症状で病院を渡り歩き、良かったから一度かかってみてはどうかと言われていたところ。
二件目は、二人揃っての都内の病院。
帰りには以前記事にしたこともあるレストランで、ほっこりしてきました。
で、彼の上司。
昨日予約が取れたことの連絡が上手くつかず、向かっている電車の中でメールが。
「駅まで迎えに行くから。」と。
それから随分、私は同席するのかどうか、「私が」葛藤。
結局、一緒に行って、カイロを受けている間は上司と二人。
話をしてきました。
「仕事の話は、聞いていますか?」
「かなり、重要な仕事についていると思ってください。仕事そのものだけではなく、会社が傾くかもしれない、それだけでは済まないかもしれない。」
「健康の自己管理をなんとかして欲しい。」
だからこそ、休日にこうやって出てきて(まぁ、ご自宅は近くのようですが)
先生にも前もって話し、診察にも付き合ってくれるのですよね。
「自分の事をほとんど話さないのに・・・最近、もう仕事が限界かもしれないって言い出して心配している。」
「勤務場所が違うので実際の様子がわからない分心配だ。」
「(彼が)居ないと、会社がまわっていかない。」
そうですか。。。。
彼もそう言っています。。。。
「奥さんとしても、働いてもらわないと困りますよね。」
うーん、確かにそうかもしれませんが、命あってこそ、働けますからね。
舌の上まで出ていましたが、言いませんでした、昨日は。
手ごわいです。
土日はひたすら体を休めるしかない、
気分転換に出かける余裕なんて無い
そんな話は初耳だったようで。
「でも、奥さん、連れ出してください。」
二件目の病院で、(夫婦でかかっています。首肩腕・線維筋痛症(私)の治療・経過観察です。)会社にどう理解を求めたらいいか、私の立場から相談しましたが、
「理解を求めるほど疲れますから、聞き流したらよい。」と。
イライラするけど、それも私自身の調子からくるんですって。
妊娠の可能性があるなら、わかった時点でやめたらいいから、それまでは薬で痛みを散らしましょう~となりました。
インフルエンザ以降、低迷中です。
今日、私は昼過ぎまで起きられず。
彼はさっきまで、ゲーム。。。。。。
今横になりました。
入れ替わるように、寝ている私たち。
「私って、ご飯係のために居るみたいだね。」
私が寝ている間の彼の気持ち、思いやれてませんね。。。。
明後日、大学病院。
卵胞の大きさを見てもらいます。
が、その後何の話もできていない。。。
最後に、彼の上司の言葉。
笑いながら、「悪いけど、私(上司ですね)の方がまだ彼のことをわかっていると思いますから。もう15年のつきあいですから。」
どんな気持ちが、こういう言葉につながるのでしょうね?
彼に言って、二人で大笑いしましたが。
私、思っている以上に、至らない妻だと自覚しないといけないかも。。。。。。
彼は上司と離れられないのですものね。
気を取り直して、栗ご飯炊きますか。
実は初めて。栗は生協の剥き栗。