あんだんて

あんだんて

パパ(Lキラ)



 私は薄紅色に上気したその肌に印を付けて、彼の花弁に舌を這わせる。

 ぴくりと睫が震えて、紅い唇が吐息を洩らした。


「気持ちイイですか? 夜神月君」

 私の言葉に、彼はきゅっと唇を噛んで首を横に振る。

 こんなことさえ負けず嫌いなのか。そう思うと、彼が愛しくて堪らなくなる。

「舌が気持ちよくナイのなら・・・、私のを挿入しましょうか」

 言い置いて、彼が何かを言う前にその足を上に持ち上げて私自身を宛がう。

 十分に湿らせたそこは、モノ欲しそうにひくついていた。

「やっぱり・・・夜神君はどこもかしこも綺麗ですね」

 心からの言葉を言って、少しずつ挿入する。

 痛めないように。彼の身体を、一つも傷付けないように。

 全てを入れ終えると、夜神君は圧迫感に苦しみうめいていた。

「すみません、夜神君。・・・少し、我慢して下さいね」

 そして、彼の中を慣らすように小さく動かしてそれからゆっくりと前後に動かしていく。

 始めこそ眉根を寄せていた彼の顔は、律動を繰り返す毎に変わっていき・・・、今は快楽に頬を紅く染めていた。

 夜神君の唇が動き、イク・・・と言った後大きく身体が痙攣して彼は果てた。

 そして、私もその夜神君の奥深くにほとばしるパトスを----・・・


「竜崎」

「はい? なんでしょうか、夜神局長。 夜神月に何か不審な動きでも?」

「いや、そうではない・・・。今しがた君が朗読したものはなんだね? 私の息子の名が使われていたが・・・」

「ああ、今のですか? 知り合いの腐女子に頼んで作ってもらった、Lキラ官能小説本です」

「ふ、腐女子? Lキラ? 官能小説・・・?」

「あ、そうだ、夜神局長。折り入って頼みがあるんですが」

「あ、ああ・・・何だね」

「私が夜神君を捕まえてめでたく二人の愛が確認出来たら、『お義父さん』・・・と呼んでもいいですか?」

「・・・竜崎・・・・・・」

「恐い顔してどうしたんですか? あ、もしかして『パパ』の方が良かったですか?」

「・・・竜崎、貴様なんぞに月は渡さんッ!」

「な・・・っ、パパ、私たちは愛し合っているんですよ!?」

「パパと呼ぶなーッ!!」





そして、不毛な争いは3日3晩続いたということです・・・。







あとがき。

 謝ります。ごめんなさい。まったく意味不明ですね、書いた本人すら何が書きたかったのか意味不明です・・・。

 とにかく、デスノでギャグを書いてみたかった・・・ッ! という野望の為に書きました。そして書いた後。ギャグになっているのかどうか・・・(汗)

とりあえず、Lに局長を「パパ」と呼ばせることが出来たので自己満足して終わります。












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