**    pure eyes     **    眼瞼下垂

** pure eyes ** 眼瞼下垂

【小学生時代】

薔薇飾り薔薇飾り





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* 下垂眼は弱視になりやすく乱視が多いようです。 *
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* もちろん、その程度は人にもよるのですが、 *
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* 片眼性下垂の場合、健眼よりも患眼のほうが乱視の度は強くなる場合が多いと *
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* 専門家に聞いた事があります。 *
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* 小学校の頃、視力は6歳までに出来上がってしまうと当時の主治医に言われ *
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* めがねを掛けておりました。その甲斐があってかどうか? *
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* 今現在も環境の悪い右眼の視力は矯正で0・6位保っております。 *
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* これだけ見えれば、免許取得は問題なし。 *
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* 私の小学校の頃は周囲に眼鏡をかけているお友達はあまりいなかったので、 *
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* とても珍しがられ、そしてその事を引き金に悪口にあった事もあります。 *
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* 「めがね猿~~」 *
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* 「がちゃ目~~」(左右の目の大きさが違うので) *
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* めがねをかけていると、学校で泣く時に面倒なんですよね。 *
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* わざわざ、めがねを外して机に伏せて泣くのです。そんな事もありました。 *
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* 一応女の子ですので、小学校の頃は既に外見はとてもとても気にしました。 *
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* 毎日鏡を見ては、何故?と母に問い掛けていました。 *
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* 私の親は、眼瞼下垂という病気に関して何処まで情報をもっていたのか? *
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* 何処まで理解していたのか? *
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* 今の時代セカンドオピニオンと言う位、患者が病院・医者を選ぶ事が主流ですが、 *
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* 当時は大学病院の医師は絶対的信頼があったようで何一つ疑いもなく *
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* 全てその病院に任せておりました。 *
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* 病名は【眼瞼下垂】と聞いていたものの、他の説明は何一つ聞いた事がありませんでした。 *
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* 半年事に定期検診へ大学病院へ通っていたので、 *
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* 次に行った時には“手術をして私の眼を普通に治してくれるのかな~” *
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* なんて淡い期待を抱いていたものです。 *
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* 【小学生の頃の状況】 *
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* 健眼1.2以上見えました。 *
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* 下垂眼0.6前後(弱視・乱視・斜視あり) *
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* 斜視に関しては、何の治療も施しておりませんでしたが、 *
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* 通院の度に斜視の検査はしていました。 *
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* 何で、治さなかったんだろう? *
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* 斜視?昨年カルテの病名にもう1つの記載があることを知りました。 *
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* 【上転障害】何故?何?何が原因?  *
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* そんな事大学病院では解明してくれませんでした。 *
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* そういえば、5年生の頃だったかな? *
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* 私は人と視線を合わせてお話しをする事がとても苦手でしたので、 *
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* (その頃は本能的に嫌だったようです。 *
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* 自分ではあまり意識していませんでした。) *
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* それを気にした、男の担任の先生が休み時間を使い、 *
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* お友達に手伝ってもらい?眼を合わせる練習をさせられました。 *
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* じ~~~~っと視線を合わせてそらせないのです。 *
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* 良し悪しは別として、 *
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* このような眼の病気を持っていると、 *
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* 対人恐怖症とまではいかないかもしれないですが、 *
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* 人と眼を合わせるのが苦手になってしまいます。 *
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