過去も未来もない あるのは今だけ

過去も未来もない あるのは今だけ

PR

2004.06.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
日曜日に、知人が、

話してくれた。

その家は、商売をしていて、
1階が店、2階が親世帯、3階が息子の世帯。

息子の子供の問題で、
祖父母と、両親が
そろって、保育園に呼び出されたようだ。

その子は、保育園で、誰とも遊ばない。

・・・のだそうです。


子供の母親は、子供よりお商売が、お好きなようで、
いつも、3階に子供をおいたまま、
店にいる事が多かったらしい。

(そこのお商売は、男性が中心で、
女性は、帳面つけくらいなのですが・・・)

親世帯は、店で顔を合わせるけれど、
生活には、一切、干渉をしない
他人のような関係なのだそうです。


息子世帯では、風呂も、
小学生の長男と保育園児が、



うーん、今さらですが、結局子供は、
保育園だけでは、まともには、
育たないのだと思う。


愛情を示し、かまってやらなければいけない。


この話を聞いて、


うちの娘が、小学校に行くようになってから、
言葉が悪くなったのは、
乱暴な友達ばかりのせいではないかも。

私が、パソコンばかりしているから?
・・・そう思った。


そして、ここ2日間ほどですが、
子供と一緒に早く寝て、
パソコンは、子供が学校に行ってる間や、
早朝に起きてした。


子供の音読の宿題の時も、
いつもは、何かしながら、
背中で聞いていたんだけど、
子供と一緒に、椅子をならべて、
字を目で追った。


いつもなら、夕食の後、子供は一人で、
テレビを見ていて(夫は帰宅が遅いので)、
私は、背を向けてネットをしていたわけですが、

昨日は、子供と体をくっつけて、
ソファに並んで座り、一緒にテレビを見ていたら、
何と、読書嫌いの娘が、
絵本を持ってきて、自分で、読み始めるのです。


その後も、眠るまで、
子供のしゃべり方が、
いつもの男言葉じゃなく、
優しく、ソフトになっているんです。

今までだって、
愛情は注いでいるつもりでした・・・。

でも、子供から見ると、
どうだったのかな?

ちょっと、子供と向き合う時間を持っただけで、
たった、1日、2日で娘が変わったのです。


幼稚園の年中くらいから、
手がかからなくなったからと、
娘をテレビにお任せしてきた私は、
何と無知だったのでしょうか。

「親が変われば子が変わる」って、
言葉では、知ってました・・・。


でも、本当に、打てば響く、子供の様子にビックリ。

子供が、子供でいるのは、
もう後、ほんのわずかの間。
ちょっと、真剣に子供に向き合おうと思うのでした。

今日のアファメーション
☆鏡の前で

「誰が何と言おうと、あなたは素敵」

「誰が何と言おうと、あなたは素敵」

「誰が何といおうと、あなたは素敵」















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.06.09 13:52:05
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: