ラジオ、ときどきラーメン2

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2014.01.08
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カテゴリ: ラジオキット
DSC_0010R.jpg

かなり前に購入して、お手軽に組み立てて、それで終わり。放置していたもの。
ソフトはPICに最初から書き込み済なのでそれ以上は手が出せなかったので値段(5480円)の割に楽しめなかったものです。
Si4735は長波、中波、短波、FMまで対応のワールドバンド対応ラジオモジュールなのですが、このキットでは中波とFM、それも90MHzまでとかなり機能制限されていました。
なので今回、これのソフトを改造して短波も受信できるようにできないものか、と思って、ちょっと事前調査を行いました。
(TEA5767のラジオがまだまだ完成しないので、こっちに注力はできませんが次の目標のネタ探しは随時行っています。)

メーカー品なのでソフトは公開されていないと思いましたが、ラジオモジュールのコントロール部がライブラリー化(LPP)でブラックボックスになっていて手がつきませんが、そのほかのUI部分のソフトは公開されています。なのでそこから手をつけて行けばどうにかなるんじゃないだろうかと。(最悪ライブラリー部分を新規で作り直す、なんてできるといいのですが。)

ということで、AMの周波数の上下限、FMの上限の設定をいじってみました。
ライブラリーのなかで制限されていればNG、ハイそれまで~よ。。。。。orzでしたが、どうやら短波もFMハイバンドも設定すれば受信できるようです。よかった!!

DSC_0007R.jpg

まあ、I2Cのソフトを標準的に使うには新しいPIC16F1シリーズを使うのが適切なのでしょうから、まあいいんですが。。。。(あくまでもPICにこだわった結果がこれだ。。。)

とりあえず調査は終了。結果良好ということで。
こいつに手を付けるのはいつになることだろうか。






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最終更新日  2014.01.09 00:48:00
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