結論から先に書く。 その詐欺文書の元となったアメリカの研究報告は信用できないということだ。砂糖に蟻が群がるように、そのアメリカのいかがわしい研究報告書に世界中の獣医が喜んで群がって、世界中の愛犬に避妊手術を勧めて、獣医が儲けている。 そのアメリカのねつ造論文は40年以上も前のものだ。 Factors Influencing Canine Mammary Cancer Development and Postsurgical Survival JNat Cancer Inst 43: 1249-1261, 1969.