私の宮崎アニメランキング



2、風の谷のナウシカ(1984年)…もー涙なくして語れないよ!!自分を犠牲にしてまで人々を救いたいなんて、やぱり人の上にたつひとは利益なんて求めたらダメだよね。
 子供のころはメーヴェにあこがれて家にあった滑り台のてっぺんの手すりにヒモかけて飛んでるふりしてた。巨神兵のあの溶けたのがこれまた怖くて最後まで見れなかったねぇ。

3、魔女の宅急便(1989年)…私事だけど赤い屋根のおばあちゃんが私のおばあちゃんに似てて、キキがチョコレートのケーキをもらうところなんか私泣いちゃって泣いちゃって(T_T)
 小さいころ旅行に行く時はキキみたいにあれもこれもバックにわざとつめて貯金箱まで振って確かめるふりなんかもマネしてたね(笑)で親に「そんなに荷物いらないよっ」っていわれてた気がする(^_^;)
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4、もののけ姫(1997年)…スピード感のあるサンの襲撃シーンはCG満載で、ストーリー的には最初の舞台説明からナウシカを髣髴(ほうふつ)とさせていた。あんな壮大なスケールにアニメの主人公を所狭しとあばれさせられるのは、やっぱり色彩にもとことんこだわった宮崎だからであろう。なんちゃって評論家気取ってみたっ

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5、となりのトトロ(1988年)…ネコバスで迷子のメイを見つけてぎゅっと抱きしめてあげたときのさつきの「めいのばか!」は、二人姉妹の私としてはさつきと一緒に言いたくなるセリフNO,1だね。あのシーンは涙なくして見れねっす!!
 家の前に川が流れてるのすごいうらやましい!!かなりなんあふうにバケツで水すくいたいね!

6、千と千尋の神隠し(2001年)…なにかこう、ストーリーがどっちつかずなところがあったかな。けれど、夢に出てきそうな神々や風景などは、ほんとどこにでもありそうな小道をちょっと曲がったらその入り口のトンネルがありそうでブ気味さがあった。 わたくし顔なしのマネは家族の中で一番うまいですっ(笑)

7、紅の豚(1992年)…男のロマンだね、とっても空が素敵な作品。これを見た後は一筋だけ残った飛行機雲さえいとおしく思えちゃうよ。桜が咲く季節になると♪アノ~シャンフィシヲ~ン♪(注:さくらんぼの実る頃)ってでたらめシャンソン公園で歌ってます(見かけたら通報を!!)


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