奇改屋のチラ裏雑記

2017年01月14日
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カテゴリ: Dropout

とても明るい月の晩、
路上に落ちていた鏡餅を
そのコンサバ系ギャルは蹴飛ばした。。
ついさっきのことだ。
最終電車で博多より帰ってきた。。


天神の路上で予約したホテルが解らず、
独りiPhone片手に困惑してた。
酷い方向音痴ではあるけれど、初めての街であり、
やはり地名とか全く解らないので案内表示も使えない。
そうオレ自身が、広島より西に来たのは初めてで、
九州初上陸なのだ。 
案内は不親切に見えてしまうのは、オレのせいだ。

その自転車の女性は、おもむろに声をかけてきた。。

「道に迷っているんですか?」
「方向音痴で、、このホテル解るかな?」
「えーっと、、憶えがあるなあ、、
 ・・あっ、この路地を真っ直ぐいったところ」

「ありがとう、助かりました。。」
・・・っと、、自転車の女性はついてきた。。
「一緒に、行ってあげる。家に帰っても誰もいないから」
・・とすぐにホテルについた。。っと女性は帰らない。。
何かの縁だから、話しがしたいと。。

20分ほど話しをして、、お茶でも驕ればよかったのだけど、
怒って帰ってしまった。お誘いを断ったからだ。。
恩を仇で返すようなことになったが、
コレが九州の女性か、、と妙に納得してしまった。。


二鶴堂 博多の女(10個入)(はかたのひと)バームクーヘン 小豆羊羹I84C01





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最終更新日  2017年01月14日 02時03分40秒
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