ランニングで健康美ダイエット

筋トレ

(1)動きは全てゆっくりが基本。 (2)可動域をしっかり使い、どの可動域や角度でも、力を抜かず、まんべんなくしっかり力を入れ続ける。
(3)反動は使わない。
(4)順序の基本は、上半身から下半身、最後に体幹部。重視する順でも良い。
(5)一つ一つの種目を妥協せず追い込み、心拍数を上げた状態で行う事が重要。
(6)下記はジム等でのマシンの紹介ですが、ダンベル等を使ってご自宅でも十分トレーニングできます。

腹筋トレーニング器具はこちら

ダンベルはこちら

ステッパーはこちら

他にもこんな物が!


売れ筋!!
- Designed by tickle*tickle -
【1】  チェストプレス  【大胸筋・上腕三頭筋・三角筋前部】
ランニングでは、常に動かし続ける上半身をまんべんなく鍛えます。まずは身体の前面から。次の2種目(2・3)で背中を鍛えます。
【2】  ロウイング 【後背筋・菱形筋・上腕二頭筋】
常に腕を振って走るランナーにとって、肩甲骨周りを鍛えておくことは非常に重要。腕を振るというより、肩甲骨を動かして走る感覚が大事。しっかり胸を張り、脇を締めるように注意。
【3】  ラットプルダウン 【後背筋・菱形筋・上腕二頭筋】
ロウイングと同様の筋肉の強化。腕を曲げる筋肉も同時に鍛えられるので、腕を曲げて走り続けるランナーにとっては一石二鳥。腕を引いたとき、背筋を丸めず、肩甲骨をしっかり寄せるように意識。
【4】  サイドレイズ 【三角筋中部】
ランニング時に、「腕を振る」という動きを作り出している筋肉の一つが、肩の筋肉。静止する角度で力を抜かず、力を入れた状態でコントロールします。
【5】  レッグエクステンション 【大腿四頭筋】
膝の内側上部(内側広筋)を鍛えることで、着地時に受ける衝撃から、下肢(特に膝周り)を守ります。大腿部外側に疲労がたまるために起る、腸脛靭帯炎などのけがの予防にも繋がります。
【6】  レッグカール 【ハムストリングス】
地面をけり踏み出す際に、身体を前方へ運ぶ働きをする筋肉を鍛えます。ハムストリングスの内側にあたる半腱用筋・半膜様筋を鍛えることで、ランナーに多い障害の一つ「鷲足炎」の予防にも繋がります。
【7】  レッグプレス 【臀部・大腿四頭筋・ハムストリングス】
ランニング時と同じように、複数の筋群を使用するため、下肢全体をまんべんなくトレーニングできます。下肢のけが予防にも効果的です。
【8】  アダクション【内転筋群】
ランナーの多くは、大腿部外側に疲労がたまりやすいため、その周囲の筋肉全体が常に緊張し、下肢を外へ外へと引っ張ろうとする力が強まります。そこで、筋肉のバランスを保ち、大腿部外側への負担を減らすため、内転筋のトレーニングは重要です。
【9】  アブダクション 【臀部】
アダクションで内側の筋肉を鍛えたら、バランスを取るために外側の筋肉も鍛えます。臀部の筋群は、ランニング動作の中で片足で身体を支持する際、下肢のバランスを保ち、走りを安定させる働きをしています。
【10】  カーフレイズ 【ふくらはぎ・拝復筋】
地面を蹴る時に使われる、ふくらはぎの筋肉を鍛えます。また、地面から衝撃を受ける際、より地面に近い部位でもあるので、ここを鍛えることで「シンスプリント」などの予防にも繋がります。
【11】  腹筋 【腹筋】
何時間も真っ直ぐな姿勢を保って走り続けるランナーにとって、腹筋と背筋は姿勢を支える重要な「柱」です。腹筋はできれば毎日鍛えたいです。 。
【12】  バックエクステンション 【背筋】
腹筋と背筋を強化することで、ランニング時に地面から受ける衝撃から背骨を守るだけでなく、腰痛の予防にも繋がります。背筋が曲がらないように注意します。


トレーニング へジャンプ   

ラン へジャンプ  

一口メモ へジャンプ


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: