詩と映画と日記

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戦争と平和


この長大な作品は何度も映画化されていますが、今回はテレビドラマとしてBBCが制作しています

1805年ナポレオンが台頭し、オーストリアが占領されました

ロシアのペテルブルクでは、ナポレオンの実態を知らず、まだ、華麗な貴族の生活が有ります

片や戦場では兵士たちが次々と撃ち殺され
惨たらしく死んでいきます

戦争とはどんなことなのか
どうして戦争が起こるのか
何故、避けられないのか

私も幼い頃、敗戦の辛さを経験しました
想像を絶する数の男たちが死んでいき
銃後の女と子供と年寄は食べるものがなく
空から爆撃されて家を焼かれ
街は焼け野原になりました

戦争は、2度と絶対に有ってはなりません
平和な暮らしが、どんなに大切なことか
若者達にも、見てもらいたい作品です

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