ランニングで健康美ダイエット

2008

2008年 akeriinのマラソン履歴


※順位はグロスタイム部門別








月日
距離
大会名
ネットタイム
グロスタイム
順 位
コ  メ  ン  ト


1/27
ハーフ
新宿シティハーフマラソン
1'35"45
00:00:00


新宿シティハーフ、走ってきました!

初参加。

何がなんだかわからない、ぐるぐる回るコースであっという間のハーフマラソン(笑)



スタートはとにかく一番前からという指示で先頭集団からスタート(笑)

今日はリハビリペース走のつもりでキロ4分25秒の設定。遅くても、30秒。



Kenkenが 引っ張ってくれるというので、つけるところまでつくことに・・・・

なのに、最初からかなりきつい!!!



3kmの給水でお水と取ってもらって、しばらくついていくも4kmも行かないうちに脱落・・・・



あ~~~~~・・・



とにかくペースを崩さないように・・・だけを意識。



10kmまでは寒さも手伝い、とにかく身体が重い!!!

10km過ぎたあたりから段々自分の走りが出来てきたけれど、4分30秒でアップアップ。



結果は1時間35分45秒。



今の実力だと東京国際、一般の部にも参加できない・・・・

でも、これが現実。

しっかりこの現実を見据えて、名古屋に向けて一から頑張らなくちゃ!!


3/9
フル
名古屋国際女子マラソン

3:14:30
3:10:13
189位/214



念願の初名古屋国際女子マラソン。

故障で全く走れない日々。

2月の走行距離は170km。

ほとんど、ぶっつけ本番で臨んだ名古屋。

本人はもとより、誰もが完走を期待していなかった大会。

それだけに完走できた喜びはひとしお。

忘れられない大会になりました。



ずっと最後尾の白バイが併走していて、前半は関門との戦い。

25kmの関門にいたっては、残り時間7秒と言う、驚異的な滑り込みセーフでした。



Qちゃん効果か、ものすごい沿道の応援と、東京からもたくさん応援に来てくれた仲間の力に押されての完走。

今年はスローペースでのスタートで、裏関門の18.4km関門のタイムがゆるかったこと、いつも強風が吹く名古屋で、ほとんど無風状態だったこと、寒がりの私にとっては天候が味方してくれたこと、色々なラッキーが重なりました。



【5km 21:42  関門まで48秒!!】

正直、5kmの関門も難しいと思っていたので、取り合えず5km関門を越えられて、ほっと胸をなでおろす。



【10km 44:13(22:31)  関門まで47秒!!】

4箇所しか置かなかった、スペシャルドリンク

(8箇所置けるスペシャルドリンクも、どうせ取れないだろうと、ボトルがもったいないとケチって、4箇所しかおきませんでした)

をなんと!!!取りそこなう!!!

「悔しい!」と思わず叫んでしまう。



【15km 1:06:48(22:35)  関門まで42秒!!】

ここをクリアできれば、裏関門の18.4kmを通過できるかもしれない!とドキドキの関門。

ここでは朝作ったスペシャルドリンクをゲット!

でも、初めての経験で、なんかコップの方が飲みやすいじゃん・・・・なんて感じてしまう・・・・



【18.4km 裏関門クリア!!】

ず~っとマイクで「もうすぐ、桜通大津交差点の関門を閉鎖します」と放送している。

はっきりした印が無いので、どこが18.4kmだかよくわからない!!!

交差点を右折したので、クリアできたはずだけれど、19kmの表示を見るまでドキドキだった!!

この時点で【良く頑張った、自分!!】って満足してしまい、バテバテでいつ止めようか・・・・という考えが頭をよぎる。

フォームはバラバラ。きつい!!!



【20km 1:29:13(22:25) 関門まで47秒!!】

裏関門さえクリアできれば、あとは関門がゆるくなるはず。

何とかなるかも・・・・・でも、きつい!!ここのスペシャルは用意してない。



そこになんと!!東京から応援に駆けつけてくれた五十嵐君を発見!

「akerinさん、もっと体制を起こして。腕の力を抜いて。」

フォームが変わって、脚が楽になる。



「前の人について。着いたら休んでいいから。」

ふわぁ~っと体が前に進む。



「〇〇番まで、あと4人抜けるよ!リズムを崩さないで!」

不思議と4人抜けて、力が出てくる。



【中間地点  1:34:23】

驚いたことに、ハーフのベストタイムに近い?????

苦しいはずだよ!



【25km 1:52:53(23:40) 関門まで7秒!!!!!】

あとからわかったことだけれど、関門まであと7秒!

わかっていたら、ビビッてだめだったかもしれない・・・・・



【30km  2:16:25(23:32) 関門まで35秒!!】

このあたりから、もしかすると頑張ればいけるかも・・・・・

完走してやる!!!と元気が出てくる!!!

やっと、自分らしい走り。楽しくなってくる。

自分が速くなってきていると思いきや、実は後半タイムが落ちてきている選手をゴボウ抜き。

ますます元気が出てくる(いじわる???)。



【35km  2:40:11(23:46) 関門まで 1分49秒!】

一番苦しいはずの35km地点までまさか来れると思わなかったので、ここからはスペシャルドリンクはなし。

嬉しい誤算。

ここで始めてジェネラルのスポーツドリンクに手を伸ばす。

私のスペシャルドリンクより、濃くておいしい!!!

実はスペシャルドリンクも取れると思わなかったので、いい加減な目分量でかなり薄めのドリンクになっていた・・・(-_-;)



【40km  3:04:17(24:06) 関門まで 2分47秒!】

東京の応援団にエールをもらう。

嬉しい!!!

やっとおいしいお酒が飲める!!!



【GOAL  3:14:30(10:13) 189位/完走214人】

トラックに入ってからも、時間との戦い。

電光掲示板に映されるタイムを見ながら、3時間15分以内にゴールが出来るのか、確信できない。

最後の直線に来て、やっと完走を確信。

今までで一番嬉しいゴール!!!



やったぁ~!

【良く頑張った、自分!!!】




5/17
10km
味の素スタジアムチャリティイベントラン
45:30
00:00:00

味の素スタジアムでチャリティイベント10kmにKちゃんと参加。



自宅から味スタ会場まで7kmアップ。

仮装大賞もあるとの事で、わにわにとWバドガールで走る。

でも、親子イベントで子どももたくさん来ていたので、教育上ふさわしくなかったのか、入賞は逃す(笑)



10kmはわにわににキロ4分30秒で引っ張ってもらって、45分30秒でゴール。

(でも、参加料無料のイベントだけあって(?)タイム計測は各自で・・・・)







6/15
ハーフ
白樺高原ビーナスマラソン in 女神湖 

0:00:00
1:45:28
10位/56人

6/15 1:45:28 10/56

白樺高原ビーナスマラソン in 女神湖 

前日、女神湖入り。

夕方、標高1700mのビーナスラインを練習で往復9km。



今年は昨年に比べ、少し活気付いてる(笑)

こんなローカルレースでも、昨年より参加者が200名も増えているとか・・・・

恐るべしマラソンブーム。



標高1500mにある、女神湖をアップで1周(2km)。

昨日の練習の疲れが残っているのか、脚がやや重い。



女子40代以上は、昨年の36名から大幅増の56名。

昨年同様、先頭からのスタート。



レース展開は・・・・

最初の山に入るまでに、すでに3名に抜かれる。

このあたりはまだ、後半、後半・・・・と思っていたけれど、

標高があがるにつれ、どんどん脚が動かなくなる・・・・



6人くらいに抜かれたあたりから、気持ちが切れ始める・・・・

昨晩お酒も飲んだしなぁ~・・・なんて考えも頭をよぎる・・・・・

5km表示があったけれど、こんな山の大会でラップとってもなぁ~と思って
スルーしてしまう。



もう、すでにこの時点で気持ちが負けてる・・・・


昨年の記録を見ると、5kmごとのラップはもちろん取っているし、

最初二人に抜かれた後、「絶対、これ以上抜かれない!」と

何とか、39歳以下の女性についていってる。


「マラソンは気持ちの持ちよう」なんて、コメントまでつけてる・・・・



あ~・・・・・・



標高1700mまでくると、頭も脚ももつれそうで、とにかく力が入らない。

朝、パンだったので、ガス欠か・・・・・と思い、一山下ったところで、

パワージェルを一袋チャージ!!



二つ目の山のてっぺん。

今年も景色が最高だった♪



ここから、どんどん下るんだけれど、下るにつれて、

どんどん元気になってくる!!!

がんがん飛ばして、トラックではごぼう抜き!



ゴールした後も走り足りないくらい???

パワージェル効果か????

いや、もしかして高山病?????


タイムは昨年より1分38秒も遅い、1時間45分28秒。

年代別10位。

実は途中で女性が1人棄権していて、この順位。



昨年はかろうじて3位で入賞したけれど、

今年は10位で飛び賞ゲット!!!



お蕎麦セットを戴きました♪

やはり、この大会とは相性がいいのか・・・来年も出なくちゃ♪



7/25
21km
富士登山競走

0:00:00
0:00:00
0位


2回目の挑戦の結果・・・・8合目関門でタイムオーバー。

2分46秒、足りませんでした。



今回、体調はばっちり!

練習も頑張った!

あれだけ苦しんでいた、高山病に奇跡的にならなかった・・・・・・



今年こそは完走出来るのでは・・・・・と淡い期待をしていただけに、結構落ち込んだ。



今年は前泊。

やはり、当日入りよりも疲労度が違う。



2回目なので、多少精神的に余裕もあり、アップも好調。

遠くに見える富士山を見上げながら、てっぺんに上るぞぉ~と気持ちはわくわく♪



なんと!山頂の気温がこの時点で16度!!

下界は暑いはずだよ・・・・・・



スタート~馬返し  1'12'20(昨年 1:15:03)


練習であれだけ苦しかった上り坂も、不思議と楽に感じる。

傾斜をあまり感じない。。。。。。

調子良いじゃん、私!?


中の茶屋でたっぷり給水。

ここからが一番苦手な、果てしなく続くだらだら坂。

とにかく、馬返しまでは歩かない・・・・と固く誓ったけれど、途中何度か歩いてしまう。



馬返しを本来1時間7分で通過しなくてはいけないのに、5分も遅い。



なのに、この時点で頭が良く回らず、まだまだ完走を信じている。



馬返し~ 五合目  2'16'55(昨年 2:19:15)



ここからは歩ける♪

緑に囲まれながら

「ここからはマイナスイオン全開♪

 調子よく上れる♪」って、ずっと言い聞かせる。



でも、途中渋滞ストレスを感じる。


昨年はあまり感じなかったのに・・・・

昨年はきっと、渋滞スピードが丁度よかったのかも・・・・・


今年は少し余裕が出来て、周りを遅く感じていたのかもしれない・・・・



そして、昨年同様、ふくらはぎをつりまくる。

速度を少し落として、だましていたけれど、どうにも収まらず、少し休んでストレッチ。



ストレッチをしている脇をどんどん抜かされると不安になって、塩を舐めながら再出発。



昨年よりも結構速いと思っていたのに、またもや

「あと○分!!」というカウントダウンの声を聞く。



でも、とりあえず5合目関門突破。



ランナーズではここを1時間52分で通過しないといけない・・・と書いてあったけれど、

あまりにもかけ離れた数字に、よく状況を飲み込めない。



とにかく、ぎりぎりなんだな・・・・・ということだけを把握。

でも、頑張ればなんとかなる・・・・・とまだ完走を信じている。



五合目~八合目  4'02'46(4:15:27)



6合目できょん×2のご主人のサポートでウエストポーチを受け取る。

ありがとうございました!!



7号目からの岩場はなんだか楽しい。

渋滞がもどかしい。



砂礫はなかなか進めないので、かなりストレス。

わにわにのアドバイス通り、なるべく大きな石を見つけて、そこを踏むようにする。



奇跡的に高山病の症状が出ないで、これは絶対に完走できる・・・・と思い込む。



でも、時計と睨めっこしながら、ぎりぎりだな・・・・・・と言うことだけは理解する。



このあたりのランナーはやたら掛け声を掛け合う。



「絶対完走するぞぉ!」

「おぉ~!!!」



「がんばるぞぉ~!」

「おぉ~!!」



いくつかの8合目を通り過ぎる。



頭に叩き込んだ「富士屋ホテル」



やったぁ~!!!本8合の関門だ!!!

階段を駆け上る!

今年は何とかクリアだ!!!



と思った瞬間。


富士屋ホテルの看板を過ぎたところで、ホテルのおじちゃんが



「残念だったねぇ~。あと1分早かったらねぇ~。」とポツリとつぶやいた・・・・・



まだ、状況を把握できず、さらに階段を駆け上る。



係りの人が

「時間でぇ~す。こちらでしばらく休んで、上から下山道へ進んでくださぁ~い!」

と叫んでいる。



2分46秒足りなかった。



思わず、涙があふれ出る。

「本当にだめだったんですか?」とわけのわからない質問をする。



あんなに頑張ったのに。

体調も良かったのに。

やるべきことは全てやったはずなのに。



昨年はそれでも、8合目で仲間が迎えてくれた。



今年は1人取り残された寂しさも加わった。



(後で、Tさんに声を掛けていただき、ずっと一緒に下りてきたので、救われました。

 ありがとう、Tさん。)



全てが終わった。

しばらくは、色々なことが頭の中をぐるぐる回る。



唯一の知り合いのTさんが声を掛けてくれて、一緒に下山道を下る。



「どういうわけか、全く身体が疲れていない。

 練習の時の方が、よっぽど疲れた。

 今、疲れていないなら、もっと頑張れよ、自分って、思えますよ。」って・・・・・・


全く同感!!!

どういうわけか、全く身体が疲れていない。

それがまた悲しい。むなしい。



走れるものなら、もう一度やり直させてもらいたいくらいだった。



次元は全く違うけれど、4年に1度のオリンピック選手と同じ心境。

あと、もう1年待たなければいけないのが、もどかしかった。



でも、でも、よくよく冷静に考えてみると、8合目の関門をぎりぎりクリアできても、絶対に30分で頂上まで行くのは不可能。



これが今の私の実力なんだ。



来年、また一から出直して、頑張ります!!!




10/19
20km
高島平ロードレース

0:00:00
0:00:00

コメント




11/16
フル
東京国際女子マラソン

3:08:53
3:09:03
位/

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