全19件 (19件中 1-19件目)
1
試合の結果は東レ 0 3 久光ストレート負け(笑)敗因は● ペーニァ! (笑)私のグラチャンでの短い出番でのプレーを見ての「ペーニァは、かなり役に立ちそう」と言う予想は、見事に外れた(涙)どこダメなのか?* レセプションが悪い* 身長はあるのに、ジャンプ力が無い それは、ひょっとして、サーブで崩されて、助走が取れないだけなのか? それとも、緊張して、ジャンプを忘れたのか? まさか! とにかく、そのため、強烈なスパイクもほとんどブロックされる これじゃ、いいところが無い* 粗い と言うか、不器用 ミスばっかり* ということで 試合を壊してくれましたあ~~~ぁ!また、外れ外国人か!(涙)どうして、おなじドミニカの2メートルのマルチネスを採らなかった??マルチネスなら、ジャンプしなくても、ブロックの上相変わらずの、東レの外国人採用この会社、おかしいよ!もう、ペーニァを外して国産で行った方がいい小平選手をリベロからもどしてWSにするか?----リオは、予想通り、素晴らしかった!もう、文句なしの、日本のエースだ!ものが違う、と言うレベルスタッツ、すごいことになってるんじゃないかな?全日本コーチも全日本アナリストも成長したと、ほめていたブロックも、2本!私のありさも(笑)がんばっていたやはり、見ているだけで満足(笑)MBは、やはり、空気フィジカル・トレーニングも聞かないか----中道選手のトス低かった様な気がするが録画を見直してみようというのもリオが二発ほどトスが低かったのか?ミスをした今のリオは、ミスをほとんどしないレベルになっているのに昨夜GAORAで、アーカイブとして* 2009年の東レ vs 久光戦を放映していたその中で中道選手は、張選手に高い高いトスをあげてそれを張選手が打ちまくって勝利していた以前は、あんなに高いトスを上げていたのにどうして、近年は、低いトスばかりなの???ペーニァも、もし高いトスなら打ち抜いていた「かも」知れないなによりもせっかくのリオの高い高いジャンプが生きない中道選手の「低い 低い病」が治癒しない限り東レの上昇は無いな----まあ、今日は石田のバカ当たりに負けたしかし、石田がいつもあ~な訳はないもしいつも、あ~なら* 久光のレギュラーをとっている* グラチャンでも召集されているだから、今回は、忘れよう(笑)ただ、忘れてはいけないのは* ペーニァの扱い* MB(宮田・二見)をどうするか? ブロックがリオの2個では、話にならない MGって、ブロックが第一のタスク MB0を採用するか?(笑) こう成ると、和田選手の放出が痛い----ハッキリ言ってこれら以外の選手は、使えると言う目処が立たない* リオ* 高田* 小平中道選手の名を挙げないで申し訳無いがグラチャンの疲れもあるだろうがしばらく田代選手を使ってみて欲しい----エバの日立戦を見たエバのインタビューしっかりしたコメントをしていたしエバはやっぱり美人だリオとは、南と北の正反対だが----リオのディグは、本当にすごい!私が見ただけでも、4回の【スーパーディグ】をやったそれも、リオならではの瞬発力のディグ普通の選手はできないような真面目な話リベロ以外ではリオが現状、ベストのディッガーだと思う今や、【守備の迫田】(笑)リベロも出来るんじゃない?木村美里よりは上か?(笑)----このBSフジのアナウンサーベラベラしゃべりすぎひどいねナイスプレーに対して全日本のコーチとアナリストがせっかくいるのだからコメントを聞きたいのに例によって試合そっちのけで陳腐なストーリーなどをベラベラとほんとに、馬鹿じゃない?馬鹿だよね(笑)----この馬鹿アナは、もう2度と実況担当さえて欲しくないが解説者に全日本のコーチとアナリストを呼んだことは画期的遠慮がちだが、質の高い話が聞けたこう言うのを聞くともう、大林などの、こちらより新しいバレー知識が欠けた解説など聞きたくないわ!----ペーニァ(笑)本当に、ジャンプ力が無いのか?それとも、原因が* 中道選手のトスが低い* サーブで狙われて助走が取れなかったこの内のどれかならレセプション免除にして使って見るより仕方ないだろうOPなどでしかし小平をリベロからWSに・・・の方が、早いと思うそうするとリベロは木村美里か彼女のリベロ能力、よく知らないんだが今日の起用法を見る限りあまり評価されていないな----しかしグラチャンに参加したドミニカチームは東レの施設で練習していたというそれなら、ペーニァの能力は充分わかっていたはずそれで、今日の先発?それで、ほぼ最後まで外さず?試合を捨てたと同じじゃない?監督なに考えてんねん!福田監督って、ダメみたいだな外人監督を採って来い!ただし、ドミニカの馬鹿監督はダメ----ペーニァは、返品して欲しい(笑)----ほんとに、東レの編成はよほどのアホ馬鹿らしい何年も連続してダメ外人コレクター(笑)ええかげんのせ~よ!----こんなカスをつかむぐらいなら久光の使い古しだが(笑)フォフィーニャでも採ればよかった超大物ではないが実用性大
2013.11.30
コメント(31)
いよいよ明日、リーグ開幕であるしかもいきなり東レ vs 久光であるこの試合の勝敗の予想をしてみたいみなさんの予想とはちがって私は東レが昨年の決勝戦のように簡単に負けるとは思わないというのも去年の決勝戦の敗因はハッキリしているからだその敗因とは1)外国人選手のエンライトが離脱してWSが不足した2)リオの肩がセミファイナルから特に悪くなっていた3)荒木選手がわずか2得点と不振4)3)の結果、残るリオだけが徹底的マークにあった5)全日本の安保守備コーチをシーズン中に引き抜いた久光の 守備が格段に向上した6)反対に東レの守備が弱かった7)中道選手のトスの方向がかなり読まれていた----当然、今年は事情が違う1)外国人選手 今年はエンライトの代わりにペーニァが参加したが 私は、このペーニァを日本のチームは止められないと思う それほどスパイクは強烈 エンライトとは比較にならない ペーニァに弱点があるとすれば、レセプション2)リオの肩の故障 今年のリオは肩が悪いどころか まるでターボをつけたようにパワーアップしている それはグラチャンで見ての通り 久光に限らず、日本のチームはなかなか止められないはず 昨年の決勝戦と同じだと思ったら大きな間違い3)2得点しか取れなかった荒木選手が今年はいないから(コレコレ) いや、それは冗談 もちろん、荒木不在はマイナス要素 宮田・二見のMBがどこまでできるか?不安材料である ただ、宮田選手は、昨シーズン終盤、確変を見せた 二見選手がこのところの不振を打破できるか? それとも新人の伊藤選手が活躍するか? 4)ペーニァが強打を見せれば、リオだけマークという事態は避けられる5)今年の久光の守備はどうか?6)今年の東レの守備は、自慢じゃないが(笑)弱そう これが致命傷になるか?7)中道選手のトス あの試合では、中道選手を責められない 荒木選手が不振で、マークはリオだけになったのだから トスの選択肢が少なかった 第三セットで、高田ありさががんばったが、結局は 攻撃の選択肢はリオだけになってしまった それから、リオには、高いトスを!せっかく日本一のジャンプをしているリオに低いトスはないよ! ----そのほか東レで気になるのは* 東レのリベロ木村美里 濱口選手からは、当然、戦力ダウンだろう 私は、美里選手のファン(可愛い)がんばって欲しい 小平選手のリベロは、どうなのか?* 堀川・二見・大野 この黄金新人トリオがいまだに不発・ 堀川選手は、同期の長岡選手が見事に大ブレイクしたのだから 負けずに今季はブレイクして欲しい それだけの素材だと思うのだが・ 二見選手は、一時華々しくデビューしたが その後、トスと合わずに低迷 クィックの手の振りは、日本のMBの中で一番早いと思うのだが・ 大野果歩選手 ケガ続きで気の毒だが 新人の時に、私は、彼女のスパイクフォームを見て そのどう猛なまでの(笑)ダイナミックさに一目惚れした 彼女がWSとしてレギュラー定着したら 東レは、飛躍できるのだが・ ヤカンのふたが吹っ飛ぶほどの熱血?ぶりだった菅野監督に代わって ノンビリ型?に見える福田監督 その手腕は? 昔、日立で組長の部下だったという噂だが(笑) だから、頭が上がらないだろうという噂だが(笑) 福田監督の日立とのラインで、和田選手が日立への移籍が実現したのか 普通は、同意書を書かないと思うのだが・ 腰のくびれ(だけじゃないが)で人気だった(笑)和田選手 私も応援していたのだが くびれのせいではなく(笑) リオと同期で親友でもあったのだが日立に移籍してしまった 残念! 果たして、レギュラーを確保して東レへのリベンジを果たすか?----一方の久光も去年と同じではない* 長岡・石井が大ブレイクしてしまった(笑) 自信もつけただろう 今季の、このふたりは、本当に怖い 大砲が2門になってしまった 困ったことになった* 中田組長(笑)は、今年は狩野を使うと思う 果たして、セッターとしての適性を見せるか?* グラチャンでは攻撃面でもうひとつだった新鍋選手 果たして、日本リーグではどうだろう?* 東レのライバルなのだが、このチームには私の好きな選手が多い ・ 石田瑞穂 ・ 石井優希 ・ 長岡望悠それに ・ 水田祐未水田選手は、二年前の黒鷲旗で、水田選手に一目惚れした(笑)水田選手は残念ながら、テレビ写りが悪いが(笑)この選手ほどテレビと試合会場での実物が違う選手も少ない黒鷲旗での水田選手は、とても美人で足が長く腰の高い見事なスタイルでいかにもアスリート平井選手の後輩で、筑波大学で主将を務めているこんなにいい選手なのに久光だと、いつまでも控えで、気の毒だ日本の女子バレーの損失だ(笑)MBが弱そうな今季の東レに来てくれれば私がすぐレギュラーにするのだが(笑)それから外国人選手を採用しないと見られていて久光だが開幕直前に駆け込みで・ シベレ・バルボサ選手(ブラジル)を登録したネット上には、一切データが無いがどんな選手か?また、飼い殺しか?(笑)----話題が、私の女性の好みに飛んでしまったが(笑)閑話休題意外に受けとめられるだろうがWSに限って言えば○ 私は、東レの方が破壊力があると思う* 東レーーーーー・ リオ・ 高田ありさ・ ペーニァ久光ーーー・ 石井優希・ 長岡望悠・ 新鍋里沙・ リオとペーニァの、高さ、スパイクの強烈さ・ リオのブロードの猛烈なスピード久光に、これらの点では、勝っている高田ありさだって、本当は全日本クラス近江選手より、攻撃では上でしょう?このようなポイントは私の様なリオのプロ観察者でないとわからない(笑)* リベロは 座安と木村美里の差があるだろうと思う* セッター 中道(田代) vs 古藤(狩野) やや東レ優位?ただ* 控え選手久光は・ 石田瑞穂・ 水田祐未・ 野本質量共に実に豊富東レに優秀な控えは・・・いない・・・(コレコレ)いや・ 堀川・ 小平・ 峰村と、いるのだが久光の控えに比べると弱いなにしろ久光の控えって組長の好みで控えになっているだけで(笑)レギュラーと実力差は無い実に恐ろしいほどの質と量それに、東レは、リベロの木村美里がつぶれたらどうするのだろう?小平か、大野果歩が入るのか?----まあ世評には反して僅差の勝負になると思う上に述べたように攻撃面では、東レは、負けてはいないと思うただ差が付くとすれば、昨年とおなじように【ディフェンス!】リベロ・MB(ブロック)を含めたデイフェンス!東レは、ペーニァもディフェンス面では弱点かも知れないリオのレセプションは、あるのか?守備の要のMBだが久光のMB・ 平井・ 岩坂・ 水田これは強力東レの・ 宮田・ 二見・ 伊藤より上だと思うまあ、この辺は実際にはどうか?試合を見てみたいいつまでも定評・思い込みではいけない静態の見方ではいけない動態的な見方をしないと進歩・進化が見え無い----MB1はトライするのか?MBが弱いなら、MB1・MB0もいいのだが私はMB0を、思いきって試して欲しいしかし、準備期間が不足か?それにリオの得点力を生かすには、矢張り、普通のシステムか?----ディフェンスでは、高田ありさが頼りそれにしても高田ありさって、スタイルがいいな~まるで人魚みたい顔も可愛いけれどありさの場合、ユニフォームでいてもまるで水着を着ているように見える(笑)リオもスタイルが非常にいいけれどリオはアスリート体型(と、突き放す)(笑)その点、ありさの場合は、思わずギュッと抱きしめ・・・そこまででストップ!(笑)----なお東レの福田新監督のコメントを読むと「今までの、受ける横綱相撲から 全員攻撃 全員守備で・・・」と言っているまた、フィジカルトレーニングを徹底してやったというリオの肩の筋肉の強化もその一環か?かって、ダイエーの監督だったあのセリンジャー監督がしきりに「日本の女子バレーは、筋トレが不足している」と言っていた私がただのリオ・オタクだと思っている人は私が、こんなに古いことも知っていることにびっくりしたかも知れないが(笑)私は、日紡貝塚からのバレー観戦者なのだバレー観戦歴では、だれにも負けない!!と、変な自慢をしておいて(笑)筋トレは、リオのケースで、具体的に成果が見えたではないか?それを実行している福田監督はえらいかならず、いい効果が出ると思うバレーって、ジャンプのスポーツでしょう?ジャンプが高くないと、何も始まらない相撲じゃないんだから、重心が低いことは自慢には成らない(笑)ジャンプが重要と言う事は、筋力が重要だと言う事それなら、筋トレでしょう?単純な話だと思うのだが中道選手のジャンプが高くなったら日本のセッター問題は解決する(笑)中道選手は、いまでも、ディグではリベロ以上なんだから筋トレ、もっと激しくやってください中道選手グラチャンでは、二つもブロックポイントとりましたねネットから少し離れてジャンプする事に変えての成果らしいが立派、立派!日本のMB、見習え!(笑)----なお「琵琶湖放送」というUHF局で・ リオ・ 高田ありさと言う、私の好きなふたりが出演するというしかし、なにしろUHF局なので、どうあがいても電波はとらえられないしかし、天才的なIQを持つ私だから解決策は直ちに思いついたその時間、滋賀県のホテルに泊まってテレビを見るのだと言ってもさすがに、そこまではしないそれにしても、見たいな~(笑)
2013.11.28
コメント(18)
早いもので、グラチャンが終わったと思ったらもう土曜日はV.リーグ開幕明日は順位様相をしてみようと思うがその前に昨季の結果についてふりかえってみたい ―――― 昨季の不利な条件 ――――昨季は、ネットのバレーファン達が東レの予想順位について* 木村沙織不在では東レは最下位* チェレンジマッチ必至などと言っていたが私は、東レ優勝と予想したしかし不安は大いにあったそれはもちろん* 木村沙織の離脱これは大きかった私は、常々、東レの優位性は* 木村沙織* 迫田さおりの国産の大砲2門が揃っているところにあると主張してきた事実そうだろう東レ以外のチームで緊急輸入の外国人の大砲1門をのぞいて国産の大砲2門という贅沢なチームは無かった東レの強さも、ザックリ言ってこの国産の大砲2門の存在がほとんどと言っても過言ではなかったと思うバレーについて、精密な理論を展開する人もいるが私は単純大砲の数で、ほぼ、勝負は決まると思っているしかし、木村沙織が海外移籍してしまい国産大砲は、リオ砲の1門だけになってしまった大砲が2門から1門になったと言う事は単に、2から1という事だけではなくて相乗作用で非常に大きな影響があった木村沙織がいなくなった東レでマークすべきはもう、リオひとりだと言う事は明白であるマークが格段に厳しくなった本来なら、それでは成績が落ちるはずだがそれでもリオはがんばったそれだけでは無い肩痛という大問題を抱えながらである ―――― リオのがんばり ――――その肩痛のためにリオの出場機会は減少した* 最初の第1レグは全休* 第2レグから登場して、最後の第4レグまで合計、3レグだけの成績それなのにリオは、* リーグで日本人選手トップの総得点を記録しかも、その数字は、もし4レグすべてに出場していればV.リーグの記録である木村沙織の数字をはるかに超えていたというすごいものリオと言う選手は一般に考えられているより、はるかにすごい能力を持っている私は、本当に感心した----私は、* リオは木村沙織不在の不利をがんばって、かなりカバーすると見ていたし* また、優良外国人選手の参加も期待して東レの優勝を希望的ではあったが、予想した結果は、久光の優勝で東レは2位に終わったしかも、久光にはついに一勝も出来ずに----私の予想が外れた原因は* 外国人のエンライトが、早々に故障して離脱* 東レの若手の伸び悩み* 久光の戦力の予想外の充実(とりわけ、長岡選手の台頭)この辺かな質量共に豊富な久光の物量作戦に敗退(笑)それでも* 東レは最下位* チェレンジマッチなどと言う意見がいかに的外れだったか?これは、確かだろう多分、今年も、同じような事を言う人は多いとは思うが----久光には一勝も出来ないままだったが優勝への最後の望みはあった最終試合での久光との決戦である源平の戦いの壇ノ浦みたいなものである(笑)押されっぱなしの平家(東レ)が起死回生の戦いを挑む図である ―――― リオ不調の兆候 ――――しかし4強が残って、決勝へ進むセミファイナルその段階に入って、リオに変調が見られたこれに気が付いてこれに触れた人はあまりいなかったと記憶している私だけだったかな?その変調とは公式戦では好調に打ちまくっていたリオそのリオのスパイクに切れが無くなり決定力が落ちはじめた今から思えば肩痛がまだ治らないままシーズン合計1000打数も打ちまくったのだからそのツケが、肩に来たのだろうと思う----当時の私のブログ記事からその兆候を懸念している部分を引用してみる ―――― 1 ――――2012/2013 V.リーグ セミファイナル第一戦 対岡山戦後に書いた記事が下記である----* リオはよくなかった特にミスがあったわけでもないがとにかく、あまり決まらなかった大爆発がリオの持ち味だろう?どうも、肩の負傷前のシャープなスパイクとは違う時折、思い出したように(笑)速いバックアタックを決めたがこの原因は,私ごときには分からないが無理に理由を見つけてみると(笑)・ セッターとの呼吸が微妙に合わない これは昨日から・ スパイクに「ため」が無い・ 腕の振りにいつものシャープさやスピードが無い 背後に大きく振りかぶる動作もない・ 助走が充分取れていないし、助走にスピードも無い 疲れているのか? ―――― 2 ――――もうひとつこちらの方は、セミ第二戦対NEC戦前日に書いた記事----いよいよ、明日は、NEC戦である勝者が決勝に進出リオがこの調子だと,勝てるとは断言できない肩の疲労もある様子しかし、なんとか、明日はがんばって欲しい今の東レは,リオにおんぶにだっこなんだから---- ―――― 3 ――――もうひとつNEC戦後の印象である----○ リオは、今日も,調子がよくなかったと言っても、それでもスパイクで16得点もしているのだから普通の選手なら、よくやった!というところだが○ しかし、リオのスパイクに,本当に、いつもの威力が無いやはり、肩痛が、再発していると,私は、思う他の選手のスパイクと違って最近のリオのスパイクならほとんど決まるそれなのに、このセミ・ファイナルに入ってからはなかなか、決めきれないのだボールのキレも不足シーズン当初の,棒玉に、かなり、戻ってしまっているそう言えば◇ 助走のスピードも無い◇ ジャンプの高さも無い録画の出だしを見ただけだが私の懸念はやっぱり当たってしまって決勝の久光戦でのリオのスパイクはいつものものではなかったそれでも第1セット第2セットは、ほとんどリオだけが打ちまくって久光に対抗していたのだが第三セットになってリオがいくら打っても決まらない状況になった荒木選手は,この試合で2ポイントのみ東レの得点源は,リオと荒木と言われていたのにその荒木が,2得点だけだから、久光もリオだけに集中した当然だろう----あの試合以来リオは、あたかも二流選手の様に貶され続けたそれも* 悪かったのは、たった、一試合だけなのに・・・である* シーズン全体では、車体のカナニに次ぐ 日本人選手トップの総得点を記録したのに* そんな選手は、他に誰もいないのにである----しかし、私は、この試合のリオは、故障だったと思っていた肩の痛みが再発していたからスパイクにいつもの鋭さ・スピードが無かったいつものリオなら、相手が全日本の安保コーチを補強して守備を強化した久光といえども少なくとももっと苦戦したはずであるまあ、ちょっとグチになったがシーズン開幕を迎え苦い最後であって昨シーズンを振り返ってみた
2013.11.27
コメント(0)
グラチャンでのベストWSスパイカー賞の受賞でリオも国際的な知名度が上がりましたあれだけ派手で鮮烈なプレーぶりですしあの秒速のバックアタックには、外国の観客もどよめくでしょう一昨年のモントルーで、すでにそうでしたアメリカチームの前監督、マッカーチョン監督もリオがお気に入りだったようですリオはラテン系かと思わせる容貌でヴィジュアルも充分それに、宮崎ジブリアニメのヒロインみたいな顔ですね(笑)風の谷のナウシカ、とかジブリには、リオをモデルにして、バレーアニメを作って欲しい(笑)題名は「バックアタック ナンバーワン」(笑)----それにしても今回、久しぶりに見たリオは・ まるでアフターバーナーをつけた戦闘機・ turbo chargerをつけたスポーツカーみたいですしかしこれから、もっとリオをべた褒めしますから覚悟して下さい(笑)・ スピード・機動力(ひょとすると世界一?)・ パワー(さらにパワフルに)・ 高さ(ジャンプ)(3m30cmは飛んでるでしょう)・ スタミナ・持続性(最後までジャンプ・スパイクが変わらない)・ 多くのポジションをこなせる能力(レフト・OP・MB)・ 献身性 忠実性・ 一途さ・律儀さ・真剣さ・ 地道な努力が出来る能力(見習いたい)(笑)・ スカッとするダイナミックで華麗でかっこいいプレー・ どんな動きも美しい・ 可愛さ・ 美貌(というよりベッピン)・ スタイルの良さ・ 性格の良さ・ パッと会場を明るくするオーラ・ 荒木田さんが「リオの一発は五発分の価値がある」 と言ったようにチームの士気をグンと盛り上げるこれくらいにしといたるわ(笑)----この頃では真鍋監督の信頼も厚いようですそれもそのはずMB1は、リオの能力を前提にしたシステムなのですから今後も今回のように、MB/WSのポジションで使われるかどうか?は全日本の今後の戦略次第ですただし、もう、リオが以前の様に「使われまいままではないか?」「ベンチではないか?」などと言う不安を感じなくてもいいと思いますグラチャンでも、全試合、先発でした今の真鍋バレーでは、リオの・ スピード・俊敏さ・ 並外れたジャンプ力・ いろんなポジションをこなせる能力これが不可欠である事は、ハッキリしましたこんなにいろんなポジションを水準以上のレベルでプレー出来る選手なんて、それはすごく重宝でしょうリオがひとりいるだけで、チーム内の選手のやりくりが柔軟にできますもう、リオははずせません(はずさせません)(笑)----リオの能力は本当に多彩コート中を駆け回って前衛では・ MBブロック (本職より上)・ MBワンタッチ(本職より上)・ MBリバウンド(本職より上)・ MBクィック・ブロード・コンビ(これから習得)・ 前衛スパイク(パワーアップ)・ 前衛スコーピオン(スコちゃんと改名)(笑) 前衛でブロックしたかと思うと、すぐ後衛にさがって スコーピオン体勢 またすぐに前衛に戻って、ブロックに飛ぶ後衛では・ ディグ(超上達)(もう、守備がダメなんて言わせません)・ レセプション(今回は試さなかったが、水準に達したらしい)・ 後衛バックアタック(余人を以て代えがたい神業)(笑)・ 後衛からのダッシュで相手ブロックを引きつけるアシスト これを毎回、さぼらずにやっている----いま思いますがとにかくグラチャンでメダルを取れて良かった!その前のWGPは、盛り上がらなかった私も、あまり観戦しなかった(リオが出場しないと、こんなものです)(笑)テレビの視聴率もよかったようでこれで、女子バレー人気も、当分は安泰です----ところでエバの腰痛はどうなっているのでしょう?・ 12月11日・ 東レ vs 日立(エバサコ直接対決)という日本女子バレー史上最高のイベント(と言いたい)(笑)がありますもし、エバが万全でないとせっかくのエバサコ対決がもうひとつ盛り上がらないそれではガッカリエバの所へ行って、マッサージをしてあげたい気持ちです(コレコレ)----とここまではいいのですがなんと!!この世紀のエバサコ対決がテレビ放映されないのですバカモノ~!!GAORAにしても、BS1にしても、日テレプラスにしてもBSフジにしても、BS TBSにしても・・・馬鹿揃いです(涙)それでもまあ、下記の試合で全日本以外でのV.リーグに初登場のエバをはじめて見る事が出来るのです・ 11月30日(土)の開幕戦 日立 vs パイオニア戦 GAORA中継これで、なんとか、我慢します----リオの開幕戦も・ 11月30日(土) 東レ vs 久光 BSフジ中継ですよりによって久光(笑)中田組長が「完璧に勝つ」と、豪語しているそうですセッターには、狩野を使ってきそうな気がします東レはペーニァのデビューペーニァは期待できると、私は見ました
2013.11.24
コメント(27)
グラチャンで話題になった真鍋監督の新戦術【MB1】について検証してみたいまず、真鍋監督のグラチャン終了後のコメントである----このまま続けるか、前に戻すかは検証して進みたい。アメリカ、ブラジルにはストレート負けしていますので、そこを含めてこれからいろいろ考えたいです。MBに関しても、1人、2人、3人、0なのか、来年の頭までは検証したい。従来はミドルが2人の布陣がうまく回るかもしれませんが、それでは世界と比べて点数は取れません。迫田が入ると1試合で12~13点は取っていますから、WS(OP)を入れたほうがいいのかな、という思いもあります。----要点をまとめると■ 従来の常識であるMBふたりの布陣では点数が取れない■ しかし、迫田(リオ)が入ると、一試合12~13点はとっている■ だから、WSをMBに入れた方がよさそう----しかし先日書いたように世の中には・ 進歩・変化を好まない・ 進歩・変化についてゆけない守旧派という、やっかりでうるさい人達がいる(笑)そういう人達が・ MB1なんて効果が無い・ 欠点が多すぎる・ 従来のMB2システムに戻すべき」と言う声を上げているようだ----ちょっと、いろんなバレーブログを読んでみたが一般論だがバレーブログを書く人にはバレー経験者が比較的多い彼等はMB1に否定的な人がほとんどであるMB1は、自分達の長年やって来たバレーを否定するものと言うような気持ちがあるらしくなんや、かんや、言って(笑)MB1にケチをつけるもちろん、どんなことに対してでも批判する・ケチをつけることは出来るし、容易だしかしそういう批判が■ feasibleな(実行可能な、うまくいきそうな)代替案を提示しているという場合はめったにないいや、無いと言ってもいい(笑)----ちょっと注意してもらいたいことがある今回のグラチャンでの成績についてはブラジル・アメリカには敵わなかったもののかなり余裕をもって銅メダルを獲得した日本はかなり実力がついたこういう受け止め方が大半だが本当に、そうだっただろうか??こういうことを考えたことがあるだろうか?■ もし真鍋監督の言う、リオの稼いだ【12~13点】が無かったとしたら各試合から、その点数を差し引いてみたらロシア・タイ・ドミニカに簡単に勝てただろうか?かなり、危うかったはずだ特に、ロシアには、負けていたかも知れないつまりもし日本がMB1を採用していなかったなら今回の銅メダルは無かった可能性がある言い換えれば■ MB1システムが日本を救ったのだこの怖い事実に気が付いている人がどれだけいるだろうか???----そこで思い出したのがあのキューバ戦であるあの試合で、リオが日本を救って(私は、リオはジャンヌ・ダルクであると言う記事を書いたが)おかげで日本は、無事になにごとも無かったかの様にロンドンオリンピックに出場してメダルを獲得できて女子バレーの人気は安泰になってWGPもグラチャンも盛況の内に終えることが出来たのだがリオが女子バレーを救ったこのことを、どれだけのバレーファンが認識して居るだろうか?今回のグラチャンのメダルももし、真鍋監督がMB1を断行しなかったらもし、リオがMB1で活躍しなかったらメダルは取れなかったかもしれない今ごろみんなも、ハッピー・ハッピーでは無かったかも知れないいや、これはリオファンの私の妄想かも知れない(笑)そういうことにしておこう----さてMB1システムに対する・ 抽象的な批判・ 感情的な批判は、差し置いてその実際の効果を検証したいそもそも通常のMB2システムでのMBはいままでは国際試合においては存在が薄くて・ 攻撃面 ー せいぜい、数点とればいい方だった・ 守備面 ー ブロック・ワンタッチ・リバウンドの成績が悪かったそれに引き替え今回、グラチャンでリオがMBに入った場合は・ (アメリカ・ブラジルという超強豪国をのぞき)真鍋監督がいうように、・ 攻撃面では、ほぼ12~13点を取っていて、これはMB本職の倍以上・ 守備面でも、比較にならないほど好成績を残しているつまり・ 攻撃面・守備面の両方で、顕著な効果が出ているのだそれを・ 守備面・ 攻撃面で、具体的に見て行こう ―――― 守備面での検証 ――――まず、その守備面での成績を数字で見てみよう今回のグラチャンのでの全日本の全選手のブロック+リバウンドのスタッツである※(このデータは、某所でピックアップしたもの)※(私が、1st hand に集めたデータではないことを断っておく)※ このデータを信用して話を進める ※ ●印は、本職のMB(岩坂・大竹・平井) ※ ○印は、急造のMB(リオ・長岡)(1)ブロック順位・得点============ ●岩坂 得点7(16位)○迫田 得点5(22位) 石井 得点4(27位) 木村 得点3(32位) 近江 得点2(41位) 中道 得点1(48位)○長岡 得点1(48位)●平井 得点1(48位) 江畑 得点0(53位) 永松 得点0(53位) 新鍋 得点0(53位)●大竹 得点0(53位) ※ 平井は出場機会が少なかった ※ 大竹は、なんと、ブロック得点がゼロ(2)リバウンド順位・個数============○迫田 リバンド36( 6位)●岩坂 リバンド22(13位) 石井 リバンド22(13位) 木村 リバンド18(22位) 中道 リバンド13(33位) 新鍋 リバンド10(40位) ●大竹 リバンド 8(40位) ○長岡 リバンド 7(33位) 江畑 リバンド 3(56位)●平井 リバンド 2(58位) 永松 リバンド 1(59位) ※ リオのリバウンドが断然多いこれら(1)(2)を総合すると下記となR(3)ブロック+リバウンドの合計および失点および成功率=========================== ○迫田 得点5(22位) リバンド36( 6位) 得点+リバンド41( 9位) 失点15 成功率 0.745 ●岩坂 得点7(16位) リバンド22(13位) 得点+リバンド29(14位) 失点16 成功率 0.644 石井 得点4(27位) リバンド22(13位) 得点+リバンド26(17位) 失点12 成功率 0.684 木村 得点3(32位) リバンド18(22位) 得点+リバンド21(29位) 失点10 成功率 0.677 中道 得点1(48位) リバンド13(33位) 得点+リバンド14(38位) 失点 7 成功率 0.667 近江 得点2(41位) リバンド 8(40位) 得点+リバンド10(43位) 失点 5 成功率 0.667 新鍋 得点0(53位) リバンド10(40位) 得点+リバンド10(43位) 失点 4 成功率 0.714 ○長岡 得点1(48位) リバンド 7(33位) 得点+リバンド 8(46位) 失点 1 成功率 0.889 ●大竹 得点0(53位) リバンド 8(40位) 得点+リバンド 8(46位) 失点 6 成功率 0.571 ●平井 得点1(48位) リバンド 2(58位) 得点+リバンド 3(56位) 失点 0 成功率 1.000 江畑 得点0(53位) リバンド 3(56位) 得点+リバンド 3(56位) 失点 0 成功率 1.000 永松 得点0(53位) リバンド 1(59位) 得点+リバンド 1(61位) 失点 0 成功率 1.000 ※ 本職の岩坂が、ブロックに於いて、かなりがんばったが それでも、合計では、わずか一ヶ月の急造のリオに負けているさらに集計していない【ワンタッチ】に於いては私の目測でも、さらに、はるかに、リオが本職MBを凌駕していた大林素子さんもコメントしていたがリオは、実によくワンタッチをとっていたとすればリオと本職MBとの差は、さらに、さらに、開くと言う事になる ―――― 攻撃面でのメリット ――――これは、いちいちデータを示さなくても簡単であるなぜか?それは■ 本職のMBプレイヤーは、ローテーションで、後衛に下がった状況では基本的に、攻撃に参加しないということであるしかも、サーブを終えるとリベロに交代するつまり、後衛での攻撃点は、ゼロであるこれは、ハッキリしている議論の余地は無い■ それに対して 急造のMBは、(例えばリオの様に)後衛にとどまって【バックアタック】という大変効果的で重要な攻撃を担って効果的な点数を稼ぐことが出来るこの点に於いて、・ 本職のMB・ 急造のMBとでは、得点能力が全く違うAll or nothingこの点が、とにかく、全く違うこのことに、愚かな(笑)MB1否定論者達は、全く気が付いていない(笑)----従って、MB1システムにおいては■ MBに位置するWSプレイヤーは強烈なバックアタックを打てる選手でなければならないバックアタックが出来ないWSプレイヤーは決してMB位置に入る事はあり得ないこのことは、重要であるWSプレイヤーなら、だれでもMBに・・・ということにはならない例えば、失礼ながら新鍋選手や近江選手は、身長・ジャンプ力で劣るという事だけではなく強烈なバックアタックを通常打たないということから、MBとしては欠格しているのである----こう見てくるとハッキリするが■ MB1システムは守備面でも攻撃面でも従来のMB2システムと比較してはるかにメリットがあると言うことが明白になったと言いきっていいだろう----さらに言えば■高校時代から何年間もMBをやっている本職の選手が守備面だけを見てもわずか一ヶ月の急造MBのリオに負けたのであるこういう数字を見れば守旧派(笑)が言う様な■本職のMBの今後の進歩に期待するなどと言うことがいかに不可能に近いか?根拠がないか?と言うことがわかると思うさらに言えば■急造のリオは、今後、さらにトレーニングを積めば さらなるテクニック・能力アップが見込めるこのことは、客観的にも、当然だろうさらにはトレーニングを積めば積むほど、■ この差は、さらに開くこう考えるのも、自然だと思われる----良くあるケースだが高校野球で身体能力のある選手が投手で四番と言う事がある同じようにバレーボールの世界では・ 運動神経・ 身体能力・ 体格に優れた選手達がWSでエースアタッカーと成るそういうケースがほとんどであるのだと思う従来は、WSに成らない選手の内から・ 指高・ 身長に優れた選手がMBとなるそれが、慣習だったのだろうと思うしかしこのMB1システムというものは・ そういう、慣習的な選手起用やポジションさらには・ バレーボールの戦術における既成概念それらを覆したものだと思う----先頃の記事で私が書いたようにこのMB1というシステムはサッカーにおけるかっての「トータル・フットボール」に匹敵する革命的な戦術である----ただしこのMB1は、負傷していた中道・迫田両選手の参加が遅れてWGPに間に合わずグラチャン前のわずか一ヶ月という準備期間の中で速成的に準備されグラチャンでいきなりぶつけ本番で実施されたシステムである当然、■ 課題があり、修正があるそういう条件付きではあるが今後、肉体的なハンディがある全日本女子の命運がかかった戦略として注目して行くべきであろう----こ~ゆ~風に考察してみるとわずか、一ヶ月の準備期間であってもすでに・ 攻撃面・ 守備面において従来のMB2システムに比較して明白で、大きなメリットがあるのである----さらに加えて(笑)・ 身体能力・ 運動神経に優れた急造MBならトレーニング次第でMB特有の・ クイック・ ブロードなどのプレーをマスター出来ると思うもし、これが可能ならもう、議論の余地無く(笑)完全に【MBゼロ】!と言う事になりそうであるこれは、私の妄想だろうか?(笑)
2013.11.21
コメント(8)
今ごろ!(笑)なのだがグラチャン ドミニカ戦の印象記をすでに書いてあったので無駄にするのもなんなので、アップする----ドミニカに、3-0で勝って、メダルは確定したリオは木村沙織と共に、14得点でスコアラー そうしてこの試合のMIP----来季、東レ入団が決まっているドミニカのペーニヤが交代で初出場高身長で、動きもよさそう鍛えれば役に立つと思ういつも思うのだがドミニカの監督って無能選手起用がメチャメチャブラジル人でブラジルバレーをドミニカに定着させると言ってるがもう何年も経っている(笑)----ペーニァは、ロシア戦でも少しだけ出場していた同じドミニカの2Mの身長のマルチネスというのもすごいどちらを東レが採れば良かったかはわからないが東レは、ちゃんと比較・査定したのかな?東レの外国人採用はどうもエージェント任せらしくてダメ外人をつかむことが多いこのグラチャンではドミニカチームは、東レアリーナで練習したというからドミニカとのパイプは、しっかりつながっている(はず)まあ、以前、デラクルスが入団していた縁もあるし----評判はどうなのか、知らないが私は、ペーニァは、なかなかいいと思うパワフルなだけではなくかなり、いろいろなことも出来そう去年のエンライト以上に戦力になるはず期待する私は、バレー理論などはサッパリわからないが選手を見る目だけはあるのだ----ロシアのShashkova Liubov (OP)シャチコワと言う選手はあの SOKOLOVA だったんだ!(ユニフォームではなぜか?SOKOLOVAの名前が)結婚して、姓が変わっているんだ以前と、少しお顔が変わった相変わらず、うまい----今大会の収穫・発見は・ MB1の成功・ リオの多様な潜在能力の大きさ・ 石井優希の爆発・ 佐藤あり紗のゾーンに入ったような超ディグ----もし、リオから・ MBの縛りを解いて、・ オポジットで自由に打たせて・ 気の利かない中道選手(笑)がリオを最大限に使ったらいくら点数を取ったか?興味があるMB1では、リオは前衛にいる間はブロックに専念していて時たま、スコーピオン(笑)得点機会がWSにくらべて少ないのにスコアラーだったりするこれは、すごい----今回のグラチャンで・ 日本のエースはだれか?今までのダブルエース(木村沙織・江畑)から新しい展開になっていると思う○ リオ○ 石井優希○ 長岡望悠この三人も、「私がエースよ」(笑)と言う活躍だそれに、彼女達にはそれだけの資質がある日本は優秀な・ セッター・ リベロの生産地だが(笑)・ WSも、なかなかいい選手を輩出する・ MBだけが、問題だ(笑)いままでのダブルエースについては○ 木村沙織は、だれもが指摘することだがパワーが低下している中道選手が、気を遣って(笑)、トスを多く上げているが決定力不足はだれに目にも明らかもちろん、テクニックで補ってはいるが攻撃力ナンバーワンとは言い難くなってきたしかし時折見せる全力スパイクはやはり、威力があるのだ私は、なぜ、木村沙織がもっとフルパワーでスパイクしないのか?わからないやればできるのに柳本さんの言う様に「軟打癖」というやつがあるのかも○ 江畑選手今回は腰痛で出場機会がほとんど無いので無評価とするもちろん、実力はすばらしいしかしエバも、木村沙織同様になぜか?全力スパイクをサボる?(笑)くせがあるリオと違って(笑)ブロックをかわすうまさがあるから、楽をしようとする癖があるのかもしれないだから、本当の土壇場になれば、無双をする出し惜しみしないで欲しい(笑)----細かいことだがリオのバックアタック助走が相手側ブロックを引きつけている全く手抜きせずに献身的----公式スタッツ 1http://www.fivb.org/vis_web/volley/WGCC2013/pdf/P2-012.pdf公式スタッツ 2http://www.fivb.org/vis_web/volley/WGCC2013/pdf/P3-012.pdf----MB1についての私の意見だが・ MB1と言わず・ MB0(ゼロ)にしてもいいと思う本職のMBは得点でもブロック数でも、完全にリオに負けている!MBゼロにする場合もう一人のMB/WSはだれが適任か?ブロックが出来る選手でないと意味が無い・ 石井優希・ 長岡望悠いや、・ 木村沙織と言う手があると思う・ リベロも置かないと言う事も考えたが(笑)今回の佐藤あり紗のゾーンに入ったようなすごいディグを見ると・ 佐藤あり紗のリベロは、外せないな石井優希・長岡望悠は、レセプションは出来ないのかな~?久光では、やってると思うんだけれどもし出来れば・ 石井優希 WS レセプション・ 江畑幸子 WS レセプション免除・ 長岡望悠 OP レセプション・ 木村沙織 MBスパイカー・ 迫田さおりMBスパイカーでやってはどうだろうか?レセプションが、きついかな?やはり、新鍋理沙をレセプションで入れるべきだろうなレセプション・アタッカーの問題は、なかなか解決しないとにかくなぜか?日本はWSが豊作で(笑)MBが不作、と言うか、飢饉(笑)このねじれ現象(笑)の解消にMB1を思いつき、実行した真鍋監督素晴らしいぞ!「(笑)----セッターは・ 短期 中道・ 中長期 宮下で行くべきだと思う狩野が可能なら・ 宮下・狩野中道選手を短期のみとするのは・ 技術的な未熟は克服する可能性があるが・ 身長差のハンディ(159cm)は、克服不可能なのだからリオは、東レでもMBアタッカーを継続してやって欲しい全日本でだけ・・・というのでは・ クイック・ブロードなどのMBスキルの習得は、ほぼ不可能もう、東レも、リオをMBにコンバートしてしまえ!どうせ、今季のMBは弱いWS ペーニァWS 高田ありさOP 堀川これで試して見ることペーニァがレセプション出来るとしての布陣だが正直、レセプションに不安は残る(笑)----・ 新鍋 vs 近江このふたりも、ライバルとしてこれから競うことになりそうただし、最後の12人という段階ではどちらかがふるい落とされるはず
2013.11.20
コメント(5)
私は、今回、地上波の日テレの他にCSの日テレプラスの放映も録画した録画事故で、録画が消えないようにと言う私ならではの、慎重な処置である(笑)グラチャン最終日その日テレプラスの方の録画を見ていたら日本 vs ブラジルの決勝戦の後に【表彰式】も放映されていたこれは、日テレでは放映されなかった部分驚いた----表彰式が始まって先ず、個人表彰いきなり「ベスト ウィングスパイカー ナンバー16 さおり迫田!」とのアナウンスリオが、半ばびっくりしながら出て来て表彰状カード?を受け取るその後ブラジルチームの前の長い表彰台に上るするとブラジルの選手が、なにか、背後からリオに話しかける(おそらく、おめでとう?)律儀なリオは、わざわざ振り返って、その選手と両手の握手をしてペコリとお辞儀をするリオらしいな~(笑)満場に、笑い次は、リベロの佐藤あり紗!その次は、中道瞳!これ、すごくない?日本人の連続3連発(笑)チーム表彰に移るブラジルチームは、例によって表彰台で、天衣無縫の大騒ぎカメラマンが大勢出て行って選手がポーズしている各チームの記念撮影そのなかでリオをはさんで長岡望悠と江畑選手がリオに顔を寄せてメダルを見せながら三人でニッコリ笑顔!いいね~~!やっぱりエバサコも、仲がいいんじゃないエバも、終始、笑顔だったしエバは腰痛を抱えながらも最終のブラジル戦に出ることができて納得がいったのだと思うエバ!腰痛を治してねリーグでのエバサコ対決楽しみにしてるよ~!なにしろ、これは私の長年の夢だったんだからいよいよ、夢が確実に実現する!その後リオと長岡望悠が二人でくっついてポーズ見ると二人は、手を握りあっていた(笑)ほんと、この二人、今度の合宿とグラチャンで仲良くなったんだな~(笑) ―――― 戴いたコメント ――――この前の前の記事にとてもうれしい内容のコメントを二つ、戴いたので失礼してここに、もう一度掲載させて----エバサコ さんalexさん ご無沙汰しております。エバサコです。今回のコメントには心躍らされました。ありがとうございます。キレキレですね。alexさんの今回の迫田選手や眞鍋監督のみかた、評価に同感です。おっしゃる通り、眞鍋監督は以前から迫田選手のブロック力を高く評価していたのだと思います。その証拠がロンドンのメダルマッチであり、今回のMB1なのだと思います。ロンドンで韓国戦に登用したのはディフェンス、特にキムヨンギョン対策だったとのみかたは本当にそうだと思います。攻撃力の相性で抜擢したとの眞鍋監督のコメントでしたが、本当の狙いは他にあったとのalexさんの分析、流石です。私も今回のグラチャン・タイ戦をみましたが、サイドへ動くスピードがすばらしかったです。ジャンプ力も当然ながら素晴らしく、よくワンタッチをとっていたように思いました。本職のMBは焦ったと思います。あとスパイク。これは素晴らしいとしか言いようがない。あのジャンプ、直にみるとすごいですよ。ボールスピードは過去最高ではないでしょうか。あのバックスパイクで江畑選手はあせったのではないでしょうか。二の腕や肩のあたりが以前より逞しくなっていましたが、また肩をこわさないように気をつけてもらいたいです。(野球のピッチャーのように冷やしたりしなくていいのでしょうか?あの細腕であのスピードのスパイクを何十発も打っているのだから、ちゃんとケアしないと不味いように思います。迫田選手も自分の凄さ=リスクを意識して体調管理をやってほしいと思います。)あと私としては江畑選手の復活を期待しています。今回、試合で待機中も頻繁に腰を回したり、さすっていました。万全の状態になって迫田選手とはVプレミアで対決し、全日本ではチームメイトとして活躍してほしいです。--------alva さんタイ戦と昨日のブラジル戦を観戦しました。でも、ドミニカ戦の終盤、木村と江畑とリオが前衛で並んだ時、行けば良かったと少々後悔してます。笑それにしても、リオ、本当に楽しそうな表情でプレーしていましたね。ロシア戦の最初のスパイクを決めた時、もう嬉しくて嬉しくてたまらない!といった感じで、足をバタバタ、ピョンピョンさせていましたから。笑とても可愛いらしかったです。こんなにいっぱいリオを、しかも全てスタメンから見られるとは、想像していませんでした。その上、タイトルまで獲得して、涙が出てしまいます。笑肩の怪我から乗り越えて結果を残した彼女に、本当、頭が下がる思いです。眞鍋さんのリオに対する信頼がひしひし伝わってきました。表彰式を最後まで見てきたのですが、選手の皆が表彰台に上がっている間、嬉しい光景がありました。よ~く見てみると、そこにはエバとリオが楽しそうに喋っている姿が!笑どちらかというと、エバのほうがリオにいっぱい喋りかけて、リオが笑顔で頷いているという印象でしたよ。なんかお姉さんと妹みたいな。笑写真を撮っているときは、リオとミユが手を繋いでいたり。笑なんだか幸せな気持ちになりました。
2013.11.19
コメント(8)
「MB1システムの将来」と言うタイトルを書いたが内容はこれから考えながら書いて行く(笑)----・ MB1システムの総括とりあえずは大成功に見えるMB1システムだが、世の中はそう簡単なものでは無い(笑)・ 守旧派というグループがかならずいる(笑) ただただ、変化を受け入れることが出来ない頭脳の持ち主達・ MBというポジション・既得権利?(笑)を削減された MBグループが反感に燃えている(笑)・ MB1で、スターになった【スコーピオン迫田】(笑)を 快く思わないグループ・選手達がいる・ おまけに「ベスト・アウトサイドヒッター賞」 の副賞で100万円をもらったというからなおさら 女の嫉妬心ほど恐ろしいものは無い(笑) 私も一番最初の「リオ・ブログ」をはじめた人間だ 半分の50万円を分けてもらいたい(笑) しかし、MBのリオが、アウトサイドヒッター賞をもらうとは すごいことだが、どこか、腑に落ちない まあ、いいか?----MB1への主な反対意見は・ 迫田のMBでは、MB特有の ・ クイック ・ ブロード ・ コンビ が、全然出来ていないと言うものであるこれは、確かにそうだしかし・ ブラジル戦で、リオは、早くも、クイックを一度成功させている・ オープンやバックアタック、スコーピオンまで打てる運動神経のリオだから 本格的に練習すれば、すぐ習得する この反対は、無理だろうが・ それに、リオは、高校時代は、MBだったのだ もっとも、センターエースだから オープンで打ってばかりで MB特有の小技は余りやっていなかっただろうとは思うが・ リオは、専業MBでは無いのだ 専業のMBがそれらも満足にできないから、MB1の採用と成ったのではないか?・ しかも、たった一ヶ月の準備期間鹿与えられなかったのだ・ リオは、専業MBの動きはまだ出来ていないかも知れないが 現実に ・ ブロック ・ ワンタッチ ・ ブロックフォロー を、岩坂・大竹よりはるかに多く取っている・ もちろん、得点も、はるかに多く(平均十数点)取っている 専業MBの動きは出来なくても、点数で結果は出ている 点数は正義なのだ(笑) 真鍋監督の目的も、まず、これなのだ・ それに 本当に、専業MBのプレーまでリオ(長岡)に要求するのなら 全日本の合宿だけでは不足である それぞれ、東レ・久光の自チームに戻って、そのチームでも ポジションを変えてもらってMBにコンバートされた上で MBとしてのさらなる修行を積まなければならない つまり、本格的にコンバートしなければいけない・ 早い話が 私は、本当に、リオ及び長岡をコンバートしたらいいと思っている そうすると、もう、MB1では無くなる(笑) 単純に、コンバートだ MB1だとかなんとか言うから論争が起こる 専業MBよりも、急造なのに、点を稼ぐリオ・長岡を コンバートしたらいいだけの話だ 今の専業MBにリオ・長岡以上にブロック・得点出来る人材はいない いないから、こうなったのだ(笑) もし、東レと久光(組長)の許可を得ることが出来ればいいのだ・ だから、 早い話が(相当遅いが)(笑) 将来は、MB1では無くて MB0(ゼロ)が、進むべき道なのだ----書いている内に筆が、いや、キーボードが暴走してこういう意見になった----話の途中だけれど(笑)今テレビを見たらグラチャンの表彰式の後でコートに全員並んで銅メダルを見せていたその中で江畑選手がリオに寄り添って顔を寄せて笑顔で金メダルを掲げているいいな~!ロンドンオリンピック目の合宿でリオとエバは同室で仲良くやっていると言う話だったし優勝した瞬間も二人で抱き合っていた二人にライバル意識はあっても二人はお互いリスペクトしあっているんだと思うそのリオの隣は長岡どうも二人は気があって仲良しになったらしくて例の高級焼肉ボード打ち抜きゲームでも二人でくっついて顔を見合わせて笑い合っていたこれも、いいな~----あのゲームでは最初のリオのバックアタックでの打ち抜きもすごかったが(バックアタックでは、難易度高いだろう)リオの場合は、最初で、ボードが六つ残っていたどれに当たっても良かったわけだイモトに当てても良かったわけだ(コレコレ)そこへゆくとエバの場合は、最後だから残ったボードはふたつさらにはひとつそれを二回とも打ち抜いたエバは、やっぱりすごいと思った ―――― 続く ――――
2013.11.18
コメント(7)
グラチャン第一戦ロシア戦第二戦アメリカ戦印象記は、風邪のため、書かなかった(書けなかった)こ~ゆ~のを書くのには、結構、エネルギーが要るのだとりあえず、今日のタイ戦----○ MB1システム真鍋監督はアメリカ戦の敗戦であきらめたか?と思ったがあきらめていなかった私は、先発は、・ 長岡望悠(MB)・ 江畑幸子(WS)かと思ったがリオが引き続いて先発ありがたい!なにしろ私は、リオさえ見れれば勝敗さえ、どうでもいいのだ(笑)それにしても日本テレビのカメラは試合開始前からリオばかりを追っかけ!日本テレビは、急に、リオ好きになったみたい(笑)リオは、もともと、大変なベッピンだが特にちかごろは、さらに垢抜けて、メッチャ、きれいになったからこれは、当然か----試合は、タイが健闘したが3-0と日本の勝利第二戦のアメリカ戦では中道選手がアメリカのバンチリードを恐れてリオをほとんど使わずリオは欲求不満の残る途中退場だったがこのタイ戦では私は、まだ、リオへのトスが少ないと思ったがかなりリオの見せ場があった本日の【【リオは、例の前衛からのバックアタック(笑)(番組では【スコーピオン=サソリ】と命名されたが)を、今日は(トスが来ないので)あまり使えずもっぱら、ライトバックからの高い高いアタックで得点するそのジャンプだが明らかにジャンプが今までより、また、はるかに高くなっていて驚くばかり!それに、パンチ力がすごい!あるスパイクなどタイが弾いたボールが跳ね返ってきて日本側のコートをもはるかに越えてフェンス側まで到達!観客がどよめいた約一ヶ月ほど前に私は、国体の短い動画を見て「リオは、ジャンプはさらに高くスパイクは、さらに強烈になっていた」と報告したがやはり、私の目はまちがっていなかった私は、zooqさんと違って戦略の分析や理論などは、全く持っていないが見る目だけはあるのだ(自己申告)----それにしても瞠目すべきは急造の(わずか一ヶ月)MBであるリオの・ ブロック力・ 得点力ロシア戦では、MBでありながら・ 得点力 なんと、17得点・ ブロック力 キル・ブロック 3本※ MB本職の大竹選手はブロック2本)タイ戦では・ 15得点・ キル・ブロック 2本※ MB本職の岩坂選手はブロック 0本(笑) 悪いけど、なに?これ 真鍋監督が本職のMBに見切りをつけたわけだ----おまけにリオのディグが、大進歩!リオはもともと、動体視力がすごいのだからきっと、ディグもよくなると思っていたがリオの絶え間ない努力のおかげですごいディグをするようになった一度は横っ飛びで、空中でディグ! ―――― ◇ ――――ここからは、話が大きく飛ぶが私は、真鍋監督が究極的にめざしているのは「トータル・フットボール」の様なシステムだと思うトータル・フットボールとはサッカーで使われる言葉で1970年代にオランダ・チームが展開した革命的なサッカー戦術その特徴は・ ポジションは流動的にチェンジ・ 全員攻撃・船員守備その中心選手は、あのヨハン・クライフ----真鍋監督のMB1も・ 先ずは、ポジションへのこだわりを捨てた・ 全員攻撃・全員守備そういう点で、共通点を感じる----この上は、将来的に、さらに発展して・ MB全廃(笑)でMB0 または、WS4に発展・ 果てには(笑) リベロをも廃して WS5(笑) セッター以外は、すべてWS・ 全員攻撃とは、全員シンクロ (二年前に真鍋監督が試して挫折した ブラジル男子のシンクロ攻撃) (あきらめていないと主思うっっっっっっっZ9・ ポジションは、さらに流動的に 具体的には、同じセットにおいても ポジション・チェンジを任意に行う (同じWSだから、それが可能)真鍋監督はおそらく少なくとも・ リオ・ 石井優希・ 長岡望悠・ 木村沙織この4名を・ ブロック・ ディグ・ バックアタック・ レセプションの出来るUTILITY的な中核選手として訓練し上記の戦術に起用すると思うもちろん、古賀・井上などの若手も候補江畑選手は、レセプションとブロックの向上が課題----これからは・ 打ち屋・ 守備専任と言う選手は、基本構想から漏れる----私が、こう言う妄想をえがくのも下記の出来事があったから真鍋監督はすでにロンドンオリンピックのメダルマッチ対韓国戦で、この萌芽ともいうべきことをやっているそれは、リオを「block swap」(ブロック・チェンジ)で、起用したことそもそも韓国に勝つには?と言う課題があって・ キム・ヨンギョンの攻撃をミニマムにするそういう方針を固めWSではブロックのいい選手であるリオを、「常に」ヨンギョンの対面に位置させると言うことを実行した具体的にはリオが前衛にいる状況ではリオのローテーションが・ レフトの場合でも・ センターの場合でも相手サーバーがサーブをするなりリオが、ライトの選手と守備位置を交換(swap)ヨンギョンの対面であるライトに瞬時に移動させたこれは、効果抜群でヨンギョンはリオのブロックに少なからず悩まされ彼女の本体の攻撃力を発揮で出来なかったそもそもこの試合で大方の人が江畑選手の先発を予想したそれなのに真鍋監督がその江畑選手では無くリオを起用した本当の理由は、この block swap だった真鍋監督が、そういう意図を持っていてリオを起用した証拠がある関係者の証言だが前日に、真鍋監督は、リオに先発を告げ練習させた恐らく、この block swap を採用する事を告げてこの動きを練習させていたはず----もしトータル・バレーボールが本当になればリオは、トータル・サッカーにおけるヨハン・クライフの役割をすることになる【スコーピオン・リオ】から【クライフ・リオ】へ以上、多分に、私の妄想で書いてみました
2013.11.15
コメント(25)
韓国が、米軍兵を相手に売春する女性らを直接管理し、女性らを“慰安婦”を呼んでいたことがわかった韓国野党・民主党のユ・スンヒ議員は6日に行われた女性家族省の国政監査で、朴正煕時代に国が米軍兵を相手に売春する女性らを直接管理し、女性らを“慰安婦”を呼んでいたことを示す資料を公開した。複数の韓国メディアが報じた。日本の悪口巡業を続けているパク・クネ大統領是非、本件についてコメントを本社民党党首・福島瑞穂氏も、是非、コメントを日本としては、東京の韓国大使館の前に、慰安婦像を建立しますか?(笑)日本は、騒ぎ立てるのが下手だから、例の在特会あたりが穏健なデモでもやってみたらどうか?とにかく、国際的なニュースにしなければダメ ―――― ◇ ――――朴正煕政府が売春女性を慰安婦と呼び管理=韓国議員が資料公開 韓国野党・民主党のユ・スンヒ議員は6日に行われた女性家族省の国政監査で、朴正煕時代に国が米軍兵を相手に売春する女性らを直接管理し、女性らを“慰安婦”を呼んでいたことを示す資料を公開した。複数の韓国メディアが報じた。 国政監査でユ議員は、「米軍慰安婦という言葉を聞いたことがあるか」と発言。「国が(米軍慰安婦を)組織的に主導した証拠がある」と述べ、国家記録院から提出を受けた資料「基地村浄化対策」を発表した。同資料は1977年4月に作成されたもので、表紙に朴正煕大統領の直筆サインがある。 発表によると、資料には、当時政府が全国62カ所の基地村に9935人の女性が暮らしていたことを把握し、浄化政策の一環として基地村に専用アパートを建てる計画があったことなどが記されている。当時の被害者の証言によると、専用アパートの建設は、公娼として認めることになるとの論争が起きたことで白紙化したという。 ユ議員はまた、各地域に基地村の女性を強制的に収容する「性病管理所」があったとし、関連する条例や登記簿謄本を公開した。この中の議政府市の条例改定案には、「国連軍駐屯地域の慰安婦のうち、性別保菌者を検診、探し出して収容治療や保険・教養教育を実施する」との記述があった。 ユ議員は、「基地村の女性に対して“慰安婦”という用語を使用し、強制収容して治療を行っていたことが明らかとなった」と述べた。強制収容治療では性病が完治するまでペニシリン注射が行われ、この過程でペニシリン・ショックを起こして死亡する女性は多かったという。 ユ議員は韓国政府に「軍独裁時代に行われた人権侵害や過ちを認めるべきだ」とし、被害女性の実態調査に乗り出すよう求めた。サーチナ(編集担当:新川悠)
2013.11.11
コメント(6)
これも,七詩さんのブログへの投稿日本人は,自分達が差別する側に立っていると思い込んでいるが私からすれば、これは、笑止千万例によって,国内専用発想世界の中の日本人は,やはり、差別される側にいる投稿内容は下記投稿内容の後で、追記あり ―――― 投稿 ――――みなさんは、鳩ポッポさんを除いて日本の社会の中でしか住んだ経験が無い人がほとんどだから、なんの躊躇もなく日本人を差別「する側」に置いて考えているが,それは日本の常識ではあっても,世界の常識では無い世界に出て行けば、日本人は、やはり黄色人種の範疇ですよ一つの例として、米国社会での日系の二世・三世でも、米国籍であっても、いつまでも「ジャパニーズ」としてしか認識されないし、呼ばれないしかし、白人の場合、欧州から移民した白人は、出身が何国人であっても、一番遅く米国に参入した東欧人でも、その内に、米国人として溶け込んでしまって、大ざっぱに言って「白人」の範疇に入ってしまうただし、中南米出身者は「ラティノ(ラテン系)」として差別の対象ユダヤ人は,また別の問題ですそれでも、日本人は,経済大国の背景から、まあ、黄色人種のトップとしては位置づけられて居て、場合によっては【名誉白人】的に扱われることはありますがただし個別のケースでは、個人の容貌・体格・語学能力・コミュニケーション能力が、かなり影響して、さらに、白人側に意識される場合もある ―――― 投稿終わり ―――― ―――― 追記 ――――日本人って、バナナと呼ばれるように(外側は黄色だが中身は白)欧米人と価値観が近いその理由は・ アジアの中では、一国だけ、早くから【脱亜入欧】を目指したこと・ 民主主義がかなり浸透していることそういう点で、欧米人とそりが合いやすいという側面があると思うただし、脱亜入欧は、下記の事情から、欧米列強から強烈な拒否反応を示され、それが第二次世界大戦の引き金の一つになった・ 工業化・欧米化・植民地主義への参入があまりにも急速で、欧米は脅威を感じ・ 黄色人種・アジア人から欧米に肩を並べはじめたのは日本人だけだったし・ 人種偏見・ 日本によって植民地を奪われた欧米列強の恨みが爆発・ 日本の侵略に中国が抵抗まあ白人植民地主義者連合から、有色人種の新参者が叩かれたそういう図式だと思う----今の国連だって日本人は【国連】などと美しい名前に置き換えて呼んでありがたがっているが(その典型の馬鹿者が小沢一郎)正式名称は日本語に訳せば「連合国」つまり単なる、第二次世界大戦の戦勝国連合に過ぎないのだ夢の世界政府などとは、まったく、かけ離れたものそれに、国連主要メンバーである常任理事国には戦勝国とは言い難い国も複数含まれているそれは・ フランス・ 中国フランスは第二次世界大戦開始早々、ドイツに占領されただけで「戦勝」などとは、全く縁がない連合国に解放されるまでは,ドイツに占領されたままだったのだドゴールも英国に逃げていたレジスタンス運動なんて、ゴミ(笑)何が、戦勝国だ(笑)欧州で,フランスのドラマを見ているとフランスがドイツに占領された時代の日々を喜劇にして人気のドラマがある当時、フランスは完全にドイツの占領下でフランス人は,二等国民として(笑)ドイツ軍の管理下で生活していたわけだがドイツ軍の軍人とフランスの庶民とのやりとりがおかしかったそこでのフランス庶民は、映画で美化された英雄的なレジスタンスの闘士などではなくドイツの軍人(間抜けとされている)を恐れながら、馬鹿にもするという二重心理中国だって蒋介石の国民党は,何も日本に戦勝したわけではない日本に抵抗しているうちに終戦おまけに、国共内戦で毛沢東率いる中国共産党に敗れて1949年より台湾に移り、蒋介石は大陸支配を回復することなく没したのださらに、今の常任理事国の中国はその蒋介石の国民党ですら無い終戦時には実権を握っていなかった中国共産党なのだ戦勝国の正当性など全く無いだから、厳密に言えば,常任理事国になる資格も無いのだそういう意味では英国だって、まあ、精一杯、粘った程度本当の戦勝国は,当然・ 米国・ ソ連そういえばフォーブス紙の「世界に影響を持つ人物ランキング」で腰抜けオバマが,プーチンに首位を奪われている(笑)アベノミクスの安倍首相がどうしたことか?五十七位に低迷しているのも不思議だが
2013.11.11
コメント(8)
七詩さんのブログに書いたコメントだけれど七詩さんに失礼して転記させていただく ―――― ◇ ――――メニュー・商品名と実態が違うのは,古代中国からのことです古代中国では人肉は「両脚羊(二本足の羊)」として店頭に吊されていたし「羊頭狗肉」(羊の頭の看板を掲げながら犬の肉を売る)という故事成語もあります(笑)これに対応するものとして,西洋では「cry wine, and sell vinegar」(ワインと物売りの声をあげ酢を売る)という言い方があるいずれにしても、食べ物は,食べてしまえば原形をとどめないわけで(笑)、その部分では完全犯罪それに,調理する側、食べる側では、見ているもの・認識・呼び名が違う(こともある)昔、フレンチノルマンが英国を征服していた頃例えば、牛肉をアングロサクソンの下僕が調理する段階では、英語で cowそれが、ノルマン貴族の食卓に上がれば、フランス語の boeuf (後に英語で牛肉は beefになる)同じく、豚も、pig → porc (後に英語で豚肉は pork になる)
2013.11.10
コメント(0)
システム論もうそろそろ、結論を出そう(笑)基本ある程度、解像度の高いカメラでシステムを組むことにする当然近々発売のRX10が最有力候補all in one タイプのカメラで旅カメラとしても最高だと予想されるがやや、サイズが大きく,重量もある(825g)カメラ・レンズ一体型だから、これが gross weight だただし、デジ一眼なら、最軽量と言えるだろうあの D40 でもレンズ無しのボディー本体だけで500g弱だから、レンズ込みなら、ほぼ同重量か?それなら、軽いはずしかしなにしろ、実機を見たこともないのだ(笑)RX1もRX100も、見たことが無いのだ(笑)ここが、弱いところだ(オイオイ)今日は,危うく、アマゾンで予約しそうになったがやはり、一度は,実機を触ってみないといけないと思いとどまった(あたりまえだろ!)ただ実写サンプル映像や動画サンプルでだいたいの見当がつく上々の性能だと思うもちろん、ビデオはビデオカメラには敵わないようだが他のコンデジ・ネオ一眼とは比較にならない(ほど優秀)ということで新システムはRX10をメインにしてサブは、RX100M2にしようか?と思っている普段使いには、RX10は、ちょっと重く大きいだから、サブとしてのRX100M2なのだがただし、RX10は、RX100M2の不足部分をほぼすべて補完してしまった機種だ画質重視の面からはRX10で撮影するとすればサブRX100M2には、それほど高画質は必須でもない小型軽量という面での取り回しの良さを買うだけだそれなら、サブは現有のDX100で十分だという気がするなぜか?・ DX100への愛着・ DX100の小型軽量というメリット・ 優秀なマクロというメリット・ ワイコンでの19mm超広角という唯一無二のメリットがあるのだこれは画質では劣るもののRX100には無い「特技」と言えるそれに加えて,コストの問題だ・ DX100なら追加コスト無しだが・ RX100M2を購入すると、EVF付きで、なんと約9万円 これは、大きいな!ということでサブとしてはRX100M2は、特に購入する必要無し!と、強引に、決定しようこれで、スッキリ非常にシンプルなシステム?だが(一台だけだから、シンプルこの上ない)これも、RX10という画期的なカメラのおかげだ感謝しよう ----と書いたがなるほどRX100M2を買い増しするのは効率が悪いいっそのこと超解像度のRX1/RX1Rならどうか?オイオイ!まだ、治ってないね(涙)----それはそうと現有の古いコンデジ達には、いかなる処遇を与えようか?(笑)・ DX100 NO.1 → 自宅内撮り・ DX100 NO.2 + ワイコン → 旅行のスナップ・お散歩カメラ・ GRD III → 旅行のスナップ・お散歩カメラ・ R10 → 200mmの望遠を生かして,スナップ? はっきりしない 売却または、人にあげるかな?・ S60 ある女性からのお下がりだが 機能が特になく、もてあます(笑) これも、人にあげよう・ S01 超小型のサイズを生かして 海外旅行時、レストラン内での撮影に かわいいと,評判になるのを期待(笑) ―――― デジ一眼 APS-C ――――D40の画質はレンズにも依るが痩せても枯れてもセンサーがAPS-Cだから画質はRX100並み馬鹿に出来ないんだよね~やっぱり、デジ一眼APS-Cサイズだけは残すか?(オイオイ)16-85mmにD40は似合わないからD200に装着してもいいのだが私のD200は、縦グリップ付きだから,とても重いD200は、高感度に弱いが,画質は柔らかくて良質思い直して,愛用してみるか?しかし、見かけは,フルサイズみたいで大げさだから、人々に、よほど撮影の腕がいいのだろうと思われては困る繊細な私は、そこまで考えるのだ(笑)一番、C/Pの高そうなD5100ボディー新品でも,4万円はしないもしこれを買えば16-85を装着すれば今でも、バリッとした立派なデジ一眼しかしコスト計算に不備があったD5100は四万円弱で買えるが、もしD5100を買うと、売るはずだったレンズ(16-85mm)これの売却見込み益の約4万円が消えるD5100購入費4万円とレンズ売却見込み益4万円合計8万円これが正しいコストだう~~ん世の中、甘いモンや、おまへんで~(笑)やはりAPS-Cデジ一眼は,売り払おう(笑)ただやはりデジイチはサクサク、画質良し確実な撮影にはデジイチだから・・・フルサイズは売却するにしてもAPS-Cなら、残しても邪魔にならないいつまでやってるんだ!?(笑) ―――― ビデオ中心案 ――――しかし・・・私と言う人間は,半端じゃない端倪すべからざる思考の柔軟性がある(ハイハイ)まだRX10一本という案の他にビデオカメラ中心というシステム案も持っているのだソニーハンディカムのレンズ一体型のハイエンドPJ790を中心に据えてコンデジを補完的にサブにと言う、画期的なシステムだ値段的には、RX10とほぼ同程度ビデオ中心だからコンデジは、割高なRX100クラスを買わなくても現有のDX100/GRD III で構わないビデオ撮影をメインに加えてコンデジでスナップをバシバシ撮れば基本的には全く、満足だと思うただ、旅行中にしょっちゅう、ビデオカメラを担ぐというのも面倒かも知れないこれも、実機を触って(笑)重さ・サイズを確認しようもう、こうなるとまた、ビデオ趣味に帰ることにカメラを捨てて,ビデオを担いで街に出よう!(笑)(寺山修司かい?)まあ、ビデオの世界って、カメラの世界と比較すると深くはないんだけれど・・・カメラと違って連続性と音声があって記録性と臨場感は、ずっと上なんだよな(オイオイ)(われながら、このかわり身にはついて行けない)(笑)それにもともと、私は、カメラで撮影した映像でも後で、撮影した映像をあまり見返す方じゃないし(そうだったのか?)カメラのファインダーを通してその場のその情景を切り取るというプロセス自体に価値を見い出して、それで完結する方だ(オイオイ)(オイオイ)(笑)
2013.11.09
コメント(0)
樂天が優勝したが星野の時代遅れな、思い込みの強い投手起用には「またか!」と、腹が立った・ 無得点に抑えていた辛島をなぜ、則本に変える?・ 無得点に抑えていた美馬をなぜ、則本に変える?・ 前日160球投げた田中になぜ、翌日に投げさせる?まるで、田舎芝居だ 私は,昔は阪神ファンだった人間だが、星野は大嫌いである!あんなのは、中日の人間だし阪神が日本シリーズに出たときもすでにシーズン後半では使い物にならなくなっていた伊良部を二試合も投げさせて案の定二試合を失って、日本一は成らなかった星野の投手起用は自分の面子とか感情のための投手起用であるだから、日本シリーズでは,今まで四回もチャンスがありながらことごとく負けてきた今回は,星野の采配では無く樂天の選手の勝利であるあの投手采配では一歩間違えば、巨人にもう少し打力があれば逆転されていたシリーズが終わって,一安心あの星野の偉そうな顔を、もう、見なくていいのがいいどうせ、パリーグなんて見ないし(笑)いや、野球自体見なくなったがついでに、三木谷も嫌いなのだが(笑)----ケンミンショーを見たみのもんたが、まだ生き残っている番組だというので以前から,この番組では,久本が仕切っていてみのは、居眠りをしているだけという評判だったがその通りだったあんな事件の後でもみのは、居眠り同然の目つきで何もしていなかった少し見ただけでテレビを消した----あのかんべえさん(経済評論家)が書いていたがテレビ業界では・ 田原総一郎は(仕事の)鬼・ みのもんたは(セクハラの)悪魔と言われていたそうだ身体を求められて自ら配置転属を申し出た女子アナの話は有名それに類する話は一杯あるあのズラリと並んでご高説を垂れていた(今も垂れている)解説者・コメンテーター達も見て見ぬ振りみんな、それをわかっていたのにだれも、それをいさめずだれも、彼を止めようともしなかった彼自身が生放送中に女子アナのお尻を触るという現行犯ぶりを見せるまでは放送業界も,893な世界であるただし私としてはそういう現場のことよりみののコメントのレベルがひどかったと言いたい同じキャスターでも「ゼロ」の村尾キャスターは午後四時には、局に入って11時の放送開始まで打ち合わせをする真面目さ(その割りには・・・)(笑)一方、みのは銀座での豪遊の二日酔いで居眠り筑紫も,本番直前までウィスキーを飲んでいてコメントは,スタッフが書いていたというなめてるな(笑)----みのも、星野も「何様だ!?」と言いたい奴だ今度テレビで,顔を見るのもイヤだという人物リストを作ってみよう(笑)
2013.11.07
コメント(6)
今月15日に発売予定のソニーRX10このカメラは,本当にすごい! ソニー RX10 商品説明(ソニーストア)値段は,ソニーストアで 12万9千円ほぼ、13万円これは、RX100M2からのアプローチのネオ一眼だと思うRX100などのように、ベストセラーにはならないが、一部の顧客のニーズには,ピッタリはまっていると思う私は・・・、買いたい高度な性能と多様な機能からすれば、c/p は極めて高い----RX10にあって、RX100M2に無いものつまりRX10の進化点は○ RX100M2の弱点だった28mm止まりの広角側を 24mmと拡げたのは非常にありがたい 海外、特に欧州では、28mmでは、つらい○ 望遠も伸びて200mm○ F2.8通し○ EVF内蔵○ 新エンジンによる高性能ビデオいいとこだらけだが敢えて欠点を挙げれば● サイズ・重量がかなりあるこの点だけだと思う----このカメラは高級コンデジとネオ一眼の融合型と言われ発売前から○ 究極の旅カメラとも言われている従来のネオ一眼は,センサーサイズが小さく超望遠の機能はすばらしいが画質に問題があったRX10は、望遠こそ200mmしかないものの画質では* 一インチセンサー* F2.8通しの明るいレンズとネオ一眼に新境地を開いたさらに、動画=ビデオが高機能というのだからビデオカメラを買う必要さえも無いかも知れない(うれし涙)まさに、旅カメラとしては,無敵か?----サイズと重量という問題だが確かに,旅行ではない場合のふだん撮りには不向き大きくて重いまあ、デジ一眼なら、軽い方だがふだん撮りにはRX100を買い増すか?さもなければ現有のリコーDX100を使用しても良いこれは、RX10購入後に思案すればいい----デジ一眼オーナーを悩ませる○ 重量とサイズが負担○ 大げさなので、撮影される側に嫌がられると言う問題だがRX10も、サイズと重量は結構なものがある軽めのデジ一眼程度か?----しかし考えて見れば撮影旅行の旅先と言えば観光地であるそこでは、観光客が多いわけで観光客は、かなりの割合でデジ一眼所有者それに観光地の観光業者はもちろんそこに集まる観光客も大きいカメラには免疫があるはず旅先だというハレ意識もあるはずとすれば残る問題は私の身体の老朽化(笑)と腰痛が耐えられるサイズと重量は奈辺にあるか?と言う問題に行き着くまあ、RX10は、850gあたりなので大丈夫だと思う私のフルサイズニコンD700グリップ付き(中には電池)とF2.8通し大三元ナノクリレンズだとカメラ本体と縦グリップと大三元レンズとで約二キロ半?それに交換レンズを用意すると総計5キロほどもあるのだからこれはもう、ダメダメ三年前の中国旅行など良くこの重量に耐えたものだ自分で自分をほめてやりたい(笑)海外撮影旅行なら一日中歩き回ることになるからなおさら悪条件となるのだ----それに複数のコンデジで補完して揃えようとしてもRX10ほど、あらゆる機能が揃っているわけではなく・ メインカメラコンデジと・ 望遠担当コンデジと・ 超広角担当コンデジと・ スナップ担当コンデジ・・・なんて多くのコンデジを携行すればさらに、ビデオカメラを携行すれば総重量は,交換レンズを携えたデジ一眼と変わらなくなると、まあ、そういうことでRX10の justfy 正当化作業は,ほぼ終わったかな?(笑)まだ、すこし心残りなのは200mm以上の望遠が欠落することになるということだがこれは、もう、あきらめよう----まあ、これ一台で旅はOKだとしてもやはりスナップ用のGRD/GXは携行するRX10は、ネックストラップにスナップカメラは,ハンドストラップにということになるだろう買ったらさっそく、京都辺りに出かけよう運動を兼ねて楽しみである----それに今思いついたが、RX10は私の好きなバレーボールの試合会場での撮影にベストなカメラの一つだと思う私は,フルサイズ・デジ一眼持っていても試合会場にカメラを持ち込むなどしたことがないがこのRX10は、F2.8通しで200mmあるのだフルサイズの○ D700+70-200mmナノクリ大三元レンズと言う、無く子も黙る(笑)巨砲に近い性能これに、あまり遜色ない敢えて比較すればセンサーが,やや小さいがただし、その代わりビデオが優秀バレーボールなんてスティルカメラ撮影よりも実用的には,ビデオカメラの対象だ・・・とも、今思いついたでは,今度試合会場で日本一のベッピン東レのリオ(迫田さおり選手)でも撮ってみようか?いや東レには、リオ以外にもまだ、芸能人が裸足で逃げるほどのベッピンが揃っているのだ(笑)・ リオ・ 高田ありさ・ 宮田この三人が日本の三美神と言われていて(笑)この三美神が、きっと私の撮影を待っている(笑)三人とも、年齢的に、今が美しさのピークだと思うので世界文化遺産としても(笑)ぜひ、撮影しておこうなんて・・・夢は膨らむばかり(笑)
2013.11.07
コメント(2)
シンガポール旅行で得た大教訓を糧にして私の新しいカメラ・システムの大方針をたてることにすると言うほどのことではないがまず偉そうなことを言うが○ 「土門拳から木村伊兵衛へ」つまり静的な写真から,動的な写真へ画質よりも、場面・シーン三脚を饐えて撮る名画的なスチル写真よりもスナップで一瞬を切り取る・ アンリ・ブレッソン的・ 木村伊兵衛的写真へ舵を切るのであるもっとも、私が今まで名画的な写真を撮ったと言う実績は全く無い(笑)この思想改革でRX1/RX1Rの様な超高解像度カメラへの未練は無くなった・・・と思いたいところなのだがまだネット上でコーケンさんの写真のような欧州で撮った超高解像度の写真を見ると「RX1Rさえ買えば、私もあんな写真を」という誤解が(笑)わき出てくるしかしそれでも・ 写真は記録である・ とりわけ、旅行の写真は・ だからスナップなのだという大筋は確立した(笑)・・・と強制的に納得しよう(笑)それに引かれ者の小唄じゃないがサワーグレイプじゃないがRX1/RX1RのAFは、【遅い】と定評35ミリという画角は,スナップに最適なのだがAFが遅いとは残念それにズームもないから足ズームとなるが年寄りに足ズームは無理!との痛い指摘もある(笑)RX1/RX1RのAFが改善された新型が出るかも知れないその時こそ,堂々と,粛々と(笑)買うことにしよう・・・と言うことで,当分は静観と決めたとなるとRX100/RX100M2だが大型だが完成形のRX10が15日に発売と成るこのレビューを待とう----それから非常に大きいのは* ビデオの再評価である早い話がビデオカメラをパンしたら記録的にはすべて記録できるのだしかも連続性がある----昔の話になるが私がロンドンにいた頃はソニーのハンディカムでバンバン撮っていたちょうど、娘が可愛い頃で(今は可愛くないと言う事では無い)(笑)(すこしあるが)(笑)それなのにいつのまにかビデオの利用を忘れてしまっていた----今回同行の人達がスマホでちょっと撮る動画が音声も入って居るし非常にいいのである私のスナップより,はるかにインパクトがある私は,メモリーが少ないスマホは撮影に使わないつもりだがスナップに使ったコンデジでも少しは動画を撮っておけば良かったとそういうビデオ志向の考え方になって来たそれなら動画機能が素晴らしいというソニーの新型ネオ一眼RX10を買うか?それとも餅は餅屋とソニーのハンディカムを買うか?それとも、両方とも買うか?わからないがただビデオを買うとコンデジ以外にビデオカメラを携行しなければならないそれが、ちょっと面倒メインカメラとビデオカメラの二本立てこのプランが,スッキリするとは思うRX10がよければRX10の一本持ち、ということになりそうまあRX100/RX100M2をあるいはGRDまたはGX100をサブで持ちたいが----それにしてもビデオに気が付いたのはさすがに、アンテナが高感度で思考が柔軟な私だ(オイオイ)私の乱射スナップって隠れたビデオ志向だったのかもしれない発想は同じだと思う時系列的記録という意味で----それとこれも大発見だが○ 超広角撮影は,ビデオにまかせればいいのだ!!なにも高価で大きく重い超広角レンズを使わなくても面倒なレンズ交換をしなくても歪曲がひどい超広角撮影をしなくてもビデオなら,サラッとパンすればいいだけのことなのだ額に入れるようなすごい写真なら別だが私ごときが撮る超広角写真なんてあまり期待できない(そう悲観的でどうする?)(笑)ともかく目からウロコであるしかも、自分で思いつくところが偉い(オイオイ)----ということでもし超広角交換レンズの存在を考えなければデジ一眼のメリットは・ 望遠レンズの機能・ サクサクした撮影・ 安定確実性その辺が残ることになるなにしろ、一眼はシャッターを切ったらカシャッという音と振動が写真を撮った!!という確信と納得を呼ぶのだ(笑)ケジメと区切りであるとりわけニコン D700など豪快なシャッター音で納得しすぎで廻り迷惑なほど(笑)その点コンデジはシャッターを切ってもだいたいはボソッという音だけで「ほんとに、撮れたんかい?」という微妙な不安がつきまとうこういうグチを言ってもしかたがないのだが----この内・ 望遠効果についてはコンデジにも・ 高倍率コンデジ・ ネオ一眼と言う望遠に強い存在があるこの場合軽量小型なコンデジとは言え望遠担当の1台を持つと言う面倒はあるがまあ、デジ一眼の交換レンズよりはマシであるとは言え望遠をどうするかというポイントはビデオの活用を思いついてもまだ未解決----ただ海外撮影で望遠が必要か?という人生の大命題がある(笑)望遠レンズは以前にも書いたようにスナップの一環としての望遠レンズによる遠距離スナップここに主な存在価値があるこれなら本人にも気が付かれないしいやな顔もされないし非常にいいのである----そもそも一眼レフという存在そのものもこのごろはプライバシー意識の向上もありなかなか難しくなっている観光地における観光客ならある程度、許されるがなんでもない日常生活の中にばかでかいフルサイズのデジ一眼などを振り回されたら確かに、ウザイだろうとは私も思うだから私がフルサイズデジ一眼システムを売り払おうとするのも単に腰痛と身体の老朽化だけが理由ではないバズーカ砲のような大物を振り回すことに多少の羞恥心を感じ始めたのと迷惑がられることに恐れを抱きはじめたのであるカメラが* コンデジ* ミラーレスと小型化するのもそういう風潮が影響しているコーケンさんが、プライバシー・オタクに価格コムで食いつかれているどこにも、こう言う、教条主義的な人間がいるものだプライバシー!プライバシー!と、いやな世の中になったものだ目の部分にモザイクをかけたスナップ写真なんて不気味でいけないポルノビデオのモザイクにも腹が立ったが(コレコレ)少なくともあれは,不気味ではなかったもどかしいだけで(コレコレ)まあ私の場合作品をネットで発表するなんてことはやらないので(私の趣味じゃない)実害はないのだがそれにしてもポポーキノさん価格コムに貼りまくりだけれどみんな、かなり、いやがりだしている(笑)コーケンさんと違ってあまり、作品に感銘を受けないんだよね
2013.11.06
コメント(0)
パク・クネは、しきりに「日本・安倍首相は正しい歴史認識が足りない」と米国や欧州で言いたてている正しい歴史認識とは自国の忌まわしい過去を反省するものとすると韓国の歴史認識はどうなっているのか?今日はその点を指摘したい----先頃、パク・クネはベトナムを訪問したがそこでは、韓国のベトナムに対する侵略および暴虐な戦闘行為それによりベトナム国民に甚だしい被害を与えたことそれらを、全く謝罪しなかったパク・クネの歴史認識うんぬんはこの一片の事実だけをとりあげてもまったく言いたてる資格のないことがわかる----ベトナム戦争の最中私は,サイゴン(=ホーチミン)に駐在していたが韓国兵の残忍さはベトナム人の間で評判だったこれは以前にも記事にしたことがありますが村をすべて焼き尽くしたり女性をことごとくレイプしたり妊婦の腹を切り裂いたり韓国兵が残した混血児は大きな問題になっていますベトナム人達は言ってました「米兵の残虐さはそこそこだが 韓国兵のそれは比較にならないほどひどい」ベトナム人達は,韓国兵を「ダイハーン(大韓)」と呼んで恐れ、また軽蔑していました三年ほど前にベトナムを再訪しましたがガイドの人間が、韓国兵の残虐さについてまだ、憎悪の念を持っている様でした----日本の過去をほじくるのもいいですが○ 日本は,韓国を侵略し戦争したわけではありません○ 韓国が本来第三者なのにベトナムに進行したことは 侵略そのものじゃありませんか? 断じて、自衛の戦争ではない○ パク・クネの父親、朴正煕は金欲しさにベトナム侵攻の片棒を担いだのです とすれば、娘のパク・クネは,心からの陳謝をすべきだった○ 第二次世界大戦の敗戦以来 日本は,一発の弾丸も撃っていません その日本が,どうして軍国主義国なのですか?○ 朝鮮人が望んだことではなかっただろうが 形式的には平和裏に併合して 本土以上のインフラ投資をしたのです○ 教育・法整備・鉄道網・道路網・電力整備(水力ダムを含む) 都市計画・・・ それは、それまでの朝鮮にはほとんど無かったもの 当時の朝鮮がどれだけ貧しいものであったか 写真などの資料を見ると悲惨なものです私は、個人ベースでは,韓国人のいい友人がいますしかし、国家としての,特に,李明博竹島上陸以来の韓国の,言われ無き反日には、怒りを通り越してただただ、あきれるばかりこういう国とは適当か距離を置いてのおつきあいに止めるべきでしょうね
2013.11.05
コメント(11)
先頃のシンガポール旅行で私のカメラシステム計画に大革命が起きた今回、旅行用のカメラとしては◎ リコー DX100 (24-75mm) 標準域コンデジ◎ リコー GRD III (28mm単焦点)スナップ専用この二機種のコンデジを携行した----その結果はほぼ、100%◎ リコー GRD III (28mm単焦点)スナップ専用 でのスナップ撮影と成ったDX100での撮影は,本の数カットそれも、特に、必要なものでは無かった----今回の旅行は私ひとりのブラリ旅ではなく知人グループとの旅行で私にイニシアティブが無く(食事やタクシー代も払うことなく)シンガポールの代表的な見所をすべてみせてもらって代表的な料理をすべてご馳走になって私は,ついて行くだけで時間的に,スピード的に一般のツアー旅行とほぼ同様だったその結果道中ではGRD III で、バシャバシャとスナップするだけで1人立ち止まってじっくり作品創りをするそんな流れではなかったということで終始、GRDでの撮影と成った----それで、どうだったか?というとそれで充分だったのだ28ミリ単焦点というGRDの限界それが、まったく、苦にならなかったむしろ単焦点が故のズームを考えることが無いシンプルさがよかった----そ~ゆ~ことになった原因は色々あるとは思う* シンガポールという南国で体力的な制約があったこと* 欧州のように作品づくりの対象となる 魅力的な歴史的な美麗な街並みや古跡が無く 作品と言うより,旅の記録だけになったこと* 街や建物・美術品より、食べ歩き的な旅行だったこと* 道中のスピードが速く、旅を味わうと言うより 昔のJALパック的な駆け足旅行になった事----反対に言えば* 旅行先が撮影対象として素晴らしい欧州なら* 時間的な,体力的な余裕が、じゅうぶんにあれば事情は「少し」ちがっていたかもしれないつまり高解像度の,高画質の「作品的な写真」を撮影しようと言う意欲が出たかも知れない住んでいた私の経験からも欧州は,○ 絶好の撮影対象だらけである○ 何を撮っても画になるその点では,世界の他の地域と全く違う撮影対象の○ 分布密度○ 対象としての価値・品質これが全然違うのである欧州は,この点でカメラにとって非常に特殊な地域と言えよう----その点アジアは* アンコールワット* ボルブドール(両方とも,まだ行った事はないのだが)などの限られた壮大な建築物を除けば撮影したい対象は○ 表情豊かな,生活感いっぱいの人々である----シンガポールは特殊な国である○ スケール的にも○ 性格的にも国と言うより都市で○ 言わばシティ・カントリーで金融ビジネスの人達が一時的に住む場所街は限られた一部ではまだマレーシア時代の風情を残していたが今は全島、ほとんどビルが林立するばかり私の趣味ではあまり撮影対象として魅力的ではない----話は変わるが日本のカメラ雑誌のコンテスト欄あそこを見ていると非常に大きなウェイトを占めるジャンルはなんでもない市井の風景例えば、東京の下町の横丁とか朽ち果てた廃屋とか捨てられた自転車とかそういうあまり普通では美しくもないものそういうスナップが私には非常に面白いしまた、多くの人々も,面白いと感じているようであるそういうジャンルもあるのだ日本人独特の* 滅び行くものの美(おおげさか?)* 侘び寂びそんな風情か?そういうものはじっくり取るというよりスナップの対象だとも思うし----千利休の茶道の侘び寂びも茶室は朝鮮の農家を思わすものだし茶器も朝鮮の普通の茶碗などをありがたく(笑)転用したもの茶釜に至ってはカンボジアの尿入れだったという(笑)----私のブログ記事「わびさびとはなにか?」でも書いたがこういう千利休の----何が言いたいか?というと写真撮影はスナップだと言う事である(オイオイ)とくに旅行の写真は今回つくづくそう思った私はカメラ雑誌などでフォートグラファーの旅先での素晴らしい写真を見てこういう写真を撮りたい!と、闘志を燃やしてきたが(笑)あれはプロないしはハイアマチュアの経験を積んで技倆が素晴らしい人々であってはじめて撮れる作品だと納得した今まで私が旅行先・出張先でとってきた写真もそのほとんどが道中記録写真でありたまに珍しいものを見つけてパチリとする程度でたまたまいい写真が撮れてもまあ、大したものでは無かった旅と写真撮影は確かに親和性が高いしカメラがあれば旅は2倍楽しくなる観察眼が鋭くなるからであるしかし私のレベルではGRDなどでパチパチとスナップを撮るだけで充分じっくり写真でも撮ってみようと思うケースは昔、私が* クレタ島・シチリア島などでバカンスを楽しんだような欧米人型の滞在型の旅行でないと無理だ現在の私がプランする(できる)海外旅行はどうしても○ 日程や費用面から余裕の無いツアー同乗型のものになる 駆け足旅行になる 滞在型の余裕のある旅とは正反対そのような旅では必然的にスナップ中心となるそんなことが今回の旅行で納得出来た----となると現金なものでRX1/RX1Rのような超高解像度の高画質の写真を目指すという気持ちが一気に萎えてしまった(笑)価値観の転換とでも言おうか?ネット上でカメラ自慢・技倆自慢のハイアマが掲載する高解像度の美麗な作品もあれはいろいろ数多く撮ったものの一部であって忙しく歩いてその合間にシャッターを押す旅にそういう素晴らしい作品が生まれるはずもないのだ知れたことだがRX1/RX1Rを私が持ったからといって作品がそう簡単に生まれるわけもないまして忙しい海外旅行である程度時間をかけて精神を集中して撮影する機会がどれだけあるだろうか?----われながら今までの高画素・高画質信仰が恥ずかしいのだが○ 写真は機材ではなく機会と腕だということ○ いい写真は特にいいカメラでなくても撮れる○ 高解像度・高画質の決まった写真だけが、いい写真ではないということだ----○ 特に参考になったのがDX100の撮影例のひとつのtanaさんという方のベトナム・タイ・カンボジアなどにおける市井の人々に密着したスナップこれがすばらしくてまさに私の理想とするもの南国の熱い空気と住む人々の生活の臭いまで感じることが出来る撮られた人々の自然な表情これは高級カメラで撮られたものでは無い今となっては時代遅れのコンデジDX100(デビュー当時はレベルを抜いた高級コンデジだったのだが)(今も,私は,その画が大好きなのだが)GRDでもよかったかとは思うが作品を見ているとやはり24-75mmのDX100ならではの画角もあるDX100らしくなくハイキーで粒子も粗めそれに色調が極端にアンバー多分、ソフトで手を加えているのだろうが----つまり今さらだが○ 写真はカメラ依存のものばかりではない○ どの対象を、どう撮るか?の問題である私がRX1で撮ると絵はがき的な写真ばかり撮りそうであるこれでは、いくら高解像度でも生き生きとした面白い写真は撮れないそれに非常に意外だったが私の好きな写真はtanaさんの撮る写真のような人々の生活を切り取ったスナップ的なものであることそういうことの再認識であった----それと共に旅をしていてパチパチとスナップを撮るだけで画質など気にしないで撮影することこれは、気楽でいいそのなかに画質では無く写真としていい写真が混じっている----それに,驚いたのはスマホの実力だ同行者がサムスンのギャラクシー・ノート(大判)で撮っている写真の解像度がすごいまた,写りもすごい私のGRDより、はるかに上であるそれに私のGRDは単焦点であるからスマホに対して、デジカメの利点もない同じデジカメでもズームなら話は違うのだろうがそれに小さなコンデジを構える画角と平べったい大きなスマホでの画角とは違うと思うこれは重厚長大のフルサイズデジ一眼での画角との違いも言える取り回しの自由なコンデジの画角が最も面白いだろう----○ ビデオについてそれに、スマホでの動画がまたすごいそれを簡単にメールで送れるのもすごいそれは、以前からわかってはいたのだが同行者がいとも簡単にそれをやってのけているのを見るとカメラ信仰もゆらいでしまったビデオについては,私も以前は凝っていたロンドンにいることはカメラなどもたずにソニーの小型ビデオカメラで撮影ばかりしていたしかしそれも短期で終わってしまって最近、また、私的カメラブームになったのだがビデオの方が旅の記録としては強力であることは間違いないこれからはビデオだ(オイオイ)GRDに依る行程スナップなどビデオでやればいいその他のスナップの大半もビデオに置き換え可能しかも画角とかシャッターチャンスとかそういうことをあまり考えずにビデオを回していればいい以前のビデオの使用感がもどってきたこれからの私のカメラの使用度は大幅に減るだろう(オイオイ)まあカメラのスナップと並行して利用すればいいのだがますます【記録性】中心の考え方になって来た----今回の教訓は、ビデオの有用性を再認識したこともあるかな?ビデオカメラを調べてみたが(私は,ビデオはソニー以外、関心が無い)値段は,案外安いプロ仕様・セミプロ仕様は別にすれば3万円~7万円程度ただし、バッテリーが異様に高価だがコンデジの動画(ビデオ)機能でカバーできるのならカメラとビデオカメラの両方を持つのも大義だからコンデジでの動画撮影にしようそのためにはまずテストしてみようそういうことになった----コンデジの購入については現有のリコー勢GRD/GXで十分な気はするがやはりソニー RX100の解像度のすごさは革命レベルこのカメラが出て来なければまだ、リコー勢を主力にすることが出来たのだがこれを単体で購入主力とすることになると思うただし、それでもRX1への未練は,まだ残っている(笑)リコー勢は* 自宅での生活撮り* 近所のお散歩* ワイコンをつけて超広角と言う特殊機能そういう用途に後退(笑)することになると思うやはりカメラの進歩には逆らえないリコー勢の画は大好きだしまだまだ使えるのだが旅行で撮影するには* 記録性* 情報量で、RX100に敵わないと思う思いついたことをダラダラ書いてみた----この今での既定路線を一気に変更する* 自由で柔軟な思考* 効率的な思考* 広角思考* 情報の収集力これが、私の才能だ(オイオイ)定見が無いとも言う(笑)
2013.11.04
コメント(2)
米国も、いずれは金融引き締め・利上げに踏み切るだろうそうすると、ドルが米国へ環流して中国の不動産バブルがはじける???>リーマン・ショック後の経済失速を恐れた胡錦濤前政権の4兆元(約64兆円)景気対策に悪乗りした地方政府の無謀な公共事業が不良債務の山を築き、「総額は20兆元(約320兆円)を超えた」(項懐誠・元財政相)とされる。 さらに鉄鋼、アルミ、造船などの構造不況産業がひしめく企業部門の総債務は「昨年で65兆元(約1040兆円)」(米金融大手モルガン・スタンレー推計)にのぼる。この辺が,恐ろしいさらに、レアメタルへの過剰投資と在庫が大問題らしいレアメタル政策では、中国は調子に乗りすぎた日本をはじめとする各国のレアメタル資源開発と代替の開発でレアメタルの価格と需要はガタ落ち不良債権が表面化するのは、時間の問題かとも思うのだが、中国は財政的に持ちこたえることが出来るのだろうか?中国の大企業と言えば,国有企業ばかりその財政的内情は、決して良いものでは無いと言われるバブルが崩壊して,地方政府・中央政府・国有銀行が不良債権の処理で精一杯国有企業も破綻の危機ではないだろうか?またその時中国は米国国債を売却するようなことがあるのだろうか?日本は売らないと思うが,少なくとも膨大な評価損はかぶる円ドルの関係は,その時どうなるのだろうか?素人だけに予測がつかないただ、少なくとも、大不況という方向性だけは確かだと思う株式市場も暴落とも成れば,信用売りの練習を・・・(こればっかり)(笑) ―――― 記事 ――――米中通貨戦争、敗者は中国2013.11.2 11:08 米中が通貨戦争で火花を散らしている。人民元切り上げを拒む中国に対して米国がドルの大量増刷で元高誘導を仕掛ける一方、中国は「脱米国化」を唱えて戦後のドル基軸通貨体制を崩そうとの動きを強めている。両国の攻防は先鋭化の一途だが、敗者は中国となるだろう。中国の2008年秋からの異常なまでの公共事業拡大と、米国の量的金融緩和政策(QE)で流入した巨額のドル資金がバブル経済を破裂寸前にまで追い込んでいるからだ。来年から本格化する量的緩和の縮小がその口火を切る可能性が高まっている。 「米国は超大国の地位を乱用して世界を混乱させている。他国の命運をこの偽善国家に委ねる時代を終わらせ、新世界秩序を築くために『脱米国化』を進め、ドルに代わる新たな基軸通貨を設けるべき時だ」 米議会が連邦債務上限引き上げ問題で紛糾していた10月半ば、中国国営通信社、新華社はこんな要旨の英文論評を世界に発信した。 窮地の敵に塩を送った日本の戦国武将とは対照的に、中国は大店のもめ事を利用して米国に取って代わる野心をのぞかせた。これには「政府が銀行や企業を操り、企業家精神も育たず、独自開発の製品もない中国が世界経済をリードできるわけがない」(米フォーブス誌ネット版)。「3兆6600億ドル(約358兆円)の外貨準備を持つ中国は米国債を買い続けるしかない」(タイム誌ネット版)などと、米メディアの反発も強い。 ホワイトハウスのカーニー大統領報道官は「数百年来、債務を正確に返済してきた米国の信用と原則は揺らがない」とコメントしたが、心穏やかであるわけがない。 だが実は米国がリーマン・ショック後の08年秋から始めたQEがすでに中国をインフレ・バブルの醸成からその崩壊へと、じりじり追い込んでいるのである。 中国政府統計によると、QE開始からこの10月までの5年間に増加した外貨資金は約1兆8千億ドル(約176兆円)にのぼる。米連邦準備制度理事会(FRB)がQE1~2を通じて増刷したドルの約8割に相当する巨資の流入が、中国全土で不動産バブルを膨張させている。 「全国不動産値の総額は国内総生産(GDP)の4倍を超え」(著名経済評論家の牛刀氏)、「日本のバブル時を上回った」との日本側推計もある。その一方「北京、上海の空室マンションはそれぞれ380万戸、400万戸にのぼり、暴落を恐れる地方政府が土地の供給を絞り、開発業者に高値で落札させることでバブル崩壊を防いでいる」(同)という。 加えて、リーマン・ショック後の経済失速を恐れた胡錦濤前政権の4兆元(約64兆円)景気対策に悪乗りした地方政府の無謀な公共事業が不良債務の山を築き、「総額は20兆元(約320兆円)を超えた」(項懐誠・元財政相)とされる。 さらに鉄鋼、アルミ、造船などの構造不況産業がひしめく企業部門の総債務は「昨年で65兆元(約1040兆円)」(米金融大手モルガン・スタンレー推計)にのぼる。 仮にバブル崩壊が地方財政や国有企業の破綻と相まって、4大国有銀行を直撃する事態になれば国家の重大危機を迎える。 その引き金となりそうなのが、米国の金融緩和縮小から利上げへのプロセスだ。これを機に巨額のドル資金が一斉に本国に還流し始めるのを誰よりも恐れているのは、習近平政権だろう。米国の債務騒動を冷笑している場合ではあるまい。(北京・山本勲)
2013.11.02
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1