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2010年08月20日
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カテゴリ: 車のこと

1年以上も車の話をしていないような気がします。

たまに登場していた

フィアット126

を覚えていただけているでしょうか

そうです、これです

336-1.jpg

空冷2気筒、ミッション

冷房・暖房なし、ついでにラジオもなし

1970年ごろの型、軽登録

あまり日本では出回らなかったので

(まあ、その当時は人気が今一歩だったとか・・・)

現在は数が少なくマニアにはたまらない逸品

とっても小さくて、色もイタリアらしく可愛いのです

珍しいので、色々な方に声をかけていただきました

うちのは1999年式のポーランド製で

この年にはイタリアでの生産は終わっていました。

ポーランドの生産もこの年か、2000年かで終了しています

なので、今はもう生産していません

この2年間エンジントラブルで入退院を繰り返し

ほとんど乗れず

手放すと二度と手に入らないであろうと言う思いで

頑張ってきましたが

限界がきて、とうとう7月に手放しました・・・

我が家の土地がもう少し広ければ

乗れなくとも大事にしまっておく事もできたのですが

それはどう考えても無理なので

お世話になっている車屋さんから

新しい愛車を迎える事にしました。

今度は堅実にエンジントラブルの少ない日本車の軽と決めていたのですが

お世話になっている車屋さんのところで何気に見ると

可愛い車があるではありませんか

この車屋さんは古い外車が得意なので、フィアット・ルノー・BMWなどなど

ちょっと古めの楽しい車がずらり

なので日本の軽がまず並んでない・・・

この時点で アウトです

見てしまうと、車が何度もエンストして困った記憶が薄れてしまい

「これいいじゃん」

と、止めてくれる人もなく即決

ほとんど、車屋さんと物々交換です

(お金がないので助かりました)

まあ、「新しい」といっても年式は126と同じ1999年式

そいでもってまたもや フィアット

今度は パンダ

屋根はホロで手動で開閉します

2010071413240000-2.jpg

イタ車が絶対良いというわけではないのですが

色がとてもきれいで

126は鮮明なイタリアらしいグリーンでしたが

パンダは、優しい淡いグリーンです

この色に惚れてしまいました

一応、今度は冷暖房がついております。

そして決めたアトからわかったのが

ETC

我が家には初めてでして

早速カードを作らねばとニヤニヤしています

ついでに、CDチャージャーもついていて

5~6枚セットできるようになっています

これもアトからだったので驚きでした。

でも座席前にはスペースがないので

なんと、後ろのトランクスペースにちょこんとありました。

なので乗る前に準備しておかなければなりません。

ちょっと笑えます

何もない126から比べると、一気に出世した感じがします

でもやはり中古

もはや一箇所直しが出てきており

車屋さんに来てもらうのを待っているところです。

126を手放す時は、車屋さんがパンダを持ってきてくれると言ってくれたんですが

最後は乗っていきたくて2人で豊田市にある車屋さんまで126でドライブをしました

素敵な出会いに感謝して・・・

でもね、126を手放すと決めてから

126の調子がすこぶるよかったんです

今までの故障がなんだったんだと思うくらい

いいエンジン音出してくれちゃって・・・

ちょっぴり惜しくなったりもしたのですが

良い状態で送り出せるほうが

次に素敵なオーナーさんと出会えると思い

車屋さんにバトンタッチしました

今度は、屋根付きの車庫のあるお金持ちのところに行けますように

青空駐車は辛かったかな~。ごめんね~。

フィアット126に幸せあれ

あラブラ♪かラブラ






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最終更新日  2010年08月21日 01時17分25秒
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